日記/2012年11月15日(THU)/ニュース記事
2012-12-17


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横田めぐみさん 拉致から35年 NHKニュース

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横田めぐみさん 拉致から35年
11月15日 18時45分 K10035208211_1211151940_1211152006.mp4
横田めぐみさんが北朝鮮に拉致されて、15日で35年がたちました。めぐみさんの両親は、講演先の新潟市で取材に応じ、解決が見通せないことへの危機感を訴えるとともに、政府に対し、被害者の帰国につながる具体的な成果を求めました。

横田めぐみさんは中学1年生だった昭和52年11月15日、新潟市の学校から帰る途中、北朝鮮に拉致されました。
それから15日で35年がたち、日朝首脳会談で北朝鮮が拉致を認めてからも10年が経過しています。
この間、両親は救出を訴え、すべての都道府県で1300回を超える講演を重ねてきたほか、政府にも全力の取り組みを求めてきました。
しかし、帰国につながる進展はないままで、当時45歳だった父親の滋さんは、14日、80歳になりました。
被害者の親の世代では最も若い母親の早紀江さんもことし76歳になり、体の不調を感じることが多くなっています。
講演先の新潟市で取材に応じた早紀江さんは「解決の兆しがまったく見えず、本当に長い年月です。だんだん体力がなくなってきたのを感じますが、被害者の親の中でもまだ体が動く私たちが倒れるまで頑張らなければと思っています」と話しました。
また、15日から北朝鮮との協議に臨んでいる日本政府に対し、滋さんは「結果を出していただかなければ何にもならないと思っていますので、とにかく具体的な成果を挙げてほしい」と求めました。
早紀江さんは「今度こそ頑張っていただきたいし、この問題を解決して被害者を戻してくれれば、双方が友好関係をもって交流できるようになることを、北朝鮮にきちんと伝えてほしい」と求めました。
拉致35年両親の苦闘
横田めぐみさんの両親は、この間、娘の救出活動にほとんどの時間をささげてきました。
2人が全国を回って続けてきた拉致被害者の救出を訴える講演は、1300回を超えます。
手書きのスケジュール表は、講演会や署名活動、それに取材への対応などで埋め尽くされ、生活のすべてを地道な活動にささげてきたことが分かります。
自宅に全国から寄せられる激励の手紙が途切れる日は無く、各地を回りながらもその1通1通に目を通し、深夜まで返事を書き続ける毎日です。
世間から関心を寄せられず、国も動こうとしなかった20年余りの時間を経てきた両親にとって、拉致問題への世論の関心を維持する活動は、やめることができないものとなっています。
しかし、父親の滋さんは、14日でちょうど80歳。
足腰が弱り、手すりにつかまらないと階段の上り下りもままならなくなっています。
被害者の親の世代では最も若い母親の早紀江さんも、ことし76歳になり、体力の衰えや体の不調から8種類ほどの薬を飲み続けています。
命には限りがあり、残された時間が決して多くないことを2人は強く意識せざるを得なくなっています。
大きな字で「もうすぐかえるよ待っててね」と書かれた、小学生の頃のめぐみさんが合宿先から家族に出した年賀状を、両親は今でも保管しています。
このことばを今のめぐみさんに重ね合わせながら、2人は救出への覚悟を新たにしています。
横田さん夫妻“被害者の帰国を”
日本と北朝鮮の局長級による政府間協議が始まったことについて、拉致被害者、横田めぐみさんの父親の滋さんは「『拉致問題は解決済みだ』としている北朝鮮の主張を受け入れることなく、できるかぎり多くの被害者が帰国できるよう努力してほしい」と求めました。
また、母親の早紀江さんは「北朝鮮が交渉にどう応じてくるかですが、一部の人だけが帰ってくるという悲劇を繰り返すことなく、拉致がどんなに非道なことなのかを伝え、全面解決のために粘り強く交渉していただきたい」と求めました。
一方、政府が、両親に北朝鮮を訪れてもらい、めぐみさんの娘との面会などができないか、北朝鮮側と非公式に協議していることについて、早紀江さんは「消息が分からないままのめぐみや、多くの拉致被害者を取り返すことだけが私たちの目標なので、めぐみの状況が分からないうちに、北朝鮮を訪問したり、孫に会いにいくことは、家族全員まったく考えていません」と話し、北朝鮮を訪問する意思が無いことを明らかにしました。
滋さんも「こちらから訪問をお願いしたこともなく、政府から打診もありません。孫と会いたいという気持ちはありますが、今の状態では、面会するつもりは全くありません」と話しました。
講演には曽我ひとみさんも出席
横田めぐみさんが北朝鮮に拉致されて35年がたった15日夜、両親が新潟市で講演し、被害者全員の一日も早い救出を訴えました。
この中で父親の滋さんは、拉致される前日の自分の誕生日にめぐみさんからもらったクシを手に、「35年前、まだ子どもだと思っていためぐみが、『お父さん、おしゃれに気をつけてね』と、このクシをくれました。大人になりたてのときに目の前からいなくなったショックは大きく、早く助けたい」と訴えました。
また、母親の早紀江さんは「さらわれた被害者が『早く帰りたい』『助けて』と言っているのに、なぜ35年間も放置されなければならないのでしょうか。悔しい思いをして北朝鮮に連れ去れられためぐみちゃんに、『頑張りなさい、もう少しですよ』と言ってあげたい」と話しました。
そのうえで、早紀江さんは「政府が動かなければ、いつまでも事態は打開できません。本当に命をかけて、具体的に行動してほしい」と求めました。
講演には、北朝鮮で一時めぐみさんと暮らしていた、拉致被害者の曽我ひとみさんも出席し、「めぐみさんはいつまで待ったら、お父さんお母さんのそばで甘えられる日が来るのでしょうか。めぐみさんたち被害者は絶対に諦めないでほしい」と呼びかけました。







