日記/2012年02月02日(THU)/ニュース記事
2012-02-05



日本海側中心に広い範囲で大雪 NHKニュース
ttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20120202/t10015722531000.html

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日本海側中心に広い範囲で大雪
2月2日 12時26分
強い寒気の影響で、2日、日本海側を中心に、各地で積雪が平年の2倍から3倍に達する大雪となっています。これから、さらに冬型の気圧配置が強まって、日本海側の山沿いを中心に積雪が増えるおそれがあり、気象庁は、雪の事故や交通への影響、それに雪崩などに十分注意するよう呼びかけています。

気象庁によりますと、強い寒気と冬型の気圧配置の影響で日本海側を中心に広い範囲で雪が続き、九州や四国の山沿いでも雪が積もっています。午後1時の積雪は▽新潟県湯沢町で2メートル68センチ、▽山形市で92センチ、▽京都府舞鶴市で87センチ、▽鳥取市と富山市で59センチ、▽新潟市で34センチなど、各地で平年の2倍から3倍の大雪になっています。また、東海の平野部でもまとまった雪が降り、名古屋市では午前中積雪が一時15センチに達しました。冬型の気圧配置はさらに強まる見込みで、北日本から西日本の日本海側の山沿いを中心に3日にかけて積雪が増えるおそれがあります。3日朝にかけて降る雪の量は、いずれも山沿いの多いところで、▽富山県で80センチ、▽新潟県で70センチ、▽東北の日本海側で60センチ、▽石川県と福井県、長野県、それに群馬県で50センチ、▽近畿と中国地方、それに岐阜県で40センチ、▽四国で20センチなどと予想されています。気象庁は、大雪による交通機関への影響や除雪作業中の事故、それに雪崩などに十分注意するよう呼びかけています。

政府は、今後も日本海側の山沿いを中心に大雪になるおそれがあることから、2日夕方、野田総理大臣や平野防災担当大臣らによる関係閣僚会議を開き、今後の対策を検討することになりました。これに関連して、藤村官房長官は、午前の記者会見で「すでに自衛隊への出動の要請も出ており、政府が一体となって対策を強力に進めていきたい」と述べました。







防衛相 局長講話問題で陳謝 NHKニュース
ttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20120202/k10015728001000.html

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防衛相 局長講話問題で陳謝
2月2日 14時44分
田中防衛大臣は、衆議院予算委員会で、防衛省の沖縄防衛局長が今月行われる宜野湾市長選挙に向けて職員に講話を行っていた問題で、「大事な時期に皆さんにご迷惑をかけていることを心からおわびしたい」と陳謝しました。

この中で、田中防衛大臣は、沖縄防衛局の真部局長が、12日に行われる宜野湾市長選挙に向けて職員に講話を行っていた問題について、「講話は1月23日と24日の2回行われ、リストアップした80人の職員のうち9割が参加した。局長本人に内容を確認するとともに、防衛省から職員を派遣して出席者のヒアリングを行った」などと、これまでの対応を説明しました。そのうえで、田中大臣は、「大変大事な時期に、この問題で皆さんにご迷惑をかけていることを防衛大臣として心からおわびしたい」と陳謝しました。さらに、田中大臣は、「国民の皆さんにも状況はしっかり報告したい。職員は公務員なので、中立性や公平性をしっかり自覚してもらい、疑いが持たれないように指導監督するため、防衛省内に業務適正化委員会を設けて努力していく」と述べました。







沖縄防衛局長 ほかの選挙でも講話 NHKニュース
ttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20120202/t10015731901000.html

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沖縄防衛局長 ほかの選挙でも講話
2月2日 16時29分
防衛省の沖縄防衛局長が今月行われる宜野湾市長選挙に向けて職員に講話を行っていた問題で、田中防衛大臣らが、局長に直接詳しい事情を聴いたところ、局長は、おととしの名護市議会議員選挙でも講話を行ったほか、国政選挙や沖縄県知事選挙などでは、幹部職員に投票を呼びかけていたことを明らかにしました。

