日記/2012年02月25日(SAT)/ニュース記事
2012-02-26



「AIJ投資顧問」企業年金資金消失問題 租税回避地の英領ケイマン諸島を通じ資金を運用(フジテレビ系(FNN)) - Yahoo!ニュース
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「AIJ投資顧問」企業年金資金消失問題 租税回避地の英領ケイマン諸島を通じ資金を運用
フジテレビ系(FNN) 2月25日(土)18時24分配信

「AIJ投資顧問」が運用していた企業年金資金およそ2,000億円の大半がなくなっていた問題で、AIJ投資顧問が、租税回避地のイギリス領ケイマン諸島を通じて資金を運用するなど、資金の流れや運用の実態の一部が明らかになった。
自見金融相は24日、「投資者の利益を害す事実がある。(AIJ投資顧問に対し)1カ月の業務停止命令および業務改善命令を出した」と述べた。
24日、金融庁から業務停止命令を受けたAIJ投資顧問。
消えた2,000億円以上ともいわれる年金基金の運用の流れが、判明した。
関係者によると、AIJ投資顧問は、企業などの顧客から運用を任されていた年金資金のほとんど全てを、同じビルに入っている実質的グループ会社の「アイティーエム証券」を通じて運用していたため、国内のほかの会社のチェックが働きにくくなっていた。
またAIJ投資顧問は、資金運用を租税回避地で、金融当局の監視が届きにくいイギリス領ケイマン諸島のファンドで行っていたことも判明した。
このため、外部からは資金の流れや運用の実態がさらにわかりにくくなっていたということで、証券取引等監視委員会は、どのような資金運用で損失が膨らんだのかや流用の可能性がなかったのかなどについて、くわしく調べを進めていく方針。
一方、岡田副総理は、この問題に関して、「金融機関、銀行とかですね、そういうところに比べれば、はるかに国の監督は厳しくないわけで、今後、検討しなければならない問題だと」と述べ、投資顧問会社に対する国の監督強化を検討する必要があるとの認識を示した。最終更新:2月25日(土)18時24分







米軍人2人射殺される=カブールの内務省内―アフガン (時事通信) - Yahoo!ニュース
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米軍人2人射殺される=カブールの内務省内―アフガン
時事通信 2月26日(日)0時33分配信

【ニューデリー時事】アフガニスタンの首都カブールにある内務省内で25日、米軍人2人が射殺される事件が起きた。同省当局者が明らかにした。AFP通信によると、2人は国際治安支援部隊(ISAF)のメンバー。事件を受けてISAFは、カブールのアフガン政府省庁からISAFの要員全員を引き揚げる措置を取った。
アフガン政府筋はAFPに対し、2人は政府の顧問で、発砲があったのは内務省の指揮統制センターだとしている。ロイター通信によれば、2人の階級は大佐と少佐という。一部報道では「口論」の末に発砲が起きたと伝えられるが、詳細は不明だ。
反政府勢力タリバンは同日、犯行声明を出した。20日に起きたISAFの米兵によるイスラム教の聖典コーラン焼却に対する報復だとしている。発砲したのはアフガン警察の一員との情報もある。
アフガンではコーラン焼却をめぐり、米国に対する抗議行動が激化。25日も国連施設に対する襲撃などで5人が死亡しており、抗議行動に絡む死者はこの5日間で29人に達した。 

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最終更新:2月26日(日)0時48分







<河村市長>「礼儀欠いた」 中国の批判報道に戸惑い (毎日新聞) - Yahoo!ニュース
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<河村市長>「礼儀欠いた」 中国の批判報道に戸惑い
毎日新聞 2月25日(土)2時31分配信

名古屋市の河村たかし市長が、南京事件を否定した自身の発言について「礼儀を欠いた」と関係者に反省の言葉を漏らしていることが24日、分かった。27日の定例記者会見で、発言について遺憾の意を示す方向で検討している模様だ。ただ、発言の撤回はしない方針で、事態収拾につながるかは微妙だ。

河村市長は24日、記者団に「市民に迷惑がかかるのは心が痛む。市民の生活を守るのが市長の責任」と発言の影響拡大への懸念を表明した。

関係者によると、中国で発言への批判が高まっていることについて、河村市長は当初は静観する構えだった。しかし、24日に中国主要メディアで報道されたことから、戸惑いを見せ始めたという。

