日記/2012年08月08日(WED)/ニュース記事
2012-08-27


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野田首相“解散の時期は明示せず” NHKニュース

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野田首相“解散の時期は明示せず”
8月8日 20時54分 K10041610511_1208082107_1208082121.mp4
会談のあと、野田総理大臣は、記者団に対し、「3党合意を踏まえて、採決の寸前まで来ている段階で、大変、重大な局面を迎えていた。これは、民主党のため、自民党のために、公明党のためにというよりも、日本のためにまさに局面打開しなければいけない。そういうなかで、真摯(しんし)に意見交換させてもらった。いろいろな意見交換はあったが、2つのことを確認した。第1は、3党合意を踏まえて、一体改革関連法案については、早期に成立を期すこと、2つ目は、関連法案が成立したあかつきには、近いうちに国民に信を問うことについてお互いが確認した」と述べました。
また、衆議院の解散の時期を明示したかどうかについて、「そういうやり取りはしていない。総理大臣として、解散の時期を具体的に明示するということは控えなければならない。そういう立場について理解してもらった」と述べました。

また、野田総理大臣は、赤字国債発行法案や衆議院選挙制度改革の取り扱いについては、「これから真摯に協議していきたい」と述べました。
さらに、野田総理大臣は記者団に対し、「私も政治生命を懸けていると言ったが、自民党の谷垣総裁も公明党の山口代表も大変、重たい厳しい決断をしたなかで、3党合意をした。そして、このギリギリの局面のなかで、決めなければならないときに、先送りをしない政治というものについて、改めてお互いに議論し、確認することができた。野党が、内閣不信任決議案や問責決議案をしないというのは大変、重たい判断だ。心から感謝を申し上げたい」と述べました。







同級生の腰の骨を折る 中学生逮捕 NHKニュース

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同級生の腰の骨を折る 中学生逮捕
8月8日 20時27分広島市内の中学校で、ことし6月、15歳の中学3年生の男子生徒が、同級生と一緒に別の男子生徒を胴上げし、落ちてくるところをひざ蹴りして、腰の骨を折る大けがをさせたとして、傷害の疑いで逮捕されました。
調べに対して逮捕された生徒は、容疑を否認しているということです。

逮捕されたのは、広島市安佐南区にある市立中学校3年生の15歳の男子生徒です。
警察の調べによりますと、この男子生徒は、ことし6月中学校の校舎の廊下で、休み時間に6、7人の同級生と一緒に別の同級生の男子生徒を胴上げし、落ちてくるところをひざ蹴りして、腰の骨を折る大けがをさせたとして、傷害の疑いがもたれています。
警察の調べに対して逮捕された男子生徒は、「胴上げもしていないし、蹴ってもいない」と話しているということです。
けがをした男子生徒は警察に対して、「逮捕された男子生徒に、中学2年生のころからボールを投げつけられたり、殴られたりしていじめられていた」などと話しているということで、警察は、当時一緒にいた同級生らからも話を聞くなどして、詳しいいきさつなどを調べることにしています。







“暴行受けた生徒の退学”学校側見直す NHKニュース

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“暴行受けた生徒の退学”学校側見直す
8月8日 18時54分 K10041572111_1208081933_1208081951.mp4
仙台市の高校2年生の男子生徒が、同級生から腕にたばこの火を押しつけられるなどの暴行を受けたとして、警察に被害届を出した問題で、学校側は、事実関係を認めたうえで、暴行を受けたとされる男子生徒に対して自主退学するよう求めていた、これまでの対応を見直す考えを示しました。

この問題は、仙台市の私立高校に通う16歳の男子生徒が、同級生からたばこの火を腕に20回以上押しつけられるなどの暴行を受けたとして、6日、警察に被害届を出したものです。
学校は、これまで「コメントを控えたい」としていましたが、8日、事実関係を認め、ほかにも男子生徒が、同級生から教室で一方的に柔道の技をかけられたり、胸ぐらをつかまれて足を蹴られたりする様子を、ほかの生徒が目撃していたことを明らかにしました。
8日までに、たばこの火を押しつけたとされる同級生1人が自主退学したほか、学校は暴力を振るっていた3人を謹慎処分にしたということです。
そのうえで、暴行を受けたとされる男子生徒に対しても自主退学するよう求めていた、これまでの対応について、学校は、「再調査して決めたい」として見直す考えを示しました。
学校は、「きのう、問題を再調査する委員会を設置した。一から事実関係を精査して、できるだけ早く今後の対応を示したい」と話しています。







“いじめで暴行”被害届を受理 NHKニュース

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“いじめで暴行”被害届を受理
8月8日 19時15分 K10041584011_1208081950_1208081956.mp4
東京・清瀬市の中学校で、13歳の男子生徒が同級生から暴行を受けて胸の骨を折る大けがをするなど、いじめや暴行を繰り返し受けていたとして、傷害の疑いで警視庁に被害届を出しました。
警視庁は、このうちの暴行の1件について、傷害の疑いで被害届を受理しました。

