日記/2013年09月08日(SUN)/2020年東京五輪招致関連まとめ
2013-09-11



朝から生で発表待ってました。
決まったからには成功させる方向で頑張るしかない。





【動画】

+ ...
▶ 東京2020国際招致PRフィルム/Tokyo 2020 International Promotion Film : Tomorrow begins  (2013.1) - YouTube

▶ 東京2020国際招致PRフィルム/Tokyo 2020 International Promotion Film : IS JAPAN COOL? - YouTube

▶ TOKYO2020 FINAL Presentation FILM - YouTube

▶ 高円宮妃久子さま IOC総会で復興支援に感謝の言葉(13/09/08) - YouTube

▶ 滝川クリステルさんのプレゼンテーション IOC総会(13/09/08) - YouTube

▶ 安倍晋三総理大臣のプレゼンテーション IOC総会(13/09/08) - YouTube

▶ 東京とイスタンブールで決選投票へ(13/09/08) - YouTube

▶ 2020年夏季五輪開催都市 東京に決定!(13/09/08) - YouTube

▶ 2020 東京オリンピック 開催決定 感動の瞬間 - YouTube

▶ 安倍総理会見 東京の五輪開催都市決定を受け(13/09/08) - YouTube

▶ 猪瀬都知事会見 東京の2020年五輪開催地決定を受け(13/09/08) - YouTube

▶ IOC総会後の東京招致委員会の記者会見ノーカット2(13/09/08) - YouTube

▶ IOC総会後の東京招致委員会の記者会見ノーカット3(13/09/08) - YouTube

Promotion video Tokyo - Candidate city for the 2020 Summer Olympic Games - YouTube







【ニュース記事一覧】

都知事 プレゼン前に会見「放射線量問題ない」 NHKニュース

ttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20130907/k10014360361000.html

+ 記事コピペ収納
都知事 プレゼン前に会見「放射線量問題ない」
9月7日 1時5分

2020年のオリンピックとパラリンピックの招致を目指す東京の招致委員会は、IOC=国際オリンピック委員会でのプレゼンテーションを前に最後となる記者会見をアルゼンチンのブエノスアイレスで開き、猪瀬知事が福島第一原発の汚染水問題について「東京都の放射線量についてデータを毎日公開していて問題はない」などと説明し、理解を求めました。

2020年のオリンピック開催地は、ブエノスアイレスで開かれるIOC総会で決まる予定で、東京の招致委員会は、現地時間であすに迫ったプレゼンテーションを前に最後の記者会見を開きました。
現地での会見は3回目で、フェンシングの太田雄貴選手たちとともに東京都の猪瀬知事が初めて参加し、「緊張感が高まるとともに、逆にわくわくしている。招致の流れは確実に引き寄せられていると実感している」と話しました。
一方、海外のメディアからはこれまでと同様、福島第一原発の汚染水問題についての質問が出され、これに対し猪瀬知事は「政府が責任を持つ姿勢を短期間に示したことが大事だ。東京では福島のすべての食料品の入荷、出荷についてデータを公開し、東京の水道水や日常的な放射線量も毎日、データを公表している。その結果、ニューヨークやロンドンと全く変わらない」と説明し、理解を求めました。







安倍首相 IOC委員と会談 NHKニュース

ttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20130907/k10014361541000.html

+ 記事コピペ収納
安倍首相 IOC委員と会談
9月7日 7時16分

2020年のオリンピックとパラリンピックの開催都市が決まるIOC=国際オリンピック委員会の総会に向けて、安倍総理大臣が6日、総会の会場となっているアルゼンチンのブエノスアイレスのホテルに入り、早速IOC委員と会談しました。

安倍総理大臣は、総会の会場となっているホテルに現地時間の午後3時半ごろに入り、東京の事務室となっている部屋で2時間余り滞在しました。
関係者によりますと安倍総理大臣はこの間、早速投票権を持つIOC委員と会談したということです。2020年のオリンピックの開催都市は、7日の総会でおよそ100人のIOC委員の投票によって決まり、安倍総理大臣は投票の前の最後のアピールの場となるプレゼンテーションでも登壇する予定です。







IOC総会で前日セレモニー NHKニュース

ttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20130907/k10014361631000.html

+ 記事コピペ収納
IOC総会で前日セレモニー
9月7日 9時38分

東京が立候補している2020年のオリンピックとパラリンピックの開催都市が決まるIOC=国際オリンピック委員会総会の前日セレモニーがアルゼンチンのブエノスアイレス市内の劇場で行われ、開催都市の決定に向けて現地も盛り上がりをみせてきました。

IOC総会の前日セレモニーは、ブエノスアイレス市内にあるコロン劇場で日本時間の7日朝行われ、日本の安倍総理大臣やスペインのフェリペ皇太子など各国の要人やIOC委員が出席しました。
劇場では、オーケストラの演奏や、アルゼンチン伝統のタンゴのメロディーに乗せたバレエも披露され、華やかな雰囲気に包まれていました。
セレモニーであいさつに立ったIOCのロゲ会長は「今回のIOC総会はオリンピックの未来を受け継ぐ開催都市が決まります。オリンピックを成功させるためにバランスある評価をしたい」と次の開催都市に期待をかけました。
2020年のオリンピックの開催都市には東京、マドリード、イスタンブールの3都市が立候補していて、日本時間の7日夜から始まるIOC総会で、IOC委員による投票で開催都市が決まります。
開催都市は日本時間の8日午前5時から行われるセレモニーで発表されます。


佐藤真海選手「あすは楽しみたい」

IOC国際オリンピック委員会総会の前日セレモニーに出席した陸上の佐藤真海選手は、投票前に行われる最後のプレゼンテーションに向けて、「準備はできているのであすは楽しみたい」と話していました。


猪瀬知事「やりきった」

東京都の猪瀬知事は、会場でのいわゆるロビー活動について「東京の招致委員会の関係者がIOC委員に次々と会って、いろいろ話をした。感触はいい」と話しました。
そのうえで、「あしたのために今夜もいろいろな人がいろんなことをやっている。
勝つしかないが、やりきったという感じはある」と話し、招致委員のメンバーだけでなく政府の関係者も加わって積極的にロビー活動を行い、力を出し切ったという考えを示しました。







首相 各IOC委員に東京招致協力要請 NHKニュース

ttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20130907/k10014362811000.html

+ 記事コピペ収納
首相 各IOC委員に東京招致協力要請
9月7日 10時51分

アルゼンチンに日本時間の7日未明到着した安倍総理大臣は、2020年のオリンピックとパラリンピックの東京招致を目指し、早速、投票権を持つ各国のIOC委員と個別に会談するなど、協力を要請しました。

安倍総理大臣は、ロシアのサンクトペテルブルクで開かれていたG20サミットの日程を途中で切り上げ、丸1日かけて、日本時間の7日午前3時ごろ、アルゼンチンの首都ブエノスアイレスに到着しました。
そして、2020年のオリンピックとパラリンピックの開催都市を決めるIOC=国際オリンピック委員会の総会が開かれるホテルに直行しました。
このあと、早速、投票権を持つ各国のIOC委員と個別に会談し、東京の治安が安定していることや財政面でも問題がないことなどを説明し、東京招致に協力を要請しました。
ホテルを後にする際、安倍総理大臣は、「日本の熱意をしっかりとアピールしてきました」と述べました。
安倍総理大臣は、日本時間の7日夜、東京都の猪瀬知事ら招致委員会のメンバーと共に、IOC総会でのプレゼンテーションに臨み、日本の若者を世界各国に派遣し、教育やスポーツの分野で貢献していくプランを発表することにしています。
また、東京電力福島第一原子力発電所の汚染水問題について、政府が前面に立って事態の収束に取り組む考えを強調し、懸念の払拭(ふっしょく)に努めることにしています。


文部科学相「直前まで力尽くす」

IOC総会に出席するためアルゼンチンのブエノスアイレスを訪れている下村文部科学大臣は「IOC委員とは何度も会っていて、2回目、3回目と反応がよくなっている。東京に風が吹いているのではないかと感じた。高円宮妃の久子さまも積極的にIOC委員に話しかけておられ結果的に加勢してもらっている」と話しました。
そのうえで、「7日夜もこれから安倍総理とともにIOC委員と会談する。その後もロビー活動を続ける」と話し、直前までIOC委員への働きかけに力を尽くすことを明らかにしました。


外相「必ず勝てると確信」

5日からアルゼンチンのブエノスアイレスに滞在している岸田外務大臣は、「7日会ったIOC委員は、『こうした方がいい』などと、より具体的に踏み込んだアドバイスをしてくれる人が多く、日本に対して大きな好意が示されたと感じた。接戦になると思うが、最後のプレゼンテーションも含めて、全力で頑張れば、必ず勝てると確信している」と述べました。







五輪招致へ夜通しスポーツイベント NHKニュース

ttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20130907/k10014364211000.html

+ 記事コピペ収納
五輪招致へ夜通しスポーツイベント
9月7日 14時5分

2020年のオリンピックとパラリンピックの開催地が日本時間の8日早朝に決まるのに合わせ、夜通しでスポーツを楽しみ招致の機運を高めようというイベントが東京・世田谷区で開かれています。

東京・世田谷区の駒沢オリンピック公園では、毎年秋に多くの人にスポーツを体験してもらおうという催しを開いていて、ことしは日本時間の8日早朝に2020年のオリンピックとパラリンピックの開催地が決まるのに併せて7日から8日の夕方まで夜通しで開かれます。
7日はアテネと北京のオリンピックでバレーボール女子の日本代表チームを率いた柳本晶一さんが開会を宣言し、親子連れなどがサッカーや車いすバスケットなどを体験しました。
会場では開催地が決まる8日の早朝の瞬間を大型スクリーンで見守ろうというイベントも予定されています。
柳本さんは「われわれの仲間もブエノスアイレスに乗り込んで招致活動を続けていますが、私たちもこうしたイベントを通してスポーツのすばらしいを伝え、気持ちを一つにして最後まで頑張りたい」と話していました。







開催都市決定へ IOC総会始まる NHKニュース

ttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20130907/k10014368751000.html

+ 記事コピペ収納
開催都市決定へ IOC総会始まる
9月7日 21時6分

2020年のオリンピックとパラリンピックの開催都市が決まるIOC=国際オリンピック委員会の総会がアルゼンチンで始まり、東京など3都市による最後のプレゼンテーションが、まもなく行われます。

IOC総会はアルゼンチンのブエノスアイレスのホテルで、日本時間の7日午後9時前からIOCのロゲ会長のあいさつで始まりました。
まもなく東京など3都市によるプレゼンテーションが行われます。
プレゼンテーションは投票の前の最後のアピールの場で、その内容がIOC委員の投票に影響を与えると言われています。
東京はイスタンブールに続いて2番目で、日本時間の午後10時半ごろから始まり、冒頭に高円宮妃の久子さまがIOCによる震災支援への感謝の気持ちを表すスピーチをされる予定です。
プレゼンテーションでは安倍総理大臣が福島第一原子力発電所の汚染水問題について、政府が全力で解決に当たることを訴え、不安の払拭に努めることにしています。
また、東日本大震災の被災地、宮城県気仙沼市出身でパラリンピックに3大会連続で出場した陸上の佐藤真海選手が、震災で学んだスポーツの力のすばらしさを訴えることにしています。
3都市のプレゼンテーションが終わったあとはおよそ100人のIOC委員による投票が行われ、開催都市は日本時間の8日午前5時から発表されます。







IOC総会 3都市の最終プレゼン始まる NHKニュース

ttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20130907/k10014368881000.html

+ 記事コピペ収納
IOC総会 3都市の最終プレゼン始まる
9月7日 21時34分

2020年のオリンピックとパラリンピックの開催都市が決まるIOC=国際オリンピック委員会の総会がアルゼンチンで開会し、3都市による最後のプレゼンテーションが先ほどから始まりました。

IOC総会は、アルゼンチンのブエノスアイレスで始まり、日本時間の7日午後9時すぎから1番目のトルコのイスタンブールのプレゼンテーションが行われています。
東京は2番目で、日本時間の午後10時半ごろから始まる予定です。
3つの都市のプレゼンテーションに続いて、およそ100人のIOC委員による投票が行われ、開催都市は日本時間の8日午前5時から発表されます。







イスタンブール「ドーピング許さない」 NHKニュース

ttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20130907/k10014369201000.html

+ 記事コピペ収納
イスタンブール「ドーピング許さない」
9月7日 22時34分

2020年のオリンピックとパラリンピックの開催都市が決まるIOC=国際オリンピック委員会の総会で東京など3都市の最後のプレゼンテーションが行われ、イスタンブールは、ここ数か月、国内選手でドーピング違反が相次いだことについて、トルコオリンピック委員会のエルデネル会長が「ドーピングは絶対に許さないという立場を続けていく」と述べて、対策を強化する姿勢を強調しました。

また、エルドアン首相が初めてプレゼンテーションで登壇し、「オリンピックの炎のもと世界に平和を伝えたい」と政府の立場から訴えました。
このあと10年後の世界を想像したビデオが流され、イスタンブールで大会を開催したことがいかに地域の若者や社会に影響を与え、変化をもたらしたかが紹介されました。
そして最後に招致委員会のアラット委員長が「中東やアフリカなどこれまでオリンピックが開かれていない地域に目を向けてほしい。10年後の若者たちに向けてイスタンブールを選んでほしい」と訴えました。


