日記/2012年12月31日(MON)/ニュース記事
2013-01-06


【記事一覧】






夜チラ見したTV番組は『アイアンシェフ』と『紅白』。






ゴラン高原PKO派遣部隊が帰国 NHKニュース

ttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20121231/k10014538771000.html

+ 記事コピペ収納
ゴラン高原PKO派遣部隊が帰国
12月31日 11時22分 K10045387711_1212311216_1212311223.mp4
内戦の続くシリアと隣接する中東のゴラン高原でのPKO活動を終えた自衛隊の派遣部隊の一部が31日午前、成田空港に帰国しました。

帰国したのは、中東のゴラン高原でシリアとイスラエルの停戦監視を行う国連のPKO=平和維持活動で物資輸送などに当たっていた隊員33人です。
自衛隊は、このPKOに16年前の平成8年から40人余りの規模の部隊の派遣を続け、最近まで活動を行っていました。
しかし、隣接するシリアで内戦が続き、情勢が悪化していることから、政府は今月21日、自衛隊が参加したPKOとしては初めて、隊員の安全確保が困難になったとして派遣期間を前倒しして活動を終了することを決めました。
隊員たちは、この決定を受けて29日、イスラエルの空港を民間機で出発したもので、成田空港で大勢の同僚の出迎えを受けました。
派遣部隊の梅谷征甲副隊長は、「シリア情勢が悪化するなか、防弾チョッキの着用や危険な場所での活動を制限するなど、安全対策を徹底していた。隊員を無事に帰国させることができて安心した」と話していました。
防衛省によりますと、現在の派遣部隊の隊員は合わせて47人で、残る隊員14人については、来月中旬までにゴラン高原からの撤収を終える予定だということです。







尖閣諸島沖 中国監視船3隻が領海侵入 NHKニュース

ttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20121231/k10014540741000.html

+ 記事コピペ収納
尖閣諸島沖 中国監視船3隻が領海侵入
12月31日 18時2分 K10045407411_1212311810_1212311831.mp4
31日午後、沖縄県の尖閣諸島の沖合で、中国の海洋監視船合わせて3隻が相次いで日本の領海に侵入し、海上保安本部が領海から出るよう警告を続けています。

31日午後1時半すぎから午後3時半すぎにかけて、尖閣諸島の魚釣島の海域で、中国の海洋監視船3隻が相次いで日本の領海に侵入したのを、第11管区海上保安本部が確認しました。
3隻は、中国・国家海洋局所属の海監15、海監51、海監83で、午後3時50分現在、魚釣島の東南東や西北西の海域を北北東や南南東に向けて航行しているということです。
海上保安本部は、3隻に対して直ちに領海から出るよう警告を続けています。
中国当局の船が、尖閣諸島沖の日本の領海に侵入するのは今月21日以来で、ことし9月に政府が島を国有化して以降、20回目です。
政府は、総理大臣官邸の危機管理センターに設置していた「情報連絡室」を「官邸対策室」に切り替え、情報収集と警戒に当たっています。
外務省の杉山アジア大洋州局長は、31日午後、中国の韓志強駐日公使に対し、「尖閣諸島は日本の固有の領土であり、速やかに領海の外に出るよう求める」と電話で抗議しました。
これに対し、韓公使は、「尖閣諸島は中国の固有の領土だ」と主張したうえで、「内容は本国に伝える」と述べたということです。







パキスタンで爆発 19人死亡 NHKニュース

ttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20121231/k10014539171000.html

+ 記事コピペ収納
パキスタンで爆発 19人死亡
12月31日 12時15分 K10045391711_1212311310_1212311311.mp4
パキスタンで、巡礼のため隣のイランに向かっていたイスラム教シーア派の人たちが乗ったバスにトラックが衝突して爆発し、少なくとも19人が死亡し、地元の警察では、対立するスンニ派の過激派グループによるテロとみて調べています。

パキスタン南西部のバルチスタン州で30日、バスにトラックが衝突して爆発し、バスに乗っていた少なくとも19人が死亡し、25人がけがをして病院で手当てを受けています。
地元の警察によりますと、トラックには爆発物が積み込まれており、目撃者の話からバスを狙って突っ込んだとみられるということです。
バスに乗っていたのは、巡礼のため隣のイランに向かっていたイスラム教シーア派の人たちで、警察では、対立するイスラム教スンニ派の過激派グループによるテロとみて調べています。
パキスタンでは、少数派のシーア派を狙ったテロが相次いでいて、アメリカの人権保護団体によりますと、ことしだけでシーア派の人たち300人以上が犠牲になったということです。







中国指導部 “格差是正”印象づけか NHKニュース

ttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20121231/k10014537821000.html

+ 記事コピペ収納
中国指導部 “格差是正”印象づけか
12月31日 8時54分 K10045378211_1212310958_1212311012.mp4
中国の国営メディアは、習近平総書記と共産党の序列第2位の李克強副首相が、相次いで寒さの厳しい貧困地区を視察したと伝え、新しい最高指導部が経済格差の是正に力を入れて取り組もうとしていると、国民に印象づけるねらいがあるとみられます。

国営の中国中央テレビは30日夜のメインニュースで、習近平総書記が29日と30日の2日間にわたり、河北省の貧しい農村を視察したと報じました。
これについては国営の新華社通信も、習総書記が「氷点下十数度の厳しい寒さを押して山深い貧困県に入った」とか、「住宅の中であぐらをかいて座り、住人の手を取りながら、冬用の布団はあるか、暖房用の石炭は足りているかなどを細かく尋ねた」などと伝え、習総書記が貧困地区の住民の生活ぶりを親身に気にかけていると強調しました。
また、共産党の序列第2位の李克強副首相が内陸部を視察したことも報じ、「雪をものともせず、山奥を訪れた」などと伝えました。共産党のトップとナンバー2が新年を前に相次いで寒さの厳しい貧困地区を視察する姿を国営メディアが伝えたのは、新しい最高指導部が経済格差の是正に力を入れて取り組もうとしていると、国民に印象づけるねらいがあるとみられます。







中国大使館“外交文書は参考資料” NHKニュース

ttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20121231/k10014537201000.html

+ 記事コピペ収納
中国大使館“外交文書は参考資料”
12月31日 6時10分 K10045372011_1212310720_1212310727.mp4
中国政府が1950年に作成した外交文書の中に、「尖閣諸島は琉球の一部である」と認める記述があると伝えられていることについて、東京の中国大使館は「日本側が、署名のない参考資料を使って自己の誤った立場を支えようと企てているのは、自信のなさの表れだ」という声明を発表し、文書の存在によって中国の主張が変わることはないと強調しました。

これは、1950年5月に中国政府が作成した外交文書の中に、沖縄県の尖閣諸島について、現在中国が使っている「釣魚島」という名称を一切使わず、「尖閣諸島」と明記しているほか、現在の沖縄県に当たる「琉球の一部である」と認める記述があると伝えられているものです。
これについて東京の中国大使館は、30日までに報道官の声明をホームページで発表しました。
声明は、尖閣諸島の領有権について「歴史的にも、法的にも、争う余地のない根拠がある」として、中国の固有の領土だとする従来の主張を繰り返しています。
そのうえで「日本側が、署名のない参考資料を使って自己の誤った立場を支えようと企てているのは、自信のなさの表れだ」と指摘しました。
声明はさらに「日本側がどんな小細工をしようとも、島が中国に属するという基本的事実を揺るがすことはできない」として、文書の存在によって中国の主張が変わることはないと強調しました。







名前:
コメント:

◇◆前へ次へ目次へ
最終更新:2013年01月06日 21:42