日記/2013年06月30日(SUN)/今日のまとめ
2013-07-02



プロ声優使って欲しい気持ちはあるが、監督の考えも分かる。

宮崎駿は、声優のスキルについてどう考えているのか | ニコニコニュース
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【ニュース記事一覧】

尖閣沖で中国企業の船が海洋調査 NHKニュース

ttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20130630/k10015698141000.html

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尖閣沖で中国企業の船が海洋調査
6月30日 23時59分

30日朝、沖縄県の尖閣諸島沖の日本の排他的経済水域で、中国の石油会社に所属する海洋調査船が1週間前に続いて日本側に事前の通告なく海洋調査を行っているのが確認されました。

30日午前6時20分ごろ、沖縄県の尖閣諸島の久場島の北北西およそ132キロの日本の排他的経済水域で、外国の海洋調査船が航行しているのを第11管区海上保安本部の航空機が確認しました。
海洋調査船は、午後2時には久場島の北西およそ103キロの日本の排他的経済水域で、ワイヤーのようなもの8本を海中に垂らしながら海洋調査を行っていましたが、第11管区海上保安本部によりますと、その後、午後8時前にこの水域から出たということです。
この船は、中国の石油会社の所属だということで、1週間前の今月23日にも、付近の海域で海洋調査を行っているのが確認されています。
いずれのケースも日本の排他的経済水域で、外国の船が調査を行うのに必要な事前の通告はなく、海上保安本部が調査をやめるよう警告しましたが、前回は「中国政府の許可を得ている」と回答し、30日は「ここは、中国の水域である」とだけ回答してきたということです。
一方、尖閣諸島の魚釣島の沖合では、30日午後3時現在、中国の海洋監視船3隻が日本の領海のすぐ外側にある接続水域で航行を続けていて、海上保安本部が警告と監視を続けています。







官房長官 中国との間合い狭まっている NHKニュース

ttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20130630/k10015697931000.html

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官房長官 中国との間合い狭まっている
6月30日 23時7分

菅官房長官は東京都内で講演し、沖縄県の尖閣諸島を巡る問題で冷え込んでいる中国との関係について「さまざまな折衝をしており、お互いの間合いは狭まってきている」と述べ、政治レベルの対話の再開に向けた環境整備は進みつつあるという認識を示しました。

この中で、菅官房長官は、中国との関係について「日中間でさまざまな折衝をしているが、お互いの間合いは狭まってきている。安倍総理大臣の外交姿勢は間違っておらず、冷静にきぜんと外交を進めていく」と述べ、政治レベルの対話の再開に向けた環境整備は進みつつあるという認識を示しました。
また、菅官房長官は、金融市場の混乱などに備えて、日本と韓国が最大で30億ドル分、円とウォンを融通し合う仕組みの打ち切りを決めたことについて「韓国側から要請がないので政治判断で延長することをやめた。いろいろな問題を指摘されたが、結果として日韓の外相会談が早まったのではないかと思っている」と述べました。







南シナ海問題 ルール化で一致 NHKニュース

ttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20130630/k10015695181000.html

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南シナ海問題 ルール化で一致
6月30日 19時17分

ASEAN=東南アジア諸国連合と中国は南シナ海の島々の領有権問題の平和的な解決を目指し、法的な拘束力を持つルールづくりに向け、ことし9月に高級事務レベルの会議を開き正式な協議を始めることで合意しました。

ブルネイで開かれているASEANの一連の会議は、午前中のASEAN10か国の外相による会議に続いて、午後からは、中国との外相会議も開かれ、南シナ海の島々の領有権問題などについて意見を交わしました。
ASEAN外相の会議では、フィリピンが中国は南シナ海で軍事的なプレゼンスを強め、他国の領有権を侵していると主張して強い懸念を示す一方、ASEANとしては、中国との間で法的な拘束力を持つルールとなる「行動規範」の早期の策定を目指すことで一致しました。
このあとの中国側との会議で、ASEANと中国は、南シナ海の問題の平和的な解決を目指し、「行動規範」の策定に向けてことし9月に中国で高級事務レベルの会議を開いて正式な協議を始めることで合意しました。
会議のあと、インドネシアのマルティ外相は「国際法に基づいた交渉を通じて問題を解決するというのは中国とASEANの共通の立場だ。秩序を維持させるための枠組みが必要であり、それが法的拘束力のある行動規範だ」と述べました。
ただ、「行動規範」に盛り込む紛争解決の枠組みなどについて意見に隔たりがあり、今後、協議が長期化して策定が遅れることも予想され、南シナ海の緊張緩和につながるかは、不透明な状況です。







