日記/2012年04月03日(TUE)/ニュース記事
2012-04-08



東海~東北 大荒れの天気に NHKニュース
ttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20120403/k10014170301000.html

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東海~東北 大荒れの天気に
4月3日 16時58分
急速に発達している低気圧と前線の影響で、西日本と東日本では非常に強い風が吹き、各地で激しい雨が降っています。
東海・北陸や関東甲信、それに東北ではさらに風が強まり、ところによって風速25メートルの暴風が吹く見込みで、気象庁は暴風や高波に警戒するよう呼びかけています。

気象庁によりますと、日本海で急速に発達している低気圧の影響で、西日本や北陸を中心に非常に強い風が吹いています。
兵庫県明石市では午後3時半ごろに35.2メートル、新潟県津南町では午後4時ごろに31.1メートルの最大瞬間風速を観測しました。
東海や関東でも次第に風が強まり、午後3時すぎには名古屋市で28.6メートル、さいたま市で25メートルの最大瞬間風速を観測しました。
東海や近畿では、低気圧から延びる前線が通過して大気の状態が不安定になり、午後4時までの1時間には、岐阜市で34.5ミリの激しい雨を観測しました。
低気圧は、このあとも発達しながら日本海を東へ進み、4日にかけて北日本を通過すると予想され、東海・北陸や関東甲信、それに東北などでは風がさらに強まる見込みです。
最大風速は、▽新潟県で28メートル、▽関東と東北で25メートル、▽中国地方と北海道で23メートル、▽北陸で22メートル、▽近畿と東海で20メートルなどと予想され、▽西日本から北日本の海上では25メートルから30メートルと予想されています。
波の高さは、西日本から北日本の沿岸で6メートルから10メートルの猛烈なしけになると予想され、東北や北陸の沿岸では高潮による浸水のおそれがあります。
前線が通過する東日本と北日本の太平洋側では大気の状態が不安定になり、雷や突風を伴って激しい雨が降る見込みで、東海では局地的に1時間に50ミリから60ミリの非常に激しい雨が降るおそれがあります。
気象庁は暴風や高波に警戒するとともに、落雷や竜巻などの突風などに十分注意するよう呼びかけています。
風速25mで“立っていられず”
気象庁によりますと、急速に発達している低気圧の影響で、全国的に風が強まり、新潟や関東の陸上など、ところによっては風速25メートル以上の台風並みの暴風が吹くおそれがあります。
太平洋側では、前線が通過する際に大気の状態が不安定になるため、竜巻などの突風が発生するおそれもあります。
一般に、風速20メートル以上の非常に強い風が吹くと、転んでけがをしたり、風で飛ばされた物で窓ガラスが割れるなどの被害が出始めます。
さらに、風速25メートルの暴風になると、人は立っていられなくなり、塀が壊れたり、立ち木が根こそぎ倒れたりする危険性があります。
また、日本風工学会のまとめによりますと、瞬間的な風の強さ=瞬間風速が30メートルになると、車は通常の速度で運転するのが難しくなり、屋根瓦や建物の外装材が飛ばされることがあります。
さらに、瞬間風速が40メートルに達すると、看板が飛ばされ、走行中のトラックが横転するなど、非常に危険な状態になります。
気象庁は「最新の気象情報に注意して、早めに帰宅するなど、風の強い時間帯はできるだけ外出を控えてほしい」と話しています。







新潟~北日本 暴風など警戒を NHKニュース
ttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20120403/k10014191661000.html

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新潟~北日本 暴風など警戒を
4月3日 23時21分
急速に発達している低気圧の影響で、関東などで吹いていた非常に強い風はこれまでにピークを過ぎました。
新潟県や北日本などではこのあとさらに風が強まる見込みで、気象庁は暴風や高波などに警戒するよう呼びかけています。

気象庁によりますと、日本海で急速に発達している低気圧の影響で、3日は西日本と東日本の広い範囲で非常に強い風が吹き、関東や東海でも午後から風が強まりました。
午後6時半ごろには、東京・八王子市で38.9メートル、午後7時ごろに静岡県御殿場市で37.1メートル、東京の羽田空港で35メートルの最大瞬間風速を観測しました。
関東や東海、それに西日本の風はこれまでにピークを過ぎましたが、気象庁は、このあと数時間は注意するよう呼びかけています。
一方、低気圧に近い新潟県や北日本では夜になって風が強まっています。
午後10時半ごろには、新潟市西蒲区で37.9メートル、山形県の庄内空港で33.4メートルの最大瞬間風速を観測したほか、宮城県の作並温泉で午後10時ごろに31.4メートルの最大瞬間風速を観測しました。
低気圧はこのあとさらに発達しながら北日本を通過する見込みで、新潟県など北陸や東北、それに北海道では、4日の昼すぎにかけて風速20メートル以上の非常に強い風が吹くおそれがあります。
最大風速は、▽新潟県で28メートル、▽東北と北海道で25メートル、▽北陸で22メートルなどと予想され、海上では25メートルから30メートルと予想されています。
4日にかけて全国的に波の高い状態が続き、特に北陸や東北の日本海側では猛烈なしけが続くと予想され、高潮による浸水のおそれもあります。
気象庁は、風が強い間はできるだけ外出を控え、暴風や高波に警戒するとともに、落雷や竜巻などの突風などに十分注意するよう呼びかけています。