南京市にいる日本人に悪影響が出たり、名古屋市への中国人観光客減少などに波及する可能性について市長は周囲に相談。「名古屋市役所を表敬訪問した南京市幹部に自分の意見を話したのは礼儀を欠いた行為だった」と述べたという。【三木幸治、福島祥】

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最終更新:2月25日(土)2時31分







イエメン サレハ大統領が辞任 NHKニュース
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イエメン サレハ大統領が辞任

2月25日 22時40分

中東・イエメンで、大統領選挙に当選したハディ氏が新しい大統領に就任し、長期の独裁で内外から批判を受けていたサレハ大統領は正式に辞任しました。

イエメンでは、先に行われた大統領選挙で、混乱の収拾に向けて与野党がそろって支持した副大統領のハディ氏が幅広い支持を集めて当選し、25日、首都サヌアで宣誓式を行いました。
この中でハディ新大統領は、「国民の自由を尊重し国内の和解を進めて、国の安定を目指したい」と述べ、民主的な国造りに向けた決意を表明するとともに、国内で勢力を拡大している国際テロ組織=アルカイダの封じ込めを強化する姿勢を示しました。
新大統領の就任で、20年以上権力の座に就き、国の内外から退陣を迫られてきたサレハ大統領は辞任となり、アラブ諸国に広がる民主化運動によって独裁的な指導者が退陣に追い込まれたのはエジプトなどに続いて4か国目となりました。
しかし、宣誓式の直後、南部のモカッラでは、爆発物を積んだ車が大統領府の関連施設に突っ込んで爆発し、警備員ら20人以上が死亡し、治安の悪さを印象づけました。
サレハ前大統領を巡っては、与野党の合意に基づき、反政府デモを弾圧した責任を問われないことになっています。
これに対して若者を中心とした反政府デモ隊は、あくまでサレハ氏の訴追や軍や治安機関にとどまっているサレハ氏の親族の追放を求め抗議行動を続ける構えで、ハディ新大統領は難しいかじ取りを迫られることになりそうです。







NHK職員 麻薬所持容疑で逮捕 NHKニュース
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NHK職員 麻薬所持容疑で逮捕

2月25日 22時56分

NHK編成局のディレクターが自宅に麻薬を隠し持っていたとして警視庁に逮捕されました。

逮捕されたのは、NHK編成局ソフト開発センターの専任ディレクター迫間崇容疑者(46)です。
警視庁の調べによりますと、今月、東京都内の自宅に麻薬を隠し持っていた疑いが持たれています。
迫間ディレクターは、今月10日に勤務したあと連絡が取れなくなり、ハワイの空港で違法な薬物を所持していたとして身柄を拘束されていました。
警視庁は、ハワイに捜査員を派遣して身柄の引き渡しを受け、25日夜、麻薬取締法違反の疑いで逮捕しました。
警視庁によりますと、調べに対して、「自宅に麻薬を持っていたのは間違いありませんが、これまで違法だとは知りませんでした」と供述しているということです。
NHKは、「職員が薬物事件で逮捕されたことは誠に遺憾であり、視聴者の皆様に深くおわびします。事実関係の確認を急ぎ、厳しく処分します」としています。







沈没船の財宝 スペインに返還 NHKニュース
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沈没船の財宝 スペインに返還

2月25日 23時31分

5年前、大西洋でスペインの沈没船の中から発見された銀貨など400億円相当の財宝について、所有権は発見したアメリカの探査会社ではなくスペイン政府にあるという裁判の判決が出され、24日、スペインに返還されました。

この財宝は、2007年5月、アメリカの海底探査会社がおよそ200年前に大西洋で沈んだスペインの軍艦の中から発見したもので、およそ60万枚の銀貨など、5億ドル(日本円にしておよそ400億円相当)に上り、海底から引き揚げられた財宝としては最も高価とされています。
財宝の所有権を巡って、発見した会社とスペイン政府が5年間にわたって裁判で争ってきましたが、アメリカの裁判所は、先週、スペイン政府に所有権を認める判決を言い渡しました。
判決を受けて、財宝はスペインに返還されることになり、24日、2機の軍用輸送機が合わせて17トンに上る財宝を載せてアメリカ・フロリダ州の空軍基地を出発しました。
出発を見送ったスペインのデスカヤール駐米大使は記者団に対し、「わが国の歴史的遺産を取り戻すことができた」と述べ、財宝の返還を歓迎しました。
デスカヤール大使によりますと、財宝は今後、スペイン国内の博物館に展示されるということです。







