日記/2012年11月02日(FRI)/ニュース記事
2012-11-02


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なんだかなぁ。






中国海洋監視船4隻 一時領海に侵入 NHKニュース

ttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20121102/k10013205991000.html

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中国海洋監視船4隻 一時領海に侵入
11月2日 16時2分 K10032059911_1211021818_1211021821.mp4
沖縄県の尖閣諸島の沖合で、2日、中国の海洋監視船4隻が日本の領海に一時、侵入しました。領海のすぐ外側の接続水域では、この4隻を含む中国当局の船6隻が航行を続けていて、海上保安本部が警告と監視を続けています。

第11管区海上保安本部によりますと、2日昼前、尖閣諸島の魚釣島の北北西の海域で、中国・国家海洋局所属の海洋監視船4隻が相次いで日本の領海に侵入しました。領海に入ったのは、「海監15」、「海監26」、「海監27」、「海監50」です。
4隻は、それぞれ1時間から2時間にわたって領海内で航行を続け、午後1時20分すぎまでに領海を出ましたが、午後3時半の時点でも、領海のすぐ外側にある接続水域にとどまっています。このほか、漁業監視船2隻も接続水域を航行しているということです。
中国当局の船が日本の領海に侵入したのは、政府が尖閣諸島を国有化した9月11日以降、9回目で、海上保安本部は領海に近づかないよう警告するとともに監視を続けています。







予算5296億円“取り扱い不適切” NHKニュース

ttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20121102/k10013203661000.html

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予算5296億円“取り扱い不適切”
11月2日 15時9分 K10032036611_1211021814_1211021821.mp4
会計検査院は、国の予算が適正に使われているか、震災からの復旧・復興や防災対策などに重点を置いて検査した結果、5296億円余りの取り扱いが不適切だとする報告書をまとめました。

2日、野田総理大臣に提出された平成23年度の報告書は、国の補助金のむだづかいなど513件を指摘し、取り扱いが不適切とされた公金の総額はこれまでで2番目に多い5296億円余りに上りました。
今回の検査は、震災からの復旧・復興や今後の巨大地震の防災対策を重点に行われ、このうち復興予算14兆9000億円については、被災地の自治体の職員不足で予算の執行に時間がかかり復興のスピードが遅れているとして、国の支援の必要性を指摘しました。
また、南海トラフ巨大地震で大きな被害が想定される地域などの津波対策も検査し、古い基準で作られた海岸の堤防のおよそ60%は、耐震性が十分かどうか点検が行われていない実態を指摘しました。
さらに、羽田空港など12の主な空港で滑走路や管制塔などの耐震化や液状化対策が実施されていないとして早急な対策を求めました。
会計検査院の重松博之院長は「多額の税金が投入された復興予算については、今後も効果的に使われ復興の後押しにつながっているか検査していきたい。多額の公的資金が投入された東京電力についても原発事故の賠償が適切に行われているかや財務状況について厳しく検査していきたい」と述べ、震災関連予算の検査を今後、本格化させる考えを示しました。







シンドラー社幹部が遺族に謝罪 NHKニュース

ttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20121102/k10013198261000.html

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シンドラー社幹部が遺族に謝罪
11月2日 12時17分 K10031982611_1211021223_1211021225.mp4
先月31日、金沢市のホテルで清掃作業員の女性がエレベーターに挟まれ死亡した事故で、エレベーターを製造した「シンドラーエレベータ」の代表取締役ら3人が、2日、石川県能美市にある亡くなった女性の自宅を訪れ、遺族に謝罪しました。

