日記/2012年05月01日(TUE)/ニュース記事
2012-06-05



競泳 ダーレオーエン選手が死去 NHKニュース
ttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20120501/k10014842491000.html

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競泳 ダーレオーエン選手が死去
5月1日 23時12分
ロンドンオリンピックの競泳の平泳ぎで、日本の北島康介選手の最大のライバルとされていた、ノルウェーのアレクサンダー・ダーレオーエン選手が死亡しました。
26歳でした。

これは1日、ノルウェーの水泳連盟が明らかにしました。
ダーレオーエン選手は、アメリカ・アリゾナ州でトレーニングを行っていましたが、現地時間の先月30日夜、浴室に入ったまま部屋に戻ってこなかったため、チームメイトが確認したところ、浴室の床に横たわっているのが見つかったということです。
ダーレオーエン選手は病院に搬送されましたが、およそ1時間後に死亡が確認されました。
チームに帯同している医師は、「ダーレオーエン選手は、30日は軽い練習やゴルフをして過ごしたが、異常はみられなかった」と話していて、死因については明らかにしていません。
最大のライバルの死に北島選手は
ダーレオーエン選手は、1985年5月21日生まれの26歳。
2008年の北京オリンピックでは、男子100メートル平泳ぎで北島選手に次ぐ2位となって銀メダルを獲得しました。
また、去年中国の上海で開かれた世界選手権の100メートル平泳ぎでは、北島選手を抑えて金メダルを獲得し、今年7月のロンドンオリンピックでも、北島選手の最大のライバルになるとみられていました。
北島康介選手は、アレクサンダー・ダーレオーエン選手の急死に、「良き友、良きライバルであった彼の突然な死に驚いています。この1年、彼を目標にしてきました。オリンピックで戦えることを楽しみにしていたし、彼もオリンピックを楽しみにしていたと思います。まだ信じられません。ご家族、ご友人の方、コーチ、チームメイトすべての関係者の方に心よりご冥福をお祈りします」とコメントを出しました。







バス事故 死亡した生徒の通夜 NHKニュース
ttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20120501/k10014839431000.html

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バス事故 死亡した生徒の通夜
5月1日 21時23分
先月29日、群馬県の関越自動車道で、大型バスが道路脇の壁に衝突し、7人が死亡、39人が重軽傷を負った事故で、亡くなった石川県の高校3年生、岩上胡桃さんの通夜が石川県白山市で営まれました。

岩上胡桃さんの通夜は、1日夜7時から、石川県白山市の葬儀場で営まれ、親族や学校の友人など大勢の人たちが訪れました。
胡桃さんは、金沢市の県立金沢錦丘高校の3年生で、看護師になる夢をかなえるため、看護系の大学への進学を目指していました。
母親の三千代さん(46)と一緒にバスに乗っていて事故に遇い、三千代さんは現在も入院して手当てを受けています。
胡桃さんの友人の女性は、「とても残念です。周りの子から好かれる人でした。これから楽しいことがいっぱい待っていたと思いますが、できなかったことを天国で楽しんでほしいと思います」と話していました。
母親の三千代さんの友人の女性は、「本当に仲のよい親子でした。バス旅行が好きで、よく出かけていました。胡桃ちゃんには、早くお母さんがよくなることを見守ってくださいと言うほかないです」と話していました。
また、1日夜は木沢正弘さんと松本智加子さんの通夜も営まれ、大勢の参列者が訪れました。







土佐犬にかまれ死亡 以前にも苦情 NHKニュース
ttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20120501/k10014839491000.html

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土佐犬にかまれ死亡 以前にも苦情
5月1日 20時3分 K10048394911_1205012000_1205012028
1日午後、山梨県笛吹市の路上で、お年寄りの女性が散歩中の土佐犬に首をかまれるなどして病院に運ばれましたが、まもなく死亡しました。
飼い主の男性が飼っている犬は、以前も飛びかかってきたなどの苦情が寄せられていたということで、警察は男性から事情を聞くなどして当時の状況を調べています。

1日午後2時半ごろ、山梨県笛吹市の路上で、近くに住む小林まさるさん(90)が犬に首をかまれるなどして病院に運ばれましたがまもなく死亡しました。
警察の調べによりますと、小林さんは近所の男性と立ち話をしていたところ、飼い主が散歩させていた土佐犬が首輪が抜けて突然飛びかかり、倒れた小林さんの首をかんだということです。
笛吹市によりますと、近くに住む飼い主の男性は自宅で土佐犬を3頭飼っていますが、以前も住民から突然飛びかかってきたなどの苦情が寄せられたため、市が指導していたということです。
警察は飼い主の男性から事情を聞くなどして当時の状況を調べています。







中国に人権状況の改善求める NHKニュース
ttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20120501/k10014826351000.html

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中国に人権状況の改善求める
5月1日 18時17分 K10048263511_1205011234_1205011237
アメリカのオバマ大統領は中国の人権活動家、陳光誠氏が北京のアメリカ大使館で保護されていることについて、直接のコメントを避ける一方で、中国に対し、人権状況の改善を求める姿勢を改めて示しました。

