日記/2012年05月24日(THU)/ニュース記事
2012-06-06



作業再開後 初めてトンネルに NHKニュース
ttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20120524/k10015355141000.html

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作業再開後 初めてトンネルに
5月24日 18時49分富山市桜木町の佐藤工業北陸支店は記者会見を開き、爆発事故が起きたトンネルは集中豪雨や積雪のため去年7月から工事が中断されていて、今月、作業が再開されたあと、24日に初めて作業員がトンネル内に入ったことを明らかにしました。

佐藤工業北陸支店によりますと、爆発でけがをした3人は、トンネル工事に使う資材を運ぶための道路を整備していた佐藤工業とは別の会社の従業員だということです。
一方、連絡が取れなくなっている4人は、いずれも佐藤工業や下請け会社の関係者で、佐藤工業北陸支店の社員で現場監督を務めていた千葉県市川市の37歳の男性と、下請け会社で電気設備を点検することになっていた富山市新庄町の東部電気工業の男性社員、同じくトンネル内の換気設備を点検することになっていた東京・港区の流機エンジニアリングの男性社員2人だということで、年齢などはまだ確認できていないということです。
トンネル工事は、平成21年9月から行われていましたが、去年7月、集中豪雨のため中断し、その後も積雪のため見合わされていて、今月18日から準備作業が再開され、トンネル内に入ったのは24日が初めてだったということです。
トンネル内には現在、ガスが充満しているため救出活動が難航していますが、ガスの種類や発生源は分かっていないということです。
会社は、現場でガスが発生したことはこれまでなかったと説明しています。
佐藤工業北陸支店管理部の和田泰一総務課長は、「このような事故が起きて大変申し訳ありません。原因については、まだ分かっていませんが、行方の分からない4人を一刻も早く救出したいという思いでいっぱいです」と話しています。







爆発事故 夜を徹して救出作業 NHKニュース
ttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20120524/k10015359451000.html

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爆発事故 夜を徹して救出作業
5月24日 20時52分 K10053594511_1205242105_1205242110
24日午前、新潟県南魚沼市の建設工事中の道路のトンネルで爆発が起きて3人が重軽傷を負い、トンネル内に入っていた4人が行方不明になっています。
トンネル内は可燃性のガスの濃度が高く4人の救出作業は難航しているということで、消防は夜を徹して作業に当たることにしています。

24日午前10時ごろ、新潟県南魚沼市欠之上で建設工事中の道路の「八箇峠トンネル」で爆発が起きました。
この事故で、トンネルの外で道路の補修工事を行っていた新潟県湯沢町の建設会社に勤務する55歳と67歳の作業員の男性2人が、爆発によって飛んできた石に当たるなどして、胸の骨を折る大けがをしたほか、34歳の男性が頭に軽いけがをしました。
また、トンネル内の換気や電気の設備を点検するために入っていた4人の男性作業員が行方不明になっているということです。
消防によりますと、4人は、工事を請け負った「佐藤工業」の社員で千葉県の小林大輔さん(37)と、富山市にある下請け会社「東部電気工業」の社員、越井幸吉さん(57)、それにいずれも東京の換気設備会社「流機エンジニアリング」の社員で、横浜市の土田雄史さん(40)と川崎市の大谷雅之さん(39)だということです。
警察や消防によりますと、爆発はトンネルの出入り口からおよそ1.2キロ入った換気設備がある付近で起きたとみられています。
4人の救出活動のため、およそ10人の救助隊員が空気ボンベを背負って3度トンネル内に入りましたが、可燃性のガスの濃度が高く現場までたどり着けないということです。
また、ほこりなどで見通しが悪く1メートルほど先までしか見えない場所もあったということで、捜索は難航しているということです。
佐藤工業北陸支店によりますと、トンネル工事は豪雨や積雪などのため、去年7月から工事が中断されていましたが、今月18日から工事の再開に向けた準備作業を始めたということです。
トンネル内に入ったのは24日が初めてで、ガスを使う作業は行われていなかったということです。
消防はトンネル内のガスの濃度を下げるため、入り口から空気を送り込む装置を使いながら夜を徹して救出活動に当たることにしています。
トンネルに空気を送り込む作業を継続
今回の爆発事故で、地元の消防本部では、捜索を再開させるために午後6時すぎからトンネルの中に空気を送り込む機械を使ってガスを外に出す作業を行っています。
地元の消防などでは、正午すぎから午後5時すぎにかけて、合わせて3回トンネル内に入りましたが、ガスの検出器が測定できる上限を超えたりしていずれも引き返しました。
24日午後8時すぎから南魚沼市役所で会見した消防本部の西野辰夫消防長によりますと、午後6時すぎからトンネルの中を通っているパイプを使って空気を送り込み、ガスを外に出す作業を行っています。
西野消防長は、「まず、トンネルの中のガスを外に出すのが先で、いつ捜索を再開できるか分からない」と話しています。
一方、ガスの種類を特定するため、消防隊員6人が午後8時前からトンネル内に入っているということです。