「はやぶさ」微粒子 初の一般公開 NHKニュース
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「はやぶさ」微粒子 初の一般公開

2月25日 13時0分

日本の探査機「はやぶさ」が持ち帰った小惑星の微粒子が鳥取県の施設で初めて公開され、はるか彼方からの贈り物を一目見ようと、大勢の親子連れが訪れました。

微粒子は、おととし6月、「はやぶさ」が地球から3億キロ離れた小惑星「イトカワ」から持ち帰ったもので、地球で見つかったいん石が小惑星から来たとする説を裏付けるなど重要な成果を挙げています。
この微粒子が初めて一般に公開され、会場となった鳥取県倉吉市のイベント施設には親子連れなどが次々に訪れました。
微粒子は大きさが1ミリの20分の1ほどしかなく肉眼では観察できません。
公開は、5キロほど離れた鳥取県三朝町にある研究施設と会場をインターネットで結び、研究施設の電子顕微鏡で拡大した微粒子の画像を映し出す形で行われました。
訪れた人たちは、電子顕微鏡を遠隔操作しながら、微粒子の画像を拡大したり移動させたりして、はるか彼方からの贈り物をじっくりと観察していました。
岡山市から来た小学校5年生の女の子は「もう少し大きいものかと思っていたけど、顕微鏡ですごく拡大しないと見えないことがわかりびっくりしました」などと話していました。
微粒子の一般公開は26日まで開かれています。







津波被害の写真洗浄作業が終了 鯖江のNPO、3千枚以上 特集・M9.0東日本大震災 福井のニュース :福井新聞
ttp://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/earthquake/33266.html

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津波被害の写真洗浄作業が終了 鯖江のNPO、3千枚以上

(2012年2月25日午後5時19分)


洗浄を終え新しいアルバムに入れ直した写真を確認する「だんね~座」のメンバー=福井県鯖江市役所


東日本大震災を受け、福井県鯖江市民らでつくるNPO団体「東日本大震災福幸支援チーム だんね~座」が昨年11月から県内で進めてきた、大津波で流された写真の洗浄作業がこのほど終了した。延べ500人のボランティアが参加し、修復した写真は3千枚以上に上る。震災1周年の3月11日に、全ての写真を発見場所の岩手県陸前高田市に届け終え、被災者らに自分の写真を捜してもらう。(嶋本祥之)

昨年10月末、だんね~座のメンバーが陸前高田市へボランティア活動に行った際、写真の洗浄活動が行われていると知り参加を決意。現地のボランティア団体から写真を送ってもらった。2月中旬までボランティアを募り、鯖江市、坂井市で洗浄会を計12回開いた。

写真は全て持ち主が不明で、津波で泥まみれになったり色あせるなどしていた。アルバムの台紙から写真をはがし、水道水に浸して一枚一枚表面を指で慎重にこすりながら汚れを落とした。乾燥後はポケットアルバムに詰め直した。

結婚式や入学式、日常風景など大切な瞬間を撮影したものばかり。メンバーは「再び持ち主に届け、被災者のかけがえのない思い出を守りたい」と汗を流した。

写真の裏に書かれた名前や、写真に写った日付、地名などは持ち主を捜す際に役に立つため、全てメモ紙に書き出してアルバムの表紙に張った。現地では写真がスキャンされ、キーワードとともにパソコンで検索できるようになる。

修復を終えた写真のうち千数百枚を昨年12月、陸前高田市まで届けた。残りは3月11日に現地で行うボランティア活動に合わせて届ける予定。

代表の笠原徹さん(29)=鯖江市水落町4丁目=は「1枚をきっかけに持ち主の思い出がよみがえれば。福井にいながらでも支援できる活動として参加者の輪が広がった。今後も被災地から依頼があれば洗浄活動に協力したい」と話している。

懸命の作業にもかかわらず、引き受けた約3分の1(約1500枚)は色が消えるなど傷みが激しく、修復が不可能だった。県内の寺で供養してもらう。

だんね~座は昨年6月に発足。メンバーは10~40代の約30人で、半数以上が鯖江市民。被災地でのボランティア活動や、福島県の子どもたちの一時避難の受け入れ、移住支援などを行っている。







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最終更新:2012年02月26日 23:48