中国の盲目の人権活動家、陳光誠氏は、政府の強制的な妊娠中絶の実態などを告発し、山東省の自宅で軟禁状態に置かれていましたが、先月22日に自宅を脱出し、関係者の話では、現在、北京のアメリカ大使館で保護されているということです。
これについて、オバマ大統領は、30日に行われた記者会見で記者団からの質問に対し、「そうした報道には触れているがコメントはしない」と述べて確認を避けました。
その一方で、中国の人権状況については、「中国との会談のたびに人権問題を取り上げている」としたうえで、「人権問題が改善すれば中国は一層繁栄し、アメリカとの関係もずっと強くなるはずだ」と述べて、改めて改善を求めました。
北京では、3日からアメリカのクリントン国務長官らが出席して「米中戦略経済対話」が行われますが、これに先だって、東アジア政策を担当するキャンベル国務次官補が予定を早めて、先月29日、北京入りしています。
国務省のヌーランド報道官は、その理由について戦略対話の準備のためだとしていますが、陳氏を巡る協議のためではないかと指摘されており、両国の対応に注目が集まっています。
中国外務省“提供できる話はない”
関係者の話によりますと、陳光誠氏は、先月22日、監視の目をかいくぐって自宅を抜け出し、ほぼ4日かけて北京に移動したあと、北京のアメリカ大使館で保護されたということです。
これについて、中国外務省は「提供できる話はない」として事実関係の確認を避けており、また当局の管理を受けている中国国内のメディアも一切伝えていません。
また、中国国内では、NHKの海外向けテレビ放送「ワールドプレミアム」が1日昼、このニュースを放送したところ、陳氏の経歴を紹介する部分の画像と音声が10秒あまりにわたって中断されました。
中国政府としては、陳氏がアメリカ大使館に保護されたことで、国内で民主化を求める動きが活発化することに神経をとがらせているものとみられます。
さらに、アメリカとの間でも、大きな外交問題になることは、できるだけ避けたいという姿勢をうかがわせており、水面下での交渉によって解決策を探ろうとしているものとみられます。







ビンラディン殺害1年 意義強調 NHKニュース
ttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20120501/k10014829401000.html

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ビンラディン殺害1年 意義強調
5月1日 16時20分 K10048294011_1205011615_1205011646
アメリカ軍が、国際テロ組織、アルカイダのオサマ・ビンラディン容疑者を殺害してから1年となるのを前に、オバマ政権は、殺害の意義を改めて強調する一方、依然テロの脅威は残っているとして、警戒を呼びかけています。

アルカイダを率いたオサマ・ビンラディン容疑者が、潜伏先のパキスタンでアメリカ軍の特殊部隊に殺害されてから、2日で1年になります。
オバマ大統領は、30日、ホワイトハウスでの記者会見で、「アメリカ国民は、3000人を超える同胞を殺害した者に報いを与えたことをはっきりと覚えているだろう」と述べ、殺害の意義を改めて強調しました。
また、オバマ政権で対テロ戦略を統括するブレナン大統領補佐官は、30日、ワシントンで講演し、アルカイダの最近の状況について、多くの幹部メンバーが殺害されるなど組織は壊滅に向かっていると指摘しました。
そのうえで「アルカイダは、アメリカ本土で大規模なテロを計画し、実行することは難しくなっている」と述べ、対テロ作戦の成果を強調しました。
一方で、ブレナン補佐官は、中東のイエメンやアフリカ東部のソマリアで、アルカイダ系の過激派組織が活発な活動を続けているとして、テロの脅威は消えたわけではないと警戒を呼びかけています。
ビンラディン容疑者の殺害を巡っては、オバマ政権が、過度に成果をアピールしているとして、野党の共和党から批判が上がっていて、大統領選挙を秋に控えて論点の一つとなっています。







“空飛ぶカメ作戦”日本人が実刑 NHKニュース
ttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20120501/k10014825621000.html

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“空飛ぶカメ作戦”日本人が実刑
5月1日 12時1分野生動物の保護を目的とするワシントン条約で取引が規制されている希少なカメをアメリカに密輸入しようとしたとして、大阪府の40歳の男が、ロサンゼルスの裁判所から禁錮1年9か月の実刑判決を受けました。
アメリカでは希少な動物が密輸されるケースが相次ぎ、今回の事件では、当局が「空飛ぶカメ作戦」と名付けて捜査していました。

判決を受けたのは、大阪府の山神敦史被告(40)です。
山神被告は、去年1月、大阪からロサンゼルス国際空港に55匹の生きたカメをスーツケースに入れて違法に持ち込んだとして起訴されました。
持ち込まれたのは、中国や東南アジア原産のオオアタマガメやインドホシガメなど、絶滅のおそれがある野生動物の保護を目的とするワシントン条約で取引が規制されているカメで、菓子箱の中に隠されていました。
30日、ロサンゼルスの連邦地方裁判所で開かれた裁判で山神被告は起訴の内容を認め、禁錮1年9か月、罰金およそ1万8000ドル(日本円にしておよそ140万円)の判決が言い渡されました。
アメリカでは、希少な動物が密輸され、高額で取引されるケースが相次いでいて、今回の事件では、捜査当局が「空飛ぶカメ作戦」と名づけて1年以上にわたって捜査していました。






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最終更新:2012年06月05日 18:17