逮捕の男“ナイフは護身用に購入” NHKニュース
ttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20120524/k10015343961000.html

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逮捕の男“ナイフは護身用に購入”
5月24日 13時5分 K10053439611_1205241305_1205241314
東京メトロの渋谷駅で、男性が刃物で刺されて大けがをした事件で、23日、逮捕された32歳の男は、凶器とみられるサバイバルナイフについて、「ことし1月、護身用として購入し、日ごろから持ち歩いていた」と供述していることが警視庁への取材で分かりました。

21日、東京メトロ副都心線の渋谷駅のエスカレーターで、53歳の男性が刃物で脇腹などを刺されて大けがをした事件で、警視庁は、23日夜、埼玉県朝霞市のアルバイトの渡邉知宏容疑者(32)を殺人未遂の疑いで逮捕しました。警視庁によりますと、調べに対して、「エスカレーターで男性がぶつかってきたので、頭にきてサバイバルナイフで刺した。殺すつもりはなかった」と供述しているということです。
凶器とみられるサバイバルナイフは、23日夜に行われた自宅の捜索で、事件当時、持っていたとみられる水色のリュックサックの中から見つかり、渡邉容疑者は「ことし1月、護身用として購入し、日ごろから持ち歩いていた」と供述しているということです。
押収されたナイフは、刃渡り30センチほどの片刃で、外見からは血のあとは確認できないということです。
警視庁は、事件後に拭き取ったとみて、購入先などについて調べています。
渡邉容疑者が住むアパートを管理する不動産会社によりますと、渡邉容疑者は9年前の平成15年にアパートに入居し、これまでに家賃を滞納するなどトラブルはなかったということです。







元経営者“雪山は除雪した雪” NHKニュース
ttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20120524/k10015336521000.html

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元経営者“雪山は除雪した雪”
5月24日 5時9分 K10053365211_1205241003_1205241012
先月、秋田県のクマ牧場でヒグマがおりの中の雪の山を登って逃げ出し、従業員2人が襲われて死亡した事故で、8年前までこの牧場の経営者だった男性が取材に応じ「おりの中に雪の吹きだまりが出来たことはなく、除雪した雪でなければ雪山は出来ない」と話しました。
一方、現在の経営者は「除雪した雪をおりの中に入れるのはありえない」と話しており、警察が引き続き、牧場の安全管理について調べています。

この事故は先月20日、秋田県鹿角市の秋田八幡平クマ牧場でヒグマ6頭がおりから逃げ出し、従業員の女性2人が襲われて死亡したものです。
この牧場は、これまで経営者がたびたび替わっていますが、8年前まで経営者だった男性がNHKの取材に応じ、クマが登った雪の山について、「あの場所に雪の吹きだまりが出来たことはなく、除雪した雪が積み上がらないと雪山は出来ない」と話しました。
また、この男性が経営していた当時は、春の開園前になると、おりの脇の通路の除雪で出た雪を除雪機を使っておりの中に捨てていたということです。
一方、現在の経営者は、NHKの取材に対し「除雪した雪をおりの中に入れるのはありえない」と話しています。
警察は引き続き、牧場の安全管理に問題がなかったか詳しく調べています。







首相“おおい町同意 重たい事実” NHKニュース
ttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20120524/k10015343711000.html

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首相“おおい町同意 重たい事実”
5月24日 12時14分 K10053437111_1205241218_1205241224
野田総理大臣は、衆議院の特別委員会で、関西電力大飯原子力発電所の運転再開について、地元の福井県おおい町の議会が運転再開に同意したことを「大変重たい事実だ」と評価したうえで、「しかるべきときに判断したい」と述べました。