領有権問題でASEANの立場支持 NHKニュース

ttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20130630/k10015697441000.html

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領有権問題でASEANの立場支持
6月30日 22時15分

ブルネイを訪問中の岸田外務大臣は、日本とASEAN=東南アジア諸国連合の外相による会議に出席し、海洋進出を活発化させている中国と東南アジアの国々が南シナ海の島々の領有権を巡り対立している問題について、平和的な解決を目指すASEANの立場を支持する考えを示しました。

ブルネイを訪問中の岸田外務大臣は、30日午後、日本とASEAN=東南アジア諸国連合10か国の外相による会議に出席しました。
この中で、岸田大臣は中国が沖縄県の尖閣諸島の周辺で領海への侵入を繰り返していることについて、尖閣諸島は日本固有の領土であり、そもそも解決すべき領有権の問題は存在しないことや、中国に対しては冷静に自制を求めるなど、平和的な解決のために努力を重ねている日本の立場を説明しました。
また、岸田大臣は南シナ海の島々の領有権を巡ってフィリピンやベトナムなどが、中国と対立していることについて、領有権問題を平和的に解決するため、法的な拘束力を持つ「行動規範」の早期策定を目指しているASEANの立場を支持する考えを示しました。
さらに、会議では、日本とASEANの交流がことし40周年を迎えることに合わせて、12月に東京で日本とASEANの「特別首脳会議」を開くことを確認しました。







比外相が中国を強く非難する声明 NHKニュース

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比外相が中国を強く非難する声明
6月30日 23時59分

ASEANと中国が南シナ海の領有権問題の平和的な解決に向けたルールづくりの策定に向け、歩み寄りをみせる一方で、フィリピンのデルロサリオ外相は中国を強く非難する声明を発表しました。

このなかで、デルロサリオ外相は「中国はフィリピンが領有する岩礁で軍事的、準軍事的な存在を急速に強め、地域の海洋の平和と安定の脅威となっており、南シナ海での軍事化が進んでいることに重大な懸念を表明する」として、海洋進出の動きを強める中国を強く非難しています。
そのうえで、中国の行動は、南シナ海を巡るASEANと中国の共同宣言に違反しているとして自制を求めました。
中国は、去年からフィリピンが領有権を主張している南シナ海のスカーボロー礁に常に監視船を航行させ実効的な支配を強めているほか、ことし2月ごろからフィリピンが実効支配する別の岩礁の近海でも海軍の艦艇などを航行させ、両国の対立が深まっています。
このため、フィリピンとしては、各国の外相が集まる国際会議の場で声明を発表することで中国の動きを強くけん制したものとみられます。







外相 北朝鮮の非核化と拉致解決協力を NHKニュース

ttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20130630/k10015697401000.html

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外相 北朝鮮の非核化と拉致解決協力を
6月30日 22時15分

ブルネイを訪れている岸田外務大臣は、ASEAN=東南アジア諸国連合と日本、中国、韓国の外相会議に出席し、北朝鮮に対して、国際社会が連携して非核化を求めていくことが重要だと強調するとともに北朝鮮による拉致問題の解決に理解と協力を求めました。

