日記/2012年01月04日(WED)/ニュース記事
2012-01-06



“教祖の態度知り気持ち離れた” NHKニュース
ttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20120104/t10015051301000.html

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“教祖の態度知り気持ち離れた”
1月4日 19時16分
オウム真理教の元幹部で、公証役場の事務長の監禁致死事件で逮捕された平田信容疑者が「教祖だった松本智津夫死刑囚の法廷での態度を知って気持ちが離れ、5年前には一緒に映った写真を捨てた」などと話していることが、接見した弁護士への取材で分かりました。

平田信容疑者(46)は、平成7年2月、東京・品川区の公証役場の事務長だった假谷清志さん(当時68歳)を車に乗せて監禁し、教団施設で死亡させた疑いで警視庁に逮捕されました。調べに対し、平田容疑者は「元幹部らの指示で車を運転しただけだ」などと供述しているということです。4日午後、接見した滝本太郎弁護士らによりますと、平田容疑者は「教団を脱会した假谷さんの親族を連れ戻すつもりで現場に行ったが、假谷さんを拉致したことから、ここまでするのかと思ってショックを受け、教団に対する疑問を感じた」と話したということです。さらに「教祖だった麻原彰晃、松本智津夫死刑囚の法廷での情けない態度を報道で知って気持ちが離れ、逃走中も持ち歩いていた松本死刑囚と一緒に映った写真を5年前に捨てた」と話しているということです。一方、出頭した日の足取りについては「JR大崎駅から警視庁に向かう途中の恵比寿駅は、昔、近くに教団施設があり、よく来ていたので懐かしく、見納めだという気持ちで街をぶらぶら歩いた」と話しているということです。警視庁は、今後、平田容疑者が話したこうした内容が事実かどうか裏付けを慎重に進めることにしています。







出頭取り合わず 緊張欠如と批判も NHKニュース
ttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20120104/t10015053301000.html

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出頭取り合わず 緊張欠如と批判も
1月4日 19時56分
オウム真理教の元幹部で、公証役場の事務長の監禁致死事件で逮捕された平田信容疑者が、警視庁本部を訪れ、出頭の意思を伝えたにもかかわらず、警備をしていた機動隊員が取り合っていませんでした。警視庁内部からは、特別手配されている容疑者に対する組織としての緊張感が欠けていたのではないかという批判の声も上がっています。

平田容疑者は、去年12月31日の大みそかの夜、東京の丸の内警察署に出頭するおよそ15分前に警視庁本部を訪れ、正面で警備をしていた機動隊員に「出頭してきました。特別手配の平田信です」などと申し出ていましたが、隊員は、悪質ないたずらと判断して取り合っていませんでした。これについて警視庁のある幹部は「直後に丸の内署に出頭したから事なきを得たものの、ともすれば再び雲隠れしてしまう可能性もあったわけで、まずい対応だったと言わざるをえない」と批判しました。別の幹部は「警視庁には多くの人が訪れ、中にはいたずらや冷やかしがあるのも事実で、機動隊員だけを一概に責めるわけにはいかない。特別手配犯に対する緊張感を常に高めておくよう徹底していなかった幹部の問題もあると思う」と苦言を呈していました。機動隊を所管する警視庁警備部は「事実関係を調査し、必要な対応を取りたい」としていて、特別手配されている残る2人についての情報を、改めて周知徹底することにしています。

今回の対応について、警察の捜査の現状に詳しい常磐大学大学院の諸澤英道教授は「警察官の意識が低下しているという象徴的な出来事だと思う。裁判も終わって世の中ではもうオウム真理教の事件は終わったという意識がある。警察でも、事件を直接担当している部署ではまだ意識は高くても、ほかの部署では指名手配されている容疑者を捕まえようという意識になっていないのではないか」と指摘しています。そのうえで「すべての部門の警察官がプロ意識を持たないと容疑者を捕まえて事件を解決することはできないし、この種の問題はまた起こってしまうと思う」と話しています。







東電への賠償請求 半数に満たず NHKニュース
ttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20120104/k10015052101000.html

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東電への賠償請求 半数に満たず
1月4日 19時16分
東京電力福島第一原子力発電所の事故で、避難を余儀なくされた住民などが東京電力に損害の賠償を請求した件数は、去年末までで、およそ3万400件と、全体の半数に満たないことが分かりました。請求内容が複雑だったことなどが影響しているとみられ、東京電力は、相談態勢などを強化して賠償を急ぐとしています。

東京電力によりますと、福島第一原発の事故で、去年9月から受け付けを始めた個人の賠償の請求件数は、去年末の時点でおよそ3万400件と、請求書を送った7万件余りに対し、半数に達しませんでした。賠償の請求を巡っては、当初、内容が複雑で分かりにくいという批判が相次ぎ、東京電力が先月、請求書の内容を簡単な形に改めるなど対応を取りましたが、まだ、十分に浸透していないものとみられます。また、請求のあったうち、被害者と合意して新たに賠償金を支払った件数も1万1400件と、全体の3分の1にとどまり、支払いをいかに早く進めるかも課題となっています。東京電力福島原子力補償相談室の小川敬雄室長は「先月初めに請求書を簡単な形に改めて以降は、件数も増加してきている。過去の分も含めて請求してもらうよう働きかけたい。相談態勢を強化するなどして支払いも含めて賠償を急ぎたい」と話しています。







漫画『るろうに剣心』13年ぶりに連載再開 (オリコン) - Yahoo!ニュース
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111230-00000309-oric-ent

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漫画『るろうに剣心』13年ぶりに連載再開
オリコン 1月4日(水)8時0分配信


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13年ぶりに今年5月から連載が決定した『るろうに剣心』
俳優・佐藤健主演で実写映画化される和月伸宏氏の人気剣客漫画『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』が、5月発売予定の『ジャンプSQ.』6月号で13年ぶりに連載を再開させることが3日、わかった。1994年から『週刊少年ジャンプ』(共に集英社)で連載をスタートし、96年にはテレビアニメも放送。コミック全28巻の累計発行部数は5000万部を超え、世界23ヶ国で翻訳版が刊行さるなど90年代を代表する作品となった同作が、99年の連載終了から13年の時を経て復活する。新連載のストーリーや登場キャラクターは未定となっており、新展開に注目が高まる。

【メイキングカット】佐藤健主演の実写版『るろうに剣心』

同作は幕末に「人斬り抜刀斎」として恐れられた主人公・剣心が、明治維新以後は「不殺(殺さず)」の誓いをたて、町から町へ流浪(るろう)の旅をする物語。ヒロイン・薫との出会いや宿敵たちとの戦いを通じて、贖罪と新たな時代での生き方を模索していく。

また、コミック文庫の刊行も決定し、18日より毎月2巻ずつ刊行。8月25日公開の劇場版では、主人公の佐藤をはじめ、ヒロイン・神谷薫役に武井咲、そのほか吉川晃司、蒼井優、そして江口洋介に香川照之と個性派キャストが集結し、こちらも新たな“るろ剣”を送り出す。


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最終更新:1月4日(水)8時0分






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最終更新:2012年01月06日 03:54