日記/2012年08月02日(THU)/ニュース記事
2012-08-27


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止まらない“不祥事”… 大阪府警巡査長 少女を酔わせ暴行|MBSニュース-MBS毎日放送の動画ニュースサイト-

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■止まらない“不祥事”… 大阪府警巡査長 少女を酔わせ暴行 シェアする


大阪府警の27歳の巡査長が、海水浴場で知り合った10代の少女に酒を飲ませ、暴行をしたとして逮捕されました。

準強姦の疑いで逮捕されたのは、大阪府警布施警察署地域課の巡査長、永田昌也容疑者(27)です。

現場は、大阪府貝塚市の二色の浜。

大阪府警の発表によりますと、永田容疑者は先月31日、警察の同僚4人と海水浴に来て、専門学校に通う10代の少女3人から「写真を撮って」と声をかけられます。

その後、警察官と少女らは梅酒や焼酎を一気飲みなどし、飲み過ぎて気分が悪くなった1人の少女を、永田容疑者が砂浜に置いてあるゴムボートに連れて行ったということです。

「多くの人で賑わうこちらの砂浜で人目をはばからずに、女性に性的暴行を加えていたということです」(記者リポート)

夏休み中の午後4時、砂浜にはまだ多くの海水浴客がいました。

「みんな見に行っていたからね。ざわざわしていた。(女の子は)身動きもとれないぐらい酔っていた。『合意』とか新聞には載っていたけど、でっちあげもいいところ」(現場にいた監視員)

これだけではありません。

永田容疑者の同僚2人は、グループの別の女性1人をボートに乗せて沖に出て胸などを触った疑いもあるということで、警察は準強制わいせつ容疑で捜査しています。

警察官による性犯罪に、海水浴客からは驚きと不安の声があがります。

「『警察やったら常識あるやろ』と思っている」(海水浴客の女性)
「『警察だから安心』ではないですよね、そこまできたら」(海水浴客の女性)

永田容疑者は取り調べに対し、「無理やりではない」と容疑の一部を否認しているということです。
(08/02 17:27)







準強姦容疑の巡査長、出会って30分で犯行 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

ttp://www.yomiuri.co.jp/national/news/20120802-OYT1T00981.htm

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準強姦容疑の巡査長、出会って30分で犯行

大阪府警布施署地域課巡査長・永田昌也容疑者(27)が、海水浴場で少女に酒を飲ませて性的暴行をしたとして、準強姦(ごうかん)容疑で逮捕された事件で、被害者の少女が事件前の一気飲みについて、「泡盛など複数の酒で、友達2人と何回かさせられた」と話していることがわかった。


永田容疑者は、少女らと出会ってから約30分後に犯行に及んでおり、府警は当初からわいせつ目的で飲ませた可能性があるとみている。

捜査関係者によると、永田容疑者と同課の同僚4人(22~30歳)は7月31日午後3時30分頃、同府貝塚市の二色の浜海水浴場で専門学校生の少女3人と出会い、一緒に泡盛や梅酒、カクテル、リキュールなどを一気飲みした。その際、警察官とは名乗らなかった。

現場付近には当時約300人の海水浴客がいた。

目撃者の男性(29)によると、永田容疑者らは事件前、別の女性らと遊んでいたが、この女性らが帰った後、少女3人と合流。「一気コール」を繰り返し、酒をついだコップを少女らの口に近づけて飲ませ、抱きついたりキスしたりしていた。

同4時頃には被害者の少女が泥酔して立てなくなり、永田容疑者は砂浜に置いていたゴムボートへ連れて行って寝かせた。同僚らも制止しなかったという。この後、性的暴行に及んだらしく、男性は「強引なことをするので大丈夫かと思っていたが、まさか警察官だったとは」と驚いていた。

目撃者の通報で貝塚署員が駆けつけた際、永田容疑者はそれほど酔ってはいなかったといい、調べに「申し訳ない。でも無理やりではない」と泣きながら供述しているという。

(2012年8月2日16時02分 読売新聞)







女児を畑に連れ込む 男を逮捕 NHKニュース

ttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20120802/k10014042411000.html