「イスタンブールは勝つ」

イスタンブールのプレゼンテーションを終えたトルコのエルドアン首相は「今まで国民みんなでやってきた成果を伝える場を利用した。イスタンブールは勝つでしょう。同僚のプレゼンテーションもうまくいったし、トルコはオリンピックを勝ち取ることができる。肯定的なイメージを分かち合うことができた」と話しました。
また、トルコオリンピック委員会のエルデネル会長は、「非常によいプレゼンテーションだった。ほかの候補地の日本とマドリードの幸運を祈りたい。候補地は、どこも強力だが、最終的に勝者は一つだ。もちろん私はイスタンブールが勝つことを祈っている」と話しました。







首相「汚染水問題コントロールされている」 NHKニュース

ttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20130907/k10014369481000.html

+ 記事コピペ収納
首相「汚染水問題コントロールされている」
9月7日 23時34分

2020年のオリンピックとパラリンピックの開催都市が決まるIOC=国際オリンピック委員会の総会で行われている東京の最終プレゼンテーションが行われました。安倍総理大臣はスピーチの中で東京電力福島第一原子力発電所の汚染水の問題に言及し、「状況はコントロールされている。私たちは決して東京にダメージを与えません」と理解を求めました。







高円宮妃久子さま 震災支援に感謝 NHKニュース

ttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20130907/k10014369461000.html

+ 記事コピペ収納
高円宮妃久子さま 震災支援に感謝
9月7日 23時34分

2020年のオリンピックとパラリンピックの開催都市が決まるIOC=国際オリンピック委員会の総会で東京が最後のプレゼンテーションを行いました。高円宮妃の久子さまはこの時間を使ってスピーチし、「日本は2011年に大きな地震と津波を体験しました。このとき、IOCの皆様に示していただいた深い同情に対し、感謝を一生忘れません。IOCは特別の支援プログラムによって多くの子どもたちや若者に希望をもたらしてくれました」と東日本大震災の支援に対して英語とフランス語で感謝の気持ちを述べられました。







IOC総会 東京の最終プレゼン終わる NHKニュース

ttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20130908/k10014369611000.html

+ 記事コピペ収納
IOC総会 東京の最終プレゼン終わる
9月8日 0時56分

2020年のオリンピックとパラリンピックの開催都市が決まるIOC=国際オリンピック委員会の総会で東京が最後のプレゼンテーションを行い、招致委員会の竹田恒和理事長が「東京の実行力でオリンピックの価値を継承していきたい。東京に投票してください」と強く訴えました。

アルゼンチンで開かれているIOC総会で東京はトルコのイスタンブールに続いて日本時間の7日午後10時半からおよそ45分間プレゼンテーションに臨みました。
冒頭で高円宮妃の久子さまがIOCによる震災支援に対し、「感謝の気持ちを一生忘れません」とフランス語と英語で感謝の気持ちを述べられました。
プレゼンテーションでは初めに東日本大震災の被災地、宮城県気仙沼市出身で3大会連続でパラリンピックに出場した陸上の佐藤真海選手が登壇し、病気で右足を失ったときもふるさとが被災したときもスポーツに救われたという経験をもとに「スポーツは夢と笑顔、希望と決意を与えてくれる」と訴えました。
また、懸念が広がっている福島第一原子力発電所の汚染水の問題については安倍総理大臣が「状況はコントロールされている。これまでも今後も東京に被害がないことを保証します」と述べて理解を求めました。
最後に竹田理事長が「私たちには実行力がある。オリンピックの価値を次の世代に継承し、世界中に広めていきたい。東京に投票してください」と強く訴えました。
プレゼンテーションのあとは汚染水の問題について改めて質問が出ましたが、安倍総理大臣は「汚染水による影響は、福島第一原発の港湾内で完全にブロックされている。日本の食品や水の安全基準は世界でも最も厳しく健康問題は今もこれからも全く問題ないことを約束する」と強調しました。
開催都市はIOC委員による投票を経て日本時間の8日午前5時から発表されます。


竹田理事長「それぞれが役割果たした」

プレゼンテーションを終えた東京の招致委員会の竹田恒和理事長は「それぞれが役割を果たして気持ちを込めたスピーチをしてくれた。皆さんに理解していただければ本当にうれしい。ぜひ皆さんに投票していただきたいという気持ちを込めて話しました」と述べ、プレゼンテーションに手応えを感じている様子でした。


フェンシング太田選手「あとは天命を待つ」

プレゼンテーションでスピーチを行ったフェンシングの太田雄貴選手は「自信を持って臨むことができた。自分は選手目線で訴えた。チーム一体となって勝つんだ、招致を成功するんだと非常に雰囲気がいい。あとは天命を待つのみだ」と話していました。







NHK NEWS WEB 2020年夏の五輪 東京で開催決定

ttp://www3.nhk.or.jp/news/0904olympic/presentation.html

+ 記事コピペ収納
「五輪招致」を勝ち取ったプレゼン
日本語・英語全文掲載

2020年夏のオリンピックとパラリンピックの開催都市が、東京に決まりました。IOC=国際オリンピック委員会の総会で、東京の招致委員会メンバーはどのようにアピールしたか。最後のプレゼンテーションの内容を、日本語と英語で全文掲載します。

佐藤 真海選手

Mr President… Distinguished members of the IOC…
I am Mami Sato. And I am here because I was saved by sport. It taught me the values that matter in life. The values that Tokyo 2020 is determined to promote worldwide. Today, that global vision will be outlined by:
President Tsunekazu Takeda…
Prime Minister Shinzo Abe…
Governor Naoki Inose…
Bid CEO Masato Mizuno…
Bid ambassador Christel Takigawa...
And double silver medallist Yuki Ota.
Please allow me to return to my story.
I was nineteen when my life changed. I was a runner. I was a swimmer. I was even a cheerleader. Then, just weeks after I first felt pains in my ankle, I lost my leg to cancer. Of course, it was hard. I was in despair. Until I returned to university and took up athletics.
I found that I enjoyed setting a goal - and beating it. I developed new confidence. Most of all, I learnt that what was important was what I had, not what I had lost.
I competed at the Paralympic Games in Athens and Beijing. I felt privileged to have been touched by the power of sport. And I was looking forward to London 2012.
Then came the 11th of March 2011.
The tsunami hit my hometown. For six days I did not know if my family were still alive. And, when I did find them, my personal happiness was nothing compared to the sadness of the nation.
I collected messages from schools and took them home… And shared with the people my own experiences. I also took food supplies. And other athletes did the same. Together, we organised sport activities to help restore confidence.
Only then did I see the true power of sport… To create new dreams and smiles. To give hope. To bring people together.
More than 200 athletes… Japanese and international… making almost 1,000 visits to the affected area… are inspiring more than 50,000 children.
What we have seen is the impact of the Olympic Values as never before in Japan. And what the country has witnessed is that those precious Values… Excellence, Friendship and Respect… can be so much more than just words.

(日本語訳)

会長そしてIOCの委員の皆様
佐藤真海です。
私がここにいるのは、スポーツによって救われたからです。スポーツは私に人生で大切な価値を教えてくれました。それは、2020年東京大会が世界に広めようと決意している価値です。
本日は、そのグローバルなビジョンについてご説明いたします。
招致委員会理事長、竹田恆和。
内閣総理大臣、安倍晋三。
東京都知事、猪瀬直樹。
招致委員会副理事長兼専務理事、水野正人。
招致アンバサダー、滝川クリステル。
そして、過去2大会での銀メダリストである太田雄貴選手です。
私自身の話に戻らせていただきたいと思います。
19歳の時に私の人生は一変しました。私は陸上選手で、水泳もしていました。また、チアリーダーでもありました。そして、初めて足首に痛みを感じてからたった数週間のうちに、骨肉種により足を失ってしまいました。
もちろん、それは過酷なことで、絶望の淵に沈みました。でもそれは大学に戻り、陸上に取り組むまでのことでした。
私は目標を決め、それを越えることに喜びを感じ、新しい自信が生まれました。そして何より、私にとって大切なのは…私が持っているものであって、私が失ったものではないということを学びました。
私はアテネと北京のパラリンピック大会に出場しました。スポーツの力に感動させられた私は、恵まれていると感じました。2012年ロンドン大会も楽しみにしていました。
しかし、2011年3月11日、津波が私の故郷の町を襲いました。
6日もの間、私は自分の家族がまだ無事でいるかどうかわかりませんでした。そして家族を見つけ出したとき、自分の個人的な幸せなど、国民の深い悲しみとは比べものにもなりませんでした。
私はいろいろな学校からメッセージを集めて故郷に持ち帰り…私自身の経験を人々に話しました。食糧も持って行きました。ほかのアスリートたちも同じことをしました。私達はいっしょになってスポーツ活動を準備して、自信を取り戻すお手伝いをしました。
そのとき初めて、私はスポーツの真の力を目の当たりにしたのです。
新たな夢と笑顔を育む力。
希望をもたらす力。人々を結びつける力。
200人を超えるアスリートたちが、日本そして世界から、被災地におよそ1,000回も足を運びながら50,000人以上の子どもたちをインスパイアしています。
私達が目にしたものは、かつて日本ではみられなかったオリンピックの価値が及ぼす力です。そして、日本が目の当たりにしたのは、これらの貴重な価値…卓越、友情、尊敬…が、言葉以上の大きな力をもつということです。



竹田 恆和理事長

Dear friends…
That feeling…that only sport can give… touches the whole world.
Mr President, the Olympic Movement has enjoyed a golden era of more than 20 years. Because of clear and strong leadership. Because of the strategic decisions of its members. And because of its timeless values.
New generations of young people have benefitted. And I'm delighted that one of them is here: the first ever Youth Olympic Games gold medallist, triathlete Yuka Sato.
We are proud that our athletes have competed since Stockholm, in 1912. And prouder still that they have competed in the true spirit of Olympism, with not a single Japanese athlete ever failing a doping test at the Olympic and Paralympic Games
Not just because of legislation. But because of a long-standing and unified approach by Government, the NOC and the National Federations, who all agree that we must support athletes and uphold the integrity of the Olympic Values.
That commitment to the Olympic Values is at the heart of this, our second consecutive bid. A bid in which we have focused on what matters to you today.
First, which city will best continue the financial and sporting success of the Movement. Second, which city offers guaranteed delivery of superb Games.
And finally, which city goes beyond a national agenda and has a global vision… to promote the Olympic Values in this challenging era for sport.
These days, sport itself is in competition and, too often, its credibility is at stake. Because of doping, illegal betting and match fixing.
In Japan, in the last two years, we have seen the BEST of sport. It has inspired our global vision and fed our determination to share that inspiration - so that the entire Olympic Family benefit from our three core strengths:
Delivery: because Tokyo can be trusted to be the safe pair of hands - and much more. Celebration: because Tokyo will host an incredible city-centre party; like never before And Innovation: because Tokyo will offer all its creativity and technology to benefit sport worldwide.

(日本語訳)

皆様
あのフィーリング…スポーツだけが与えることができる、全世界を感動させます。
会長、オリンピック・ムーブメントは20年以上も黄金期を謳歌しています。それは、明確で強固なリーダーシップ、委員の皆様の戦略的な決定、そして、このムーブメントの時間を超えた価値によるものです。若者たちの新しい世代が恩恵を受けています。そして嬉しいことに、その若者の一人が今ここに来ています。
ユースオリンピック競技大会の最初の金メダリスト、トライアスロンの佐藤優香選手。
私達は、1912年ストックホルム大会に初めて参加して以来、大会に選手団を送り出してきたことを誇りに思っています。そして、日本のアスリートたちがオリンピズムの真の精神のもとで大会に参加してきたことは、なお一層の誇りです。オリンピック・パラリンピック競技大会でドーピング違反をした日本のアスリートは一人もおりません。それは法令があったからということだけではなく、政府、NOC、国内連盟による、長期にわたる統合されたアプローチによるものです。これらの組織はすべて、私達がアスリートをサポートし…オリンピックの価値の高潔さを守らなくてはいけないということに、同意しています。
オリンピックの価値へのコミットメントは、私達のこの二度目の招致の核心にあります。
皆様方にとって今日、重要なことに焦点を置いた招致…
第一に、オリンピック・ムーブメントの成功を、財政的にもスポーツ的にも一番継続させることができるのはどの都市なのか。
第二に、大会を確実に成功に導くのはどの都市なのか。
そして最後に、スポーツが直面しているこの困難な時代に、一国としての問題を超え、グローバルなビジョンで、オリンピックの価値を推進できるのは、どの都市なのか。
現代ではスポーツそのものが競争状態にさらされており、また、スポーツの信頼性が問題になることも非常に多くなっています。ドーピング、違法賭博、八百長行為。日本では、この2年間にスポーツの最高の面を見てきました。それは、我々のグローバルなビジョンにインスピレーションを与え…そして、そのインスピレーションを共有しようという私達の決意をもたらしました。東京の有する3つの強さは、全てのオリンピック・ファミリーに恩恵をもたらします。
・Delivery:なぜなら東京は、万全な大会開催、そしてそれ以上を提供します。
・Celebration:なぜなら東京は、かつてないような、すばらしい都心での祝祭を実現します。
・Innovation:なぜなら東京は、世界中のスポーツに恩恵をもたらすため、東京の有する創造性とテクノロジーのすべてを提供するからです。



水野 正人副理事長

Dear friends…
Those three strengths add up to one word: opportunity.
Tokyo 2020 offers a gateway to the vast, young continent of Asia. Home to more than four billion people… including more than one billion young people. In fact, more young people live inside this circle than outside.
Tokyo will offer seven years for your sports to grow in this important market. The Games will deliver the biggest live primetime TV audience in history. The biggest local ticketing market. And the greatest possible commercial success.
Already, our bid has 21 corporate sponsors, and the JOC is experiencing record sponsorship levels.
Corporate Japan will support the Games, and ensure the IOC can focus on your own crucial programmes to promote Olympism worldwide.
Our pioneering plan also offers a model of how to host the Games in the centre of a major city. The starting point was our strong proposal from the 2016 bid. Which we improved, thanks to input from the IOC, athletes, IFs and NOCs. I will give three examples.
First, the Village, which is now in a much better place… and bigger. And with a bed for every athlete.
Second, the new Olympic Stadium, which will be a major new landmark… and where every athlete can have a seat to enjoy the Opening Ceremony.
And third an even more compact venue plan. 
I will conclude in French.

