日記/2013年04月28日(SUN)/今日のまとめ
2013-05-09



主権はあるし沖縄が切り捨てられた訳では無いんだろうが、
基地負担に関しては、まぁ不満持つ人がいて当然。






【ニュース記事一覧】

陸前高田 旧避難所で支援コンサート NHKニュース

ttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20130428/k10014252451000.html

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陸前高田 旧避難所で支援コンサート
4月28日 20時55分

東日本大震災の被災地を元気づけようと、イタリアや日本の音楽家が、岩手県陸前高田市の中学校でコンサートを開き、地元の人たちに美しいハーモニーを届けました。

このコンサートは、東日本大震災の被災地の人たちを音楽で元気づけようと、チャリティーコンサートを行っている団体が開いたものです。
会場となったのは、震災の際に大勢の避難者を受け入れた陸前高田市立第一中学校の体育館で、当時、避難した人たちなどおよそ30人が訪れました。
コンサートでは、イタリア人のソプラノ歌手のパオラ・モローニさんが、オペラ曲「ムゼッタのワルツ」を披露し、美しい歌声を会場に響かせました。
また、特別ゲストとして、震災2年の先月11日にバチカンで開かれた震災犠牲者の鎮魂のコンサートに出演した、地元、岩手県立高田高校の音楽部の生徒たちも参加し、「あすという日が」という歌を優しい歌声で歌い上げると、訪れた人たちも歌声に合わせてリズムを取りながら聞き入っていました。
コンサートを企画した団体の森屋正治代表は、「被災された人たちに音楽で癒やしを感じてもらえればうれしいです。被災地が復興するまでコンサートを続けていきたい」と話していました。







車7台絡む事故 1人死亡5人けが NHKニュース

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車7台絡む事故 1人死亡5人けが
4月28日 10時35分

28日朝早く、愛知県大府市の国道で逆走して停車したワゴン車に別の車が接触するなど7台が絡む事故があり、車から降りて路上にいたワゴン車の男性が死亡したほか5人がけがをしました。

28日午前5時前、大府市共栄町の国道23号線の片側3車線の直線道路で、ワゴン車が逆走したあと停車し、前から来た車がよけきれず、接触したあと隣の車線にはみ出し、そこにさらに車5台が次々と衝突しました。
当時、ワゴン車から降りて道路上にいた愛知県みよし市の会社員大西賢一さん(43)が搬送先の病院で死亡しました。また、接触した車に乗っていた合わせて5人がけがをして病院で手当てを受けています。
警察のこれまでの調べによりますと、ワゴン車は国道を逆走したあと、3車線のうち中央分離帯側の車線に停車し、大西さんは車の外に出ていたということで、警察が事故の状況を調べています。
事故の影響で、国道23号線は愛知県大府市の共和インターチェンジと名古屋市緑区の有松インターチェンジの間の東行きの区間が、およそ5時間にわたって一時通行できなくなりました。







健保組合 4500億円超の赤字見通し NHKニュース

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健保組合 4500億円超の赤字見通し
4月28日 4時46分

主に大企業の従業員や家族が加入する健康保険組合の財政は、65歳以上の高齢者医療への負担金が増えることなどから、今年度・平成25年度は、4500億円を超える赤字となる見通しです。

全国1420の健康保険組合で作る健康保険組合連合会は、データが得られた1393の組合の情報を基に、今年度・平成25年度の予算を推計しました。
それによりますと、今年度の全体の収入は7兆2211億円、支出は7兆6784億円で、赤字額は4573億円に上る見通しです。赤字となるのは6年連続です。
また、支出のうち、65歳以上の高齢者医療への負担金は、前の年度より1455億円増え、3兆2863億円に上る見込みです。
そして、保険料率は、前の年度より0.33ポイント上がって、平均で8.64%になる見通しです。健康保険組合連合会では、「高齢者医療への負担金は今後も増え続けるのが確実で、大幅な赤字傾向は当面、変わらないだろう。高齢者医療制度への公費の投入を拡充するなど、制度改革が必要だ」と話しています。







