2012-02-23
イラン 英仏への原油輸出停止 NHKニュース
ttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20120219/t10013134161000.html
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イラン 英仏への原油輸出停止
2月19日 23時11分
イランの石油省は、１９日、イギリスとフランスに対する原油の輸出を停止したと発表しました。
イラン産の原油を巡っては、ＥＵ＝ヨーロッパ連合が、核開発を続けるイランへの制裁として、ことし７月から輸入を禁止すると発表していました。
ＥＵによる制裁措置が発表されたあと、イランがＥＵ加盟国への原油輸出を停止したのはこれが初めてで、ＥＵへの対抗措置とみられます。
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イラン海軍艦船 スエズ運河通過 NHKニュース
ttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20120219/t10013133381000.html
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イラン海軍艦船 スエズ運河通過
2月19日 21時2分
イラン海軍の艦船２隻がスエズ運河を通過してイスラエルの隣国シリアの港に寄り、敵対するイスラエルとの緊張がさらに高まる可能性が出ています。
イランのメディアによりますと、イラン海軍の駆逐艦と補給艦がエジプトのスエズ運河を通過して地中海に入り、１９日、イスラエルと国境を接し、イランの同盟国でもあるシリアのタルトゥース港に寄りました。
この動きは去年結ばれた軍事協定に基づいて、イランがシリアに対して軍事的な指導をするためだということで、イラン海軍の司令官は「イランの力を地中海で示す一方、周辺諸国に平和と友好のメッセージを伝えたい」と述べました。
イラン軍の艦船は去年もスエズ運河を通過しましたが、これは３３年前のイスラム革命以降では初めてで、敵対するイスラエルへの強いけん制となったいきさつがあります。
今回イランとしては、軍の艦船をシリアに寄港させることで、シリアのアサド政権が市民への激しい弾圧で国際的な孤立を深めても、緊密な関係は変えないという姿勢をアピールするねらいもあるとみられますが、核開発問題を巡るイスラエルとの緊張がさらに高まる可能性が出ています。
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イラク 自爆テロで１５人死亡 NHKニュース
ttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20120219/t10013134121000.html
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イラク 自爆テロで１５人死亡
2月19日 22時27分
イラクでは、アメリカ軍が撤退したあとテロが相次いで、治安の悪化への懸念が広がっており、１９日も警察学校を狙ったとみられる車を使った自爆テロが起き、これまでに警察官など１５人が死亡しました。
イラクの首都バグダッドで１９日、警察学校の近くの検問所で車が１台止められたところ、突然爆発しました。
地元の警察によりますと、この爆発で近くにいた警察官などこれまでに１５人が死亡、２０人以上がけがをしました。
警察では、何者かが爆発物を車に積み、イラク政府による治安維持の象徴ともいえる警察の施設を狙った自爆テロとみて詳しく調べており、今後も政府を標的にしたテロが起きる可能性があるとして警戒を強めています。
イラクでは、去年１２月にアメリカ軍が撤退したあと、テロがこれまで以上に頻発していて、先月だけでも２００人以上が死亡しており、急速に治安が悪化しています。
来月２９日にはアラブ諸国の首脳会議が２２年ぶりにバグダッドで開かれる予定で、イラクの復興をアピールする場として期待されていますが、首脳会議が近づくにつれて、さらにテロが増えたり、会議自体が標的になったりするおそれがあるとして、開催を危ぶむ声が上がっています。
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南スーダンＰＫＯ 主力部隊が出国 NHKニュース
ttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20120219/k10013131741000.html
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南スーダンＰＫＯ 主力部隊が出国
2月19日 18時41分
アフリカ、南スーダンでのＰＫＯ活動に参加する陸上自衛隊の主力部隊の隊員、およそ１２０人が、１９日午後、現地に向けて出発しました。隊員たちは、２０日、南スーダンの首都ジュバに到着し、当面、活動拠点となる宿営地の整備に当たることにしています。
南スーダンで行われている国連のＰＫＯ＝平和維持活動で、陸上自衛隊は道路の舗装などインフラ整備に当たることになっていて、先月から隊員が順次、現地に入っています。
１９日出発したのは、その主力となる施設部隊の隊員およそ１２０人で、出国に先立って都内のホテルで家族と共に時間を過ごしました。隊員の１人は「家族は皆しっかりしているので心配はしていません。体調に気をつけて無事に帰ってきたいです」と話していました。
このあと隊員たちは、羽田空港で家族や同僚の見送りを受けながら出発しました。施設部隊の隊長を務める坂間輝男２等陸佐は「隊員の安全管理を万全にし、南スーダンの国づくりに貢献したい」と抱負を述べました。
隊員たちは、２０日、南スーダンの首都ジュバに到着し、当面、活動拠点となる宿営地の整備に当たることにしています。
去年７月に独立した南スーダンでは、ことしに入ってからも大規模な民族間の衝突が起きているほか、隣接するスーダンとの間で断続的に武力衝突が起きていますが、防衛省は、自衛隊が展開するジュバは治安が安定していて活動に支障はないとしています。
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天皇陛下 術後の経過は順調 NHKニュース
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天皇陛下 術後の経過は順調