福島原発事故 1万人が告訴状など提出 NHKニュース

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福島原発事故 1万人が告訴状など提出
11月15日 20時4分 K10035231211_1211152246_1211152257.mp4
東京電力福島第一原子力発電所の事故で、多くの住民が被ばくしたのは、国や東京電力などが安全対策を怠ったためだとして、全国の1万3000人余りが、当時の東京電力の幹部や国の原子力安全委員会の委員長らの刑事責任の追及を求めて、検察庁に告訴状や告発状を提出しました。

告訴状や告発状を提出したのは、福島県内を含む全国の1万3262人で、15日、福島地方検察庁に提出しました。
告訴状や告発状によりますと、原発事故で多くの住民が被ばくしたのは、東京電力や国などが津波に対する対策を怠ったり、放射線による汚染状況を正しく伝えなかったりしたためだとしています。
また、避難を余儀なくされた住民が体調を崩すなどして、その後亡くなったのも、東京電力や国などに責任があるとして、当時の東京電力の幹部や国の原子力安全委員会の委員長ら33人に、業務上過失致死や業務上過失傷害などの疑いがあると指摘しています。
福島第一原発の事故を巡っては、ことし6月にも福島県の住民など1300人余りが、当時の東京電力の幹部らを告訴や告発しています。
代理人の保田行雄弁護士は「1万人以上の民意をしっかり受け止め、捜査を進めて事故の責任を追及してほしい」と話しています。
福島地方検察庁は「犯罪に当たるかどうかを真摯(しんし)に検討したうえで、捜査を始めるかどうか結論を出したい」と話しています。
東京電力の福島地域支援室は「多くの皆さまに大変なご迷惑とご心配をおかけしていることについて、改めて心からおわび申し上げます。告訴状などの内容を把握していないため、コメントは差し控えさせていただきます」と話しています。







明石歩道橋裁判 無罪主張して結審 NHKニュース

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明石歩道橋裁判 無罪主張して結審
11月15日 17時58分 K10035196111_1211151933_1211152006.mp4
11年前、兵庫県明石市の歩道橋で花火大会の見物客11人が死亡した事故を巡り、業務上過失致死傷の罪で強制的に起訴された警察署の元副署長の裁判は、元副署長が改めて無罪を主張して結審し、来年2月に判決が言い渡されることになりました。