[IN FRENCH]
Je l’ai dé jà dit plusieurs fois, mais jamais en Français : nous avons gardé le meilleur et amélioré le reste.
(I have said it many times before but never yet in French: we have kept the best and improved the rest!)
Finalement, laissez-moi vous dire l'émotion et la gratitude que m'inspirent les amitiés que nous avons tissées au fil de ces vingt années passées.
(Finally, let me say what emotion and gratitude I feel at the friendships we have forged over the past 20 years.)
Aujourd'hui, au nom de ces amitiés solides, je fais appel à votre confiance.
(Today, in the name of those firm friendships, I call upon your trust.)

Maintenant, je vous propose de découvrir notre projet. Avec comme guide une médaillée de bronze en natation synchronisée, Mikako Kotani.
(Now, let’s take a look at our plans with our host, Synchronised Swimming bronze medallist Mikako Kotani…)

(日本語訳)

皆様
3つの強さは、1つの言葉で表されます。すなわち、「機会」です。
2020年東京大会は、広大で若いアジア大陸への玄関口となります。40億人以上の人々が暮らし…その中には10億人以上の若者が含まれます。

事実、この円の外よりも円の中に、より多くの若者が住んでいることが分かります。東京は、この重要な市場で皆様のスポーツが成長できる7年間を提供します。2020年東京大会では、ゴールデンタイムにテレビの生中継を見る視聴者の規模は、史上最大となります。最大の地元の観戦チケット市場と…商業面での最大限の成功がもたらされます。
我々の招致はすでに21の企業スポンサーを得ています…また、JOCは記録的なレベルでのスポンサーシップを獲得しています。
日本の経済界が大会を支援し…そして、IOCが確実に、世界中にオリンピズムを推進するという独自の大変重要なプログラムに集中できるようにします。
我々の先駆的な計画は、大都市の中心で大会を開催するモデルを提供します。その出発点は、2016年大会招致の強固な計画でした。IOC、アスリート、IF、NOCのアドバイスを得て、その計画をさらに改善してきました。3つの例をご紹介しましょう。
一つ目は、選手村です。より良いロケーションになり、面積も増えました。そして、全アスリートにベッドを提供します。
二つ目は、新しいオリンピックスタジアム。重要な新しいランドマークとなるでしょう。そして、そこではアスリート全員が開会式を座席で楽しむことができます。
そして三つ目は、さらにコンパクトな会場計画です。フランス語で締めくくりたいと思います。

[フランス語] 
私はこれまでに何度もこのことを申し上げてきましたが、フランス語で述べるのは初めてです。私達はよい部分をそのまま残し、さらなる改善を行ってきました。
最後に、これまでの20年間に培ってきた友情に大きな感動をおぼえるとともに、心から感謝いたします。本日、その固い友情の名のもとに、皆様から信頼していただけることを願っています。
では、シンクロナイズドスイミングの銅メダリスト、小谷実可子さんの案内で、私達の計画をご覧いただきましょう。



猪瀬 直樹知事

Mr President…
Tokyo is a city that is dynamic… yet also peaceful, reliable, safe and stable. A city blessed with world-class infrastructure… and still investing to improve further. And a city that is a global landmark for young people.
Our infrastructure will be put at your service to guarantee delivery in all the vital areas, such as accommodation and security.
We will also deliver in transport thanks to our existing network. In Tokyo, in 2020,everyone will arrive on time… every time.
Finally, we will deliver in legacy, for the city and for sport, thanks to our Games Hosting Fund of four point five billion US dollars – ready right now to pay for 10 new permanent venues.
We are investing to meet the long-term needs of the city and to put a renewed emphasis on sport in the heart of the city and in the hearts of thirty-five million people. In legacy, the Olympic Village will be the biggest housing development in Tokyo for decades. It will also feature the International Exchange Plaza, which will accommodate cultural, education and sporting bodies – domestic and international. And so, to quote from the city’s long-term urban strategy: “Help to create a society where everyone can enjoy sport and children are given dreams.”
All this in a city which offers a unique welcome. Christel will tell you more. She will speak in French.

(日本語訳)

会長、
東京は、ダイナミックでありながら、平和で、信頼のおける、安全で安定した都市です。東京は、世界水準の素晴らしいインフラを有し、それをさらに発展させるため、投資を続けています。そして、若者たちにとっては、世界的なランドマーク(標)である都市です。
私たちは、大会を確実に成功に導くため、宿泊やセキュリティといったすべての重要な分野において、東京が擁するインフラを提供いたします。
輸送面でも交通網がすでに整備されており、確実な能力を有しています。この大会が開かれる2020年の東京では、誰もが常に時間通りに目的地へ到着することができるのです。
そしてまた私たちは、大会開催によって都市とスポーツに新しいレガシーをもたらします。45億米ドルもの大会開催準備基金がそれを可能にします。大会が終わった後も、常設のスポーツ施設として残る10の競技会場整備に必要な資金をすでに保有しているのです。
私たちは、東京という都市の長期的なニーズを満たすために投資をしています。都市の中心で、そして、3,500万人の人々の心の中で、スポーツが新たな重みを持つのです。
選手村は、向こう数十年にはない規模での東京の都心における最大級の住宅開発となり、大会のレガシーとして残ります。大会後には、文化や教育、スポーツ機能を包含する国内外の人々に開かれた国際交流プラザが誕生します。東京の長期的な都市戦略にも掲げているとおり、「誰もがスポーツに親しみ、子供たちに夢を与える社会」を創っていきます。
これらの全てを兼ね備えた東京は、日本、東京ならではの歓迎の気持ちで、世界中の皆さんをお迎えしたいのです。
滝川クリステルさんが、皆様にもっとお伝えします。彼女はフランス語で話します。



滝川 クリステルさん

Nous vous offrirons un accueil vraiment unique.
(We will offer you a unique welcome.)
En japonais, il est possible de le décrire avec un seul mot : o-mo-te-na-shi.
(In Japanese, I can describe it in one unique word: omotenashi.)
L’omotenashi, c’est un sens profond de l’hospitalité, généreux et désintéressé…
(It means a spirit of selfless hospitality…)
Qui remonte à l’époque de nos ancêtres…
(One that dates back to our ancestors…)
Et qui est depuis resté ancré dans la culture ultra-moderne du Japon.
(Yet is ingrained in Japan’s ultra-modern culture.)

Cet « Omotenashi » explique pourquoi les Japonais prennent autant soin les uns des autres, de la même façon qu’ils prennent soin de leurs invités.
(‘Omotenashi’ explains why Japanese people take care of each other… and our guests... so well.)
Laissez-moi vous donner un exemple.
(Let me give you just one example.)
Si vous perdez quelque chose, vous êtes presque sûrs de le retrouver.
(If you lose something, you will almost certainly get it back.)
Même de l’argent liquide.
(Even cash.)
Rien que l’année dernière, plus de 30 millions de dollars en cash ont été rapportés à la police de Tokyo.
(In fact, last year, more than 30 million US dollars in lost cash was handed in to Tokyo police.)
D’après un récent sondage portant sur l’avis de soixante-quinze mille voyageurs, Tokyo est la ville la plus sûre du monde.
(Tokyo is the safest city in the world, according to a recent survey of 75,000 global travellers.)
Ils ont également élu Tokyo numéro 1 :
・Pour la qualité de ses transports publics
・Et pour la propreté de ses rues.
(They also voted Tokyo number one for:
・best public transport
・cleanest streets)
Tokyo est aussi considéré comme ayant les chauffeurs de taxis les plus sympathiques du monde.
(…and even the friendliest taxi drivers.)

Vous ressentirez cette qualité de vie dans tous les quartiers.
(In every district, you will see these assets.)
Vous allez découvrir notre culture traditionnelle…
(Traditional eastern culture)
Vous pourrez profiter des plus belles boutiques et des meilleurs restaurants, dans la ville qui compte le plus d’étoiles Michelin au monde.
(And the best in western shopping and restaurants, in the city with the biggest number of Michelin Stars in the world …)
Tout cela, réuni dans un paysage urbain futuriste.
(All combined in a futuristic cityscape.)
Le quartier d’Odaiba, où je travaille, est le centre de notre vision pour des Jeux parfaitement intégrés au centre-ville…
(The Odaiba district, where I work, is the heart of our vision for the first-ever ‘downtown’Games…)
les premiers Jeux en plein cœur d’une métropole…
(Fully integrated with the city-centre…)
Pour que la culture et le sport s’unissent de manière unique.
(so that culture, life and sport come together in a unique way.)
Des parcours pour les fans, des live sites et des animations ouvertes à tous relieront les nombreux sites des Jeux…
(Fan trails… live sites… and non-ticketed events will link many venues…)
Créant une ambiance incroyable…
(creating an incredible atmosphere…)
et laissant à tous les visiteurs, des souvenirs pour la vie…
(and providing every visitor with memories to last a lifetime.)

(日本語訳)

東京は皆様を、ユニークにお迎えします。
日本語ではそれを「おもてなし」という一語で表現できます。
それは、見返りを求めないホスピタリティの精神、それは先祖代々受け継がれながら、日本の超現代的な文化にも深く根付いています。「おもてなし」という言葉は、なぜ日本人が互いに助け合い、お迎えするお客様のことを大切にするかを示しています。
ひとつ簡単な例をご紹介しましょう。もし皆様が東京で何かを失くしたならば、ほぼ確実にそれは戻ってきます。
たとえ現金でも。実際に昨年、現金3,000万ドル以上が、落し物として、東京の警察署に届けられました。

世界を旅する75,000人の旅行者を対象として行った最近の調査によると、東京は世界で最も安全な都市です。この調査ではまた、東京は次の項目においても第1位の評価を受けました。
・公共交通機関
・街中の清潔さ
そして、タクシーの運転手の親切さ、においてもです。
あらゆる界隈で、これらの資産を目にするでしょう。東洋の伝統的な文化…そして最高級の西洋的なショッピングやレストランが、世界で最もミシュランの星が多い街にあり…全てが、未来的な都市の景観に組み込まれています。私が働いているお台場は、史上初の“ダウンタウン”ゲームズを目指す我々のビジョンの中心地でもあります…それは都心に完全に融合し…文化、生活、スポーツがユニークに一体化します。ファントレイル…ライブサイト…チケットを必要としないイベントが、共有スペースにおいて、多くの競技会場を結び、素晴らしい雰囲気を創り出します。
来訪者全てに、生涯忘れ得ぬ想い出をお約束します。



太田 雄貴選手

Imagine living in the heart of that city. Waking up to stunning waterfront views… Competing in venues you can see from your bedroom… All just a short walk from some of the coolest parts of a city that is a world capital of youth culture.
This is what athletes can look forward to in Tokyo.
As an athlete, I am proud to say our views have been taken on board. So, for example, the Village will be the centre of our Games…both in spirit and geography.
Athletes from every country will also enjoy passionate support from Japanese fans who really know sport, and appreciate fair play.
Last summer, more than five hundred thousand took to the streets of Tokyo – on a weekday – to celebrate with us London 2012 athletes. Just look at the pictures and imagine that passion in 2020.
Every venue will be filled. Every sport will sparkle. Tokyo will deliver an incredible platform for the promotion of the Olympic Movement.
Promotion that will go hand-in-hand with the worldwide appeal of Japan’s youth culture whose animated heroes inspired real life stars such as Messi, Kaka and Uchimura… as well as many children, in many countries, to take up their favourite sport.
And promotion also based on innovation. Imagine technology such as next generation motion tracking in sports presentation, in live sites… and more.
All to connect more young people with sport so that they, like me, can grow through its values – in Japan, and around the world, as Prime Minister Abe will confirm.