ブルネイを訪問中の岸田外務大臣は、30日午後、ASEAN=東南アジア諸国連合10か国と日本、中国、韓国の「ASEAN+3」の外相会議に臨みました。
会議に先立つ記念撮影で、岸田大臣は1日に個別に会談を行う韓国のユン・ビョンセ外相と隣になり、短時間、ことばを交わしました。
会議の中で、岸田大臣は「このASEAN+3を土台としたうえで、日本・中国・韓国の3か国や、東アジアサミットといった地域協力の枠組みが発展を続けていることを歓迎している」と述べました。
そのうえで、岸田大臣は、核実験や事実上の弾道ミサイル発射など挑発的な行動を取る一方で、対話に応じる姿勢も見せている北朝鮮について、国際社会が連携して非核化を求めていくことが重要だと強調しました。
また、岸田大臣は、北朝鮮による拉致問題について「安倍政権のうちに解決する決意だ」と述べ、日本の立場に理解と協力を求めました。







PAC3撤収 迎撃態勢を解除 NHKニュース

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PAC3撤収 迎撃態勢を解除
6月30日 4時0分

北朝鮮によるミサイルの発射に備えた政府の破壊措置命令が終了したことを受けて、東京の防衛省では、29日夜、4月から展開していた迎撃ミサイルPAC3の部隊が発射口を下ろし迎撃態勢を解除しました。

政府は北朝鮮によるミサイルの発射に備えて、ことし4月から、自衛隊に対して出していた破壊措置命令を28日、終了することを決めました。
これを受けて、4月から東京・市ヶ谷の防衛省に展開し、警戒に当たってきた迎撃ミサイルPAC3の部隊は29日午後8時ごろ、上空に向けていた発射口を下ろし、迎撃態勢を解除しました。
その後、発射機を積んだ車両は、部隊が所属する千葉県の習志野分屯基地に向けて出発しました。
今回の破壊措置命令を巡って、政府は手の内をさらすことになるなどとして命令を出したかどうかも含めて公表せず、活動の根拠を明らかにしないまま自衛隊の部隊を3か月にわたって展開し続けるという異例の対応を取りました。







ミサイル警戒のイージス艦が帰港 NHKニュース

ttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20130630/k10015698061000.html

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ミサイル警戒のイージス艦が帰港
6月30日 23時51分

北朝鮮によるミサイル発射に備えた政府の破壊措置命令が終了したことを受けて、日本海に展開し警戒に当たっていた海上自衛隊のイージス艦が、30日、佐世保基地に帰港しました。

帰港したのは、破壊措置命令を受けて日本海に展開していた長崎県の佐世保基地のイージス艦「こんごう」とおよそ300人の隊員です。
「こんごう」は、高性能レーダーでミサイルを追尾する能力を持つイージス艦で、北朝鮮によるミサイルの発射に備えた政府の破壊措置命令を受けて、4月から日本海に展開し、警戒に当たっていました。
28日に政府が命令を終了させたことを受けて「こんごう」は30日午前8時ごろ、佐世保基地に戻り、立神岸壁に接岸しました。
今回の破壊措置命令を巡って、政府は手の内をさらすことになるなどとして命令を出したかどうかも含めて公表せず、活動の根拠を明らかにしないまま自衛隊の部隊を3か月にわたって展開し続けるという異例の対応を取りました。







沖縄 米軍機墜落事故54年で慰霊祭 NHKニュース

ttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20130630/k10015690831000.html

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沖縄 米軍機墜落事故54年で慰霊祭
6月30日 13時41分

アメリカ統治下の沖縄で、小学校にアメリカ軍の戦闘機が墜落して児童を含む18人が死亡した事故から54年となる30日、現場となったうるま市の小学校で、遺族などが参列して慰霊祭が行われました。

54年前の昭和34年6月30日、アメリカ軍嘉手納基地を飛び立った戦闘機が今のうるま市の宮森小学校に墜落し、児童を含む18人が犠牲になりました。
この事故から54年となる30日、宮森小学校で、遺族などおよそ350人が参列して慰霊祭が行われ、全員で黙とうをささげました。
そして、亡くなった一人一人の名前が刻まれたお地蔵様、「仲よし地蔵」に対して、献花と焼香が行われました。
このあと、事故の記憶を伝える活動を続けている団体の豊濱光輝会長が「事故は、沖縄戦の延長線上で起きたのではないか。子どもを犠牲にするような世の中であってはならない」とあいさつしました。
また、遺族を代表して、事故で母親を失った金城秀康さんは「整備不良の戦闘機をなぜ飛ばしたのか、今も怒りを覚えている。同じような事故が起きないように恒久平和を祈りたい」と述べました。
事故で、小学2年生の息子を失った喜納秀子さん(90)は「あのときのことは、きのう、きょうのことのように思い起こしてしまいます。2度と同じようなことは起きてほしくないし、体が動く限り、慰霊祭に参加します」と話していました。