平成13年7月、兵庫県明石市の歩道橋に花火大会の見物客が集中し、11人が転倒するなどして死亡しました。
明石警察署で警備を担当した元副署長の榊和晄被告(65)は、検察の捜査では不起訴になりましたが、検察審査会の議決によって業務上過失致死傷の罪で強制的に起訴され、検察官役の指定弁護士は「事故は予測できた」として禁錮3年6か月を求刑しています。
神戸地方裁判所で、15日、弁護側が最終弁論を行い、「当時、警察署では、歩道橋が混雑して危険な状態だという情報は入っておらず、事故は予測できなかった」と改めて無罪を主張しました。また、「すでに時効が成立している」として裁判を打ち切る免訴を求めました。
法廷に立った元副署長は「事故を防げなかったのは残念で申し訳ないが、当時、事故が発生する様子は見受けられず、私に過失があると言われてもおかしい」と述べました。
裁判はすべての審理を終え、来年2月20日に判決が言い渡されます。







三菱ふそう 17万台余をリコール NHKニュース

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三菱ふそう 17万台余をリコール
11月15日 16時52分 K10035163611_1211151812_1211151822.mp4
三菱ふそうトラック・バスなどは、製造したトラックやバスなど7車種で、燃料パイプの取り付けミスが見つかり、最悪の場合、燃料が漏れるおそれがあるとして、合わせて17万台余りのリコールを国に届け出ました。

対象となるのは、三菱ふそうトラック・バスが製造した、▽中型トラックの「ファイター」、▽小型トラックの「キャンター」、▽マイクロバスの「ローザ」、▽エンジンの提供を受けた日産のマイクロバス「シビリアン」、▽タダノのクレーン車の「タダノ」と「コベルコ」、▽加藤製作所のクレーン車の「カトウ」の合わせて7車種、17万4000台です。
製造期間は車種ごとに異なりますが、平成15年7月から去年7月までの間で、国土交通省への届け出によりますと、エンジンに高圧の燃料を送るパイプの取り付け部分で、部品の締めつけが弱いという欠陥が見つかり、最悪の場合、パイプに亀裂が入って、燃料が漏れるおそれがあるということです。また、一部の車両では、パイプを固定する部品の取り付けを忘れる製造ミスも見つかったということです。
三菱ふそうトラック・バスなどは、16日から無料で対象となるすべての車両について点検を行い、部品を締めつけ直すなどの対応をとるということです。







尖閣 中国船4隻が接続水域航行続ける NHKニュース

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尖閣 中国船4隻が接続水域航行続ける
11月15日 18時45分 K10035050411_1211151817_1211151822.mp4
沖縄県の尖閣諸島の沖合では、中国の海洋監視船4隻が日本の領海のすぐ外側にある接続水域で航行を続けていて、海上保安本部は、領海に近づかないよう警告するとともに監視を続けています。

第11管区海上保安本部によりますと、15日午後3時の時点で、中国の海洋監視船4隻が尖閣諸島の魚釣島の沖合およそ30キロの日本の接続水域を航行しているということです。尖閣諸島の周辺海域では、ことし9月に政府が島を国有化して以降、中国側による船の派遣が常態化していて、先月20日からは27日連続で中国の海洋監視船などが接続水域に入ったり出たりを繰り返しています。
今回確認されている4隻は、今月7日の早朝に接続水域に入って以降、11日の夜から12日朝にかけていったん接続水域から出た以外は水域内にとどまり続けています。海上保安本部では、4隻に対し領海に近づかないよう警告するとともに、監視を続けています。
また、15日午前10時前には、大正島の北北東、およそ176キロの日本の排他的経済水域で、中国の海洋調査船が一時、船の後部から海中にワイヤーを入れたのが確認され、海上保安本部は何らかの調査を行った可能性があるとみています。







日中締めくくりの行事も中止 NHKニュース

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日中締めくくりの行事も中止
11月15日 20時58分日本と中国の国交正常化40年を記念する行事が日中両国で相次いで中止になるなか、一連の行事を締めくくるものとして今月24日に北京で開催予定だったコンサートなどが、「安全な実施が困難」などの理由で中止されることになりました。