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女児を畑に連れ込む 男を逮捕
8月2日 22時4分東京・清瀬市で小学生の6歳の女の子をわいせつ目的で畑に連れ込んだとして、70歳の男が警視庁に逮捕されました。
周辺では小学生の女の子が体を触られる被害が3件相次いでいて、警視庁は男が関わったとみて調べています。

逮捕されたのは、東京・清瀬市の無職、吉成勝夫容疑者(70)です。
警視庁の調べによりますと吉成容疑者は、1日、清瀬市内で自転車に乗って遊んでいた小学生の6歳の女の子を、わいせつ目的で60メートルほど離れた畑に連れ込んだ疑いがもたれています。
ことし1月から清瀬市の隣の東久留米市などでは、低学年の女子児童が体を触られる被害が3件相次いでいて、警視庁は防犯カメラの映像などから吉成容疑者が関わったとみて捜査していました。
1日は捜査していた警察官が女の子に接触したところを取り押さえて逮捕したということです。
調べに対して容疑を認め、「いたずらをしようと思った。ほかにも何件かやった」などと供述しているということです。







大分 誤った交通標識で9年間取締り NHKニュース

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大分 誤った交通標識で9年間取締り
8月2日 22時44分大分県内の2か所の市道で、誤って表示された交通標識を基に、最長で9年間にわたって取締りが行われていたことが分かり、警察は、過去にさかのぼって違反点数を取り消すとともに、納付された反則金を返す作業を進めています。

大分県警察本部によりますと、このうち別府市の市道では、車の通行を禁止する時間帯を誤って表示した交通標識を基に、先月までのおよそ9年間にわたって交通違反の取締りが行われ、30人を超えるドライバーに違反の切符が交付されたということです。
また、豊後大野市では、一時停止の必要がない場所に一時停止の標識が設置され、これに基づいて、先月までのおよそ4年間で13人に違反切符が交付されていました。
誤りに気付いたのは、規制の内容を不審に思った警察官だったということで、県警は過去にさかのぼって違反の点数を取り消すとともに、誤って納付された違反金を返す作業を進めているということです。
大分県警察本部の三田村英勇交通部長は、「誤った取締りにより、ご迷惑をおかけした方々へ深くおわび申し上げます。今後、再発防止に向け指導を徹底してまいります」と話しています。







運転手の乗務計画 基準に違反 NHKニュース

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運転手の乗務計画 基準に違反
8月2日 21時45分 K10040429411_1208030014_1208030023.mp4
宮城県の東北自動車道で、ツアーバスがトラックに追突し、乗客など31人が軽いけがをした事故で、国土交通省が特別監査を行った結果、バスの運行会社が、国の安全基準に違反して、運転手に上限の10時間を超える、11時間余りにわたって乗務させる計画だったことが分かりました。

2日朝早く、宮城県白石市の東北自動車道の下り線で、ツアーバスがトラックに追突し、乗客28人と61歳の運転手、それにトラックに乗っていた2人の合わせて31人が軽いけがをしました。
この事故で、国土交通省関東運輸局は2日、バスを運行した千葉県成田市の「CRUISING WORLD」に対し特別監査を行いました。
国土交通省によりますと、特別監査の結果、この会社は、国の安全基準に違反して、運転手に上限の10時間を超える、11時間余りにわたって乗務させる計画だったことが分かったということです。
国土交通省は、ことし4月、群馬県の関越自動車道で乗客7人が死亡したツアーバスの事故を受けて、先月20日から、運転手が夜間1人で運転する場合、乗務できる時間の上限を10時間と定めたばかりでした。
このため国土交通省は、近く、この会社を行政処分することにしています。
一方、関越自動車道の事故のあと、高速ツアーバスの運転手が夜間1人で運転できる距離の上限を、670キロから原則400キロに短縮しましたが、今回はバスの走行距離が395キロで、違反はなかったとしています。
今回の事故を受けて、国土交通省は2日付けで、全国の高速ツアーバスを運行する会社に対して、新たに定められた基準を徹底するよう文書で求めるとともに、今後、抜き打ちの点検を行って、基準が守られているか確認することにしています。