田口さん拉致35年 解決訴え NHKニュース

ttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20130630/k10015693021000.html

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田口さん拉致35年 解決訴え
6月30日 16時35分

田口八重子さんが幼い子どもを残したまま北朝鮮に拉致されてから今月で35年がたちました。
八重子さんの家族は福岡市で開かれた集会で「ことしもあと半年となるなか、政府は年内に何としても解決への道筋をつけてほしい」と訴え、被害者の早期帰国につながる取り組みを求めました。

田口八重子さん(当時22歳)は35年前の昭和53年6月、1歳と2歳の幼い子ども2人を残したまま北朝鮮に拉致されました。
八重子さんの消息を巡っては、北朝鮮が「死亡した」と説明している時期よりもあとに韓国人と結婚した可能性があることや、2000年に入って以降の生存情報が政府に寄せられていたことが明らかになっています。
八重子さんの兄で拉致被害者の家族会代表の飯塚繁雄さん(75)は30日、福岡市で開かれた集会で「35年というのは想像もつかない長い時間で、最近、妹の写真を見ると『早く帰してよ、早く子どもに会わせてよ』と訴えているように感じられて、じっと見ていることができません」と話しました。
そのうえで「ことしもすでに半年が経過しましたが何も結果が出ていません。私たち家族がほしいのは具体的な成果であり、政府は年内に何としても解決への道筋をつけてほしい」と訴え、被害者の早期帰国につながる取り組みを求めました。







アベノミクス巡り与野党が議論 NHKニュース

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アベノミクス巡り与野党が議論
6月30日 12時17分

NHKの日曜討論で、安倍政権の経済政策について、自民党の高村副総裁が、デフレ脱却への期待が広がり個人消費が増えていると成果を強調したのに対し、民主党の櫻井政策調査会長は、賃金が上がらずに物価だけが上がり始めるなど副作用が強いと批判しました。

自民党の高村副総裁は、安倍政権の経済政策について、「『期待先行』と言うが、期待先行がまさに『アベノミクス』の要諦だ。デフレ脱却への期待を多くの人が持ったことが非常によかった。ことし1月から3月までのGDP=国内総生産の改定値は、実質の伸び率が年率でプラス4.1%と、経済成長を現実にしている。まさに、アベノミクスの第1の矢だけで、期待だけで、個人消費が増えてこうなっている。実態を見てほしい」と述べました。
また、高村氏は、来年4月に予定されている消費税率の8%への引き上げについて、「今の状況でいけば、法律どおり引き上げることになると思う。ただ、経済は生き物なので、どんなショックが襲って来るか分からない。安倍総理大臣が秋の時点で最終決断する」と述べました。
公明党の石井政務調査会長は「さまざまな経済データをみると確実に経済は回復しており、連立政権の経済政策は大きな成果を上げている。ただ、まだ景気回復を実感していない人がいるのも事実だ。景気回復は東京や大企業から始まるので、なるべく早く地方や中小企業に波及させていきたい」と述べました。
民主党の櫻井政策調査会長は「安倍政権の経済政策で格差が拡大した。輸出型の大企業や、株を持っている人にとってはよかったのかもしれないが、年金の給付額も上がらないなかで物価だけが上がると、特に低所得者にとっては本当に大変になる。社会保障を手厚くし、将来の不安を払拭(ふっしょく)して、お金を使って内需を拡大するといった、本来のよい物価上昇を目指していくべきだが、賃金が上がらないなかで物価だけが上昇していくというのは副作用が相当強い」と述べました。
日本維新の会の片山国会議員団政策調査会長は「アベノミクスが日本のうっ屈した閉塞(へいそく)感を変えたことは確かだが、メインディッシュの成長戦略と、それに続く財政再建策がよくないため、副作用で、円安による生活コストの上昇や、地域間などの格差が出ている。思い切った規制改革で企業に投資意欲を起こさせることが必要だ」と述べました。
みんなの党の浅尾政策調査会長は「アベノミクスの1本目の矢の金融緩和は評価しているが、3本目の矢の成長戦略では徹底した規制改革が重要だ。大きいのが電力や農業、医療・介護の分野であり、電力の市場を開放する電力自由化がいちばん大事だ」と述べました。生活の党の森代表代行は「社会保障と税の一体改革として消費増税は決まったが、年金制度の抜本改革は完全に先送りになった。物価は上がるが、年金の支給額は引き下げられ、消費税は大増税されるのでは、国民生活も経済もよくならない」と述べました。
共産党の小池副委員長は「庶民には史上最大規模の大増税をやりながら、財界には大胆な大減税をやるというのは、政治が顔を向ける方向が全く間違っている。国民の所得を直接増やし、あたためる政治こそ、本当の経済成長につながる」と述べました。
社民党の吉田幹事長代理は「年金の引き下げや消費増税などが予定されるなか、急激な円安で物価が上がって国民生活を圧迫している。少なくとも15%程度の賃金引き上げ目標を、政府、経済界、労働界で共有し、具体的施策を総動員すべきだ」と述べました。
みどりの風の谷岡代表は「非正規労働者の若者の雇用状況がひどい一方で、独立行政法人改革や国の特別会計にメスを入れることは、どうなったのか。天下り先などに移行した財産を個人に引き戻し、若者の年収を増やす政策を行うべきだ」と述べました。