中止が決まったのは、今月24日に北京で予定されていた日中国交正常化40年を記念するグランドフィナーレコンサートと、その前日、23日の閉幕レセプションです。
当初、このコンサートは、国交正常化40年の一連の記念行事の締めくくりとして、日中両国の歌手が参加し、およそ7000人の観客を集めて盛大に行われる予定でした。
関係者の話によりますと、中止は日本側と中国側が協議して決めたということで、理由については、「安全で、円滑な実施が困難だと判断したため」としています。
日中国交正常化40年の記念行事を巡っては、日本政府による沖縄県の尖閣諸島の国有化に抗議する反日デモが中国で相次いで以降、ことし9月に北京の人民大会堂で予定されていた日中の政治家や文化人などによる記念式典や、先月と今月に予定されていた東日本大震災と四川大地震の被災地の青年交流行事が中止になるなど、交流行事の中止や延期が相次いでいました。







民主 離党の動き相次ぐ NHKニュース

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民主 離党の動き相次ぐ
11月15日 20時4分 K10035227411_1211152027_1211152028.mp4
民主党の山田元農林水産大臣は「野田総理大臣が、『TPP=環太平洋パートナーシップ協定を推進する』と言っているので、離党せざるを得ない」と述べ、近く離党届を提出する意向を明らかにしました。民主党では、ほかにも15日、3人が離党届を提出したほか、1人が離党の意向を表明しました。

このうち、山田元農林水産大臣は「野田総理大臣が、『TPP=環太平洋パートナーシップ協定を推進し、衆議院選挙のマニフェストにも盛り込む』と言っているので、離党せざるを得ない。党に申し出はしないといけないと思っている」と述べ、近く離党届を提出する意向を明らかにしました。そのうえで、山田氏は「TPPに反対する仲間を結集して、選挙に臨みたい。新党を作るかどうかは、これから考えるが、『中道リベラル』を訴えられるような選択肢を国民に示したい」と述べました。山田氏は、衆議院長崎3区選出の当選5回で、菅内閣で農林水産大臣を務めました。
民主党では、15日、山崎誠衆議院議員と富岡芳忠衆議院議員、それに、中川治衆議院議員が、それぞれ離党届を提出したほか、長尾敬衆議院議員が、16日離党届を提出し、自民党に入党したいという意向を示しました。
このほか、小沢元環境大臣が、日本維新の会に合流する意向を固めているほか、2人の議員がすでに離党届を提出しており、これらの議員が党を離れれば、衆議院で与党として過半数を割り込む状況となっています。







安倍氏“政権奪還なら憲法解釈変更” NHKニュース

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安倍氏“政権奪還なら憲法解釈変更”
11月15日 16時20分自民党の安倍総裁は東京都内で講演し、衆議院選挙で政権を奪還すれば、総理大臣在任中に進めた集団的自衛権の行使に関する議論に改めて取り組み、一部でも行使を認めるよう、政府の憲法解釈を変更したいという考えを示しました。

自民党の安倍総裁は、集団的自衛権の行使を巡って、総理大臣在任中に有識者懇談会を設置し、公海上でアメリカの艦船が攻撃された場合の自衛隊の艦船の対応など、4つの具体的な類型を示して議論を進めました。
これについて、安倍総裁は15日の講演で、「集団的自衛権は、今は憲法解釈上、行使しないということになっている。野田総理大臣は、うやむやな答弁をしているが、そういう答弁はもうやめて、現実に向き合うべきだ」と述べました。そのうえで、安倍総裁は「日本の領土・領海や国民の命を守るために、やるべきことをやりたい。自民党が政権をとれば、かつての有識者懇談会での議論をもう1度、スタートして結論を得たい。基本的には憲法解釈を変更すべきだ」と述べ、集団的自衛権について、一部でも行使を認めるよう政府の憲法解釈を変更したいという考えを示しました。







輿石氏“衆院選指揮して責任取る” NHKニュース

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輿石氏“衆院選指揮して責任取る”
11月15日 16時7分 K10035140611_1211151921_1211151943.mp4
民主党の輿石幹事長は記者会見で、党内で離党の動きが続いていることについて、「その責任をとるためにも、次の衆議院選挙の陣頭指揮をとりたい」と述べました。

