日記/2012年12月04日(TUE)/ニュース記事
2012-12-17


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衆院選 各党が声明など発表 NHKニュース

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衆院選 各党が声明など発表
12月4日 4時8分 K10039328811_1212040634_1212040646.mp4
衆議院選挙の公示に当たって各党はそれぞれ声明などを発表しました。

▽民主党は「震災からの復興や、原発事故との戦い、膨大な借金など、国難ともいえる課題や、先送りされてきた課題に、果敢に挑み、一つひとつ乗り越えてきた。道半ばの改革をさらに進めていくのか、古い政治に戻してしまうのかの選択が問われている。政権運営の過程に至らないところがあったことを十分に反省し、野田代表を中心に、一丸となって政策実現にまい進する新しい民主党へと生まれ変わる決意だ」としています。

▽自民党は、「民主党政権は、度重なる外交敗北や経済のぜい弱化など、国民の安心や安全を損ない続けてきた。これ以上、国のかじ取りを任すわけには行かず、まして、離合集散で出来上がった急ごしらえの政党では国難を乗り越えられない。今こそ自民党が先頭に立ってまっとうな政治を取り戻す時であり、これまでに授かった経験と知恵のすべてをささげて、外交や経済、教育などの再生に挑んでいく」としています。

▽日本未来の党は「日本中にうずまいている将来への不安や政治への不信、失望を未来への希望と変える選挙だ。そのためには、着実なプログラムと自信と確信に満ちた未来を作る力を持った政治が必要だ。誰もが希望の持てる未来をつくり、品格のある国とすべき、歴史的なこの総選挙を全力で戦い抜く」としています。

▽公明党は、「経済も外交も大変厳しい状況にあり、民主党政権に日本のかじ取りを任せるわけにはいかない。日本再建を担う責任感と経験、具体的な経済対策があるのはどの政党なのかを問う選挙だ。公明党は、東日本大震災からの復興や、防災・減災対策の推進、原発に依存しないエネルギー社会の創造など、具体的な政策を提示していく」としています。

▽日本維新の会は、「この選挙は旧体制の復活か、新たな政権の枠組みを作るのかが問われる国運をかけた戦いだ。日本が持つ力を真に生かし、新しい人たちの発想力をくみ上げて、もっと強く自信に満ちた、したたかな日本に作り直すために、我々は死力を尽くして闘う覚悟だ」としています。

▽共産党は「『アメリカいいなり』、『財界中心』の『自民党型政治』を断ち切り、本物の改革に踏み出す歴史的な選挙だ。経済や暮らしを破壊する消費増税をやめ、消費税に頼らない社会保障の充実や経済発展、財政再建を目指す。『即時原発ゼロ』を主張し、憲法9条の改悪を目指す逆流と正面から戦う」としています。

▽みんなの党は、「今回の選挙は衰退か成長かの分水れいになる。民主党政権の失敗を受けて、みんなの党のような第3極を伸ばして、しがらみと闘う政治体制を作る選択肢のみが成長への道となる。闘う改革で日本を衰退国家から成長国家へ転換していく覚悟だ」としています。

▽社民党は、「東日本大震災以降、初の国政選挙であり、今後の日本のあり方を問う極めて重要な選挙だ。格差を是正し、脱原発の実現、平和憲法を生かす社会を作ることが、日本の進むべき道だと訴える。『生活再建・いのちを大切にする政治』の実現のため、全力で闘う」としています。

▽新党大地は、「北海道から日本を変える。世代交代で、官僚政治を打破し、国民の声が届く、若者に夢を与える政治体制にする。景気回復、雇用創出、観光・第1次産業の振興、反TPP、原発ゼロ、反消費増税、北方領土返還を強く訴える」としています。

▽国民新党は、「郵政民営化の見直しを実現し、少数政党のファーストランナーとして、着実に課題を解決してきた。山積する問題を解決に導くことが出来る政党が主導権を握れるかどうかが問われており、国民新党は、その先頭に立つ覚悟だ」としています。

▽新党日本は、「『大増税・TPP・放射能』に象徴される間違いだらけな大政翼賛政治を刷新し、日本を富ませ、国民を豊かにする富国裕民の政策を示し、『ウルトラ無党派層』の心に届く選挙戦とする」としています。