学童保育の障害児 10年で約3倍に NHKニュース

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学童保育の障害児 10年で約3倍に
4月28日 4時46分

学童保育に通っている障害がある子どもの数がこの10年でおよそ3倍に増えていることが、民間団体の調査で分かりました。

この調査は、全国学童保育連絡協議会が去年4月から7月にかけて、全国の区市町村を対象に行いました。
それによりますと、障害がある子どもを受け入れている学童保育は8913か所で、10年前の調査に比べて2.5倍に増え、通っている子どもの数もおよそ3倍の1万9639人となりました。
調査をした全国学童保育連絡協議会では、発達障害と診断される子どもが増えていることや、経済状況が厳しくなるなか、障害がある子どもを学童保育に預けて働きたいと考える母親が増えていることが影響していると分析しています。一方、障害がある子どもを受け入れるため、国から出る人件費の補助金は年間およそ160万円で、子どもが1人でも複数でも同じ金額のため、希望者が多くなると受け入れができないケースが出てきているということです。
横浜市の民間の学童保育所でも、障害がある9人の子どもが通っていて、国の補助金だけでは必要とされる5人の指導員を確保できず、横浜市の補助金や学童保育を運営している団体が資金を出してなんとかやりくりしています。
保育所の中山光枝さんは「障害がある子どもの親が学童保育所に通わせたいというニーズはどんどん増えている。指導員をどう確保するかが大きな課題です」と話しています。
また全国学童保育連絡協議会の真田祐事務局次長は、「人件費が足りないため指導員を確保できず、障害がある子どもの受け入れを制限しているところもある。人数に応じて補助金を増やすなど対応を検討してほしい」と話しています。







昭和天皇ご署名の部屋を公開 奈良 NHKニュース

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昭和天皇ご署名の部屋を公開 奈良
4月28日 16時36分

サンフランシスコ平和条約が発効し、日本の主権回復を記念する政府主催の式典に合わせて、奈良市では、昭和天皇がこの条約の批准書に署名した部屋が公開されました。

公開されたのは、昭和天皇が昭和26年11月にサンフランシスコ平和条約の批准書に署名した、奈良市の県知事公舎にある「御認証の間」と呼ばれる部屋です。
奈良県は、昭和27年4月28日に、サンフランシスコ平和条約が発効し、日本が主権を回復したことを記念する政府主催の式典が開かれたのにあわせて、28日、公開しました。
発効前年の昭和26年11月、昭和天皇は、奈良県を訪れていて、広さ20平方メートルほどのこの部屋で、東京から届けられた平和条約の批准書に署名しました。
28日は、事前に申し込んだおよそ50人が訪れ、天井を見上げたりしながら部屋を見学していました。奈良県によりますと、この部屋に置かれている机やいすなどが当時のままかどうかは、記録が残っておらず、はっきりしないということです。
この部屋は、29日も事前に申し込んだ人を対象に公開されるということです。







沖縄 主権回復式典に抗議の大会 NHKニュース

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沖縄 主権回復式典に抗議の大会
4月28日 12時17分

政府が日本の主権回復を記念する式典を開いたのに合わせて、主権回復後もアメリカの統治下に置かれた沖縄では、式典に抗議する大会が開かれ、このあと「式典の開催は、再び沖縄を切り捨てるもので到底許されない」という大会決議を採択しました。