この中で、輿石幹事長は、山田元農林水産大臣が近く離党届を提出する意向を示すなど、党内で離党の動きが広がっていることについて、「自分の出処進退は自分で決めるということで結論を出したのだろう。新しい道で頑張ってもらえばいいと思っている」と述べました。
そのうえで、輿石氏は「責任は十分感じているし、今までも感じている。その責任をとるためにも、次の衆議院選挙の陣頭指揮をとりたい。それが私の責任の取り方だ」と述べました。
また、輿石氏は16日、両院議員総会を開くことを明らかにしたうえで、「解散という現実を踏まえ、野田総理大臣自身が『なぜ解散をしたのか』という説明をする」と述べました。







新党「みどりの風」が発足 NHKニュース

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新党「みどりの風」が発足
11月15日 17時58分 K10035196011_1211151925_1211151943.mp4
参議院の会派「みどりの風」に所属する参議院議員4人と、15日に民主党に離党届を提出した山崎誠衆議院議員が記者会見をして、5人の議員で新党「みどりの風」を発足させたことを明らかにしました。

記者会見には、先に民主党を離党した参議院議員などでつくる参議院の会派「みどりの風」の谷岡郁子共同代表や、15日に民主党に離党届を提出した山崎誠衆議院議員ら合わせて5人が出席しました。この中で、谷岡氏らは、15日、総務大臣宛てに「みどりの風」という名称で政党の設立届を提出し、受理されたことを明らかにしました。
谷岡氏らは、消費税率の引き上げやTPP=環太平洋パートナーシップ協定の交渉参加に反対するとともに、脱原発などに取り組んでいく考えを示しました。そのうえで、谷岡氏は「今の政治は、民主党・自民党・公明党の3党が密室で重要なことを決めており、民主主義のプロセスとは真逆なものだ。今後、こうした体制と戦っていきたい」と述べました。







森光子さん 最後まで女優魂…舞台復帰熱望、病室で“一人芝居” (スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース

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森光子さん 最後まで女優魂…舞台復帰熱望、病室で“一人芝居”

スポニチアネックス 11月15日(木)18時54分配信

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会見を行ったオフィス・モリの柳田敏朗社長

10日に亡くなった女優・森光子さん(享年92)のおいで、所属事務所オフィス・モリの柳田敏朗社長(62)が15日、東京・日比谷の帝国ホテルで記者会見を行った。

14日に行った密葬では胡蝶蘭やカトレアなどの花を飾り、親族や事務所スタッフら総勢12~3人で見送ったことを明かした柳田社長。「私事のために色々な方を煩わせたくない」という生前の本人の希望から密葬という形をとり、柳田社長は報告が遅れたことを会見冒頭で謝罪。棺には森さんが気に入っていたという萩の花がプリントされた淡い紫色の着物、「放浪記」などの台本3冊を入れたという。

「急に悪くなるようには思っていなかった。急変だった」といい、最後に森さんと話をしたのは亡くなる前日の9日。最期をみとったのは長年連れ添った付き人とマネジャーで、柳田社長が駆けつけたときにはすでに息を引き取っていた。「とても亡くなっている顔には見えなかった。眠っているよう。穏やかで、すぐにでも起きるんじゃないかという感じだった」と振り返った。

病室に持ち込んでいたのは「放浪記」の台本だった。10年2月にドクターストップで「放浪記」の公演を中止してからは入退院を繰り返し、大事を取って今年9月に入院。徐々に体力が低下し、体重も40キロから35キロに減っていた。それでも森さんは降板した心残りが強く、再び舞台に立つことを熱望。毎日運動をし、日によっては一人芝居のような台詞を話すこともあったという。

70年以上に及ぶ芸能活動を近くで見てきた柳田社長は「大変気を遣う方。とてもまねできるようなことではないといつも思っていました」としみじみ。温かい人柄で日本中から愛された大女優の死に「森を十分に支えられなかったんじゃないか」と後悔の言葉も漏らした。

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最終更新:11月15日(木)20時15分







「TVタックル」政治評論家の三宅久之氏死去 退院したばかり (デイリースポーツ) - Yahoo!ニュース

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「TVタックル」政治評論家の三宅久之氏死去 退院したばかり