大津 第三者委に尾木氏ら起用へ NHKニュース

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大津 第三者委に尾木氏ら起用へ
8月2日 6時41分 K10040227611_1208020701_1208020706.mp4
大津市で中学2年生の男子生徒が自殺した問題で、大津市は再調査のための第三者委員会の委員に、遺族側から推薦を受けていた教育評論家の尾木直樹氏など、3人を起用する方針を固めました。

起用の方針が固まったのは、▽教育評論家で法政大学教授の尾木直樹氏、▽教育社会学が専門で和歌山大学教授の松浦善満氏、それに▽いじめ問題や少年事件にたずさわってきた弁護士の渡部吉泰氏の3人です。
3人は越市長との面会の場で遺族側が推薦していました。
大津市は、公平・公正な調査を約束する承諾書を提出することや、月に2回程度の会議に出席することなどを条件に、委員に起用する方針を固め、1日、遺族側に伝えました。
大津市はさらに日弁連・日本弁護士連合会など3つの団体から1人ずつ推薦を受けて委員に起用する方針で、再調査のための委員会は6人で運営される見通しとなりました。
越市長は、「文部科学省などに聞いて、3人には専門性が十分にあると判断した。委員として事実解明にあたって欲しい」と話していました。
起用の方針が固まった教育評論家の尾木直樹氏は「遺族側が推薦した人を第三者委員会の委員に受け入れるのは画期的で、市の対応を評価したい。責任は重大だが、いじめが自殺に与えた影響について一歩踏み込んだ調査をしていきたい」と話していました。
遺族“早急に真相解明を”
推薦した3人の専門家が委員に起用される方針が固まったことについて、自殺した男子生徒の父親は「受け入れが決まるまで時間がかかったように感じるが、今後、早急に準備をすすめ、真相を解明してほしい」と話しています。







トヨタ 北米で88万台リコール NHKニュース

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トヨタ 北米で88万台リコール
8月2日 11時28分
トヨタ自動車は、アメリカとカナダで販売していた「RAV4」と「レクサスHS」の2つの車種について、後部のサスペンションの部品の一部が外れて走行が不安定になる恐れがあるとして、およそ88万台をリコールしました。

リコールの対象となるのは、アメリカとカナダで販売された2006年から2011年モデルのRAV4と2010年モデルのレクサスHSです。
トヨタによりますと、これらの車は、車輪と車体をつなぐサスペンションの部品の一部がゆるんだり、外れたりして、走行が不安定になるおそれがあるということです。
このためトヨタは、両国の運輸当局に対して、対象となる合わせておよそ88万台をリコールすると報告したことを1日、明らかにしました。
トヨタでは、車を購入した人に対して早急に点検を受けるよう呼びかけるとともに、整備などの際に部品がゆるまないようにし、再発防止を図っていくとしています。







シャープとソニー 大幅赤字に NHKニュース

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シャープとソニー 大幅赤字に
8月2日 18時20分 K10040382011_1208021825_1208021846.mp4
大手電機メーカーのシャープとソニーは、テレビ事業の不振などから、ことし4月から6月までの3か月間の決算がいずれも最終損益が大幅な赤字となり、このうちシャープは、従業員およそ5000人を削減する方針を明らかにしました。

シャープのことし4月から6月まで3か月間のグループ全体の決算は1384億円の最終赤字となり、去年の同じ時期の492億円の赤字からさらに悪化して第1四半期としては過去最大の赤字となりました。
これは、主力のテレビ事業で、液晶テレビの販売が去年の同じ時期に比べほぼ半減したことなどによるものです。
これを受けて、シャープは国内と海外で5万7000人の従業員のうち、およそ5000人を早期退職の募集などで今年度中に削減する方針です。
さらに、こうした合理化に多額の費用がかかるとして、今年度1年間の業績の見通しについても当初の300億円の最終赤字から2500億円の最終赤字に大幅に下方修正しました。
一方、ソニーも液晶テレビの販売落ち込みや円高の影響で、第1四半期の最終損益が246億円の赤字となり、今年度1年間の最終利益の見通しも300億円の黒字から200億円の黒字に下方修正しました。
ソニーは今年度中に国内と海外で1万人規模の人員を削減する計画で、電機業界では特に事業全体に占めるテレビ事業の割合が大きい企業で経営が厳しい状況が続いています。







