日記/2012年12月01日(SAT)/ニュース記事
2012-12-17


【記事一覧】






首相“再生可能エネで雇用を創出” NHKニュース

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首相“再生可能エネで雇用を創出”
12月1日 20時11分 K10038916411_1212012017_1212012018.mp4
野田総理大臣は、北海道函館市で街頭演説し、2030年代に原発依存ゼロを目指すとした方針に基づき、再生可能エネルギーを大きく普及させることで、雇用の創出につなげたいという考えを強調しました。

この中で、野田総理大臣は「去年の原発事故を受けて、国民は原発に頼らない社会を作り、将来はゼロにしようという思いだ。われわれは2030年代に原発依存ゼロの社会を目指し、そのための政策や資源を総動員するという大きな方向性を閣議決定した」と述べました。
そのうえで、野田総理大臣は、今後の経済政策について「どの分野が成長し、必要とされているのかという観点から経済政策を考えることが大事だ。われわれは原発ゼロを目指すので、これから大事なことはグリーン・エネルギー、再生可能エネルギーの分野を大々的に普及させることであり、それにより雇用を創出する」と述べ、再生可能エネルギーを大きく普及させることで雇用の創出につなげたいという考えを強調しました。







橋下氏 自民との政策の違い強調 NHKニュース

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橋下氏 自民との政策の違い強調
12月1日 18時22分 K10038899711_1212011949_1212011956.mp4
日本維新の会の橋下代表代行は、新潟市で街頭演説し「自民党は日本全国で公共工事をやりまくると言っているが、日本維新の会は教育や子育て支援に力を入れる」と述べ、自民党との政策の違いを強調しました。

この中で、橋下代表代行は「新潟県出身の田中角栄元総理大臣のおかげで、日本はここまで高速道路や新幹線が整備され、生活に必要な最低限の基盤はきちんとできている。高度経済成長が終わったこれからの時代は、新しい政治や行政をやらないといけない」と述べました。
そのうえで、橋下氏は「自民党は10年間で200兆円のお金を使い、日本全国で公共工事をやりまくると言っているが、日本維新の会は教育や子育て支援に力を入れる。現役世代や若者世代への投資により、活力を取り戻さなければ日本は衰退する。われわれは、自民党とは違う経済対策をやって、日本を引っ張っていく」と述べ、自民党との政策の違いを強調しました。







“2%設定でも極端なインフレにならず” NHKニュース

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“2%設定でも極端なインフレにならず”
12月1日 19時33分 K10038899811_1212011950_1212011956.mp4
自民党の安倍総裁は千葉県柏市で街頭演説し、党の政権公約で物価上昇率の目標を2%に設定したことについて「2%を超えたら金融の引き締めを行う」と述べ、極端なインフレにはつながらないという認識を示しました。

この中で、安倍総裁は、党の政権公約でデフレから脱却するための金融政策として物価上昇率の目標を2%に設定したことについて「『そんなことをしたらハイパー・インフレになる』と言う人がいるが、いわゆるインフレターゲットを設けている国でインフレがどんどん進んだ国はない。目標の2%を超えたら金融の引き締めを行うよう日銀にきちんと仕事をしてもらう」と述べ、極端なインフレにはつながらないという認識を示しました。
また、安倍氏は「消費や投資を喚起するため、政府による公共投資もしっかりと行っていく。むだづかいではなく、地震に備えて国民の命を守り、地域が発展できるようなインフラの整備には堂々と取り組んでいきたい」と述べ、災害に備えるための公共事業は積極的に行う考えを示しました。
一方、安倍氏は、沖縄県の尖閣諸島を巡る問題について「自民党政権のときには中国の艦船が堂々と領海侵犯をすることはなく、民主党の外交敗北の結果だ。われわれは日米同盟の強い絆を取り戻すとともに、領土・領海や国民の命は断固として守っていく」と述べました。







石破幹事長 未来と維新を批判 NHKニュース

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石破幹事長 未来と維新を批判
12月1日 11時42分自民党の石破幹事長は埼玉県富士見市で街頭演説し、日本未来の党と日本維新の会について「政策はどうでもいいから人気者を党の頭にすればいいという考え方であり、政治に大混乱をもたらす」と批判しました。

