日記/2012年01月29日(SUN)/ニュース記事
2012-01-30



福島第一原発 14か所で水漏れ NHKニュース
ttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20120129/t10015621321000.html

+ 記事コピペ収納
福島第一原発 14か所で水漏れ
1月29日 18時49分
東京電力福島第一原子力発電所で、4号機の使用済み燃料プールを冷やすシステムなど14か所で、水の凍結が原因とみられる水漏れが発生し、プールの冷却が一時止まりました。福島第一原発では28日も水漏れが3か所で起きていて、原子炉の冷却に伴う水の管理が課題となっています。

29日午前9時半すぎ、福島第一原発の4号機で、使用済み燃料プールを冷やすシステムで異常を知らせる警報が鳴り、システムの一部から放射性物質を含まない水およそ40リットルが漏れているのが見つかりました。システムの弁を閉めたところ、水漏れは止まったということで、東京電力は、朝の冷え込みで配管の中の水が凍って膨張したことなどが原因とみて調べています。このトラブルで4号機の使用済み燃料プールを冷やすシステムがおよそ1時間40分にわたって停止しましたが、プールの温度は21度で大きな変化はありませんでした。また、原子炉を冷やすために水を送り込むポンプの近くで、放射性物質を取り除いたあとの水およそ600リットルが、また6号機の水を循環するポンプ付近から放射性物質を含まない水およそ7トンが漏れるなど、29日の1日で合わせて14か所で水漏れが見つかっています。福島第一原発の周辺では、29日朝の最低気温が氷点下8度ほどまで下がり、28日も凍結が原因の水漏れが3か所で起きていて、原子炉の冷却に伴う水の管理が依然として課題となっています。東京電力の松本純一本部長代理は「凍結防止対策でまだまだ不十分な点があった。保温剤を配管などに設置する作業を今まで以上に早く実施していく必要がある」と話しています。







原発事故調査委HP不正書き換えか NHKニュース
ttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20120129/k10015614971000.html

+ 記事コピペ収納
原発事故調査委HP不正書き換えか
1月29日 6時20分
東京電力福島第一原子力発電所の事故について調査・検証を行う政府の委員会などのインターネットのホームページが一時、英語の別の内容に書き換わっていたことが分かり、海外のハッカーグループによって不正に書き換えられた疑いもあるとみられています。

書き換えられた疑いがあるのは、東京電力福島第一原子力発電所の事故について調査・検証を行っている政府の委員会のインターネットのホームページです。内閣官房のホームページからこの委員会のページに移ると、黒の背景に、英語の文章やメールアドレスなどが書かれた別の内容が表示されていました。委員会のホームページには、福島第一原発の事故に関する委員会の中間報告などが掲載されており、29日午前5時ごろに復旧しました。このほかに政府が節電のアイデアを一般から募るために設けた「節電アイディアボックス」というホームページも、一時、同じ内容に書き換わっていました。いずれもページの内容から、海外のハッカーグループが不正にホームページを書き換えた疑いもあるとみられています。







紀伊半島沖海底に「分岐断層」 NHKニュース
ttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20120129/k10015617431000.html

+ 記事コピペ収納
紀伊半島沖海底に「分岐断層」
1月29日 12時6分
東南海地震と南海地震が繰り返し起きている紀伊半島沖の海底に、2つの地震の震源域にまたがり、200キロ以上にわたって延びる崖のような地形があるのを、東京大学などの研究グループが見つけ、地震の際に津波を増幅させる「分岐断層」だと発表しました。2つの地震が連動して発生した場合に、大きな津波を引き起こすおそれがあると指摘しています。

発表によりますと、東京大学と海洋研究開発機構の研究グループは、東南海地震と南海地震が繰り返し起きている紀伊半島沖で、深海調査船を使って海底の地形を調査し、データを詳細に分析しました。その結果、2つの地震の震源域にまたがり、東西200キロ以上にわたって延びる高さ500メートルから1キロほどの切り立った崖のような地形があるのを見つけました。さらに、地層の断面の構造を分析したところ、フィリピン海プレートという海側の岩盤が陸側の岩盤の下に沈み込む境目付近から枝分かれした「分岐断層」であることが分かったということです。「分岐断層」は地震の際、海底で大きくずれ動いて津波を増幅させると考えられていて、東南海地震の震源域ではすでに見つかっていましたが、2つの震源域にまたがる形で見つかったのは初めてです。分析に当たった東京大学大気海洋研究所のパク・ジンオ准教授は「東南海地震と南海地震が過去に連動して起きていた証拠であり、分岐断層が同時に活動すると大きな津波が発生する可能性がある。今後、地震や津波の計算の中に分岐断層の影響を取り入れ、防災対策に生かすべきだ」と話しています。







ペルー 施設で火災26人死亡 NHKニュース
ttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20120129/k10015616401000.html

+ 記事コピペ収納
ペルー 施設で火災26人死亡
1月29日 10時44分
南米のペルーで、28日、薬物やアルコール依存症の患者のリハビリ施設から火が出て、逃げ遅れた施設の入所者少なくとも26人が死亡しました。

ペルーの首都リマにある薬物やアルコール依存症の患者のリハビリ施設で、28日朝、建物の1階部分が焼ける火事がありました。地元の警察によりますと、この施設にはおよそ40人が入所していましたが、火が出たとき、多くの人が1階で朝食をとっていて、少なくとも26人が死亡したということです。その多くは、逃げ遅れて煙にまかれて死亡したものとみられ、2階の窓から飛び降りて助かった入所者の1人は、地元のラジオ局に「施設は外側から鍵が掛けられ逃げ場がなかった」と話しています。このため警察は火事の原因を調べるとともに、避難の誘導が適切に行われなかった可能性があるとみて、施設の管理者などから話を聞くことにしています。







レゴの人形 成層圏へと打ち上げられ無事帰還 | ニコニコニュース
ttp://news.nicovideo.jp/watch/nw186717

+ 記事コピペ収納
レゴの人形 成層圏へと打ち上げられ無事帰還
ねとらぼ:記事一覧 2012年1月29日(日)12時16分配信

画像:ITmedia

ねとらぼ
気象観測気球に乗ったレゴのミニフィグ(フィギュア)が、8万フィート(約24キロ)上空へと飛び立ち無事帰還した。送り出したのは2人のカナダの高校生。気象観測気球は自作のパラシュートとGPSによって打ち上げ地点から122キロ先で見つかった。

【動画:レゴの宇宙への旅】

Physorg.comによると、2人はマシュー・ホーさんとアサド・ムハンマドさん。約3万円で昨年9月から約4カ月かけて製作した。気球には4台のカメラを搭載し、97分にもおよぶ撮影に成功した。24キロ上空はジェット機の巡航高度の倍以上の高さ。宇宙まであと少しの距離で、丸い地球を見渡すことができる。

レゴには「はやぶさ」や「スペースシャトル」など宇宙シリーズも豊富にラインアップされ、国際宇宙ステーションにもレゴブロックが持ちこまれている。また、昨年打ち上げられた木星探査機「アトラス V」にはアルミで削り出された3体のミニフィグが搭載されており、レゴとしてはもっとも遠い場所へ旅立っている。





名前:
コメント:

◇◆前へ次へ目次へ
最終更新:2012年01月30日 17:24