(日本語訳)

想像してみてください…東京という都市のまさに中心で生活することを。目覚めれば素晴らしい水辺の景色があることを…寝室から見える競技会場で競技することを…すぐ近くには、若者文化の世界的な中心である最もクールな地区。これが東京でアスリートが期待できることです。
アスリートとして、私達の視点が取り入れられているのを誇りに思います。例えば、選手村は2020年東京大会の中心です…精神においても…地理的にも…
どの国からいらっしゃるアスリートも熱烈なサポートを楽しみにしていただけます。知識が豊富で、アスリートの活躍とフェアプレーを尊ぶ日本のファンから。
昨夏、私達2012年ロンドン大会の出場アスリートを祝福するために、平日にも関わらず、50万人を超える人々が東京の都心に繰り出しました。これらの画をご覧ください…
そして、2020年でのこの情熱を想像してください。
各会場は満席になるでしょう。
全てのスポーツが光り輝くでしょう。
東京は、オリンピック・ムーブメントをプロモーションするための、素晴らしいプラットフォームを確実に開催します。
そのプロモーションは日本の若者文化を世界規模にアピールすることと共に進めていきます。メッシ、カカや内村選手などの実在するスター選手が、アニメのヒーロー達から刺激を受けました。同様に、あらゆる国々から多くの子どもたちを、彼らが好きなスポーツへと導きます。
イノベーションに基づいたプロモーション…それはたとえば次世代のモーショントラッキングのようなテクノロジーを、スポーツ関連のプレゼンテーションやライブサイト、それ以外の所でも利用している場面を想像してください。
そのすべてが、より多くの若者をスポーツに結びつけます。そして彼らは、私のように、その価値を通して成長することができます…日本で、そして世界中で…安倍首相が説明します。



安倍 晋三首相

Mister President, distinguished members of the IOC...
It would be a tremendous honour for us to host the Games in 2020 in Tokyo – one of the safest cities in the world, now... and in 2020.
Some may have concerns about Fukushima. Let me assure you,
the situation is under control. It has never done and will never do any damage to Tokyo. I can also say that, from a new stadium that will look like no other to confirmed financing, Tokyo 2020 will offer guaranteed delivery.
I am here today with a message that is even more important. We in Japan are true believers in the Olympic Movement. I, myself, am just one example.
When I entered college in 1973, I began practicing archery. Can you guess why? The year before, in Munich, archery returned as an Olympic event after a long time.
My love of the Olympic Games was already well-established. When I close my eyes vivid scenes from the Opening Ceremony in Tokyo in 1964 come back to me. Several thousand doves, all set free at once. High up in the deep blue sky, five jet planes making the Olympic rings. All amazing to me, only 10 years old.
We in Japan learned that sports connect the world. And sports give an equal chance to everyone. The Olympic spirit also taught us that legacy is not just about buildings, not even about national projects. It is about global vision and investment in people.
So, the very next year, Japan made a volunteer organization and began spreading the message of sports far and wide. Young Japanese, as many as three thousand, have worked as sports instructors in over 80 countries to date. And they have touched the hearts of well over a million people through their work.
Distinguished members of the IOC, I say that choosing Tokyo 2020 means choosing a new, powerful booster for the Olympic Movement.
Under our new plan, "Sport for Tomorrow," young Japanese will go out into the world in even larger numbers. They will help build schools, bring in equipment, and create sports education programs. And by the time the Olympic torch reaches Tokyo in 2020, they will bring the joy of sports directly to ten million people in over one hundred countries.
Choose Tokyo today and you choose a nation that is a passionate,
proud, and a strong believer in the Olympic Movement. And which strongly desires to work together with the IOC in order to make the world a better place through the power of sport.
We are ready to work with you. Thank you very much.

(日本語訳)

委員長、ならびにIOC委員の皆様、東京で、この今も、そして2020年を迎えても世界有数の安全な都市、東京で大会を開けますならば、それは私どもにとってこのうえない名誉となるでありましょう。
フクシマについて、お案じの向きには私から保証をいたします。状況は、統御されています。東京には、いかなる悪影響にしろ、これまで及ぼしたことはなく、今後とも、及ぼすことはありません。
さらに申し上げます。ほかのどんな競技場とも似ていない真新しいスタジアムから、確かな財政措置に至るまで、2020年東京大会は、その確実な実行が、確証されたものとなります。
けれども私は本日、もっとはるかに重要な、あるメッセージを携えてまいりました。

それは、私ども日本人こそは、オリンピック運動を、真に信奉する者たちだということであります。この私にしてからが、ひとつの好例です。
私が大学に入ったのは、1973年、そして始めたのが、アーチェリーでした。一体どうしてだったかおわかりでしょうか。
その前の年、ミュンヘンでオリンピックの歴史では久方ぶりに、アーチェリーがオリンピック競技として復活したということがあったのです。
つまり私のオリンピックへの愛たるや、そのときすでに確固たるものだった。それが窺えるわけであります。
いまも、こうして目を瞑りますと、1964年東京大会開会式の情景が、まざまざと蘇ります。いっせいに放たれた何千という鳩。紺碧の空高く、5つのジェット機が描いた五輪の輪。何もかも、わずか10歳だった私の、目を見張らせるものでした。スポーツこそは、世界をつなぐ。そして万人に等しい機会を与えるものがスポーツであると、私たちは学びました。
オリンピックの遺産とは、建築物ばかりをいうのではない。国家を挙げて推進したあれこれのプロジェクトのことだけいうのでもなくて、それは、グローバルなビジョンをもつことだ、そして、人間への投資をすることだと、オリンピックの精神は私たちに教えました。
だからこそ、その翌年です。日本は、ボランティアの組織を拵えました。広く、遠くへと、スポーツのメッセージを送り届ける仕事に乗り出したのです。
以来、3000人にも及ぶ日本の若者がスポーツのインストラクターとして働きます。赴任した先の国は、80を超える数に上ります。
働きを通じ、100万を超す人々の心の琴線に触れたのです。
敬愛するIOC委員の皆様に申し上げます。
2020年に東京を選ぶとはオリンピック運動の、ひとつの新しい、力強い推進力を選ぶことを意味します。なぜならば、我々が実施しようとしている「スポーツ・フォー・トゥモロー」という新しいプランのもと、日本の若者は、もっとたくさん、世界へ出て行くからです。学校をつくる手助けをするでしょう。スポーツの道具を、提供するでしょう。体育のカリキュラムを、生み出すお手伝いをすることでしょう。
やがてオリンピックの聖火が2020年に東京へやってくるころまでには、彼らはスポーツの悦びを、100を超す国々で1000万になんなんとする人々へ、直接届けているはずなのです。
きょう、東京を選ぶということ。それはオリンピック運動の信奉者を情熱と、誇りに満ち、強固な信奉者を選ぶことにほかなりません。スポーツの力によって、世界をより良い場所にせんとするためIOCとともに働くことを、強くこいねがう、そういう国を選ぶことを意味するのです。
みなさんと働く準備が、私たちにはできています。有難うございました。



竹田 恆和理事長

Mr President, dear colleagues…
I stand here after a lifetime of education and inspiration through sport.
When I was a teenager, it was sport that opened my eyes to the world. When I became an Olympian, it was sport that taught me about competing at the very highest level – in a unique spirit, making enduring friendships, including with many of you.
And, in the last two years, sport has shown me time and again how it can connect and inspire – from the visits of Mami Sato and others, to the smiling volunteers of London 2012, and the massive crowd for the athletes' parade in Tokyo.
I am lucky, so lucky, to have seen great athletes, inspiring performances and the Olympic Values made real.
My goal and that of my entire team is to do everything we can to promote sport, faithful to the Olympic Values, to as many people as possible in this challenging era.
In my travels in support of this bid, I have spoken with many of you about the issues we face. And I'm optimistic that our shared desire to move forward together will safeguard sport for new generations.
Mr President, dear friends…
That journey starts here in Buenos Aries.
These next few days will help set the course of the Movement for many years to come. Which is why there is a huge responsibility to make crucial decisions, for the right reason: the benefit of global sport
Our case today is simple.
Vote for Tokyo, and you vote for guaranteed delivery.
Vote for Tokyo, and you vote for a superb Games experience in every possible sense.
Vote for Tokyo, and you vote for a global vision to benefit sport… from today to 2020 and many decades afterwards. Tokyo is the right partner at the right time.
A city that will deliver. A nation that shares and upholds the Olympic Values. And people who will work tirelessly with you, in support of those precious values.
Today, on behalf of my team, and all Japan, I am proud to submit our bid. And also to give you my personal guarantee that Tokyo 2020 will see major legacies delivered… massive opportunity realised… and sport, the Olympic Movement itself, as the biggest WINNER!
Mr President, this concludes our presentation. Thank you.

(日本語訳)

会長、皆様…
私は、スポーツを通し教育とインスピレーションを受けてきた人生を経て、今ここに立っております。
私が十代の頃、スポーツは私の眼を世界に向けて開いてくれました。
私がオリンピアンになった時、世界のまさに最高レベルで競うということを教えてくれたのはスポーツでした…ユニークな精神を持って…、いつまでも色あせない友情を築きました。ここにいらっしゃる多くの方々ともです。
またこの2年間、スポーツが如何に人々を結びつけインスパイアするものなのか、幾度となく教えられました。佐藤真海さん達の被災地訪問や、2012年ロンドン大会で笑顔を見せていたボランティアまで…そして、東京でのアスリート達のパレードに集まった大観衆。
素晴らしいアスリートたち、感動を与えてくれたアスリートのパフォーマンス、そしてオリンピックの価値を実際に目の当たりにすることができた私は、幸運です。とても幸運です。
私のゴール…そして私のチーム全員のゴールは、この困難な時代に、オリンピックの価値に忠実に、できる限り多くの人々に、スポーツのすばらしさを伝えるべく力を尽くすことです。
今回の招致に向けた旅の中で、私はこれらの問題について皆様の多くと話し合ってまいりました。そして、私達が共有している、共に前進したいという願いが、新しい世代のためにスポーツを保護するのだと楽観しています。
会長、そして皆様…その旅は、ここ、ブエノスアイレスから始まります。
これからの数日間は、今後長年にわたるオリンピック・ムーブメントの道筋を定めることとなるでしょう…グローバルなスポーツの恩恵という正当な根拠をもって重要な決断を下す、非常に大きな責任があるのは、そのためです。
本日の私達の立場は、シンプルです。
東京に投票してください。それは、保証された開催への投票です。
東京に投票してください。それはあらゆる意味で素晴らしさを経験できる大会への投票です。
東京に投票してください。それはスポーツに恩恵をもたらすグローバルなビジョンへの投票です。今日から2020年まで、そしてその後何十年にもわたって。
東京は、最適な時期における最適なパートナーなのです。
確実に開催できる都市。
オリンピックの価値を共有して守る国。
オリンピックの貴重な価値を支援するために皆様とともにたゆみなく努力する人々。
本日、私のチームとすべての日本国民を代表し、誇りをもってここにオリンピックを招致いたします。
また皆様に、私個人としても次のことをお約束します…
2020年東京大会では大きなレガシーをつくりだすこと…
巨大な機会を実現すること…
そしてスポーツが…オリンピック・ムーブメントそのものが…最大の勝者となることを。
会長、これで東京のプレゼンテーションを終わります。ありがとうございました。







猪瀬都知事 恵まれたインフラを強調 NHKニュース

ttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20130908/k10014369581000.html

+ 記事コピペ収納
猪瀬都知事 恵まれたインフラを強調
9月8日 0時56分

2020年のオリンピックとパラリンピックの開催都市が決まるIOC=国際オリンピック委員会の総会で東京が最後のプレゼンテーションを行いました。このなかで、猪瀬知事は英語でスピーチし、「東京は安全で安定しています。世界トップクラスのインフラに恵まれ、さらに改善を目指して投資が続けられています。例えば宿泊施設や交通機関、さまざまな重要な側面で東京のインフラは皆さまのために提供されます。開催のための財源は45億ドルに上り、今すぐに10か所の新しい会場とその実現のためにお金を払うことができます。誰もがスポーツに親しみ、子どもたちに夢を与える社会を東京という都会で実現します」と述べました。







首相 汚染水問題「政府の責任で対策」 NHKニュース

ttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20130908/k10014371261000.html

+ 記事コピペ収納
首相 汚染水問題「政府の責任で対策」
9月8日 0時56分

安倍総理大臣はIOC総会での最後のプレゼンテーションで、東京電力福島第一原子力発電所の汚染水問題について「状況はコントロールされており、全く問題はない」と述べるとともに抜本的な解決に向けて政府が責任を持って対策を進めていると強調し、理解を求めました。

この中で安倍総理大臣は福島第一原発の汚染水問題に懸念が出ていることについて「状況はコントロールされており、東京に決してダメージは与えない」と述べました。
安倍総理大臣はこの後の質疑でさらに詳しい説明を求められたのに対し、「汚染水による影響は、福島第一原発の港湾内の0.3平方キロメールの範囲内で完全にブロックされている。福島の近海で行っているモニタリングの数値は最大でもWHO=世界保健機関の飲料水の水質ガイドラインの500分の1だ。また、わが国の食品や水の安全基準は世界で最も厳しいが、被ばく量は日本のどの地域でもその100分の1だ。健康問題については今までも現在も将来も全く問題ない」と述べました。
そのうえで、安倍総理大臣は汚染水対策について「抜本解決に向けたプログラムを私が責任を持って決定し、すでに着手している。責任を完全に果たしていく」と述べ、抜本的な解決に向けて政府が責任を持って対策を進めていると強調し、理解を求めました。
安倍総理大臣はプレゼンテーションのあとの記者会見で「福島の課題や問題に対する答えはできた。懸念は完全に払拭(ふっしょく)できたのではないかと思う。会場の皆さんからは私が質問に答えたあと、拍手をもらうことができた。私たちは福島と東北を復興させていくことで、世界からの支援に応えていきたい」と述べました。