米 “日本は市場障壁撤廃を” NHKニュース
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米 “日本は市場障壁撤廃を”
4月3日 14時2分 K10041727811_1204031404_1204031407
アメリカ通商代表部は2日、アメリカ政府が通商面で障害となっていると主張する、各国の政策をまとめた「貿易障壁報告書」を公表し、この中で日本の自動車市場について、「参入のためのさまざまな障壁がある」として、こうした障壁を撤廃するよう求めています。

アメリカ通商代表部が議会に提出した2012年の貿易障壁報告書は、日本に関する記述の中で、まず自動車市場について、「参入のためのさまざまな障壁があり、日本におけるアメリカ製の自動車の販売は低迷を続けている」と指摘しています。
そのうえで、燃料電池自動車などの新しい技術を導入する際の認定方法について、透明性を向上することや、車の販売・サービス網を拡大する際の障壁を撤廃することなどを求めています。
アメリカでは自動車業界が、日本のTPP=環太平洋パートナーシップ協定への参加に難色を示しており、こうした主張は自動車業界からの要請を反映した形となっています。
また報告書は、日本郵政グループについて、「他社との公平な競争を不当に阻害することがないよう、引き続き注視していく」としているほか、コメについて、「本来は日本の消費者がもっと買ってくれるはずの、質の高いアメリカ産のコメが十分に出回っていない」などとして、日本側に適切な対応を促す方針を示しています。







米 銃乱射7人死亡で男逮捕 NHKニュース
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米 銃乱射7人死亡で男逮捕
4月3日 11時51分アメリカ西海岸の大学で男が教室の中で銃を乱射して7人が死亡、3人がけがをしました。
警察は43歳の男を逮捕して、動機などについて詳しく取り調べることにしています。

事件があったのは、カリフォルニア州オークランドのオイコス大学で、現地時間の2日午前10時半ごろ(日本時間の3日午前2時半ごろ)、教室にいた男が授業中に突然立ち上がって拳銃を乱射しました。
この事件で、教室などにいた10人が撃たれ、このうち7人が死亡しました。
男は現場から逃走しましたが、8キロほど離れたショッピングセンターで警察に逮捕されました。
逮捕されたのは、この大学にかつて通っていたワン・ゴー容疑者(43)で、地元メディアによりますと、ゴー容疑者は逮捕される前に逃げ込んだショッピングセンターで「銃で人を撃ってきた。警察に捕まらないといけない」などと話していたということです。
事件当時、教室やその周辺には30人余りがいたということで、ヘリコプターからの映像には、人々が大学の建物から避難する姿や、銃を構えた警察官が警備に当たる様子が映っていました。
警察では、動機や背景などについてゴー容疑者を詳しく取り調べることにしています。
アメリカでは学校での銃の乱射事件が後を絶たず、銃社会が抱える問題の根深さが改めて浮き彫りになっています。







人類最古の火の使用痕跡か NHKニュース
ttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20120403/k10014163061000.html

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人類最古の火の使用痕跡か
4月3日 5時10分 K10041630611_1204030524_1204030525
南アフリカの洞窟のおよそ100万年前の地層から炭化した植物や焦げた骨などが見つかり、人類が火を使った跡とみられる最も古い例として、注目を集めています。

調査は、南アフリカにあるワンダーワーク洞窟でアメリカとドイツの研究チームが行ったもので、洞窟内のおよそ100万年前の地層から炭化した植物や焦げた跡のある骨などが見つかったということです。
同じ地層からは石器も発掘されているため、研究チームでは、見つかった植物や骨は、人類が火を使った跡ではないかとみています。
アフリカでは以前にも古い地層から焦げた骨などが見つかったことがありますが、屋外の遺跡がほとんどで、自然に発火したものとの区別が難しいとされていました。
今回の骨や植物は、人類が暮らしていた洞窟内で発見されたことなどから、人類が火を使った跡とみられる最も古い例として注目を集めています。
この発表について東京大学の佐藤宏之教授は「自然な発火か、人によるものかは慎重な判断が必要だが、当時の人類が火を使っていたという以前からの説を裏付ける可能性がある」と話しています。
この研究成果は、3日、「米国科学アカデミー紀要」に発表されます。






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最終更新:2012年04月08日 14:22