日記/2012年12月24日(MON)/ニュース記事
2012-12-29


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重要文化財の金山寺本堂が全焼 NHKニュース

ttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20121224/k10014401981000.html

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重要文化財の金山寺本堂が全焼
12月24日 23時44分 K10044019811_1212250012_1212250016.mp4
24日夜、岡山市の寺「金山寺」で火事があり、およそ400年前に建てられたとされ、国の重要文化財に指定されている「本堂」が全焼しました。

24日午後7時半すぎ、岡山市北区の金山寺が燃えていると近くに住む人から消防に通報がありました。
消防車13台が出て消火活動が行われた結果、火はおよそ2時間半後に消し止められましたが、国の重要文化財に指定されている木造瓦ぶき平屋建ての本堂およそ165平方メートルが全焼しました。また、本堂から数メートル離れたところにある木造の物置も焼けました。この火事によるけが人はありませんでした。
警察によりますと、この寺の76歳の住職は、ふだんは敷地内の別の建物に住んでいますが、出火当時は、市外の実家に戻っていたということです。
金山寺本堂は、およそ1300年前の奈良時代に建てられ、戦国時代に一度焼失したものの、今から400年余り前に再建されたとされています。内部は、彩り豊かな図案が施された壁など桃山時代の特有の豪華な造りになっていて、昭和25年に国の重要文化財に指定されています。
警察と消防では、25日、現場検証をして火事の原因を調べることにしています。







散弾銃誤射仲間死亡で男逮捕 NHKニュース

ttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20121224/k10014391391000.html

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散弾銃誤射仲間死亡で男逮捕
12月24日 6時11分 K10043913911_1212240620_1212240625.mp4
23日、群馬県桐生市の県道から300メートルの山の中で、猟をしていた64歳の男性が、仲間の60歳の会社員の男に撃たれて死亡し、警察はこの会社員が周りを十分に確認せずに発砲したとして業務上過失致死の疑いで逮捕しました。

23日午前10時半ごろ、桐生市黒保根町の山の中で、シカやイノシシの猟をしていた群馬県みどり市の大工、片平正司さん(64)が散弾銃で頭を撃たれて死亡しました。
警察は、散弾銃を撃った同じくみどり市の会社員、深澤義明容疑者(60)が、周りを十分に確認せずに発砲したとして、24日未明、業務上過失致死の疑いで逮捕しました。
深澤容疑者は仲間の9人で猟をしていて、調べに対し、「80メートルほど先にシカを見つけ、シカを狙って撃ったら近くにいた片平さんに誤って当たってしまった」などと容疑を認めているということです。
現場は県道から300メートルの木が生い茂った山の中で、深澤容疑者は猟を始めて18年のベテランだということで、警察は周囲の安全を確保していたのか詳しく調べています。







シリア政府軍がパン屋爆撃か 94人死亡 NHKニュース

ttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20121224/k10014401541000.html

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シリア政府軍がパン屋爆撃か 94人死亡
12月24日 22時36分 K10044015411_1212242241_1212242243.mp4
内戦が続くシリアで、大勢の市民が行列を作っていたパン屋が、政府軍による爆撃を受けて94人が死亡し、反政府勢力側は、政府軍が市民の集まる場所を意図的に狙って空爆を続けていると非難しています。

シリア中部のハマの郊外で、23日、大勢の市民が行列を作っていたパン屋が、政府軍の戦闘機によって爆撃され、反政府勢力によりますと、少なくとも94人が死亡したということです。
反政府勢力がインターネット上に公開した空爆現場とされる映像には、壊れた建物の前で横たわり動かなくなった人や、助けを求めるけが人の姿が、映し出されています。
ハマにいる反政府勢力の活動家はNHKの取材に対し、「深刻な食料不足のなか、この日は1週間ぶりに小麦が町に届き、およそ400人がパンを求めて店に来ていた。政府軍は、市民が大勢集まっているのを知って標的にした」と述べ、政府軍が、市民が集まる場所を意図的に狙って空爆を続けていると、非難しています。
一方で、シリアの国営通信は、この攻撃について、「テロリストのグループが政権を支持する市民を虐殺した」と伝え、反政府勢力側の攻撃だったと主張しています。
シリアでは、反政府勢力が各地で攻勢を強めるなか、政権側は空爆を強化して反撃に出ています。
こうしたなか、国連などの特使を務めるブラヒミ氏が、24日、首都ダマスカスでアサド大統領と面会しましたが、停戦の実現など事態打開の方策は見いだせなかった模様で、戦闘が収まる見通しは立っていません。







中国当局機がまた尖閣諸島に接近 NHKニュース

ttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20121224/k10014398831000.html

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中国当局機がまた尖閣諸島に接近
12月24日 17時56分 K10043988311_1212241809_1212241833.mp4
中国当局の飛行機が、22日に続いて24日も尖閣諸島に接近し、航空自衛隊の戦闘機がスクランブル=緊急発進しましたが、今回も領空侵犯はありませんでした。