▽新党改革は、「震災復興と原発事故の被害者救済に全力を傾け、デフレの克服を図り日本経済を復活させる。年金、医療、介護、子育てなど社会保障改革に切り込んでいく。品格のある政治、外交を取り戻せるよう訴えていく」としています。







PAC3展開準備 自衛隊が石垣に到着 NHKニュース

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PAC3展開準備 自衛隊が石垣に到着
12月4日 13時15分 K10039393811_1212041319_1212041320.mp4
北朝鮮が人工衛星を打ち上げるとして事実上のミサイルの発射を予告したことを受け、予想される飛行ルートに近い沖縄県石垣市では、万が一、部品などが落下した場合に撃ち落とす迎撃ミサイル=PAC3の展開に向けて、事前の準備に当たる自衛隊の部隊が到着しました。

石垣市に派遣されたのは、PAC3の展開に向けて事前の準備に当たる陸上自衛隊と航空自衛隊の隊員、およそ20人で、4日午前8時ごろ、CH47ヘリコプターで石垣空港に到着しました。
北朝鮮の発射予告を受けて、防衛省は、予想される飛行ルートに近い沖縄県の先島諸島や沖縄本島などに、近くPAC3の部隊を展開することにしています。
石垣市に到着した隊員たちは、部隊の展開先となっている石垣港の一角に向かい、測量などを行っていました。
自衛隊は、PAC3の展開に合わせて、周辺の警備や、万が一、被害が出た場合の救援活動の準備、それに自治体との連絡調整なども行うということです。
沖縄では、石垣市のほか、宮古島市や沖縄本島の那覇市と南城市でもPAC3の展開に向けた準備が順次、進められる予定です。







崩落事故 中日本高速の管理・点検資料を押収 NHKニュース

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崩落事故 中日本高速の管理・点検資料を押収
12月4日 18時8分 K10039477311_1212041822_1212041832.mp4
山梨県の中央自動車道のトンネルで、コンクリート製の天井板が崩れ落ちて9人が死亡した事故で山梨県警察本部は業務上過失致死傷の疑いで中央自動車道を管理する「中日本高速道路」の名古屋市にある本社などを捜索しました。
警察はトンネルの管理や点検に関する資料を押収し、事故の原因を解明するとともに、安全管理や点検状況に問題がなかったか、捜査を進めることにしています。

捜索を受けたのは、中央自動車道を管理する「中日本高速道路」の名古屋市にある本社や八王子支社、それに事故が起きたトンネルの保守管理を行っている中日本高速道路大月保全サービスセンターなど合わせて6か所です。
2日、山梨県の中央自動車道上り線の笹子トンネルで、コンクリート製の天井板が130メートルにわたって崩れ落ちた事故では、車3台が下敷きになって9人が死亡、2人が重軽傷を負いました。
中日本高速道路によりますと、天井板をつり下げていた「つり金具」をトンネル本体の壁に固定するボルトが抜け落ちていて、ボルトやその周辺部分の老朽化が事故につながった可能性が高いとしています。
警察はトンネルやコンクリートの構造に詳しい専門家を交えて4日から現場検証も行っていて、トンネル全体の構造のほか、鉄骨やボルトの状況を調べるとともに、落下したボルトを探し出してさびの状態などを確認し、事故の原因を解明することにしています。
このボルトは昭和52年に天井板の工事を終えて以降、交換したり補修したりした記録はなく、ボルトで固定しているトンネルの上部の壁の点検では金づちなどでたたいて音で内部の異常を探る「打音検査」などは行わず、目視にとどめていたということです。
警察は4日の捜索でトンネルの管理や点検などに関する資料を押収し、安全管理や点検状況に問題がなかったか、捜査を進めることにしています。







乳幼児が肝臓提供 女児が退院 NHKニュース

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乳幼児が肝臓提供 女児が退院
12月4日 16時37分 K10039452511_1212041710_1212041715.mp4
乳幼児で初めて脳死と判定された男の子から肝臓を提供され、東京の病院で移植手術を受けた10歳未満の女の子が半年間の治療を終え、4日、無事に退院しました。