海外メディア 汚染水の説明を評価 NHKニュース

ttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20130908/k10014371451000.html

+ 記事コピペ収納
海外メディア 汚染水の説明を評価
9月8日 1時18分

東京のプレゼンテーションに対し、現地ブエノスアイレスで見ていた海外のメディアからは東京電力福島第一原子力発電所の汚染水の問題について安倍総理大臣が「東京に被害がないことを保証する」と発言したことを評価する声が相次ぎました。

東京のプレゼンテーションを現地に設けられたメディアセンターで見ていたオランダの記者は「総理大臣が原発の問題を説明したことで東京が勝つチャンスは上がったと思う」と評価しました。
また、イギリスの記者も「原発の問題について情熱を持って話をしていたと思う。安全性を保証したことはよかった」と話しました。
また、地元アルゼンチンの女性の記者は「東京は心からプレゼンしていたと思う。福島の話は今までより詳しい説明になったし、皇室がサポートしたこともよかったと思う」と話していました。







イスタンブール会見「わくわくしている」 NHKニュース

ttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20130908/k10014371411000.html

+ 記事コピペ収納
イスタンブール会見「わくわくしている」
9月8日 1時48分

最初にプレゼンテーションを行ったイスタンブールの関係者は記者会見に臨み、トルコのババジャン副首相は「2年以上、非常に努力をして準備をしてきたが、今はわくわくしている」と述べ手応えを感じている様子でした。

また、招致委員会のアラット委員長は「トルコは若くて活気のある国だ。世論調査では候補の3都市の中ではイスタンブールが最も支持率が高い。イスタンブールも国としてのトルコも開催を支持している」と話しました。
一方、隣国シリアの内戦の影響について問われたババジャン副首相は「シリアは困難な状況にあり、国際的な注目が集まっているがトルコは国際社会の責任ある国として対応している」と述べました。







マドリード「準備は整っている」 NHKニュース

ttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20130908/k10014371691000.html

+ 記事コピペ収納
マドリード「準備は整っている」
9月8日 10時9分


マドリードのプレゼンテーションでは初めにIOCの理事を務めるサマランチ・ジュニア氏が「私たちは準備が整っている。これが3回目の立候補で十分に時間をかけてきた」と同僚の2人のIOC委員とともに呼びかけました。

招致活動の前面に立ってきたスペインのフェリペ皇太子は最後に登壇し、スペイン語とフランス語、それに英語の3カ国でスピーチしました。
この中でセーリング選手としてみずからもオリンピックに出場した経験をもとに「自分の娘たちにも若い世代の人たちにも私と同じ経験をしてもらいたい。もし開催都市に選ばれたら私たちは手を取り合って大会の実現に向けて全力を尽くすことをみなさんに誓う」と訴えました。


皇太子「すべて伝わった」

マドリードのプレゼンテーションを終えたスペインのフェリペ皇太子は「私たちの伝えたいことはすべて伝わったと思うし、今は落ち着いている。われわれのメンバーはみんなプレゼンテーションしようとしていたことをすべて把握していたし気持ちを込めて伝えることが出来た」と振り返りました。
また、サマランチ・ジュニアIOC委員は「最終試験を受けたような気分だ。最善を尽くしたし、スペインの最もよい点を見せることができたと確信を持っている。もし勝つことができたらチームのみんなを誇りに思う」と話していました。







マドリード会見「これ以上ない感触」 NHKニュース

ttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20130908/k10014371721000.html

+ 記事コピペ収納
マドリード会見「これ以上ない感触」
9月8日 3時8分

2020年のオリンピックとパラリンピックの開催都市が決まるIOC=国際オリンピック委員会の総会で東京など3都市の最後のプレゼンテーションを終えて記者会見したマドリードの招致委員会のブランコ会長は「これ以上ないほどよい感触を得た。他の都市も素晴らしいプレゼンテーションをしたが、われわれも最大限にできることをした。結果がどのようなものか待ちたい」と話しました。

また、厳しい経済状況のなかでオリンピックを開催する意義についてスペインのラホイ首相は「マドリードは現在の経済危機をいかに脱するかという挑戦をしているし、スペイン政府は最大の努力を注いでいる。オリンピックの目的の1つにはスペインの若者たちの失業率を下げるためにも貢献できるということが含まれている」と説明しました。







東京とイスタンブール 最終投票へ NHKニュース

ttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20130908/k10014372011000.html

+ 記事コピペ収納
東京とイスタンブール 最終投票へ
9月8日 4時15分

2020年のオリンピックとパラリンピックの開催都市を決める投票がアルゼンチンで開かれているIOC=国際オリンピック委員会の総会で行われ、1回目でマドリードが落選し、東京とイスタンブールが最終投票に進みました。
最終投票の結果は日本時間の8日午前5時から発表されます。

2020年のオリンピックとパラリンピックの開催都市を決めるIOC=国際オリンピック委員会の総会は7日、アルゼンチンのブエノスアイレスで開かれました。
総会では開催都市に立候補した▽トルコのイスタンブール▽東京▽スペインのマドリードの3つの都市が順番にプレゼンテーションをして最後のアピールをした後、94人のIOC委員による投票が行われました。
その結果、1回目の投票でイスタンブールとマドリードがもっとも少ない得票で並んだためこの2つの都市で再び投票を行いました。
その結果、マドリードが落選しました。
最終投票には東京とイスタンブールが進み、開催都市を決めるための2つの都市による投票が行われました。
開催都市は日本時間の午前5時からのセレモニーでロゲ会長が発表することになっています。







マドリード 厳しい経済状況が逆風に NHKニュース

ttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20130908/k10014372221000.html

+ 記事コピペ収納
マドリード 厳しい経済状況が逆風に
9月8日 4時52分

3回連続4回目の立候補となったマドリードは前回、最終投票に残るなど手堅く票を集め、東京にとっては強力なライバルになるとみられていました。
しかし、今回はスペイン国内の厳しい経済状況が逆風となり、票を伸ばすことができませんでした。

ことし6月に発表された評価報告書の中でIOC=国際オリンピック委員会はマドリードでの開催について「リスクに直面する可能性がある」と懸念を示していました。
さらにマドリードが8割の会場がすでに建設済みで追加の投資はそれほど必要ないと訴えていたことについても「既存の施設であっても仮設の施設を一から作るのと同じような作業が必要だ」と一部の施設については大幅な改修をしなければいけないことを指摘し、計画そのものの実現性を問う厳しい結果となっていました。
さらにスペイン出身で長くIOC=国際オリンピック委員会の会長を務めたサマランチ氏が3年前に亡くなったことも大きなマイナス要因となりました。
息子のサマランチ・ジュニア委員やスペイン王室のフェリペ皇太子が積極的な活動を展開しましたがIOC委員に対する抜群の人脈を持ち合わせていた前会長ほどの影響力は発揮できず、支持を広げられませんでした。







2020年五輪 東京が開催都市に決定 NHKニュース

ttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20130908/k10014372361000.html

+ 記事コピペ収納
2020年五輪 東京が開催都市に決定
9月8日 5時30分

2020年のオリンピックとパラリンピックの開催都市が東京に決まり、1964年以来56年ぶりの大会が開かれることになりました。

2020年のオリンピックとパラリンピックの開催都市を決めるIOC=国際オリンピック委員会の総会は7日、アルゼンチンのブエノスアイレスで開かれました。
総会では開催都市に立候補していた▽トルコのイスタンブール▽東京▽スペインのマドリードの3都市が順番にプレゼンテーションをして最後のアピールをした後、94人のIOC委員による投票が行われました。
その結果、1回目の投票でイスタンブールとマドリードが同数で並び、再投票の結果、マドリードが落選しました。
最終投票は東京とイスタンブールを候補に行われ、その結果、東京が過半数を集めて開催都市に選ばれました。
東京は今回の招致レースで先進都市による安全で確実な大会の開催と東日本大震災で学んだスポーツの力を素晴らしさを世界に広げたいと訴え、IOC委員の支持を集めました。
この結果、1964年の大会以来56年ぶりに東京で2回目となるオリンピックとパラリンピックの招致に成功しました。







最終投票で東京60票 イスタンブール36票 NHKニュース

ttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20130908/k10014372521000.html

+ 記事コピペ収納
最終投票で東京60票 イスタンブール36票
9月8日 5時46分

IOC総会で行われた1回目の投票で東京は42票を獲得してトップで最終投票に進み、最終投票では60票を獲得し、開催都市に選ばれました。

一方、マドリードとイスタンブールは、1回目でともに26票で並んだため、この2都市で再び投票を行った結果、イスタンブールが49票、マドリードが45票となり、ここでマドリードが落選してイスタンブールが最終投票に進みました。
最終投票では、東京は60票、イスタンブールが36票、欠席が1人となり、東京が過半数を獲得して2回目の開催都市に選ばれました。







首相「本当にどきどきした」 NHKニュース

ttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20130908/k10014372691000.html

+ 記事コピペ収納
首相「本当にどきどきした」
9月8日 6時9分

2020年のオリンピックとパラリンピックの開催都市が東京に決まったことについて、安倍総理大臣は「本当にどきどきしたし本当にうれしかった。2020年に東京で開催したいという人が1人でも欠けていたら招致は成功できなかった。みなさんと喜びを分かち合いたい。IOC委員や応援してもらった世界中の人に感謝したい。2020年のオリンピックを成功させることがこうした人への期待と声援に応えることになる」と述べました。
そのうえで、安倍総理大臣は勝因について「オリンピック精神を理解し世界に伝えていくことができるということが、IOC委員の心を打つことができたと思う。確実で安全なオリンピックを提供できるという訴えが伝わったと思う」と述べました。







竹田理事長「すばらしい五輪に」 NHKニュース

ttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20130908/k10014372711000.html

+ 記事コピペ収納
竹田理事長「すばらしい五輪に」
9月8日 6時9分

2020年のオリンピックとパラリンピックの開催都市に東京が決まったことについて、東京の招致委員会の竹田恒和理事長は「どう表現していいか分からないほどうれしい。何年もこの時を待っていたので。開催が決まって光栄に思うし、サポートしてくれた国民に心から感謝したい。直前に汚染水の問題が出て心配したが、総理がしっかりと説明してくれて安全と分かっていただけたのがこの結果につながったと思う」と喜びを表しました。
そのうえで、今後について「2020年にしっかりとしたオリンピックができると話した約束を守れるようにこれから準備をして将来のモデルになるすばらしいオリンピックにしたい」と意気込みを話しました。







猪瀬都知事「チームワークが勝因」 NHKニュース

ttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20130908/k10014372771000.html

+ 記事コピペ収納
猪瀬都知事「チームワークが勝因」
9月8日 6時9分

2020年のオリンピックとパラリンピックの開催都市が東京に決まったことについて、猪瀬知事は「みんなが元気になるような希望を作ることができた。プレゼンテーションの仕上がり具合や開催計画からIOCに最高のものだと認識してもらえると確信していた。安倍総理や太田選手などの若い人たち、そして、高円宮妃の久子さまが、被災地の話をされるなど、チームワークで力を結集できたのが成功の要因だと思う」と話していました。







太田選手「ことばになりません」 NHKニュース

ttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20130908/k10014372971000.html

+ 記事コピペ収納
太田選手「ことばになりません」
9月8日 6時56分

2020年のオリンピックとパラリンピックの開催都市が東京に決まったことについて、プレゼンテーションでスピーチを行ったフェンシングの太田雄貴選手は、「最高です。ことばになりません。生きてきた中でいちばんうれしいです。次の世代の子どもたちが活躍できるステージを用意できたことが幸せです」と涙を浮かべながら喜びを表しました。
そのうえで太田選手は「これはあくまでスタートです。7年後に向けて世界の目は東京に向いているので、東京を選んでよかったと言われるように努力したい」と話していました。

IOC総会を前にした記者会見などで東京をアピールした競泳男子の入江陵介選手は、「チームワークが勝因だと思う。日本の絆が世界一だと証明できた」と興奮した様子で話していました。
また、体操女子の田中理恵選手は「開催都市が発表される前から泣きそうになっていた。日本チームがやりきった結果だと思う」と感極まった様子で話しました。
ロンドンオリンピック、ウエイトリフティング女子48キロ級で銀メダルを獲得した三宅宏実選手は「日本を応援してくれた皆さん、本当にありがとうございます。今からすごくわくわくしていますが、スペインやトルコの人たちの気持ちを忘れずに、私自身も2020年の開催に向けていろんな形でサポートしていきたい」と話していました。
アテネパラリンピックの車いすの陸上5000メートルで金メダルを獲得した土田和歌子選手は「歴史的瞬間に立ち会えて選手としてうれしいです。パラリンピックは4年に1度の世界最高峰の大会なので、多くのみなさんに生の迫力を見てもらって障害者スポーツを応援してもらいたいです」と話していました。