防衛省によりますと、24日昼前、中国当局のプロペラ機1機が尖閣諸島に北から接近しているのを自衛隊がレーダーで確認し、沖縄の那覇基地からF15戦闘機がスクランブル=緊急発進しました。
この飛行機は、中国の国家海洋局所属の「Y12」型機で、尖閣諸島の北およそ120キロまで接近しましたが、その後、大きくUターンし、尖閣諸島から遠ざかったということです。
領空侵犯はありませんでした。
尖閣諸島では、今月13日、同じタイプのプロペラ機が、初めて領空侵犯していて、22日も1機が接近し、領空侵犯はなかったものの自衛隊機が緊急発進しています。
24日に接近した飛行機には、22日と同じB3806という番号が記され、同じ機体が再び接近したとみられます。
また、飛行コースも北から尖閣諸島に接近し、Uターンして飛び去るという似通ったコースを飛行しています。
プロペラ機が所属する中国の国家海洋局は、尖閣諸島に海洋監視船を派遣している組織で、防衛省は海上だけでなく空でも活動を活発化させているとみて警戒を強めていました。







尖閣沖 中国監視船が接続水域航行 NHKニュース

ttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20121224/k10014401101000.html

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尖閣沖 中国監視船が接続水域航行
12月24日 21時10分 K10044011011_1212242113_1212242123.mp4
24日午後、中国の海洋監視船4隻が、沖縄県の尖閣諸島の沖合の日本の領海のすぐ外側にある接続水域を航行しているのが確認され、海上保安本部は警告と監視を続けています。

24日午後3時から3時半ごろにかけて、尖閣諸島の魚釣島の沖合の日本の接続水域で、中国の海洋監視船4隻が航行しているのを、海上保安本部の巡視船が確認しました。
第11管区海上保安本部によりますと、4隻は、午後4時現在、縦に列を作って魚釣島の北西や西北西を反時計回りに航行しているということです。このうち3隻は、今月21日、およそ9時間にわたって日本の領海に侵入したあと、接続水域から出ていました。
尖閣諸島の周辺海域では、ことし9月に、日本政府が島を国有化して以降、中国側による船の派遣が続いていて、領海への侵入も、これまでに19回に上っています。
海上保安本部は、4隻に対し、領海に近づかないよう警告するとともに、監視を続けています。







“強い警戒心持ち日本の政治動向注視” NHKニュース

ttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20121224/k10014394231000.html

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“強い警戒心持ち日本の政治動向注視”
12月24日 12時32分 K10043942311_1212241233_1212241236.mp4
北朝鮮の国営メディアは、自民・公明両党が圧勝した先の衆議院選挙の結果について、「アジアの人民は、強い警戒心を持って日本の政治動向を注視している」と強調し、今週発足する安倍政権の出方を慎重に見極める姿勢を示しました。

これは24日付けの北朝鮮の朝鮮労働党の機関紙、「労働新聞」が論評として伝えたもので、今月16日に投票が行われた衆議院選挙で自民・公明両党が圧勝し、政権が交代する結果となったことについて、「日本を軍国主義の道へ追い込んでいる勢力が多くの支持を集めたのは懸念される問題だ」と指摘しました。
そのうえで「アジアの人民は、強い警戒心を持って日本の政治動向を注視している」と強調しました。
北朝鮮の国営メディアによる先の衆議院選挙の結果を受けた報道はこれが初めてです。
北朝鮮は選挙前、憲法改正などを掲げる自民党の選挙公約を非難していたことから、新政権に対する一定の警戒感は拭えないとみられます。
ただ、北朝鮮は、経済を抜本的に立て直すうえで、日朝国交正常化を実現して日本から大規模な経済協力を取り付けることを重要な目標としています。
このため、24日の論評は、事実上の弾道ミサイルの発射予告に伴って延期された日本との政府間協議の再開に向けて、今週発足する安倍政権の出方を慎重に見極めようとする北朝鮮指導部の姿勢を反映したものと言えます。







中国 バス転落で園児11人死亡 NHKニュース

ttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20121224/k10014402031000.html

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中国 バス転落で園児11人死亡
12月24日 23時44分中国・内陸部の江西省で、幼稚園児など17人が乗った送迎用のバスが池に転落して、乗っていた子ども11人が死亡し、警察は、運転手を拘束して事故の原因を調べています。

中国国営の新華社通信などによりますと、江西省貴渓で、24日午前9時ごろ、幼稚園の送迎用のバスが、道路脇にある深さ4メートルほどの池に転落しました。バスには、幼稚園の園児15人と教諭、それに運転手の合わせて17人が乗っていましたが、これまでに園児11人が死亡し、4人が病院で手当を受けています。
事故を起こしたバスは、定員が7人とみられており、警察は、定員を超える人数をバスに乗せていたことや、スピードの出しすぎなどが事故の原因とみて、運転手を拘束し詳しく調べています。
中国政府は、子どもが乗るバスの安全対策の徹底を図っていますが、去年11月、内陸部の甘粛省で、定員の7倍を超える64人の幼稚園児を乗せて走っていた送迎用のバスがトラックと衝突し、園児ら20人以上が死亡する事故が起きるなど、子どもを乗せたバスの事故は後を絶ちません。








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最終更新:2012年12月29日 08:02