退院したのは、ことし6月、乳幼児としては国内で初めて脳死と判定された6歳未満の男の子から肝臓を提供され、東京・世田谷区の国立成育医療研究センターで移植手術を受けた10歳未満の女の子です。
記者会見した病院によりますと、女の子は移植手術の直後に肺炎にかかり状態が悪化したため、およそ1か月間、人工呼吸器をつけて治療を続けたということです。
しかし、今では食事を取れるまで回復し、早ければ来月には外出など同年代の子どもたちと同じような生活を送れるようになるとしています。
会見では、両親の現在の心境について、「年内に退院を迎える日が来るとは思いませんでした。臓器の提供者やご家族など、たくさんの方の力で命をつないでいただいたことに感謝しています」とするコメントが読み上げられました。
移植手術を担当した笠原群生医師は、「女の子は入院中、何度も危険な状態になり、大変な思いをしたが、移植した肝臓の状態がよく、持ちこたえることができた。今後も臓器移植の実績を重ね、多くの子どもの命をつないでいきたい」と話しました。







日本が提案主導の核廃絶決議 国連で採択 NHKニュース

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日本が提案主導の核廃絶決議 国連で採択
12月4日 8時54分 K10039344811_1212041139_1212041140.mp4
北朝鮮が事実上の長距離弾道ミサイルの発射を予告するなか、国連総会は3日、日本が主導して提案した、世界が核兵器の廃絶を目指して行動し、北朝鮮に対して核関連兵器の廃止と核開発の停止を求める決議を、圧倒的多数の賛成で採択しました。

この決議は、「核兵器の完全廃絶に向けた共同行動」と題され、日本政府の主導で99か国が共同で提案し、核兵器のない世界の実現を目指して実効性のある取り組みを行い、核拡散防止条約を順守することを各国に呼びかけています。
さらに、ことし4月、安保理決議に違反して事実上の長距離弾道ミサイルの発射を強行した北朝鮮に対して、制裁の重要性を強調し、核関連兵器の廃止と、核開発の停止を強く求めています。
投票の結果、提案を主導した日本をはじめ、アメリカやイギリス、フランス、ロシアなどの核保有国も含めて174か国という圧倒的多数の賛成で決議は採択されました。
これに対して、反対は北朝鮮のみで、中国やイランなど13か国が棄権しました。
決議の採択に関して日本の国連代表部は、「北朝鮮に対して核開発だけでなくミサイルを含めた兵器を廃止し、安保理決議を遵守するよう国際社会が一致して求めたことは意義がある」と評価しています。







J1最多得点“ゴン”中山雅史選手が現役引退表明 NHKニュース

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J1最多得点“ゴン”中山雅史選手が現役引退表明
12月4日 18時8分 K10039480511_1212041829_1212041832.mp4
サッカー元日本代表で、J1歴代最多の157得点を挙げた中山雅史選手が今シーズンかぎりでの現役引退を表明しました。

中山選手は4日午後、札幌市内のホテルで会見し、その冒頭で「今シーズンかぎりで第一線をひくことを決めました。長い間、ありがとうございました」と述べ、現役引退を表明しました。
そのうえで引退を決意した理由について、「ひざの痛みが癒えないなかでリハビリを続けてきたが、Jリーグの第一線でプレーを続けるのは難しいと感じた」と話しました。
また、中山選手は「この会見場に入る寸前までサッカーを続けたいという思いがあり、サッカーに対する未練はまだ残っている」と現役をひく悔しさをにじませていました。
中山選手は、今後の活動についてはまだ決めていないということですが、今後もリハビリを続けてサッカーとの関わりを持ちたいと話しています。
中山選手は静岡県出身の45歳。
日本代表では1990年からのおよそ13年間で53試合に出場し、21得点を挙げました。
ワールドカップには2回出場し、98年のフランス大会のジャマイカ戦では、日本のワールドカップ初ゴールを挙げました。
Jリーグでは、ジュビロ磐田で長くプレーして3回のリーグ優勝に貢献し、J1歴代最多となる157得点を重ねました。
2010年にコンサドーレ札幌に移籍したあとはひざのけがに悩まされましたが、先月24日の試合で途中出場を果たし、3年前のジュビロ磐田時代に作ったみずからのJ1の最年長出場記録を更新していました。
カズ“残念です”
中山選手と同じ45歳で日本代表でともにプレーした横浜FCの三浦知良選手は、「きのう電話で引退の報告を受けたときは寂しかった。ずっと一緒にやってきた仲間だし、あいつがいたから僕もここまで来られた。もう試合で対戦できなくなると思うと残念です」と目に涙を浮かべて話しました。
そして、「日本代表だったころ、海外遠征ではいつも『日本のサッカーを強くしたい』とか『ワールドカップに出たいね』などと語り合ったことが一番の思い出です」と話しました。
そのうえで、「中山選手が築いてきたものは、日本だけでなく世界のサッカー界にとっての宝。これからは今まで積み重ねてきた経験と情熱をサッカー界に生かしていってほしいです」と話していました。
一方、三浦選手は自身の今後について「体は大丈夫だし情熱もある。プロのレベルでやる自信もあるので、できるかぎり続けたい」と話し、来シーズン以降も現役を続ける意向です。