バド 4ペア失格“全力出さず” NHKニュース

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バド 4ペア失格“全力出さず”
8月2日 1時55分 K10040200811_1208020034_1208020048.mp4
世界バドミントン連盟は、ロンドンオリンピックの女子ダブルスで決勝トーナメント進出を決めていた中国や韓国など、合わせて4つのペアが、予選リーグの最終戦で全力で戦わなかったとして、失格にしました。

失格になったのは、世界ランキング1位で金メダルの最有力候補とみられていた中国の王暁理選手と于洋選手のペアなど、中国とインドネシア、それに韓国の2組の合わせて4つのペアです。
4つのペアは、いずれも決勝トーナメント進出を決めたあとに行われた、31日の予選リーグの最終戦で、全力を出さずにプレーをしたと関係者から指摘されました。
これについて世界バドミントン連盟では、1日、懲戒委員会を開き、関係者からの聞き取り調査を行いました。
その結果4つのペアは、選手の行為について定めた規則のうち、「勝つために最大の努力をしないと処分の対象となる」という項目に当たることは明らかで、スポーツを冒とくする行為だと判断し、世界バドミントン連盟は4つのペアを失格処分にしました。
そのうえで、決勝トーナメントは失格になったペアと同じグループだったロシアやオーストラリアなどの4つのペアを繰り上げて、行うことを決めました。







失格選手に韓国国内で批判の声 NHKニュース

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失格選手に韓国国内で批判の声
8月2日 18時38分 K10040389411_1208021950_1208021953.mp4
ロンドンオリンピックのバドミントン女子ダブルスで、全力で戦わなかったとして韓国の2組のペアが失格になった問題で、韓国国内では、恥ずべき行為だといった批判の声が上がっています。

失格になった韓国の2組のペアは、それぞれ世界ランキングが3位と8位で、韓国国内ではメダルの期待が高まっていました。
これについて、ソウルの市民からは「試合ではどんな相手でも全力を尽くすべきだと思う」とか「中国と同じプレーをしたのは残念だ」などと、選手の姿勢を批判する声が上がりました。
その一方で、「中国のせいで韓国まで失格になるのは問題で、韓国は被害を被った」などと中国を批判する意見もありました。
また、新聞各紙も、この問題について2日の朝刊で大きく伝え、「国の恥をさらした醜態」、「メダルより大切なものを失った」などと選手のプレーを批判しています。
ただ、中国のペアに巻き込まれただけだと韓国の選手を擁護するものや、過去の国際大会でも同じように予選リーグで選手が全力で戦わなかった試合があり、予想された結果だとして、世界バドミントン連盟の対応に問題があったという指摘もあり、韓国国内でも意見が分かれています。







中国選手団 失格選手に謝罪要求 NHKニュース

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中国選手団 失格選手に謝罪要求
8月2日 19時22分 K10040403211_1208021947_1208021953.mp4
ロンドンオリンピックのバドミントン女子ダブルスで、全力で戦わなかったとして中国のペアが失格処分となったことについて、中国の選手団はコーチと選手に対して、深く反省し公式に謝罪するよう求め、今回の処分をきっかけに世界トップクラスのメダル獲得を目指す中国で、試合の内容や勝ち方に国民の関心が集まるようになっています。

ロンドンオリンピックのバドミントン女子ダブルスの予選リーグの最終戦では、世界ランキング1位で、金メダルの最有力候補とみられていた中国の王暁理選手と于洋選手のペアなどが全力で戦わなかったとして、世界バドミントン連盟の懲戒委員会は失格処分にしました。
国営の新華社通信によりますと、今回の処分を受けて、中国の選手団はコーチと選手に対し、深く反省し公式に謝罪するよう求めるとともに、再発防止の徹底を指示したということです。
また2人の選手のうち、于選手は、国営テレビのインタビューに対し「バドミントンのすべてのファンの人たちにお詫びします」と述べて謝罪しました。
今回の処分について北京の住民に聞いてみると、「処分は厳しく、かわいそうだ」と同情的な意見がある一方、「国を背負っているのによくない」という批判的な声も聞かれ、意見は賛否両論に別れています。
中国共産党の機関紙「人民日報」は2日付けの紙面で、「このような行為を行わずに金メダルを取ってこそ、勝者の風格を示し、尊敬を得られる」とする評論を掲載しました。
ロンドンオリンピックで、世界トップクラスのメダル獲得を目指す中国は、日本時間の2日朝までに、30個のメダルを獲得し、アメリカより1個多く、第1位となっています。
中国では、今回の失格処分をきっかけに、試合の内容や勝ち方に国民の関心が集まるようになっています。