朝日記者を脅迫 露天商を逮捕 NHKニュース

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朝日記者を脅迫 露天商を逮捕
6月30日 15時0分

兵庫県内の露天商の組合について書かれた新聞記事を巡り、取材した記者を電話で脅迫したとして、露天商の男が警察に逮捕されました。

逮捕されたのは、兵庫県加西市北条町の露天商、伊藤哲也容疑者(48)です。
警察によりますと、伊藤容疑者は、29日午後1時すぎ、朝日新聞神戸総局の男性記者の携帯電話に電話をかけ、「暴力団に金を払っているとか書いてくれてありがとう。これから商売ができない。おまえの家族も同じ目にあわせて1週間以内に終わらせてやる」などと、脅迫した疑いが持たれています。
この記者は、今月27日、兵庫県公安委員会が「暴力団と密接な関係がある」として露天商の組合の団体名を公表した問題で、組合の幹部に取材をしていて、警察によりますと、伊藤容疑者は組合の幹部と仕事上のつながりがあったということです。
伊藤容疑者は、「間違いありません」と容疑を認めているということです。
伊藤容疑者は記者と面識がなく、警察は、記者が取材の際に渡した名刺をもとに電話をかけたのではないかとみて、いきさつなどを調べています。







横浜の宝石店5000万円相当盗まれる NHKニュース

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横浜の宝石店5000万円相当盗まれる
6月30日 12時37分

30日朝早く、横浜市の宝石店が荒らされて、指輪などおよそ5000万円相当がなくなっているのが分かり、警察は、窃盗事件として捜査しています。

30日午前4時40分ごろ、横浜市中区石川町の宝石店「チカコアステリ」で、棒のようなものを持った3人組が中に侵入しようとしているのを通りかかった人が目撃し、警察に通報しました。
警察官が駆けつけたところ、ガラス製の扉が割られ、店の中で宝石などを陳列していたガラスケースが荒らされていました。
警察によりますと、ネックレスや指輪などおよそ100点がなくなっていて、被害額はおよそ5000万円に上るとみられています。
当時、店に人はおらず、けがをした人はいませんでした。
目撃した男性は「3人組の男が細長い棒のようなもので入り口を割り、店の前にとめていた黒っぽい乗用車で逃げた」と話しているということです。
3人は、いずれも目出し帽をかぶり、マスクをつけていたということで、警察は、窃盗事件として、逃げた男たちの行方を追っています。
現場は、JR石川町駅からほど近い、マンションや店が建ち並ぶ一角にあります。