この中で、石破幹事長は日本未来の党について「党の顔は嘉田知事だが、党の中身は国民の生活が第一の小沢代表だ。『卒原発』と言うが、スローガンだけで集まるというのがまともな党のやり方なのか。原発を全部止めたら日本の雇用や経済はどうなるのか。そのことを何一つ言わないで、ただ『卒原発』と言うのは無責任だ」と述べました。
また、石破氏は「きのうの党首討論で日本維新の会の石原代表は、『原発はやはり動かさなければならない』と言った。維新の会は原発をゼロにしたいのではなかったのか。党の中で言っていることが違い、きのうときょうで言っていることが違う。何が何だか理解できない」と述べました。
そのうえで、石破氏は「第三極は『政策はどうでもいいから人気者を党の頭にして、みんなで一緒にやればいい、権力を取ってから考えればいい』という考え方であり、政治に大混乱をもたらす。そんなことをやっている暇は今の日本にはない」と述べ、日本未来の党と日本維新の会を批判しました。







志位氏“古い政治抜け出す改革を” NHKニュース

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志位氏“古い政治抜け出す改革を”
12月1日 20時30分 K10038919511_1212012035_1212012039.mp4
共産党の志位委員長は、北九州市で開かれた党の会合で演説し「アメリカ言いなり、財界中心の古い政治から抜け出す改革ができるのは共産党だけだ」と述べ、衆議院選挙に向けて、支持を訴えました。

この中で、志位委員長は「『民主党にはだまされたが、自民党には、戻りたくない。第3極も中身がよく分からない』というのが、国民の思いではないか。『アメリカ言いなり財界中心』の古い自民党型政治に縛られたのが、民主党の失敗の原因で、こうした政治から抜け出す改革ができるのは、共産党だけだ」と述べ、支持を訴えました。
また、志位氏はTPP=環太平洋パートナーシップ協定について「野田総理大臣も、自民党の安倍総裁も、『守るべきものは守る』と言うが、関税などが撤廃されれば農業が壊滅し、国民皆保険が解体され、雇用も危うくなる。日本を丸ごとアメリカに売り渡すのが、TPPの正体だ」と述べ、交渉参加に反対する考えを強調しました。さらに、志位氏は、消費税率の引き上げについて、「デフレ不況のもとで増税をすれば、景気の底が抜けてしまう。民主・自民・公明3党の増税連合に、ノーの審判を下し、選挙後の国会に増税中止法案を提出して、成立に全力を挙げたい」と訴えました。







嘉田代表 再稼働あり得ず必要性もない NHKニュース

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嘉田代表 再稼働あり得ず必要性もない
12月1日 16時43分 K10038895311_1212011951_1212011956.mp4
日本未来の党の嘉田代表は、東京都内で記者団に対し、原発の運転再開について「再稼働には針の穴に糸を通すぐらい難しい条件があり、今の段階ではあり得ないし必要性もない」と述べ、反対していく考えを示しました。

この中で、嘉田代表は、原発の運転再開について「今は公式な安全基準もできていないし、活断層の調査も不十分だ。それに根本の問題として廃棄物の処理の方法も国民に示さないと未来の子どもたちにつけを回すことになる」と述べました。
そのうえで、嘉田氏は「再稼働には針の穴に糸を通すぐらい難しい条件があり、今の段階では、あり得ないし必要性もない」と述べ、運転再開に反対していく考えを示しました。
また、現在運転している福井県の大飯原子力発電所について、記者団が「『すぐに運転を止めろ』という声の受け皿になりうるのか」と質問したのに対し、嘉田氏は「選挙が終わってきちんと信頼を得たら、その方向で動きたい」と述べました。







主婦殺害 現金引き出した疑いで男逮捕 NHKニュース

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主婦殺害 現金引き出した疑いで男逮捕
12月1日 19時33分 K10038902511_1212011951_1212011956.mp4
東京・板橋区のアパートで34歳の主婦が殺害された事件で、警視庁は現場近くに住む22歳の男が女性の口座から現金を引き出した疑いが強まったとして、盗みの疑いで逮捕しました。
調べに対して、男は容疑を否認しているということです。

逮捕されたのは、東京・板橋区の無職、松尾元気容疑者(22)です。
先月21日、東京・板橋区赤塚のアパートで、主婦の荒井久美さん(34)が刃物で刺されて殺害された事件で、警視庁は盗み目的で侵入した男が、帰宅した荒井さんと鉢合わせになって殺害した疑いが強いとみて捜査していました。
その結果、荒井さんの現金25万円余りが引き出された東京・池袋にあるATMの防犯カメラの画像などから、松尾容疑者が荒井さんのキャッシュカードを使って現金を引き出した疑いが強まったとして、盗みの疑いで逮捕しました。
松尾容疑者は、現場からおよそ700メートルの距離のアパートに住んでいて、警視庁は1日朝、自宅にいたところを任意同行し、取り調べを続けていました。
警視庁によりますと、調べに対して「やっていません」などと容疑を否認しているということです。
事件当日の午後3時ごろ、荒井さんの部屋のインターホンのカメラには松尾容疑者とみられる男の姿が録画されていて、警視庁は殺害にも関わったとみて調べを進めることにしています。