柔道男子 西山選手が銅メダル NHKニュース

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柔道男子 西山選手が銅メダル
8月2日 2時42分 K10040225311_1208020036_1208020048.mp4
ロンドンオリンピック、柔道男子90キロ級の西山将士選手が3位決定戦で勝って銅メダルを獲得しました。
日本選手のこの階級でのメダル獲得は、アテネ大会で銀メダルを獲得した泉浩さん以来、2大会ぶりです。

西山選手は、準々決勝で敗れてまわった敗者復活戦で、ウズベキスタンの選手に旗判定で勝って3位決定戦に進みました。
そして3位決定戦は、ロシアのキリル・デニソフ選手と対戦し、西山選手は積極的に攻めて旗判定で勝ち、銅メダルを獲得しました。
男子90キロ級の西山将士選手は山口県出身の27歳。
組手のうまさを生かした粘り強い柔道が持ち味です。
これまで世界選手権への出場経験はありませんが、去年12月に2つの国際大会で優勝しました。
さらにことし1月の国際大会で世界選手権2連覇中のギリシャのイリアス・イリアディス選手を破って優勝しました。
初めてのオリンピック代表で、この階級では2004年のアテネ大会の泉浩さんの銀メダル以来のメダル獲得を目指しました。
“集中しきれなかった”
柔道男子90キロ級で銅メダルを獲得した西山将士選手は、「悔しい結果です。自分の精神力の弱さが出てしまいました。集中しきれなかった部分があり、何とか粘ろうという思いで試合をしていました」と、汗を何度も拭いながら振り返りました。
さらに「勝ち上がって、もっと強い選手たちと戦いたかったです」と無念さをにじませました。







体操男子 内村航平選手が金メダル NHKニュース

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体操男子 内村航平選手が金メダル
8月2日 3時2分 K10040232811_1208020311_1208020314.mp4
ロンドンオリンピック、体操の男子個人総合の決勝で、日本のエース・内村航平選手が、この種目で日本選手として28年ぶりとなる金メダルを獲得しました。

体操の男子個人総合の決勝は6種目の合計得点で競うもので、24人の選手が出場しました。
内村選手の最初の種目は団体戦で苦戦した「あん馬」でしたが、これをミスなくまとめると、3種目めの「跳馬」では着地を完璧に決めて16点台の高得点を出し、流れをつかみました。
最後の「ゆか」の演技では僅かにミスがあったものの、すべての演技で15点以上をマークし、92.690の得点を挙げ、2位の選手に1.659の差をつけて金メダルを獲得しました。
この種目で日本選手が金メダルをとったのは、1984年のロサンゼルス大会の具志堅幸司さん以来、28年ぶりです。
一方、けがをした山室光史選手に代わって出場した田中和仁選手は、4種目めまで内村選手とトップを争っていましたが、最後の「ゆか」と「あん馬」でのミスが響き、89.407で6位でした。
“夢かと思った”
内村航平選手は、「表彰台に上った時は夢かと思い、いろいろなものが込み上げてきました」と喜びを語りました。
そのうえで、「団体ではミスもあって、苦しく、どうなるかと思いましたが、チームや国民のためにも、強い気持ちで演技に臨みました。金メダルは重たいし、一番輝いています。応援してくれた皆さんに、体操の演技を通じて恩返ししていきたいです」と、安どの表情も浮かべながら話していました。
ずば抜けた「空中感覚」
内村航平選手(23)は長崎県出身で、オリンピックは2大会連続の出場です。
大学2年生の時に出場した2008年の北京オリンピックでは、男子団体で銀メダル、男子個人総合も銀メダルを獲得しました。
空中で自分がいる位置を把握する「空中感覚」に優れ、ひねりの速さと、ぴたりと止める着地の正確さが持ち味です。
去年10月の世界選手権では、男子個人総合で史上初の3連覇を果たしたほか、種目別のゆかで金メダル、鉄棒で銅メダルを獲得しています。