北朝鮮“発射”を米に事前通告 NHKニュース

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北朝鮮“発射”を米に事前通告
12月4日 13時15分 K10039395311_1212041318_1212041320.mp4
アメリカ政府は、北朝鮮が事実上の長距離弾道ミサイルの発射を今月1日に予告したのより前に、北朝鮮から通告を受けていたことを明らかにしました。

アメリカ国務省のトナー副報道官は3日、記者会見で、北朝鮮が「人工衛星を打ち上げる」として事実上の長距離弾道ミサイルの発射を予告したことについて、「地域の平和と安定を脅かす、非常に挑発的な行為だ」と述べ、改めて強く非難しました。
そのうえで、「公式の予告の前に、アメリカ政府は知らされていたのか」という質問に対して、「そうだ」と答え、北朝鮮から事前の通告を受けていたことを明らかにしました。
北朝鮮は、ことし4月にも事実上の長距離弾道ミサイルを発射し、失敗に終わっていますが、この発射に関しても、去年の12月にはアメリカに伝えていたことが、アメリカ政府の元高官によって明らかにされています。
トナー副報道官は、今回の事前通告が、いつ、どのような形であったのかは明らかにしていませんが、北朝鮮が予告に先立ってアメリカに伝えるのは、発射が、国内に向けてはキム・ジョンウン第1書記の権威を高めるねらいがある一方、対外的にはアメリカを強く意識した行動でもあることを示しています。







処女じゃなかったから「よし、するか」 柔道・内柴被告の行状〈週刊朝日〉 (dot.) - Yahoo!ニュース

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処女じゃなかったから「よし、するか」 柔道・内柴被告の行状〈週刊朝日〉

dot. 12月3日(月)22時11分配信

教え子の女子柔道部員への準強姦(ごうかん)罪に問われたアテネ、北京両五輪の柔道金メダリストの内柴正人被告(34)。東京地裁で11月28、29日に行われた被告人質問では、想像を超える“野獣”ぶりが明らかになった。

「無罪を主張する内柴被告の狙いは、性行為が女子部員の同意のもとで行われたと証明すること。身ぶり手ぶりを交えて必死に『和姦』だったことを証明しようとしていましたが、なにより驚かされたのがその行状です」(司法担当記者)

意気込みの表れなのか、弁護側からの質問の冒頭では、まるで試合に臨む選手のように「お願いします!」と大声を張り上げ、あけすけに秘め事の詳細を語っていった。

問題の行為に移る前、カラオケ店での女子部員とのやりとりを明かした場面では、「勃起したのか?」と検察側に問われると、「フル勃起かはわからない」「そんなに暴れん坊(棒)じゃないんで」と独特の“内柴語”を連発。

また、公判では、問題となった女子部員との性行為のすぐ後で、別の女子部員とも性行為をしたことが明らかになった。2度目の性行為を決心した理由については、「処女じゃなかった。それで、『よし、するか』となった」。

2人とは別に「第3の女子部員」の存在も浮上し、過去に関係があった女性に子供の養育費を送っていたことも明らかにした。

内柴被告の緩すぎる貞操観念に、傍聴席からは何度も失笑が漏れた。なかでも彼の人間性がもっとも顕著に表れたのが、女子部員への普段の接し方を問われた場面だ。

一瞬、真剣なまなざしになった内柴被告は、「僕はいつも、柔道の話ばかりをする」と語ると、しばらく間を置いてこう“訂正”した。「柔道と下ネタの話をします。柔道の熱い話をしながら、ふいに指さして、『お前の胸はデカい!』と」。何をか言わんや、だ。

※週刊朝日 2012年12月14日号

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最終更新:12月4日(火)10時25分








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最終更新:2012年12月17日 02:11