デイリースポーツ 11月15日(木)17時33分配信

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82歳で亡くなった三宅久之氏

テレビ朝日系「ビートたけしのTVタックル」や読売テレビ「たかじんのそこまで言って委員会」などでおなじみの政治評論家・三宅久之氏が15日午前、都内の自宅で倒れ、救急搬送されたが、搬送先の病院で亡くなった。82歳。

【写真】「TVタックル」では“銅像”も!ビートたけしとの軽妙なやり取りも人気だったが…

三宅さんは80歳を過ぎたころから心肺機能が衰えて呼吸が苦しくなり、半年ほど前に評論家を引退。最近は、外出に車椅子と携帯酸素が不可欠な状態で、入退院を繰り返していた。

今月3日には、三宅さんが消化器系疾患のため手術を受けたことを、スタッフが公式ブログで報告したばかり。入院中であることを明かした上で、「何分高齢のため退院まで2~3週間かかるかもしれません」と記していたが、10日までに退院していた。

舌鋒鋭い論客として、お茶の間に親しまれた三宅さん。10月7日のブログでは、「体調は、この10月初めからステロイドを使うようになって、食欲も出、少し好転してきました。でも一方では、持病の糖尿の血糖値も大幅に上がるんです」などと自ら近況を報告していた。

最後に自ら書き込んだブログは10月28日付。10月29日召集の臨時国会で、参院では野田佳彦首相による所信表明演説なしという異例の事態となったことに、「総選挙があれば与党に返り咲く可能性の高い自民党が、なぜ自縄自縛の愚行に荷担するのか。もっと大人の対応をしてもらいたいものである」とお小言。

また、同14日付のブログでは「この党には政権与党たる自覚がないのか。この無責任ぶりには驚くほかはない」と民主党をバッサリ。さらに野田首相に対し、「この1年間にあなたのやったことは、消費税の引き上げだけ」「政権を少しばかり延命したところで、事態はますます悪化する」と批判している。

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最終更新:11月15日(木)23時29分







「エヴァ」声優・緒方恵美がファンに苦言…上映後の「三三七拍子」はやめてほしい (シネマトゥデイ) - Yahoo!ニュース

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「エヴァ」声優・緒方恵美がファンに苦言…上映後の「三三七拍子」はやめてほしい

シネマトゥデイ 11月15日(木)13時32分配信

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一部ファンに苦言を呈した緒方恵美のツイッター - 画像はスクリーンショット

一部のファンが『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』上映終了後に三三七拍子をすることを呼び掛けているのに対し、同作に出演する声優の緒方恵美が苦言を呈している。

『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』フォトギャラリー

17日0時から新宿バルト9にて行われる『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』の世界最速上映をめぐっては、上映終了後にテレビ「新世紀エヴァンゲリオン」のオープニング曲「残酷な天使のテーゼ」を歌うこと、そして三三七拍子をすることをインターネット上で一部のファンが呼び掛けていた。それを知った緒方はツイッターで「本当にされるのかどうかは知りません」と前置きした上で「でも、本当にそうだとしたら。…非常に哀しく、かつ、憤りを感じます。 『絶対にやめて下さい』。強く願います」と苦言を呈した。

「エヴァだけではなく、全ての作品は、その『幕引き』まで『観て下さる方に残る余韻まで計算して』…大切に大切に、作ってきたものです。作り手全ての、大切な『エンディング』です。『ファンだから』なのかもしれない。でもファンなら(一見ならもっとですが)、大事にして下さい。私達の思いを」と真意をつづった緒方。かつてコンサートで同様のことがあった際も、ラジオでファンに注意したことを明かした。

そして、「応援するために三三七拍子を」「応援するために応援の踊りを」する人たちについても「『本当に(その対象のアーティストや作品が)好きなのではないのだな』と思います」と緒方は批判。本当に感銘を受けた場合は「『スタンディングオベーション』というカタチで表現して下さい」と呼び掛けた。

この一連のツイートは瞬く間に拡散し、その反響の大きさには緒方自身も驚いている様子。緒方は「ありがとう」と感謝する一方で、「『Q』を見た直後、『三三七拍子をしなきゃ!』と思える余裕がある人は、、、。……そんなにいないと、思うんだけどね」と意味深長なつぶやきを残している。(編集部・福田麗)

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最終更新:11月15日(木)18時10分







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最終更新:2012年12月17日 00:10