沖縄防衛局の真部局長が、12日に行われる宜野湾市長選挙に向けて職員に講話を行っていた問題について、田中防衛大臣ら防衛省の幹部は、2日、真部局長を東京に呼んで、直接事情を聴きました。この中で、真部局長は、平成20年以降のみずからの在任中、おととし8月にアメリカ軍普天間基地の移設先とされている名護市の市議会議員選挙に向けて、選挙権を持つ職員に移設問題の経緯などに触れて講話を行ったほか、国政選挙や沖縄県知事選挙などでも、幹部職員が参加する「局議」と呼ばれる会議で投票を呼びかけていたことを明らかにしました。今回、講話を行った理由について真部局長は、「重要な選挙なので、投票率を上げることで貢献したかった」と述べているということです。一方、選挙権を持つ親族がいる職員をリストアップしたことについては、「みずからの発案ではなく、『親族がいる職員もリストアップしましょうか』と言われ、やることにした」と説明し、「誤解を招く行為で軽率だった。不信感を持たれてもしかたない」と陳謝したということです。また、立候補予定者の主張を説明したことについても、「今回が初めてだ」と話しているということです。防衛省は、3日、衆議院予算委員会で行われる真部局長の参考人招致の内容も見極めたうえで、今回の問題でどのような対応をとるのか判断することにしています。







ビスマルクの声の録音見つかる NHKニュース
ttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20120203/t10015744941000.html

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ビスマルクの声の録音見つかる
2月3日 0時10分
19世紀のドイツ帝国の初代宰相で、「鉄血宰相」として知られるビスマルクの声が録音されていたことが分かり、現存する唯一のビスマルクの音声だとして注目を集めています。

ビスマルクの声は、アメリカ、ニュージャージー州の発明家エジソンの研究所跡で55年前に見つかった、蓄音機で音を再生する筒状の「ろう管」に残されていました。アメリカとドイツの研究者が共同で調べたところ、録音されていた音声がビスマルクの声だと分かったということです。録音は、1889年にエジソンの助手が当時74歳だったビスマルクを訪れた際に行ったものとみられ、ビスマルクは、英語やドイツ語、さらにラテン語で、詩を朗読したり、歌を歌ったりしています。ビスマルクは19世紀後半、当時のプロセイン王国の首相として、ドイツ統一を目指して普仏戦争を主導しましたが、録音の中では、この戦争で破ったフランスの国歌も、短く口ずさんでいました。ビスマルクはドイツ帝国が成立したあと、初代宰相に就任して手腕を発揮し「鉄血宰相」として知られています。今回見つかった音声は、現存する唯一のものとみられ、大きな注目を集めています。ドイツのビスマルク財団の関係者は「センセーショナルな発見だ」と話しています。







大きな口開け、魚捕らえる=9500万年前の新種ワニ―モロッコで化石発見・米大学 (時事通信) - Yahoo!ニュース
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大きな口開け、魚捕らえる=9500万年前の新種ワニ―モロッコで化石発見・米大学
時事通信 2月2日(木)9時6分配信

アフリカ北部モロッコの約9500万年前(白亜紀後期)の地層から大きなワニ類の頭骨化石が見つかり、新属新種に分類したと、米ミズーリ大などの研究チームが2日までに米科学誌プロス・ワンに発表した。頭は盾を伏せたように平たく、長い形をしており、河口近くの三角州で大きな口を開け、魚などをすくうように捕らえていたとみられるという。
この化石は盾やワニを意味するギリシャ語の言葉などから「アエギスクス・ウィットメリ」と名付けられた。頭の長さは2メートル超と推定され、体全体は最長15メートル程度あった可能性がある。後頭部にこぶのような突起があり、異性にアピールしたり敵を脅したりするのに使っていたか、周囲の血管を通じて体温制御に利用していたと考えられる。 

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最終更新:2月2日(木)12時12分





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最終更新:2012年02月05日 09:31