被害届を出したのは、埼玉県内に住む中学2年生で13歳の男子生徒と両親です。
両親によりますと、男子生徒は去年4月からことし3月にかけて、当時通っていた清瀬市の私立中学校で、複数の同級生から、弁当をゴミ箱に捨てられたりズボンを脱がされたりするいじめを受けていたということです。
さらに、ことし1月、同級生の1人から廊下の床に頭を打ちつけられるなどの暴行を受けて、胸の骨を折る大けがをしたほか、去年4月には別の同級生に後ろから突き飛ばされて、壁に全身を打ちつけ、全治1か月の大けがをするなど、繰り返し暴行も受けていたということです。
このため、生徒と両親は8日、警視庁東村山警察署に傷害などの疑いで被害届を出しました。
警視庁はこのうち、ことし1月に胸の骨を折った暴行については、退学処分となった加害者の13歳の生徒をすでに暴行の疑いで児童相談所に通告しているとして、被害届を受理せず、去年4月の暴行の1件について、傷害の疑いで被害届を受理しました。
警視庁は、引き続き男子生徒から話を聞いて、ほかの暴行についても被害届を受理するかどうか判断するとしています。
被害届を出したあと、男子生徒は「加害者には反省してほしいし、自分のような思いをする人がこれ以上増えないでほしい」と訴えていました。
また、男子生徒の父親は、「被害届が受理されてよかった。息子が受けたいじめは、まだまだ分からない部分が多く、警察にしっかりと原因究明をしてほしい」と話していました。







マイルドセブン 名称を変更へ NHKニュース

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マイルドセブン 名称を変更へ
8月8日 16時33分 K10041538511_1208081709_1208081721.mp4
「マイルド」など有害性が低いと誤解を招くような表現を、たばこに使うことを規制する動きが海外で広がるなか、JT=日本たばこ産業は、海外での販売拡大に向けて、主力ブランドの「マイルドセブン」の名称を変更することになりました。

発表によりますと、JTは、主力ブランドの「マイルドセブン」の名称を、来年2月から「MEVIUS(メビウス)」に変えることになりました。
マイルドセブンは昭和52年に発売され、現在は国内のたばこ販売でおよそ30%のシェアを占めているほか、海外でも16の国と地域で販売されています。
主力ブランドの名称が変更されるのは、「マイルド」や「ライト」といった、健康への害が少ないと消費者の誤解を招くような表現を使うことを規制する動きが、EU=ヨーロッパ連合の域内やアメリカなどで広がってきたことが背景にあります。
国内のたばこ市場の縮小が続くなか、JTは海外事業の拡大を進めており、小泉光臣社長は記者会見で、「ブランド名を変更して商品力を強化することが、海外での販売拡大に必要だと判断した」と述べました。







逃亡のシー・シェパード代表を国際手配 NHKニュース

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逃亡のシー・シェパード代表を国際手配
8月8日 22時38分ドイツで拘束され、保釈中に逃亡した反捕鯨団体「シー・シェパード」の代表について、ICPO=国際刑事警察機構は、中米コスタリカの要請に基づいて加盟国に身柄の拘束を求め、国際手配しました。

国際手配されたのは、日本の調査捕鯨船への妨害行為を繰り返してきた「シー・シェパード」の代表のポール・ワトソン容疑者(61)です。
ワトソン代表は、10年前にサメ漁をしていたコスタリカの船の航行を妨害した疑いで、ことし5月、コスタリカの要請を受けたドイツの司法当局に身柄を拘束されました。
その後、ワトソン代表は、毎日、警察に連絡することなどを条件に保釈されたものの、先月、逃亡しました。
このためコスタリカ政府は、ICPOに身柄の拘束を求めて国際手配を要請し、ICPOは7日付けで、加盟国に手配書を出しました。これについて「シー・シェパード」は、8日、インターネット上で声明を出し、ワトソン代表の容疑を否認したうえで、国際手配は政治的な動機に基づくものだと批判しました。
ワトソン代表を巡っては、日本の海上保安庁も、「シー・シェパード」のメンバーが、おととし、日本の調査捕鯨船へ妨害行為を行ったことについて威力業務妨害などの疑いで逮捕状を取り、ICPOを通じて情報提供を求める国際手配をしています。







アフリカ 教会襲撃16人死亡 NHKニュース

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アフリカ 教会襲撃16人死亡
8月8日 7時28分アフリカのナイジェリアで、キリスト教の教会が武装グループに襲撃されて少なくとも16人が死亡し、警察は現地で頻繁にテロを起こしているイスラム過激派との関連を調べています。