IOCと東京招致委が開催都市の調印式 NHKニュース

ttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20130908/k10014373121000.html

+ 記事コピペ収納
IOCと東京招致委が開催都市の調印式
9月8日 6時56分


2020年のオリンピックとパラリンピックの開催都市に決まった東京とIOC=国際オリンピック委員会の調印式が行われ、招致委員会の竹田恒和理事長は「IOCと世界の皆様に選んでもらったことを心から感謝したい」と喜びを語りました。

2020年のオリンピックとパラリンピックの開催都市を決めるIOCの総会は7日、アルゼンチンのブエノスアイレスで開かれ、東京とイスタンブールの2つの都市の最終投票の結果、東京が60票を獲得して36票のイスタンブールを抑えて開催都市に決まりました。
決定の舞台となったアルゼンチンのブエノスアイレスでは日本時間の8日午前6時半すぎから調印式が行われ、IOCのロゲ会長や招致委員会の竹田理事長、東京都の猪瀬知事などが証書にサインをしました。
続いて開かれた記者会見で竹田理事長は「政府、東京、財界、スポーツ界が連係して一致団結して大きな支持を受けて国民からも支持を受けた。IOCと世界の皆様に選んでもらったことを心から感謝したい」と喜びを語りました。
そして安倍総理大臣は「日本は安全で確実なオリンピックをできると期待してもらったと思う。しっかりと総理として責任を果たしていくことを約束する」と語りました。
またロゲ会長は「東京は非常に高い質を誇る都市であり、これまでの経験を生かすことできる都市だと思う。個人的にも魅力を感じることが多くあった」と述べて東京への決定を祝福しました。
東京でのオリンピックとパラリンピックの開催は1964年の大会以来、56年ぶりの開催でこれから7年後に向けて開催計画に沿った準備と選手強化の動きが本格化します。


今後のスケジュール

7年後のオリンピック開催に向けて、まずは今回の招致活動の中心を担った東京都やJOC=日本オリンピック委員会などは大会の運営に当たる組織委員会を5か月以内に立ち上げることになります。
東京都によりますと組織委員会は来年2月をめどに立ち上げられる予定です。
こうした組織を作ったうえで競技施設や選手村の整備、各国の選手団や応援団を受け入れる宿泊施設の確保、移動に必要な交通網の整備などが順次行われていきます。
そして6年後の2019年には日本国内でラグビーのワールドカップやオリンピックのテスト大会が行われ、2020年の大会に向けての総仕上げをする計画です。







マドリード 1回目で落選に驚き隠せず NHKニュース

ttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20130908/k10014372291000.html

+ 記事コピペ収納
マドリード 1回目で落選に驚き隠せず
9月8日 6時9分

マドリードが1回目の投票で落選したことを受け、市民は驚きを隠せない様子でした。

マドリードは3回連続で候補地に立候補し、2020年の開催地に選ばれることは市民の悲願でした。
しかし、1回目の投票の発表がある直前までマドリードの中心部にある独立広場の会場に集まった人たちはマドリードの勝利を信じて疑わない様子でしたが、落選が発表された瞬間、会場は静まりかえり、その後悲鳴のような声が漏れ、まさかの落選に驚きを隠せない様子でした。
マドリードは当初から経済危機の影響が懸念され、不安材料となっていましたが、オリンピックの開催へ向けた市民の高い支持や質の高いインフラなどをアピールして招致を訴え、今週に入ると地元メディアは優位に招致レースを進めていると勝利を確信したかのような伝え方をしていました。
それだけに人々の落胆も一層大きかったようで落選の発表後、会場に集まった人たちは声もなく家路へと向かっていました。







スポーツイベント会場で喜びの大歓声 NHKニュース

ttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20130908/k10014372851000.html

+ 記事コピペ収納
スポーツイベント会場で喜びの大歓声
9月8日 6時56分

2020年のオリンピックとパラリンピックの開催都市が東京に決まった瞬間、およそ2000人が集まった東京・世田谷区の体育館では大きな歓声が沸き上がり、会場の人たちが抱き合って喜んでいました。

駒沢オリンピック公園ではオリンピック・パラリンピックの東京招致に向けた機運を高めようと夜通しのスポーツイベントが催され、8日午前5時には大型スクリーンにブエノスアイレスの会場の様子が映し出されました。
およそ2000人が集まった体育館では開催都市として東京の名前が読み上げられると大きな歓声が沸き上がり、抱き合って喜んでいました。
涙を流して喜んでいた都内の会社員の女性は「4年前には悔しい思いをしたので、本当にうれしいです」と話していました。







日商会頭「経済界も全力挙げる」 NHKニュース

ttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20130908/k10014372981000.html

+ 記事コピペ収納
日商会頭「経済界も全力挙げる」
9月8日 6時56分

日本商工会議所の岡村会頭は、「感慨ひとしおで今にも泣きだしたいくらいうれしい。これによって産業界が元気になるだろうし、アベノミクスも加わってさらに景気が上向くだろうと期待している。われわれ、経済界も全力を挙げて協力していきたい。東京電力福島第一原発の問題については、透明性を高めて取り組みを進めていくことが必要だ」と話していました。


「経済の回復一層力強いものに」

経団連の米倉会長は「日本国民に元気と明るさをもたらすもので、とりわけ、東日本大震災の被災地の方々には、勇気と希望を届けることになると思う。東京開催が決定したことで、首都圏の再開発やインフラの整備、外国人観光客の誘致などにも弾みがつき、日本経済の回復も一層力強いものとなるだろう」とのコメントを発表しました。


「全面的に支援していく」

また、経済同友会の長谷川代表幹事は「政官民を挙げて招致に取り組んできた成果であり、大変喜ばしい。これを日本経済の活性化の起爆剤とし、今後、日本の魅力を満喫してもらうために創意工夫をこらすべきであり、われわれとしても全面的に支援していく」とコメントしています。







宮城 石巻市「復興の促進に期待」 NHKニュース

ttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20130908/k10014373181000.html

+ 記事コピペ収納
宮城 石巻市「復興の促進に期待」
9月8日 7時24分

東日本大震災の被災地、宮城県石巻市にある仮設住宅では歓迎の声とともに被災地の復興を忘れないで欲しいといった声が聞かれました。

被災者が生活を続ける石巻市の仮設開成団地の集会所でが8日朝、住民がテレビで開催都市の決定を見守り、東京での開催が決定すると拍手が起きていました。
この仮設住宅で自治会長を務める遠藤裕昭さんは「東京開催はめでたいが被災地のことも忘れないで欲しい。震災から2年半になるが私たちは先の見えない暮らしが続いています。オリンピックの効果が被災地にも届いてほしい」と話していました。
また、この仮設住宅で妻と2人で暮らす70代の男性は「東京でのオリンピック開催は7年後だが、自分たちがそれまで元気でいられるか心配です。それまでに被災地の復興も進んでいて欲しい」と話していました。







海外メディア 東京決定を一斉に速報 NHKニュース

ttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20130908/k10014373281000.html

+ 記事コピペ収納
海外メディア 東京決定を一斉に速報
9月8日 7時24分

2020年のオリンピックとパラリンピックの開催都市に東京が決まったことを、海外のメディアは一斉に速報で伝えました。

このうちアメリカのCNNテレビは、東京都内の応援会場から生中継し、投票の行方を見守っていた市民らが抱き合って喜ぶ様子を伝えました。
CNNテレビの東京の特派員は、「東京電力福島第一原子力発電所の汚染水問題による影響が懸念されたが、IOCは東京が安全だという判断を下した」と述べて、安倍総理大臣が最後のプレゼンテーションで直接安全性を訴えことが評価されたとの見方を示しました。
また、イギリスの公共放送BBCは東京の勝因として、「東京の招致活動には、皇室のメンバーやオリンピックの代表選手が参加して投票を訴えたほか、最終盤になって安倍総理大臣が汚染水問題の影響がないことを訴えた」と伝えました。
さらに、ドイツの公共放送ZDFは、東京が最後のプレゼンテーションの中で日本人がスポーツが好きなことやさまざまスポーツイベントを行っている実績を強調したことも勝因になったと伝えました。







イスタンブール 一斉に悲鳴も NHKニュース

ttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20130908/k10014373161000.html

+ 記事コピペ収納
イスタンブール 一斉に悲鳴も
9月8日 7時24分

イスタンブールの旧市街にある広場ではイスタンブールの落選が伝えられると、会場に集まった人たちから一斉に悲鳴が上がり、頭を抱える人も見られました。

イスタンブールにとって5回目の挑戦となる今回は「ヨーロッパとアジアの懸け橋」といった開催理念が高く評価され、一時は有力だとも言われていただけに、地元の人たちの落胆も大きかったようです。
ことし5月に発生した反政府デモや、深刻化する隣国シリアの内戦で治安面での不安が浮き彫りとなったほか、慢性的な交通渋滞も課題となっていたことから得票が伸び悩んだとみられます。
会場にいた人は「今回こそイスタンブールが選ばれると信じていたので残念ですが、東京にはおめでとうと言いたいです」と話していました。







イスタンブール 国内情勢が敗因か NHKニュース

ttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20130908/k10014373151000.html

+ 記事コピペ収納
イスタンブール 国内情勢が敗因か
9月8日 7時24分

イスタンブールは招致活動の終盤に国内で反政府デモが広がったり、選手のドーピング違反が相次いだりして支持を広げられなかったことが敗因だとみられます。

イスタンブールは当初アジアとヨーロッパの2つの大陸で同時にオリンピックを開くことで人々や文化の懸け橋となるという分かりやすい理念と好調な経済に裏付けられた豊富な資金力をバックに大勢の外国人アドバイザーを雇っての積極的なロビー活動や海外向けの広報活動で招致レースを先行しているとみられていました。
しかも2008年の北京大会や2016年のリオデジャネイロ大会など経済成長が著しく、過去に開催の経験がない国の都市が多く選ばれてきたという最近の開催都市の傾向もイスタンブールを後押ししていました。
しかし、開催都市の決定まで残り3か月となって政権に反発する抗議デモが発生して全国に広がりました。
また、IOCが6月に公表した報告書でも慢性化している交通渋滞や隣国シリアの内戦による治安上のリスクが指摘されたうえ、オリンピックのメダリストを含む国内の31人の陸上選手のドーピング違反が発覚するなど招致活動は一気に逆風にさらされました。
招致委員会は選手や観客の安全対策やドーピング対策を不安視する声に適切に対応することができず、世界のIOC委員に支持を広げることができなかったとみられます。







トルコ首相、抱擁で祝意=安倍首相、健闘たたえる―2020年五輪招致 (時事通信) - Yahoo!ニュース

ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130908-00000048-jij-pol

+ 記事コピペ収納
トルコ首相、抱擁で祝意=安倍首相、健闘たたえる―2020年五輪招致

時事通信 9月8日(日)10時42分配信

【ブエノスアイレス時事】7日(日本時間8日)の国際オリンピック委員会(IOC)総会で東京が2020年夏季五輪の開催地に選ばれた直後、決選投票で敗れたトルコのエルドアン首相が安倍晋三首相に駆け寄り、抱擁で祝意を示す一幕があった。安倍首相がフジテレビの番組で明らかにした。
安倍首相は5月にトルコを訪問した際、「もしイスタンブールが五つの輪を射止めたら、私は誰より先にイスタンブール万歳と言う。東京が射止めたら、誰よりも早く万歳と叫んでいただきたい」と訴えていた。
首相は番組で「エルドアン首相に5月の約束を果たしていただいた」と両国の友情を強調するとともに、「(イスタンブールの)健闘に応えるためにも、20年五輪を何としても成功させたい」と、決意を新たにしていた。 

【関連記事】
イスタンブール、夢かなわず=懸念噴出で失速感-2020年五輪招致
「イスタンブール開催」と誤報=新華社、「故意」の声も-中国・2020年五輪招致
「経済」「薬物」で明暗=マドリードの五輪招致敗北-スペイン紙
〔写真特集〕行くわ ソチ、リオ 「オリン美ック」
〔写真特集〕発掘! 海外の美女アスリート

最終更新:9月9日(月)2時8分







麻生副総理 五輪は景気によい影響 NHKニュース

ttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20130908/k10014374721000.html

+ 記事コピペ収納
麻生副総理 五輪は景気によい影響
9月8日 10時9分

自身もクレー射撃の選手として、1976年のモントリオールオリンピックに出場した麻生副総理兼財務大臣は、成田空港で記者団に対し、「日本は『オペレーションがうまくいかない』とか、『競技場が出来ていなかった』ということがなくて、安心して任せられるということで、総合的な評価につながったのではないか」と述べました。
そのうえで、経済への影響について、麻生副総理は「消費が、前向きに出てくるということで、経済成長に与える影響は大きいと思う。景気の『気』の部分というのは、気分がいいということなので、そういう意味では、オリンピックの開催決定は、よい影響がある」と話しました。







前回の聖火台製作者の息子「うれしい」 NHKニュース

ttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20130908/k10014372991000.html

+ 記事コピペ収納
前回の聖火台製作者の息子「うれしい」
9月8日 8時42分

2020年のオリンピックとパラリンピックの開催都市が東京に決まったことについて、49年前の東京オリンピックで使用された聖火台を造った鋳物職人の息子の鈴木昭重さん(78)は「父親も天国で喜んでいると思います」と喜びを語りました。