この大会は、昭和27年4月28日に日本が主権を回復したあとも、沖縄は20年にわたりアメリカの統治下に置かれ続けたことから、沖縄県議会の野党・中立会派や平和団体などが式典に抗議して、宜野湾市で開いたものです。
大会は、政府主催の主権回復の記念式典と同じ時刻の午前11時から始まり、県内各地から大勢の人が参加しています。
はじめに、県議会の喜納昌春議長が「主権の回復後も普天間基地の移設問題やオスプレイの配備など、沖縄を頭越しにした政策が進められ、納得できる状況ではない」と訴えました。
大会ではこのあと、「沖縄が切り捨てられた『屈辱の日』に政府が式典を開くことは、沖縄県民の心を踏みにじり再び沖縄を切り捨てるもので到底許されない」という大会決議が読み上げられ、採択しました。
主権回復の記念式典を巡り、沖縄県内では、これまでに県議会や18の市町村の議会が、抗議決議や撤回を求める意見書などを採択しています。


主権が回復しているとは言えない

昭和47年まで本土復帰の運動を続けたという沖縄県恩納村の66歳の男性は「政府が今、なぜ主権回復を記念して式典を開くのか理解できません。アメリカ軍基地に伴う負担を考えると、主権が回復しているとはとても言えないのではないか」と話していました。
また、中城村からひ孫を連れて大会に参加した66歳の女性は「政府主催の式典には反対で、ことばも出ないくらいです。4月28日が、沖縄にとっていかに屈辱的な日だったかということを、孫やひ孫にも伝えていきたい」と話していました。
沖縄が本土に復帰した昭和47年に生まれたという豊見城市の40歳の男性は「基地があることが当たり前という状況のなかで育ってきたが、やはり、沖縄は本土よりも基地の負担が重く、平等ではないと思う。基地問題を解決することなく、政府が式典を開くことはとても残念です」と話していました。







奄美大島 主権回復式典に抗議 NHKニュース

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奄美大島 主権回復式典に抗議
4月28日 19時6分

政府が日本の主権回復を記念する式典を開いたのに合わせて、主権回復後も2年近くアメリカの統治下に置かれた鹿児島県の奄美大島で、式典に抗議する集会が開かれました。

奄美大島を始めとする奄美群島は、昭和27年4月28日に日本が主権を回復したあとも、1年8か月にわたりアメリカの統治下に置かれ続けました。
集会は、国の式典に抗議するために、平和運動を行っている団体が開き、奄美大島の奄美市名瀬の会場にはおよそ160人が集まりました。
奄美の日本への復帰運動に中心的に携わった崎田実芳さんが講演を行い、昭和27年4月28日の奄美の状況について、「講和条約によって奄美が日本本土から切り離されたことを知り、黒い布を掲げて抗議の意思を表した」と話しました。そのうえで、「国民が分断されるような歴史は二度と繰り返さないでほしい」と訴えました。
集会では最後に、「奄美が切り捨てられた『痛恨の日』に政府が式典を開催したことは、奄美群島に住む人たちの心を踏みにじるもので、到底許されない」という決議文が読み上げられ採択されました。
講演のあと、崎田さんは「今後も若い世代に奄美の歴史を正しく語り継いでいきたい」と話していました。







主権回復式典 首相「希望と決意の日に」 NHKニュース

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主権回復式典 首相「希望と決意の日に」
4月28日 17時32分

サンフランシスコ平和条約が発効し、日本が主権を回復したことを記念する政府主催の式典が、東京で開かれました。安倍総理大臣は「きょうを、未来に向かって希望と決意を新たにする日にしたい」と述べるとともに、日本の施政権から切り離された沖縄などへ配慮を示しながら、世界に貢献する国づくりを進める考えを強調しました。