児童切りつけ事件 小学校に不満か NHKニュース

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児童切りつけ事件 小学校に不満か
6月30日 12時17分

東京・練馬区の小学校の近くで児童3人が男に刃物で首などを切りつけられた事件で、事件の3日前に男が同じ小学校の名前を挙げて「気にくわない」などと大声を上げていたことが関係者の話で分かりました。
警視庁は男が学校に何らかの不満を抱いていた可能性があるとみて調べています。

28日午後、東京・練馬区の大泉第一小学校の近くの路上で、下校途中の児童3人がナイフで首などを切りつけられた事件では、近くに住む47歳の無職の男が殺人未遂と銃刀法違反の疑いで逮捕され、警視庁は30日、男の身柄を東京地方検察庁に送りました。
これまでの調べで、男が乗っていた車のハンドルに血が付いていたほか、車内からは事件の際に身につけていたとみられる黒い上着と手袋が見つかり、警視庁は事件への関与を裏付けるものとみています。
一方、男が事件の3日前の夜中に自宅周辺の住宅街を歩きながら「第一小学校が気にくわない」などと大声を上げていたことが関係者の話で分かりました。
およそ1か月前の先月30日には、特徴のよく似た男が同じ小学校の敷地に侵入していたことが分かっています。
警視庁は男が学校に何らかの不満を抱いていた可能性があるとみて捜査するとともに、刑事責任能力があるかどうかについても調べています。


学校名指しで「気にくわない」

男の自宅近くに住む女性は「事件3日前の夜10時半ころ、男が周辺を歩きながら大泉第一小学校を名指しして『一小が気にくわない』と大声を上げているのを聞いた。28日に小学校で事件が起きたことを知って、すぐにあの男だと思った」と話していました。







温暖化会議 「サンゴ礁保全へ拠点必要」 NHKニュース

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温暖化会議 「サンゴ礁保全へ拠点必要」
6月30日 4時56分

地球温暖化の影響で深刻な被害が出ているサンゴ礁の保全などについて話し合おうと、沖縄県で開かれている国際会議は2日目の30日、サンゴ礁の保全を進めるために、国内外の研究機関と連携して研究や人材育成を行う新たな拠点を設ける必要があるという議長総括を取りまとめて閉幕します。

日本の呼びかけで初めて開かれた国際会議には、パラオやモルディブ、それにオーストラリアなど合わせて14の国と地域から閣僚や専門家などが参加しています。
初日の29日は石原環境大臣が温暖化の影響を受けやすい島国に対し、サンゴ礁の保全対策など包括的な支援策の実施を表明したほか、パラオやモルディブの閣僚から温暖化でサンゴ礁が大きな危険にさらされているという指摘や、各国で温暖化対策を徹底する必要があるという意見が出されました。
2日目の30日はテーマごとに専門家による分科会などが開かれたあと、議長を務める環境省の地球環境審議官が、サンゴ礁の保全を進めるため、国内外の研究機関と連携して研究や人材育成などを行う新たな拠点を設ける必要があることや、温暖化は島国の大きな脅威であり、早急に対策を行わなければならないという内容を盛り込んだ議長総括を取りまとめて閉幕します。







モスクワ映画祭 「さよなら渓谷」に審査員特別賞 NHKニュース

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モスクワ映画祭 「さよなら渓谷」に審査員特別賞
6月30日 6時50分