この事故は、先月31日、金沢市の「アパホテル金沢駅前」で、清掃会社の従業員で石川県能美市の前多外志子さん(63)が、扉が開いたまま上昇した従業員用のエレベーターと天井の間に体を挟まれ死亡したものです。
このエレベーターを製造した「シンドラーエレベータ」の大月通明代表取締役ら3人が、2日午前10時すぎに前多さんの自宅を訪れて遺族に謝罪しました。
大月代表取締役は「誠心誠意おわびしました。事故原因があったことは事実なのでなんら反論することはありません。お客様を乗せてワゴンが上がってしまったことは、通常のオペレーションでは考えられないので、そこに原因があったのではないかと思っています」と話していました。
一方、前多さんの長男の智之さんは「事故の原因はまだ分からないが、もうシンドラーエレベータの人たちは私たちのもとに来てほしくないです。誠意も伝わらなかった。焼香も断るほどいやな思いだった」と涙ながらに話していました。







自民参院 赤字国債法案成立を NHKニュース

ttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20121102/k10013199571000.html

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自民参院 赤字国債法案成立を
11月2日 13時0分自民党の溝手参議院幹事長は、党の参議院議員総会で、今年度予算の財源を確保する赤字国債発行法案の取り扱いについて、予算執行に支障を来すのは望ましくないとして成立させる考えを示しました。

この中で、溝手参議院幹事長は、今の国会の焦点となっている赤字国債発行法案の取り扱いについて、「われわれが『反対だ』と言ったことはなく、粛々と成立させていこうという話が内々に進んでいる」と述べ、今年度予算の執行に支障を来すのは望ましくないとして、成立させる考えを示しました。
脇参議院国会対策委員長も「公明党は、あくまでも赤字国債発行法案を人質に取って衆議院の早期解散を迫っていく戦術だが、われわれは、必ずしも人質に取ろうとは思っていない。どこかで法案を成立させるしかない」と述べました。そのうえで、脇氏は、法案が参議院に送られた場合の対応について、「政府・与党が予算のむだを減額することを認めて衆議院で修正すれば、賛成することもありうる。また、







首相“経済対策 解散の前提条件でない” NHKニュース

ttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20121102/k10013210251000.html

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首相“経済対策 解散の前提条件でない”
11月2日 18時10分
野田総理大臣は、内閣記者会のインタビューで衆議院の解散について、「解散するにしても、やらなければいけないことをほったらかしにしていくことはできない」と述べ、赤字国債発行法案の成立など3つの政策課題が実現したのちに判断したいという考えを改めて示したうえで、経済対策は解散のための前提条件には当たらないという認識を示しました。

この中で、野田総理大臣は衆議院の解散について、「『近いうちに解散する』という自分のことばの重みを自覚しながら、それを判断するための環境整備が必要であり、とりわけ、赤字国債発行法案や衆議院の1票の格差是正と定数削減を含んだ選挙制度改革、それに国民会議の立ち上げの3つを挙げた。解散するにしても、やらなければいけないことをほったらかしにしていくことはできない」と述べ、赤字国債発行法案の成立など3つの政策課題が実現したのちに判断したいという考えを改めて示しました。
そのうえで、野田総理大臣は「経済対策は、予算編成と同様、政権を預かっている以上、やらなければいけないことがいろいろあるという脈絡の中で話をしていることで、解散のための前提条件ではない」と述べました。
また、野田総理大臣は、自民党側が「ことし8月の党首会談で、野田総理大臣は来年度予算案の編成はしないと言及した」と指摘していることについて、「党首会談の直前に連合との会談で、来年度予算案の編成に触れたことを、自民党の中で心配する人が多かったことから、『政権を預かる以上、予算編成の準備をするのが政権というものだ。予算編成と解散は連結するものではない』と申し上げた事実はある。予算編成をしないという言い方ではない」と述べました。
そして、野田総理大臣は、自民党の安倍総裁との再会談について、「先の3党の党首会談で、ぎりぎりの考え方を示しているので、さらに詰めて協議することは無理だ。赤字国債発行法案などを前に進めるためには、幹事長、政調会長、国対委員長など、つかさつかさできちんと協議することが大切だ」と述べ、否定的な考えを示しました。
さらに、野田総理大臣は、記者団が「民主党内で退陣論が高まった場合や、内閣不信任決議案が提出された場合、総辞職する考えはあるのか」と質問したのに対し、「退陣を求める声があるのかどうか分からないし、私には入っていない。内閣不信任決議案が出たときの対応については、そうならないように気を引き締めて、政権運営、党運営をしていきたい。内閣不信任決議案が可決された場合や提出された場合にどうするかという機微に触れる仮定の話に答えるのは妥当ではない」と述べました。