政府主催の「主権回復・国際社会復帰を記念する式典」は、昭和27年4月28日にサンフランシスコ平和条約が発効して、日本が主権を回復してから61年目に当たる28日午前、東京・千代田区の憲政記念館で開かれ、天皇皇后両陛下をはじめ、衆参両院の議長、最高裁判所長官、国会議員や知事などおよそ400人が出席しました。
この中で、安倍総理大臣は「きょうを1つの大切な節目とし、これまで私たちがたどった足跡に思いを致しながら、未来に向かって希望と決意を新たにする日にしたい」と述べました。
そのうえで、安倍総理大臣は、東日本大震災の際に世界中から日本に多くの支援が寄せられたことに言及しながら、「私たちは、日本を強くたくましくし、世界の人々に頼ってもらえる国にしなくてはならない。私たちの世代は、どれほど難題が待ち構えていようとも、目をそむけることなく、日本を、もっとよい美しい国にしていく責任を負っている」と述べ、世界に貢献する国づくりを進める考えを強調しました。
一方、昭和47年まで日本の施政権から切り離された沖縄県では、式典の開催に反発する意見が出ており、仲井真知事は出席せず、副知事が出席しました。
安倍総理大臣は「日本に主権が戻ってきた日に、奄美、小笠原、沖縄の施政権は日本から切り離れた。沖縄の人々が耐え忍ばざるをえなかった戦中、戦後の苦労に対し、通り一遍のことばは意味をなさない。若い世代の人々に特に呼びかけつつ、沖縄が経てきた辛苦に、深く思いを寄せる努力をすべきだと訴えようと思う」と述べました。


沖縄の問題に向き合った発言

主権回復を記念する式典に沖縄県から仲井真知事の代理として出席した高良倉吉副知事は、安倍総理大臣が式辞の中で触れた沖縄に関する発言について、「沖縄戦やアメリカ統治時代の苦難の歴史、それに現在に続く基地問題など、県民が訴えてきたことについて、かなり踏み込んでことばにしていた。安倍総理時大臣は、比較的、沖縄の問題に向き合って発言されているという印象を受けた」と述べました。
また、宜野湾市で開かれた政府の式典に抗議する大会について、「県民にはさまざまな思いや意見がたくさんあるので、抗議大会にも、当然、共感できるし理解できる。そういうたくさんの思いや異なる意見を無視しては、基地を含む沖縄の問題は語れない」と述べました。


毎年、式典の開催を

政府主催の式典の開催を推進する議員連盟の会長を務める自民党の野田税制調査会長は、東京都内で開かれた集会であいさつし、「サンフランシスコ平和条約を結ぶことで、日本は晴れてみずからの外交権や国防など国家主権の骨格を取り戻した。きょう、政府主催で式典が開かれたが、ただ単に1回だけとすることなく、毎年、この日は必ず、政府主催で式典を開くよう求める運動を展開したい」と述べました。
また、同じ集会に出席した日本維新の会の平沼・国会議員団代表は「日本が主権を回復することで初めて、奄美や小笠原、沖縄の復帰にもつながった。沖縄の人たちには気の毒なことであったが、こうした歴史的な過程があったことも理解してほしい。これからも、主権回復の日を国民の祝日にするため頑張りたい」と述べました。


天皇を政治利用

共産党の志位委員長は、東京都内で開かれた政府主催の式典に抗議する集会で講演し、「沖縄を日本から切り離した『従属と屈辱の日』ともいえる4月28日を肯定的に記念する式典に、安倍政権が天皇の出席を求めたことは、憲法に違反する天皇の政治的利用以外のなにものでもない。この責任は、あえて、こうしたことを行った安倍政権にあり、2度と繰り返してはならない」と述べ、批判しました。


式典断行に強く抗議

社民党は「4月28日は本土の主権が回復された一方で、沖縄、奄美、小笠原にとっては、アメリカ軍の施政権下に置かれ、日本と切り離された屈辱の日だ。政府は、これらの住民の意思を尊重して式典を中止すべきだったし、屈辱の歴史を無視して式典を断行したことに強く抗議する」というコメントを発表しました。







首相 中国や韓国に冷静な対応求める NHKニュース

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首相 中国や韓国に冷静な対応求める
4月28日 14時27分

安倍総理大臣は、東京都内で記者団に対し、安倍政権の閣僚の靖国神社参拝などに中国や韓国が反発していることについて、「不満があるからといって対話の扉を閉じてはならない」と述べ、中国や韓国は冷静に対応すべきだという考えを示しました。