この中で、野田総理大臣は、国内にある原発50基すべてが停止していることについて、「日本の電力供給のおよそ3割が原子力に依存していたので、すべての原発が止まったままで対応できるかというと、国民生活や経済に悪影響が出る」と述べ、懸念を示しました。
そのうえで、野田総理大臣は、関西電力大飯原発の運転再開について、「真夏になってからの判断では、企業のさまざまな準備や国民の心の準備もある。立地自治体のおおい町の町議会が再稼働に同意するという意思表明をしたことは、大変重たい事実だ。今後、福井県の考えもよく聞き、周辺自治体にもしっかり説明しながら、しかるべきときに判断したい」と述べました。
また、野田総理大臣は、平成24年度予算の財源の裏付けとなる「赤字国債発行法案」の成立のめどが立っていないことについて、「現時点では、直ちに予算執行に支障が出るわけではないが、この状況は放置できないと思っているので、法案の採決ができる環境整備を一生懸命やっていきたい」と述べました。







いじめの様子 ネットに動画投稿 NHKニュース
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いじめの様子 ネットに動画投稿
5月24日 20時5分 K10053583511_1205242102_1205242110
相模原市の中学生が小学生をいじめる様子を写した映像がインターネットの動画投稿サイトに流されていたことが分かりました。
相模原市教育委員会は、いじめを受けた小学生の心のケアと、関わった中学生への指導を行うとともに、安易に動画を投稿しないよう子どもたちへの指導を強化することにしています。

相模原市教育委員会によりますと、今月15日、市内の中学校に通う3年生の男子生徒が路上で小学2年生の男の子にぶつかり、「痛いんだよ」などと言いがかりをつけて泣かせるいじめがあったということです。
この様子を別の生徒らが携帯電話で撮影し、インターネットの動画サイトに投稿しましたが、映像を見た人から教育委員会や中学校に非難や問い合わせなどがおよそ450件寄せられたということです。
相模原市教育委員会は、カウンセラーを派遣していじめを受けた小学生の心のケアに当たりました。
また、関わった中学生に指導しましたが、生徒らは「おもしろ半分でやったが大変なことをしてしまったと反省している。小学生に謝りたい」と話しているということです。
その後、ネット上には、いじめた生徒への批判が名前や写真とともに流されているということで、教育委員会などは通学路に職員を配置して生徒の安全確保に努めるとともに、安易に動画を投稿しないよう子どもたちへの指導を強化することにしています。







スマホ不正アプリ 年間4000件 NHKニュース
ttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20120524/k10015357011000.html

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スマホ不正アプリ 年間4000件
5月24日 19時16分 K10053570111_1205241941_1205241959
スマートフォンの「アプリ」と呼ばれる多くのソフトの中で、利用者の個人情報を外部に流出させるなどの不正なソフトが、去年1年間でおよそ4000件確認されたことが、セキュリティー会社の調査で分かりました。

これは、スマートフォンのメーカーや携帯電話会社などでつくる「日本スマートフォンセキュリティ協会」が、24日、東京都内で開いた会合で報告したものです。
スマートフォンで利用できるソフトは「アプリ」と呼ばれ多くの種類がありますが、セキュリティー会社の「カスペルスキー」によりますと、利用者の個人情報を流出させるなどの不正な動作をするアプリが急増しており、去年1年間でおよそ4000件確認されたということです。
不正なアプリは、「アンドロイド」タイプのスマートフォンを対象にしたものがほとんどだということで、最近は、利用者の電話番号とメールアドレスを盗みとったうえで高額の利用料金を請求するなど手口がさらに悪質になっているということです。
24日の会合では、不正なアプリの対策として、「自分のスマートフォンからどんな情報が外部に送信されているかが利用者に分かるようにしてはどうか」といった意見も出され、日本スマートフォンセキュリティ協会では、ことし7月をめどに問題のあるアプリの対策をまとめることにしています。
協会の安田浩会長は「アプリの開発者に向けたガイドラインを作ったり、アプリの審査体制を強化したりするなどの取組みが必要だ」と話しています。







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最終更新:2012年06月06日 23:21