立石選手が銅メダル 北島選手4位 NHKニュース

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立石選手が銅メダル 北島選手4位
8月2日 3時50分 K10040234311_1208020458_1208020505.mp4
ロンドンオリンピック、競泳の男子200メートル平泳ぎで、立石諒選手が銅メダルを獲得しました。
北島康介選手は4位に終わり、100メートルに続き競泳男子の個人種目での史上初の3連覇はなりませんでした。

男子200メートル平泳ぎの決勝には、日本から3連覇を目指す北島選手と、オリンピック初出場で大学4年生の立石選手が出場しました。
レースは北島選手が前半から積極的に飛ばし、100メートルまでは世界記録を上回るペースでトップに立ちました。
後半ペースが落ちた北島選手に対し、立石選手は徐々に追い上げ、最後は激しい3位争いとなりました。
立石選手は僅か100分の6秒の差で北島選手をかわし、2分8秒29のタイムで銅メダルを獲得しました。
北島選手は4位に終わり、100メートルに続いて競泳男子の個人種目での史上初の3連覇はなりませんでした。
金メダルはハンガリーのダーニエル・ギュルタ選手で、2分7秒28の世界新記録をマークしました。
銀メダルは、地元イギリスのマイケル・ジェイミソン選手でした。
立石選手“努力してよかった”
銅メダルを獲得した立石諒選手は「あきらめないで努力してよかったです。後半の追い上げだけ意識して泳ぎました。金メダルも期待されていたと思いますが、これが自分の実力です。それでもメダルがとれてうれしいです」と話していました。
北島選手“サポートしてくれた人に感謝”

4位に終わった北島康介選手は、「メダルが取れなくて悔しいです。精いっぱいに泳いだレースだと思ったし、自分のレースをしたので悔いはないです」と振り返りました。
そして、100メートルに続きこの種目での3連覇も逃したことについて、「3連覇というよりも、この4年間は自分に対しての挑戦でした。サポートしてくれた人に感謝しています。メドレーリレーがあるので、チームに貢献してメダルが取れるよう、自分の力を出したい」と話していました。







競泳女子 星奈津美選手が銅メダル NHKニュース

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競泳女子 星奈津美選手が銅メダル
8月2日 4時40分 K10040236111_1208020549_1208020554.mp4
ロンドンオリンピック、競泳女子200メートルバタフライで、星奈津美選手が銅メダルを獲得しました。

オリンピック2大会連続出場となった21歳の星選手は、ことし4月の日本選手権で今シーズン、ここまで世界ランキング1位となる2分4秒台をマークし、一躍、メダル争いに名乗りをあげました。
準決勝を全体の3位で決勝に進んだ星選手は、得意とする後半に追い上げ、ラスト50メートルを切って3位に上がりました。
ゴール手前で前を泳ぐ選手に迫りましたが、惜しくも届かず、2分5秒48で銅メダルを獲得しました。
この種目で日本選手がメダルを獲得するのは、2004年のアテネ大会で中西悠子さんが銅メダルを獲得して以来、2人目です。
金メダルは、中国の焦劉洋選手、銀メダルは、スペインのミレイア・ベルモンテ・ガルシア選手でした。







競泳 女子200m平泳ぎで世界新 NHKニュース

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競泳 女子200m平泳ぎで世界新
8月2日 6時15分ロンドンオリンピック競泳、女子200メートル平泳ぎの準決勝で、アメリカのレベッカ・ソニ選手が2分20秒00の世界新記録をマークしました。
これまでの世界記録は、3年前の世界選手権でカナダの選手がマークした2分20秒12で、ソニ選手は、これを0秒12縮めました。






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最終更新:2012年08月27日 00:41