安住氏“第3極は一過性の花火” NHKニュース

ttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20121102/k10013199521000.html

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安住氏“第3極は一過性の花火”
11月2日 13時0分民主党の安住幹事長代行は東京都内で講演し、いわゆる第3極の動きについて、「一過性の花火」などと批判したうえで、社会保障制度改革などを実現するため、次の衆議院選挙後も自民・公明両党と連携していきたいという考えを示しました。

この中で、安住幹事長代行は、大阪市の橋下市長が率いる日本維新の会などいわゆる第3極の動きについて、「1か月前まで、民主党や自民党の議員だった人が集まって、『今度は新しい政党です』と言って果たしてどうなのか。一過性の花火のようなことはできても、政党を作って、根づかせていくのはそう簡単ではない」と述べ、批判しました。
そのうえで、安住氏は「今後、どういう政治形態になっても、大きな政治テーマについては、自民・公明両党と民主党がしっかり話し合って決めていきたい。せっかく3党で、消費税率引き上げ法を成立させたのだから、社会保障制度改革のゴールに向かって、2年くらいはお互い協力しながらやっていきたい」と述べ、次の衆議院選挙後も、自民・公明両党と連携していきたいという考えを示しました。







認可見送り 田中大臣決定に波紋広がる NHKニュース

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認可見送り 田中大臣決定に波紋広がる
11月2日 20時51分
田中文部科学大臣は、文部科学省の審議会が来年春の開設を認可すると答申した秋田市、札幌市、愛知県岡崎市の3つの大学の認可を見送ったことを明らかにしました。その理由とねらいはどこにあるのでしょうか。

田中文部科学大臣が認可を見送ったのは、
▽秋田市の秋田公立美術大学、
▽札幌市の札幌保健医療大学、
▽愛知県岡崎市の岡崎女子大学です。
1日に文部科学省の「大学設置・学校法人審議会」が来年春の開設を認可すると答申したばかりでした。
突然の見送りに、戸惑いが広がっています。
短大から4年制大学への移行を申請していた秋田公立美術大学では、4日に志望者を対象にしたオープンキャンパスなどを予定していましたが急きょ、中止を決めました。
短大から新たな4年制大学に編入を希望していた学生は32人いたということで今後、進路を見直さなければならなくなります。
3つの大学の認可を見送った理由はどこにあるのでしょうか。
田中文部科学大臣は「大学開設の認可のあり方を抜本的に見直すため」と説明しています。
その背景としてまず指摘したのが4年制大学の数です。
文部科学省によりますと、20年前の平成4年には523校でしたが、10年前に686校、ことし5月には783校。
この10年だけ見ても100校近く増えています。
今では4年制大学は大学と短大を合わせた全体のおよそ7割を占めています。
そして、大学開設が妥当かどうかを審査している審議会。
審議会は大臣の諮問を受けて「大学設置分科会」を設け、教育内容や施設の状況などを審査します。
文部科学大臣は審議会の答申を受けて最終的な結論を出すことになっています。
この「分科会」の委員は15人ですが、11人は大学関係者で占められています。
田中文部科学大臣はこうした状況に問題があるとして、「これまでと同じように審議会にお任せするのがいいかどうかは、火を見るよりも明らかだ。多様な視点で判断してもらえる人選を行うなど、ありようを抜本的に見直したい」と述べました。
今後、大学はどうなるのか。
秋田市の穂積志市長は記者会見で「前の大臣が任命した諮問機関の審議会が許可すべきだとしたのに、新しい大臣の考え方一つで判断が変えられるというのは行政の継続性に逸脱し、非常に遺憾だ。審査する前にメンバーも基準も変えろと言いたい。文部科学省の内部の問題で、外部の私たちが多大な損害を受ける」と述べ、田中大臣の判断を批判しました。
そのうえで穂積市長はほかの2つの大学の関係者とともに来週、文部科学省を訪れ、田中大臣に直接決定の撤回を求めたいとしています。
文部科学省によりますと3つの大学が引き続き再来年、平成26年4月の開学を目指す場合は改めて設置を申請し、審査を受けることになります。
文部科学省は申請を受け付ける来年3月までに審議会のあり方について見直すことにしています。