この中で、安倍総理大臣は、安倍政権の閣僚3人が春の例大祭に合わせて靖国神社に参拝したことなどに中国や韓国が反発していることについて、「日本は、さまざまな課題や問題があっても冷静に対応し、常に対話のドアは開いていきたい。今後も、中国、韓国との関係改善に努力し、地域の平和と繁栄のために努力していく」と述べました。
そのうえで、安倍総理大臣は「中国も韓国も日本にとって極めて重要な隣国であり、両国との関係を発展させていきたいと願っている。問題や不満があるからといって対話の扉を閉じてはならず、問題や不満があるから会わないというのが一番いけない」と述べ、中国や韓国は冷静に対応すべきだという考えを示しました。







北朝鮮「工業団地閉鎖の責任は南に」 NHKニュース

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北朝鮮「工業団地閉鎖の責任は南に」
4月28日 4時46分

韓国と北朝鮮が共同で運営するケソン工業団地から韓国企業の関係者の撤収が始まったことについて、北朝鮮は「全く意に介さない」としたうえで、「完全閉鎖は時間の問題となっており、その責任はすべて南が負うことになる」と韓国に警告しました。

北朝鮮が労働者を引き揚げたために操業が全面的に停止しているケソン工業団地を巡り、韓国は、事態打開のために提案した実務者協議の開催を北朝鮮が拒否したのを受けて、工業団地にとどまっている韓国企業の関係者の撤収を27日から始めました。
これについて、北朝鮮側でケソン工業団地を管理する開発指導総局は、27日夜、報道官談話を発表し、「われわれにとっては、むしろ、工業団地の場所を軍事地域にすることでソウルを間近に狙えるようになり、撤収は全く意に介さない」と強調しました。
そのうえで、「ケソン工業団地の完全閉鎖は時間の問題となっており、その責任はすべて南が負うことになる」と韓国に警告し、南北の経済協力の象徴であるケソン工業団地は、2004年の操業開始以来、初めて閉鎖の危機に直面しています。
ただ北朝鮮は、談話の中で、「南の大統領府の主人が、協力事業として唯一残ったケソン工業団地まで対決政策の犠牲にするつもりなのか、われわれは鋭く注視している」として、韓国のパク・クネ大統領の出方をまだ見極めようという姿勢も示しています。







中国が南シナ海観光ツアー 反発必至か NHKニュース

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中国が南シナ海観光ツアー 反発必至か
4月28日 16時36分

中国では、ベトナムなどと領有権を争っている南シナ海の島々に、中国人の観光客を船で案内するツアーが28日から始まり、関係国の反発は避けられない見通しです。

このツアーは、客船などを運営する中国の会社が企画したもので、中国人の観光客を対象に、南部の海南島から、船で南シナ海の西沙諸島に案内しようというものです。
観光客は、28日、港で荷物などの検査を受けたあと出発式に参加し、午後2時すぎに船で港を出発しました。
中国の旅行会社によりますと、今回、このツアーには中国各地から240人が参加し、3泊4日の日程で、およそ20時間かけて西沙諸島を訪れ、現地の漁業関係者と交流したり、無人島に上陸したりするということです。また、ツアーには参加条件があり、18歳から60歳までの中国国民に限られ、外国人は認められていないということです。
ツアーに参加した中国人の男性は「ずっと行きたかったので興奮している。もともと中国の領土なので安全面は心配していない」と話していました。
ベトナムなどと領有権を争っている南シナ海の島々を巡って、中国は、去年、三沙市という新たな行政単位を設置するなど、実効支配を着々と強化していて、今回のツアーに対しても、関係国の反発は避けられない見通しです。