世界的な映画祭の1つ、モスクワ国際映画祭で、大森立嗣監督の「さよなら渓谷」が主要な賞の1つである審査員特別賞を受賞しました。

35回目を迎えたことしのモスクワ国際映画祭では、16の作品が参加するコンペティション部門に、大森立嗣監督の「さよなら渓谷」が日本映画で唯一ノミネートされていました。
29日、モスクワ市内の映画館で各賞の発表が行われ、「さよなら渓谷」は審査員特別賞を受賞しました。
審査員特別賞は最優秀作品賞に次ぐ主要な賞の1つと位置づけられています。
映画「さよなら渓谷」は、静かな渓谷のある町にひっそりと暮らしていた真木よう子さん演じる妻とその夫が隣の家で起きた残酷な事件をきっかけに、お互いの悲劇的な過去と向き合う姿を描いた物語です。
審査員からは「人間関係に対する深い理解が感じられるうえ、演出も洗練されている」と評価されました。
大森監督は「日本で作った小さな映画ですが、受賞して胸を張って日本に帰れます」と喜びを語りました。
モスクワ国際映画祭では、1999年に新藤兼人監督が「生きたい」で、また、1975年に黒澤明監督が「デルス・ウザーラ」でそれぞれ最優秀作品賞を受賞しています。
授賞式後、記者団のインタビューに応じた大森監督は「僕の映画はいつも賛否が激しいが、こうやって賞をいただいて自分のやってきたことは間違っていなかったんだなと確認できた」と喜びを語りました。
そのうえで、「これまで青春映画が多かったが、5本目となる今回の作品は大人の題材で演出も大人らしく、新しいところに向かう最初の1本かなと思う」と述べて、今後の作品づくりに意欲を示しました。
また、主役を演じた真木よう子さんは、受賞発表の瞬間について、「あまり言いたくないけど、泣いてしまった」と照れながら明かし、「スタッフ、キャスト全員が苦しみながらもお互い信頼し、支え合って作り上げた。難しい題材かもしれないが、海外で認められたのはうれしい」と述べました。
そして「今回の製作チームと一緒に仕事をして一生女優をやめないと思った。そのチームで受賞したことは、これからも映像の世界に関わっていくうえで自信になる」と述べました。
さらに真木さんの夫役を演じた大西信満さんは「個人賞ではなく、自分たちのやってきたこと全体を評価してもらえたのがうれしい」と、海外で高く評価されたことへの喜びを語っていました。







パキスタン 爆弾テロ相次ぎ45人死亡 NHKニュース

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パキスタン 爆弾テロ相次ぎ45人死亡
6月30日 23時51分

パキスタンで30日、爆弾テロが相次ぎ、女性や子どもなど少なくとも45人が死亡し、就任からまもなく1か月となるシャリフ首相はイスラム過激派対策に全力を挙げるとしながらも治安回復の道筋を示せずにいます。

パキスタン南西部の都市クエッタで、30日夜、男が身に着けていた爆発物を爆発させ、近くにいた女性や子どもなど、少なくとも28人が死亡、50人以上がけがをしました。
犠牲者の大半は、国内では少数派のイスラム教シーア派で、現地の警察はスンニ派の過激派による自爆テロと見て調べています。
さらに、北西部の都市、ペシャワールでは30日午後、車に仕掛けられた爆発物が爆発し、子どもなど少なくとも17人が死亡、30人がけがをしました。
パキスタンでは、先月、女子学生を狙った連続テロで25人が死亡したほか、中国人などの外国人観光客が襲われて10人が死亡するなど、イスラム過激派によるテロや襲撃が後を絶ちません。
シャリフ首相は30日の記者会見で「過激派の脅威にさらに力を入れて取り組む」と強調しましたが、イスラム過激派との対話を通じて事態の改善を図るという当初の方針に進展はなく、就任からまもなく1か月となるものの治安回復の道筋を示せずにいます。







エジプト 大規模な衝突懸念 NHKニュース

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エジプト 大規模な衝突懸念
6月30日 19時17分

エジプトでは、モルシ大統領の就任から1年を迎えた30日、大統領の退陣を求める反大統領派がデモを開始し、大統領宮殿に向かって行進して包囲する動きをみせていることから、大統領支持派との大規模な衝突に発展することも懸念されています。