埼玉県川口市の自宅でIOC総会の中継を見守った鈴木さんは東京への招致が決まった瞬間、手をたたいて喜び、「本当にやったーという気持ちです。東京への招致が成功にするように国立競技場の聖火台に行っておやじと兄貴に頼みました。今回の招致の成功は聖火台から見守ってくれたおやじたちのおかげだと思います。きっと天国で喜んでいると思います。オリンピックでのあの感動をもう一度若い世代に味わってもらえるのが本当にうれしい」と話していました。







前回大会のブレザー製作者も喜び NHKニュース

ttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20130908/k10014372671000.html

+ 記事コピペ収納
前回大会のブレザー製作者も喜び
9月8日 10時9分

2020年の夏季オリンピック・パラリンピック開催都市が東京に決まったことについて、前回の東京オリンピックで選手団のブレザーを仕立てた横浜市の男性も「ことばにできないほどうれしい」と喜びました。

横浜市戸塚区の藤崎徳男さん(84)は49年前の東京オリンピックでバレーボール選手団のブレザー36着分を製作しました。
8日朝も早くから大事に保管していたブレザーとともにテレビの中継を見守っていました。
そして最終投票で開催都市が東京に決定すると目に涙を浮かべながらガッツポーズをして友人らと一緒に喜びました。
藤崎さんは「ことばにできないほどうれしい。7年後、90歳を超えていますが、私に何かできることがあればぜひお役に立ちたい」と話していました。







前回の聖火最終ランナー「感無量」 NHKニュース

ttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20130908/k10014375581000.html

+ 記事コピペ収納
前回の聖火最終ランナー「感無量」
9月8日 11時3分

前回の東京オリンピックで聖火の最終ランナーを務めた男性も東京での2回目の開催が決まったことを喜びました。

坂井義則さん(68)は、原爆が投下された日に広島で生まれ、昭和39年の東京オリンピックで聖火の最終ランナーを務めました。
坂井さんは聖火台に火をともしたときの感動について、「時間にして3分ほどでしたが重さが1.2キロあるトーチをしっかりと掲げて階段を駆け上がりました。満員の競技場に参加各国の旗がひらめき、真っ青な空が広がっていたのが今でも忘れることができません」と振り返りました。
そのうえで、オリンピックが再び東京で開催されることになったことについて、「オリンピックは本当に特別な大会で、決まったときは涙が出る気持ちでした。あのときの感動がもう一度味わえるなんて感無量です。今度は緊張しなくてよいのでしっかりと競技を観戦したいと思います。平和の祭典というオリンピックの精神に沿った大会になることを期待しています」と話していました。







長嶋氏「あの興奮を再び」 NHKニュース

ttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20130908/k10014376031000.html

+ 記事コピペ収納
長嶋氏「あの興奮を再び」
9月8日 12時2分


プロ野球、巨人の元監督、長嶋茂雄さんは「待ち望んでいた吉報に晴れ晴れとした気持ちです。『東京オリンピック』といえば東洋の魔女やアベベの活躍が今も記憶に鮮やかです。当時、プロ野球選手であった私も夢中になって応援しました。あの興奮と感動を再びこの街で味わうことができるとは、本当に感無量です。若きアスリートの皆さん、7年後の大舞台で日の丸を背負うことを目指して練習に打ち込んで下さい。私も2度目の『東京』が成功するよう一生懸命お手伝いしたいと思います」という内容のコメントを発表しました。







オールジャパンの活動の成果 NHKニュース

ttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20130908/k10014375611000.html

+ 記事コピペ収納
オールジャパンの活動の成果
9月8日 11時3分

2020年のオリンピックとパラリンピックの開催都市に東京が決まったことを受け、東京の招致委員会の関係者が7日、アルゼンチンのブエノスアイレスで記者会見を開き、竹田恒和理事長が「政府、経済界、東京都、スポーツ界、そして国民と、オールジャパンで招致活動ができた」と振り返りました。

選手代表で最終プレゼンテーションに登壇したフェンシングの太田雄貴選手は、「生きてきた中でいちばんの瞬間と言ってもいいくらいうれしかった」と述べたうえで、「オリンピックは、たくさんの国、地域の人が来る。どういう『おもてなし』ができるか、若い世代に期待したい」と話しました。
また、同じく最終プレゼンテーションに参加した、被災地の宮城県気仙沼市出身で3大会連続でパラリンピックに出場した、陸上の佐藤真海選手は、「2020年の大会は、オリンピックとパラリンピックが1つとなり、互いにリスペクトする大会ができたらいいと思う」と期待を寄せました。
さらに、東京都の猪瀬知事は「とにかくゴールのテープだけを目指して走った。この戦いは金メダルしかない、大変厳しい戦いだったと思う。勝てた喜びに浸る余裕はないが、その喜びをできるだけ多くの都民、国民、スポーツを愛する人々と共有したい。そして被災地の力に少しでもなればと考えています」と話していました。







東京 商店街でくす玉割り祝う NHKニュース

ttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20130908/k10014376071000.html

+ 記事コピペ収納
東京 商店街でくす玉割り祝う
9月8日 12時2分

2020年のオリンピックとパラリンピックの開催都市が東京に決まったことから、ナショナルトレーニングセンターの近くにある東京・板橋区の商店街では、手作りのくす玉を割って招致の成功を祝いました。

板橋区にある板橋イナリ通り商店街は、オリンピックを目指すスポーツ選手が練習を行う施設、ナショナルトレーニングセンターから400メートルほどの場所にあり、練習の合間に選手が食事に訪れるなど交流があります。
開催都市が東京に決まったことを受けて、商店街の入り口には地元の人たちが1か月ほどかけて作った縦1.4メートル、横1メートルほどの四角い形をしたくす玉が用意されました。
この商店街では4年前の招致活動の際にも、くす玉を作って準備していましたが、割ることができませんでした。
8日は小雨の降るなか、地元の人たちおよそ100人が集まり、合図とともにくす玉が割られると何度も万歳をして4年越しの喜びを爆発させていました。
商店街の会長、佐藤正さんは「トレーニングセンターと一緒になって地域を盛り上げるとともに、ジュニアの選手たちに頑張ってもらい、2020年にはぜひともいい成績を残してほしい」と話していました。







東京都庁で五輪開催の報告会 NHKニュース

ttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20130908/k10014376961000.html

+ 記事コピペ収納
東京都庁で五輪開催の報告会
9月8日 13時23分

2020年夏のオリンピックとパラリンピックの開催都市が東京に決まったことを受けて、都庁の広場で報告会が開かれ、一般市民などおよそ3000人が参加して、東京で開催される喜びを分かち合いました。

報告会は、8日午前10時ごろから東京都庁の広場で始まり、招致の関係者のほか東京での開催決定を祝おうという一般の市民などおよそ3000人が駆けつけました。初めに、東京都の秋山俊行副知事が「2020年、オリンピック・パラリンピックが東京に来ます」と報告すると、会場からは大きな拍手が起こりました。
また会場に駆けつけた北京オリンピック、競泳男子400メートルメドレーリレーで銅メダルを獲得した宮下純一さんが「まだスタートラインに立ったばかりです。世界から東京で開催してよかったと思ってもらえるようにしっかり準備を進め、日本らしいおもてなしで選手たちを迎えましょう」と呼びかけました。
そして、万歳三唱をして喜びを分かち合ったあと、集まった人たちが「THANK YOU」という人文字を作ってオリンピック開催への感謝の気持ちを表現しました。報告会に参加した千葉県市川市の男性は「みんな気持ちが一つになったようでうれしいです。7年後が楽しみでしょうがないです」と話していました。







東京開催決定 デパートでセール NHKニュース

ttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20130908/k10014380321000.html

+ 記事コピペ収納
東京開催決定 デパートでセール
9月8日 18時36分

東京が2020年のオリンピックとパラリンピックの開催地に決まった8日、東京のデパートでは、「五輪」の5色にちなんだ商品の割引など、オリンピック招致の決定を記念したセールが早くも始まっています。

東京の「新宿高島屋」では、午前10時の開店前、「祝『東京』2020開催都市決定」と書かれた懸垂幕が壁面に掲げられました。
そして、開店と同時に食料品売り場で割引セールが始まり、「五輪」の5色にちなんで赤色のマグロの切り身とりんご、黄色のバナナ、それに緑色のマスカットなどおよそ40種類の商品がふだんの1割から3割引きの価格で販売されています。
また洋菓子の売り場では、水泳や陸上競技、それに柔道の選手をかたどったケーキも登場し、買い物客の注目を集めていました。
中野区から来た30代の男性は「オリンピックが東京に決まって驚きました。親へのプレゼントを買いに来ましたが、気持ちが高ぶって財布のひもも緩みます」と話していました。
「新宿高島屋」の小松公洋部長は「世界中から東京が注目されることで日本全体がより元気になってほしいです」と話していました。







道頓堀の「くいだおれ太郎」も祝福 NHKニュース

ttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20130908/k10014379011000.html

+ 記事コピペ収納
道頓堀の「くいだおれ太郎」も祝福
9月8日 18時36分

2020年のオリンピックとパラリンピックの開催都市が東京に決まったことを受けて、大阪・ミナミの道頓堀では、名物の人形「くいだおれ太郎」が太鼓をたたいて祝福しました。

大阪・ミナミの道頓堀では、名物の人形「くいだおれ太郎」がいつもと違ういでたちで登場しました。
人形には「東京五輪!こんどはわても観にゆけるやろか・・・」という吹き出しが付けられ、いつものように太鼓をたたきながら、東京での開催を祝福しています。
8日の大阪は小雨が降るあいにくの天気でしたが、店先には大勢の観光客などが集まり、いつもと違う「くいだおれ太郎」と写真を撮っていました。
沖縄から観光に訪れた大学生の女性は「いつもと違い、メッセージが書かれているのに気が付きました。オリンピックが開かれることで、震災の被災地や東日本全体が元気になってほしい」と話していました。
また、9歳と7歳の息子を連れて訪れた大阪の男性は「オリンピック開催が決まった以上、盛り上がっていきたい。子どもたちが出場するのは正直難しいかもしれませんが、オリンピックを目標に頑張ってほしい」と話していました。







国立競技場の聖火台に祝福の炎 NHKニュース

ttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20130908/k10014378171000.html

+ 記事コピペ収納
国立競技場の聖火台に祝福の炎
9月8日 15時23分

前回の東京オリンピックのメインスタジアムだった国立競技場では8日、聖火台に火をともし、東京が2020年のオリンピックとパラリンピックの開催都市に決まったことを祝いました。

国立競技場は、1964年に開催された東京オリンピックで開会式が行われ、メインスタジアムとして数々の名場面の舞台にもなりました。
国立競技場では今、全国の大学のアスリートが集う陸上競技の大会が開かれていますが、8日はその参加選手と観客が見守るなか、カウントダウンが始まりました。
そして49年前の東京オリンピックで使われた聖火台に、また火がともり、東京が2020年のオリンピックとパラリンピックの開催都市に決まったことを祝いました。
国立競技場は、今後の改修工事で開閉式の屋根が取り付けられることになっており、2020年のオリンピックでもメインスタジアムとして利用されることになっています。
会場を訪れていた20代の男性は「学生時代、陸上競技をやっていて、国立競技場で行われた試合にも出場しました。またここでオリンピックが開かれるということで、楽しみにしています」と話していました。







「被災地を忘れないで」の声も NHKニュース

ttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20130908/k10014381481000.html

+ 記事コピペ収納
「被災地を忘れないで」の声も
9月8日 20時10分

2020年のオリンピックとパラリンピックの開催都市が東京に決まったことについて、岩手県内では、東京での開催を歓迎する声が上がる一方で、被災地の復興も忘れないでほしいといった声も聞かれました。

東日本大震災で大きな被害を受けた釜石市の仮設住宅に住む84歳の女性は「仮設から出て、オリンピックを見るという希望を持つことができました。前回の東京オリンピックの時はテレビを見て盛り上がったのを思い出します。オリンピックを通じて被災地の復興も前に進んでほしいと思います」と話していました。
また、釜石市内で物産店を営む60歳の男性は「大変喜ばしいことですが、被災地のことも忘れないでほしいです。震災の時、海外から多くの支援を受けたので、海外の選手たちに被災地に足を運んでもらい、被災地が頑張っている姿を見てもらいたいです」と話していました。