2月19日 13時48分
１８日、心臓の冠動脈のバイパス手術を受けた天皇陛下は、術後の経過は順調で、集中治療室で過ごされているということです。今週半ばからは心臓のリハビリの専門家も加わり本格的にリハビリを開始される予定です。
天皇陛下は１８日、東京・文京区の東京大学附属病院で、「狭心症」と診断された心臓の冠動脈のバイパス手術を受けられ、手術は予定どおり午後３時前、無事に終了しました。１８日夜は、合併症の発症など万が一の場合に備えて専門の医師が病院に泊まり込み、心臓の機能の回復状況を見守りました。
宮内庁によりますと、手術から一夜明けた１９日、天皇陛下は術後の経過は順調で、集中治療室で過ごされているということです。１９日朝は水を口にされ、医師に「ものを読むのは、いつごろからできるだろうか」と尋ねられたということです。
医師団によりますと、天皇陛下は、早ければ１９日からベッドの脇に立つなどのリハビリに取り組み、２０日には集中治療室を出て特別病室に戻られる見通しです。また、今週半ばからは心臓の機能を回復するリハビリの専門家も加わり、早い時期での退院や公務への復帰に向けて本格的にリハビリを開始される予定だということです。
医師団は、およそ２週間で退院できるという見通しを示したうえで「それまでに、天皇陛下にできるかぎり活動度を上げていただき、入院の２週目には、なるべく早く公務に復帰するためのリハビリを中心とした治療を行えるものと考えている」などと説明しています。
１９日は、午後から皇后さまが再び病院を訪れ、天皇陛下を見舞われることになっています。
お見舞いの記帳続く
皇居の前に設けられた記帳所には、１９日も大勢の人たちがお見舞いの記帳に訪れています。
１７日から皇居の坂下門に設けられている記帳所には、１９日も大勢の人たちが訪れ、自分の住所や名前を書き込んでいます。宮内庁によりますと、１９日朝は、受け付け開始までにおよそ１７０人が列を作り、予定より２０分早い午前９時４０分から記帳を受け付けたということです。
東京・江東区から来たという６０代の男性は「きのうの会見での医師たちのうれしそうな表情から、天皇陛下の手術が無事終わったことがよく分かりました。順調に回復していただきたいです」と話していました。また、両親とともに記帳したという茨城県の３０代の女性は「２週間ほど入院されるということですが、早くお元気な顔を見たいと思って記帳しに来ました」と話していました。
お見舞いの記帳は、退院の日までの毎日、午前１０時から午後４時まで受け付けられます。
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中国船、日本のＥＥＺで海保船に調査中止を要求 （読売新聞） - Yahoo!ニュース
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中国船、日本のＥＥＺで海保船に調査中止を要求
読売新聞 2月19日(日)23時18分配信
読売新聞
海上保安庁は１９日、同日午後７時半頃、沖縄県久米島の北北西約１７０キロ沖合の日本の排他的経済水域（ＥＥＺ）で、海洋調査をしていた海保の測量船「昭洋」が、中国国家海洋局所属の「海監６６」から無線で調査の中止を要求されたと発表した。
同庁によると、中国船は昭洋の約５５０メートルまで接近した上で、「中国の法令が適用される海域だ」と調査の中止を要求。
これに対し、昭洋は「日本のＥＥＺ内であり、正当な調査だ」と回答し、中断の必要はないとして海洋調査を続けている。中国船は５時間たった２０日午前０時半現在も、昭洋から約１５キロ離れた海域にとどまっているという。
外務省は１９日、中国政府に「中止要求は受け入れられない」と申し入れた。
現場は、日中の海岸から等距離の中間線から約１１０キロ日本寄りの海域。海保では年に数回、海図作成などに使う海底データ収集のため、同様の調査を行っているという。
東シナ海のＥＥＺを巡っては、日本は日中中間線をＥＥＺの境界としているが、中国はこれに反対している。 最終更新:2月20日(月)1時39分
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ホイットニーさんの葬儀…元夫ボビー・ブラウン、親族席に座るなと言われ途中退席 （シネマトゥデイ） - Yahoo!ニュース
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ホイットニーさんの葬儀…元夫ボビー・ブラウン、親族席に座るなと言われ途中退席
シネマトゥデイ 2月19日(日)13時30分配信
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ホイットニー・ヒューストンさんの棺 - James Devaney / WireImage / Getty Images
今月11日に急死したホイットニー・ヒューストンさんの葬儀が故郷ニュージャージーの教会でしめやかに行われた。しかし、出席した元夫のボビー・ブラウンが、ホイットニーさんの家族と衝突し、葬儀を途中退席したという。
葬儀が行われるニュー・ホープ・バプティスト教会に到着したボビーは、ホイットニーさんの棺に手を置いたあと、9人の付き人と一緒に親族席に座ったとのこと。しかし、ボビーが親族席に座るのは容認できないと、親族側がほかの席に移るよう言ったところ、彼は怒って付き人たちと一緒に教会を出て行ったという。ボビーはその後、教会の通用口から1人で入るところを目撃されており、自分なりの別れを告げたようだ。ホイットニーさんの家族の多くは、彼女が薬物に手を出したのはボビーのせいだと思っており、ボビーに対し良いいい印象は持っておらず、葬儀にも来るなと公言していた。
ホイットニーさんの葬儀には1,000人を超す参列者が訪れスティーヴィー・ワンダーや映画『ボディガード』で共演したケヴィン・コスナーも参列、言葉を詰まらせながら弔辞を読んだ。ホイットニーさんの棺は大スターらしく金色に輝く豪華なものだった。（BANG Media International）
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ホイットニー・ヒューストン、全財産浪費で自己破産寸前
最終更新:2月19日(日)13時52分
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最終更新：2012年02月23日 01:30