エジプトでは、民主化運動「アラブの春」でムバラク政権が崩壊したあと選挙で勝利したイスラム組織出身のモルシ大統領が就任して30日で1年となるなか、反大統領派は経済や治安が悪化したなどとして、退陣を求めて全国でデモを開始しました。
首都カイロ中心部の広場には、「退陣しろ」と書かれた札を抱えた若者たちが朝から続々と集まり始めていて、「大統領宮殿に向かうぞ」と気勢を上げていました。
一方、イスラム勢力を中心とした大統領支持派は大統領宮殿周辺の道路を占拠し、木の棒やヘルメットを身につけているほか、一部は銃や刃物で武装しているという情報もあります。
反大統領派は、現地時間の30日午後、(日本時間の午後11時以降)、各地に集まったデモ隊に対し、大統領宮殿に向かって行進を始めるよう呼びかけていて、宮殿を包囲して直接退陣を求める計画です。
エジプトでは今月26日以降、大統領派と反大統領派との間で衝突が相次ぎ、7人が死亡しており、双方の対立は一段と激しくなっています。
こうしたなか、反大統領派の行進をきっかけに、これを阻止しようとする大統領支持派との間で大規模な衝突に発展するおそれもあり、緊張が高まっています。


「大統領から国を取り戻したい」

モルシ大統領の退陣を求める反大統領派のデモにやってきた男性は、「国民をだまし、国に損害を与えた。その怒りの気持ちを伝え、大統領から国を取り戻したい」と怒りをあらわにしていました。
また、別の男性は「大統領が退陣するまで、ここを離れないし、デモを続ける」と話し、抗議を続ける意思を示していました。







NZ地震 立ち入り制限全面解除 NHKニュース

ttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20130630/k10015695511000.html

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おととし2月にニュージーランド南部で起きた地震では、クライストチャーチ中心部にある語学学校が倒壊するなどして日本人28人を含む185人が死亡しました。
この地震で、市の中心部ではシンボルの大聖堂やビルが倒壊したまま復旧が進まず、最後まで一般の立ち入りは制限されてきましたが、ビルの解体やがれきの撤去にめどがついたとして、30日、最後まで残っていた大聖堂周辺の立ち入り制限が解除されました。
午後には立ち入り制限区域の警備に当たっていたニュージーランド軍の兵士の解散式が行われ、軍の代表がニュージーランドのキー首相に任務の完了を報告しました。
地震から2年4か月を経てようやくすべての立ち入り制限が解除されたことになり、市は中心部の再開発を急ぐことにしていますが、事業所や店舗の多くが中心部から離れているなかで、どのようにして活気を取り戻すのかが今後の課題となります。







恐竜/ワニ 恐竜博物館と東大研究成果発表 福井 - MSN産経ニュース

ttp://sankei.jp.msn.com/region/news/130620/fki13062002130002-n1.htm

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恐竜/ワニ 恐竜博物館と東大研究成果発表 福井
2013.6.20 02:12
■歩き方が繁栄の明暗に?

県立恐竜博物館は19日、初期の恐竜とワニの祖先の歩き方などに違いがあり、それが恐竜の繁栄につながった可能性があるとする東京大学との共同研究成果を発表した。古生物の学術専門誌「Palaios」(パライオス)7月号に掲載されるほか、電子版は5月28日にすでに公開されている。

県立恐竜博物館によると、同館の久保泰研究員が、東大総合研究博物館の久保麦野博士と研究し、論文を執筆した。

論文によると、恐竜は三畳紀(約2億5200万~2億100万年前)に出現したが、同期間にはワニの祖先に近い動物(主竜類)なども繁栄していた。しかし、次のジュラ紀(約2億~約1億4500万年前)になると、恐竜だけが繁栄するようになったという。背景には、素早い成長と大型化、優れた歩き方が考えられていたが、主竜類との歩行の違いは具体的に分かっていなかった。

このため、三畳紀の足跡化石を収集、分析した結果、恐竜型類の一歩の長さが足跡の長さに対して相対的に大きかったという。これにより恐竜型類の方が腰が高かったか、または、歩く速度が速かったことが推測される。このため、恐竜の繁栄につながった可能性があるとしている。







“売国発言”鳩山氏の「元首相特権」剥奪を!SPも不要 片山さつき氏 (1/2ページ) - 政治・社会 - ZAKZAK

ttp://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20130629/plt1306291453006-n1.htm







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最終更新:2013年07月02日 22:51