ナイジェリア中部のコギで6日夜、キリスト教の教会が武装グループに襲撃され、現地の警察によりますと、これまでに牧師を含む少なくとも16人が死亡したということです。
現地からの報道によりますと、武装グループは礼拝が行われていた教会の出入り口を塞いだ上で銃を乱射したということです。
ナイジェリアでは北部のイスラム教徒と南部のキリスト教徒の間で、長年対立が続いており、イスラム過激派組織「ボコ・ハラム」が警察やキリスト教会を狙ったテロや襲撃事件を頻繁に起こしています。今回、事件が起きた中部のコギは、首都アブジャから南に200キロ余り離れたところにある比較的キリスト教徒が多い地域で、ことし2月には、ボコ・ハラムとみられる武装グループが刑務所を襲撃する事件が起きています。
今回の事件について、これまでのところ犯行声明は出されていませんが、警察はボコ・ハラムとの関連を調べるとともに、新たな襲撃への警戒を強めています。







卓球女子団体 中国に敗れ銀メダル NHKニュース

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卓球女子団体 中国に敗れ銀メダル
8月8日 1時22分 K10041413411_1208080155_1208080204.mp4
ロンドンオリンピック、卓球女子団体の決勝で、日本は中国に敗れましたが、銀メダルを獲得しました。
日本がオリンピックの卓球でメダルを獲得したのは初めてです。

卓球の団体は1チーム3人の選手で、シングルス4試合、ダブルス1試合の合わせて5つの試合を行い、先に3勝した方が勝ちとなります。
1回戦からすべてストレート勝ちしてきた日本は、決勝で世界ランキング1位で前回、北京大会で金メダルを獲得した中国と対戦しました。
第1試合は、オリンピック3大会連続出場の福原愛選手が、今大会シングルスで金メダルの李暁霞選手と対戦しましたが、ゲームカウント1対3で敗れました。
続く第2試合も、シングルスで日本勢で初めて準決勝に進んだ石川佳純選手が、世界ランキング1位の丁寧選手にゲームカウント0対3のストレートで敗れました。
さらに、第3試合のダブルスでは、石川選手と平野早矢香選手がゲームカウント1対3で敗れました。
この結果、日本は中国に0対3のストレートで敗れましたが、銀メダルを獲得しました。
日本がオリンピックの卓球でメダルを獲得したのは、正式競技として採用された1988年のソウル大会以降、初めてです。







カメルーンの選手7人が失踪 NHKニュース

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カメルーンの選手7人が失踪
8月8日 6時52分 K10041429111_1208081016_1208081019.mp4
ロンドンオリンピックに参加したアフリカ・カメルーンの選手7人が、これまでに選手村から姿を消し、行方が分からなくなっていることが明らかになりました。

カメルーン選手団によりますと、行方が分からなくなっているのは、女子サッカーの選手1人と、競泳の男子選手1人、それにボクシングの選手5人の合わせて7人です。
このうち、女子サッカーのゴールキーパーはチームの登録メンバーから外れており、登録メンバーが試合のため地方に移動している間に姿を消したということです。
続いて、競泳選手の部屋がもぬけの殻になっているのがみつかり、ボクシングの選手5人は5日に行方が分からなくなったということです。
これについてロンドンオリンピック組織委員会は「コメントできない」としています。
海外からオリンピックに参加している選手には、ことし11月までの査証が発行されているため、選手村からいなくなったこと自体は違法ではありませんが、地元メディアでは、カメルーンの経済的な困窮から選手たちが亡命を図るのではないかとの憶測も出ています。







シンクロ デュエットで初のメダルなし NHKニュース

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シンクロ デュエットで初のメダルなし
8月8日 11時14分ロンドンオリンピックのシンクロナイズドスイミング、デュエットに出場した、日本の乾友紀子選手と小林千紗選手のペアは5位で、この種目で日本は初めてメダルを逃しました。

日本は、去年の世界選手権のデュエットに出場したエースの乾選手が2月に足首を痛めた影響で、オリンピックに出場するペアを固定できず、ようやく5月中旬に乾選手と小林選手のペアで臨むことが決まりました。
その後、2人はオリンピックに向けて急ピッチでコンビネーションを高めるとともに、演技の高さにこだわってトレーニングを続けてきました。
日本のペアは予選を5位で通過し、7日、フリールーティンの決勝に臨みました。
2人は、5月にペアを組んだ当初と比べると格段に息の合った演技を見せましたが、水面から出る体や足の高さの部分では、上位のチームに比べると明らかに見劣りし、フリールーティンの得点は93.540と伸びませんでした。
テクニカルルーティンとの合計得点は186.740で、5位と順位を上げられず、日本は、オリンピックでこの種目が実施された6大会すべてで獲得してきたメダルが途絶えました。
乾選手は「悔しい気持ちもあるが、これが今の私たちの力だと受け止めたい」と話し、小林選手は「自分たちの力ではもっとできると思っているので、次のチームにつなげたい」と話していました。
また、花牟礼雅美ヘッドコーチは、メダルを獲得したチームとの差について「一番は高さが、世界と戦うには低い。このために何をやっても技が重く見えてしまう。ずっと取り組み続けてきた課題だが、世界はどんどん先に行って、追いついていない」と分析しました。
金メダルはロシア、銀メダルはスペイン、銅メダルは中国でした。





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最終更新:2012年08月27日 01:14