ベトナムの反発必死

中国で28日から南シナ海の西沙諸島を船で案内する観光ツアーが始まったことについて、中国と西沙諸島の領有権を争っているベトナム政府は、今のところ公式の反応は示していません。ただ、ベトナム外務省は、ツアーの計画が明らかにされた段階で、「ベトナムの主権を侵害する行為で受け入れられない」として、中国政府に計画の撤回を求めていただけに、中国政府がツアーを容認したことに、一層、反発を強めるものとみられます。







「ヒトラーは毒殺を極度に恐れていた」 NHKニュース

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「ヒトラーは毒殺を極度に恐れていた」
4月28日 5時15分

ドイツの95歳の女性が、かつて第2次世界大戦中にヒトラーの毒味役をしていたことを打ち明け、ヒトラーが毒殺されるのではないかと極度に恐れていた様子などを明らかにし、貴重な証言として注目を集めています。

この女性は、ベルリンに住むマルゴット・ヴェルクさん(95)です。
ヴェルクさんは、第2次世界大戦中にヒトラーが東部戦線の指揮を執った現在のポーランド北部にある司令部で、2年半にわたってヒトラーの食事に毒が盛られていないか事前に食べて確かめる毒味役だったということです。
これまで、ナチス・ドイツに加担したとして罪に問われるのを恐れ、家族にも自分の過去を話してきませんでしたが、このほどメディアに打ち明け、ドイツの博物館の調査員らがヴェルクさんから詳しい聞き取り調査を行っています。
ヴェルクさんによりますと、ヒトラーはイギリスによって自分が毒殺されるのではないかと極度に恐れ、ヴェルクさんを含めて15人もの女性を毒味役としていたということです。
また、ヒトラーは菜食主義者で、食事の内容は、アスパラガスやパプリカなど特別に選ばれた新鮮な野菜に、パスタやライスが添えられるのが一般的だったということです。
ヴェルクさんは当時を振り返り、「食事はとてもおいしかったが、毒が入っている可能性もあると思い、常に恐ろしかった」と述べていて、ヒトラーの晩年を知るうえで貴重な証言として注目を集めています。







【NBA】M.ジョーダン氏が再婚! 結婚式にS.ピッペン氏ら招待 (ISM) - Yahoo!ニュース

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【NBA】M.ジョーダン氏が再婚! 結婚式にS.ピッペン氏ら招待

ISM 4月28日(日)18時44分配信

元NBAのスーパースターで現在はシャーロット・ボブキャッツの筆頭オーナーを務めるマイケル・ジョーダン氏(50歳)が現地27日、フロリダのパームビーチで、かねてから交際していたキューバ系アメリカ人のイベット・プリエトさん(35歳)と結婚式を挙げた。米スポーツ専門サイトの『The Sports Xchange』が報じている。

同サイトによると、ジョーダン氏とプリエトさんの結婚式はフロリダ州のパームビーチの教会で行われ、二人は約500人が参列者の前で愛を誓った。さらに、地元紙『マイアミ・ヘラルド』によると、その後、同州ジュピターのベアーズ・クラブ内に設営された敷地面積4万平方フィート(約3,700平方メートル)のテントで2,000人の招待客を招いた盛大が披露宴が行われたとのこと。

結婚式には、シカゴ・ブルズ時代のチームメイトのスコッティ・ピッペン氏、ロン・ハーパー氏、トニー・クーコッチ氏、また元ニューヨーク・ニックスのセンター、パトリック・ユーイング氏が招待されたという。

ジョーダン氏にとっては今回が2度目の結婚。2008年にプリエトさんと交際を始め、2011年のクリスマス休暇中に婚約。今年3月に結婚証明書を申請していた。

17年間連れ添った前妻のファニータさんとは3人の子どもをもうけたが、2006年に離婚している。

【関連記事】
M.ジョーダン氏が2度目の結婚へ、お相手はモデル
NBAプレーオフ2013放送予定

最終更新:4月28日(日)18時47分







カフェに居座る「迷惑客」 店に頼んで追い出してもらえるか? (弁護士ドットコム) - Yahoo!ニュース

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最終更新:2013年05月09日 23:31