iPS細胞 不整脈の再現に成功 NHKニュース

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iPS細胞 不整脈の再現に成功
12月1日 5時29分 K10038837211_1212010616_1212010629.mp4
体のあらゆる組織や臓器になるとされるiPS細胞から心臓の筋肉の組織を作り出し、脈の打ち方が異常に速くなる不整脈を再現することに、京都大学の研究チームが成功しました。
新たな治療薬の開発などに役立つと期待されています。

この研究を行ったのは京都大学物質ー細胞統合システム拠点の中辻憲夫教授らのグループです。
研究グループではiPS細胞から心臓の筋肉の細胞を作り出し、直径12ミリほどの円形のシート状に培養しました。
そして、電気的な刺激を加えたところ、規則正しく収縮を繰り返していた心臓の筋肉が不規則に収縮し始め、不整脈が起きたときと同じ状態を再現できたということです。
研究グループによりますと、ヒトの心臓の筋肉の組織で不整脈を再現できたのは初めてで、新たな治療薬の開発などに役立つと期待されています。
研究を行った中辻教授は、「これまである不整脈のモデルの中では最も実際の病気に近いもので、新たな治療法や薬の開発に貢献できると思う」と話しています。







北朝鮮“人工衛星”打ち上げを予告 NHKニュース

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北朝鮮“人工衛星”打ち上げを予告
12月1日 19時33分 K10038899911_1212012001_1212012018.mp4
北朝鮮は1日夕方、「今月10日から22日までの間にロケットを使って人工衛星を打ち上げる」と発表しました。
ことし4月の事実上の長距離弾道ミサイルの発射失敗により傷ついた威信を取り戻すため、再発射に踏み切ることを決めたものとみられ、国際社会は警戒を強めています。

北朝鮮の宇宙空間技術委員会は、国営メディアを通じて報道官の談話を伝え、「今月10日から22日までの間に地球観測衛星『クァンミョンソン3号』の2号機を積んだロケットを北西部にある発射場から打ち上げる」と発表しました。
また、「ことし4月の衛星の打ち上げで明らかになった欠陥を分析して信頼性と精密度を改善し、打ち上げの準備を終えた」としたうえで、「今回の打ち上げは国民を力強く鼓舞するもので、われわれの宇宙技術を新たな段階に引き上げる重要な機会になる」としています。
ことし4月、事実上の長距離弾道ミサイルの発射に失敗した北朝鮮は、先月以降、国連総会で人工衛星の打ち上げを継続する考えを重ねて強調してきました。
それと同時に、北西部のミサイル発射基地で長距離弾道ミサイルの発射に向けた準備と受け取れる動きを見せてきました。
北朝鮮指導部としては、今月17日にキム・ジョンイル総書記の死去から1年となるのにあわせて、4月の発射失敗により傷ついた威信を取り戻すため、再発射に踏み切ることを決めたものとみられます。
また、2期目を迎えることになったアメリカのオバマ政権と、今月19日に大統領選挙の投票が行われる韓国、それに今月16日に衆議院選挙の投票が行われる日本に揺さぶりをかける狙いもあるとみられ、国際社会は警戒を強めています。
前回と前々回の発射は
前回、ことし4月に北朝鮮が人工衛星としている事実上の長距離弾道ミサイルを発射した際は、およそ1か月前の3月16日に国営メディアを通じて、「ロケットを使って人工衛星を打ち上げる」と発表しました。
この発表の中で、北朝鮮は打ち上げを4月12日から16日までの間に行うと予告し、実際に事実上の長距離弾道ミサイルを発射したのは、予告期間の2日目に当たる4月13日でした。
前々回、2009年4月の発射に際しては3月11日にロンドンにある国際海事機関に対して「4月4日から8日までの間に試験通信衛星を打ち上げる計画だ」と通告していたことが分かり、翌12日に朝鮮中央通信が「船舶と航空機の安全な航行に必要な情報を国際機関に通告した」と伝えました。
そして、予告期間の初日の4月4日、朝鮮中央通信を通じて「人工衛星をまもなく打ち上げる」と発表し、実際に発射を行ったのは、予告期間の2日目に当たる4月5日でした。







「ヱヴァQ、オバQの間違いかと」 押井守がエヴァぶった斬り | ニコニコニュース

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最終更新:2012年12月17日 01:43