米兵 帰るよう言われたあと暴れだす NHKニュース

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米兵 帰るよう言われたあと暴れだす
11月2日 18時53分 K10032118011_1211021921_1211021923.mp4
2日未明、沖縄県読谷村の飲食店で酒を飲んでいたアメリカ軍の兵士が暴れ、中学生を殴ってけがをさせた疑いが持たれている事件で、この兵士は夜間の外出が禁止される午後11時に飲食店の店長から帰るように言われたあと、暴れ出したことが分かりました。

2日午前1時ごろ、沖縄県読谷村古堅のビルの1階にある飲食店から、「アメリカ軍の兵士の男が暴れている」と警察に通報がありました。警察官が駆けつけたところ、ビルの前の路上に嘉手納基地に所属する24歳の空軍兵士が倒れていて、アメリカ軍の病院で手当を受けていますが、ろっ骨を折るなどの重傷だということです。
警察などによりますと、この兵士は、1日午後8時半ごろ、飲食店を訪れ、ビールなどを飲んでいましたが、アメリカ兵の外出が禁止される午後11時に店の店長が帰るように言ったところ、コップを投げつけるなどして暴れ出したということです。
そして、3階に上がって鍵のかかっていない部屋に侵入し、中で寝ていた男子中学生の顔を殴ったということです。中学生は打撲するなどのけがをしたということです。さらに、兵士は部屋にあったテレビを壊し、3階の窓から転落したとみられるということです。
警察はアメリカ側に捜査への協力を要請し、兵士のけがの回復を待って、傷害や住居侵入などの疑いで任意で事情を聴くことにしています。
在日アメリカ軍は、先月16日、海軍の兵士2人が女性に乱暴したなどとして逮捕されたことを受けて、日本に駐留するすべてのアメリカ軍兵士に対して、毎日、午後11時から翌朝5時まで外出を禁止する指示を出しています。







大統領選が嫌で号泣? 女児の動画に共感 NHKニュース

ttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20121102/k10013216321000.html

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大統領選が嫌で号泣? 女児の動画に共感
11月2日 21時35分大統領選挙の投票日が目前に迫ったアメリカで、4歳の女の子が「オバマもロムニーもうんざり」と泣きじゃくる姿がインターネットの動画サイトに投稿され、両陣営の中傷合戦に嫌気がさした国民の共感を呼んでいると、メディアが伝えています。

投稿された動画には、西部コロラド州に住む4歳のアビゲイル・エバンスちゃんが大粒の涙を流しながら「オバマもロムニーもうんざり」と泣きじゃくる姿が映っています。
母親から「選挙はもうすぐ終わるよ」となだめられたアビゲイルちゃんは、必死で泣くのをこらえようとしているようです。
来週6日に投票日が迫ったアメリカ大統領選挙では、民主党のオバマ大統領と共和党のロムニー候補の激しい選挙戦が続いており、選挙の行方を左右するといわれるコロラド州などの接戦州では、両陣営が巨額の資金を投じてテレビやラジオで相手を中傷する広告を流しています。
アメリカの各メディアは、アビゲイルちゃんの姿は両陣営の中傷合戦に嫌気がさした国民の共感を呼んでいると、大きく取り上げています。
アビゲイルちゃんは母親の車に乗ってラジオの放送を聞いていたところ突然泣き出したということで、ラジオ局の担当者は「泣かせてごめんなさい。彼女と同じような気持ちの方々にもラジオ局を代表しておわびします」という、コメントを発表しました。





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最終更新:2012年11月02日 22:04