汚染水問題への対応求める声も

2020年のオリンピックとパラリンピックの開催都市が東京に決まったことについて、原発事故で今も15万人近くの人が避難生活を余儀なくされている福島県の人たちからも喜びの声が聞かれた一方で、解決の糸口が見いだせない汚染水問題への対応をしっかりしてほしいという声も聞かれました。
福島駅前で、東京開催の決定について話を聞いたところ、福島市の40代の女性は、「開催が決まって良かったです。ただ、”福島からは遠い”などのコメントがあったので、残念です」と話しました。
また安倍総理大臣が、最後のプレゼンテーションで「汚染水の状況は、コントロールされており全く問題はない」と述べたことについて、「連日ニュースで汚染水の問題が流れていてまだ不安です。国がコントロール下にあると言ったからには、責任を持ってもらいたいです」と話していました。
町の全域が避難区域に指定されている浪江町の人たちが暮らす、福島市内にある仮設住宅でも開催の決定を喜ぶ一方で、先を見通せない生活に対し、原発事故への取り組みをしっかりしてほしいという声も聞かれました。
70代の女性は、「東京での開催が決まってとてもうれしいです。前回の東京開催の時は、子育てが忙しくて楽しむ余裕がありませんでした。今は離れて暮らしている家族と一緒に、開会式を見に行きたいと思います」と話し、7年後のオリンピック開催に期待を膨らませていました。
一方、60代の男性は、今回の招致活動で汚染水問題が注目されたことに触れて、「7年後の将来が見通せない状況では素直に喜べない。安倍首相は招致活動で世界に対して原発事故への取り組みを表明した。国にはしっかりと対応し、オリンピックよりもわれわれの生活の安定に努力してもらいたい」と話していました。







オリンピック 開催国としての課題は NHKニュース

ttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20130908/k10014381791000.html

+ 記事コピペ収納
オリンピック 開催国としての課題は
9月8日 21時50分

2020年のオリンピックとパラリンピックの東京開催が決まったことを受けて、政府は大会の成功に向けて体制の整備を急ぐとともに、開催国として選手の強化などに取り組むことになります。

大会組織委員会の支援

2020年のオリンピックとパラリンピックの東京招致が成功したことを受けて、政府がまず取り組むのは「大会組織委員会」の発足です。
「大会組織委員会」は、開催地の東京都をはじめ、政府やJOC=日本オリンピック委員会などで作られ、開催に向けた準備や大会の運営に当たります。
また東京都は政府に対し、大会組織委員会への補助金や、企業などから寄付金を集めやすくするための税制上の優遇措置など財政的な支援を求めています。
このため政府は、関連する法律を整備するなど、必要な対応の検討を急ぐことになります。


政府一体の取り組み

東京開催の成功に向けて政府が、どのように司令塔の役割を果たしていくのかも課題です。
昭和39年に開かれた東京オリンピックの際には、当時の内閣に「オリンピック担当大臣」が置かれ、開催の準備に当たりました。
また、政府が一体となって取り組みを進めるため、関係省庁で連絡・調整を行う枠組みの設置も検討されることになります。


選手強化

開催国として、メダル獲得に向けた選手の強化も課題です。
去年のロンドン・オリンピックで、日本は史上最多の38個のメダルを獲得しましたが、政府が2020年のオリンピックで目標に掲げる70個から80個のメダル獲得数には、遠く及びませんでした。
政府はメダル獲得数の倍増を目指し、特に2020年に活躍が期待される若い世代から選手を発掘し、自治体や教育現場などとも連携して、重点的に育成強化を図る方針です。
このため文部科学省は、東京招致を見込んで、来年度予算案の概算要求で、選手の強化費用や国立競技場の改築費用など、スポーツ関係予算としては過去最大となる490億円を盛り込んでいます。


原発事故巡る懸念の払拭(ふっしょく)

東日本大震災からの復興を示すという開催のねらいは共感を得たものとみられます。
その一方で、東京電力福島第一原子力発電所の事故への対応を巡っては厳しい批判や疑問が投げかけられました。
IOC総会を前に開かれた東京の招致委員会の記者会見では、福島第一原子力発電所の汚染水問題について、海外のメディアから質問が相次ぎました。
政府は、今月3日に政府が一丸となって国費も投入し、汚染水問題の抜本的な解決に当たるなどとした基本方針を決定し、対応を急ぐことにしています。
原発事故への対応に万全を期すとともに、正確な情報を発信し海外に広がる懸念を払拭していくことが引き続き課題になります。


財政上の懸念材料

東京都は、開催に向けておよそ4000億円の基金を積み立てており、財政的な問題はないとしています。
ただ、新たに整備する競技会場の建物の詳しい設計はこれからで、総額3831億円とされる施設整備費が見込みどおりに収まるかなど、不透明な要素もあります。
万が一、大会組織委員会が資金不足に陥り東京都が資金を賄えなかった場合は、最終的に政府が保証することになります。







主な会場は選手村の半径8キロ圏内に NHKニュース

ttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20130908/k10014381711000.html

+ 記事コピペ収納
主な会場は選手村の半径8キロ圏内に
9月8日 21時50分

東京の開催計画で示されたのは37の競技会場です。
サッカー会場を除く33の会場が東京とその周辺に位置し、このうち28の会場が選手村から半径8キロ圏内に入っています。
37の会場のうち、すでにある施設が15、計画中が2、新しく建設するのが9で、仮設が11です。

▽開会式などを行うメインスタジアムは東京・新宿区の国立競技場を2019年までに1300億円をかけて建て替える計画で、収容人数は5万4000人から8万人に増やします。
前回の2016年の計画ではメインスタジアムは中央区の晴海地区に予定していましたが今回は都心に変更しました。
▽2016年の計画で狭いと指摘された選手村は、湾岸の有明北地区から晴海地区に移し、前回の1.4倍となる44ヘクタールの敷地を確保しました。
最大で1万7000人の宿泊が可能で、陸上の400メートルトラックやトレーニング施設が併設されます。
▽マラソンコースは、前回は都心にある10キロコースを3回まわる周回コースでしたが、今回はメインスタジアムを発着点に、皇居周辺や銀座を通って東京スカイツリーに近い浅草を折り返し点とするコースを採用し、東京の名所を巡るルートになりました。
▽一方、1964年の東京オリンピックで使われた施設を活用するのも特徴です。
東京体育館は卓球、国立代々木競技場がハンドボール、日本武道館が柔道の会場にそれぞれ使われ、56年前のオリンピックの遺産の継承をアピールしています。







東京五輪決定 TV各局は特別番組で報道 テレ東は独自路線 (スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース

ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130908-00000092-spnannex-ent

+ 記事コピペ収納
東京五輪決定 TV各局は特別番組で報道 テレ東は独自路線

スポニチアネックス 9月8日(日)13時15分配信

2020年オリンピック・パラリンピック開催都市を迎える会で、東京五輪決定に感極まる(左から)重量挙げの三宅宏実、レスリングの吉田沙保里、三宅義行氏

2020年夏季五輪の開催都市を決める国際オリンピック委員会(IOC)総会が7日(日本時間8日早朝)、アルゼンチンのブエノスアイレスで行われ、東京が1964年以来56年ぶり2度目の五輪開催地に決まった。テレビ各局は日本時間7日夜から特別番組を組み、歓喜の瞬間を伝えた。

【写真】AKBも五輪決定祝福!大島優子は柔道着姿

各局は現地からの中継でIOC総会の模様を伝えたほか、東京のスタジオに五輪メダリストらゲストを招いて番組を構成。NHK総合は8日午前0時過ぎから「いよいよ決定!2020年五輪開催都市」と題して特別番組を放送し、女子マラソンの92年バルセロナ五輪銀、96年アトランタ五輪銅メダリスト・有森裕子さん(46)、競泳の00年シドニー五輪代表の萩原智子さん(33)らがスタジオにゲスト出演した。有森さんは福島の子どもたちに「(五輪開催を)絶対獲ってきて」とエールを送られたことを明かし、「被災地の子どもたちが喜んでいることを考えると、すごくうれしい」と涙で声を詰まらせた。

日本テレビは「くりぃむしちゅー」上田晋也(43)が司会を務め、午前3時20分から「Going!特別版」として放送。ゲスト出演したサッカーなでしこジャパンの澤穂希(35)は「違う形で東京オリンピックに携わりたい。(東京五輪出場は)絶対無理です」と7年後は選手として出場しないことを示唆した。

異色だったのはテレビ朝日。選挙特番でおなじみのジャーナリスト池上彰氏(63)をキャスターに迎え、IOC委員の票の行方を世界情勢を絡めて解説した。

TBSは「ホンジャマカ」恵俊彰(48)の司会で、午後0時58分から「なるか!?2020東京五輪 運命の一日完全生中継」を放送。フジテレビは「すぽると!オールナイト~2020オリンピック・パラリンピック開催都市決定SP!!~」と題して、アイドルグループ「TOKIO」の国分太一(39)がMCを務めた。

テレビ東京は前夜の「ネオスポーツ」で、東京の最終プレゼンテーションの模様を伝え、8日朝は健康番組「話題の医学」、通販番組「ものスタ サンデー」など通常番組を放送。開催地決定の瞬間は「2020年夏季五輪 開催都市 東京に決定」とニュース速報のテロップで対応した。

【関連記事】
タフネス池上彰氏 五輪特番→緊急中東特番!大江アナもNYから
準備遅れ深刻…「日本人なら成功確実だが、ブラジルは失敗かも」
「五輪の邪魔するな」新大久保でヘイトスピーチに抗議
「やっぱり内戦が…」挑戦5度目、イスタンブール落胆広がる
有森裕子 、 萩原智子 、 くりぃむしちゅー を調べる

最終更新:9月8日(日)20時31分







【東京五輪決定】新華社通信「イスタンブールが獲得」と“誤報” - MSN産経ニュース

ttp://sankei.jp.msn.com/world/news/130908/chn13090806140000-n1.htm

+ 記事コピペ収納
新華社通信「イスタンブールが獲得」と“誤報”
2013.9.8 06:13 [2020東京五輪]

IOC総会で2020年五輪の開催都市を東京と発表するロゲ会長=7日午後5時20分、ブエノスアイレス(AP)
【北京=川越一】5年前に北京五輪を開催した中国では、中国中央テレビ(CCTV)が8日、IOC総会の特別番組を組んで、2020年夏季五輪の開催地が東京に決まった瞬間を生中継した。

中国国営新華社通信も東京の当選を速報したが、同通信は、それに先立つ同日午前3時2分(日本時間同4時2分)に英語版で、同4分に中国語版で、「イスタンブールが2020年夏季五輪の開催権を獲得した」と誤報。ポータルサイトも同通信の記事を掲載し、「東京とマドリードが落選」と伝えた。

約20分後の同23分、「マドリードが最初の投票で淘汰(とうた)された。イスタンブールと東京が2回目の投票に進み、2020年夏季五輪の開催権を争う」と訂正するなど混乱した。

インターネット掲示板には「国際的な間違いだ」「国家のノドがこのようなニュースを流したら、他国が中国人をどのように見るのだ!」などの批判が殺到。反日感情を持つ利用者の「(日本が負けたと思ったのに)ぬか喜びだった」との意見も見られた。







韓国の市民団体が東京五輪妨害工作展開 IOCに告発文送付 (NEWS ポストセブン) - Yahoo!ニュース

ttp://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20130902-00000009-pseven-kr

+ 記事コピペ収納
韓国の市民団体が東京五輪妨害工作展開 IOCに告発文送付

NEWS ポストセブン 9月2日(月)7時5分配信

韓国は政府も国民も五輪やスポーツを政治利用することを恥と思わない。2012年のロンドン五輪のサッカー日韓戦の終了後、選手の1人が「独島(竹島の韓国名)はわれわれの領土」というプラカードを掲げてスタジアムを回ってIOCから処分され、それでも懲りずに今年7月の東アジア杯の日韓戦ではサポーターが「歴史を忘れた民族に未来はない」と書かれた横断幕を掲げて問題になった。

搦め手からも攻めてくる。東京は「食の安全」を五輪招致の看板に掲げているが、目下、韓国では日本産の水産物からビール、化粧品まで「放射能に汚染されている」とのデマが広がり、不買運動が燃え上がっている。

なかでも、東京五輪妨害工作の前面に立っているのが「VANK(バンク)」という市民団体だ。高校生以下の学生を中心に10万人の会員を持つとされ、主にネットを利用して様々な宣伝工作を行なってきた。

VANKはIOCや米国の大手メディアに、「平和と博愛というオリンピックの精神に反する反韓国デモを黙認している日本に五輪を開催する資格はない」という内容の“告発文”を送りつけるなど、ネガティブキャンペーンを展開中だ。産経新聞ソウル駐在特別記者の黒田勝弘氏が語る。

「韓国は2018年に平昌の冬季オリンピックの開催を控えているから、政府が露骨に反東京五輪を訴えれば国家の品格を疑われる。そこで一部の民間団体が表に出て反日キャンペーンをやっている。実は、VANKはこれまで竹島問題や歴史認識問題、日本海の名称問題で激しい日本批判を行なってきた政治団体です。韓国には市民団体の国威発揚活動に補助金を出す制度があり、VANKにも政府から補助金が出ているようです」

韓国側の最終的な狙いは、日本、トルコ、スペインの集票合戦に便乗して自国に都合良く歪曲した歴史認識を各国に宣伝し、「反日国家」を増やしていくことにある。それを税金を使って未成年にやらせているとすれば、「国家の品格」が聞いて呆れる。

※週刊ポスト2013年9月13日号

【関連記事】
アーチェリー銅の早川 「帰化しなければ金」と韓国人が皮肉
韓国入国拒否された呉善花氏「近代国家がすることと思えぬ」
毎週行われる韓国の慰安婦デモ 反日の組織力と執拗さすごい
韓国 “日本海名称追放作戦”等に予算10億円、約100人を投入
拉致命じられ日本に潜入した韓国秘密工作隊の悲劇を描いた本

最終更新:9月2日(月)8時46分







「韓国は東京五輪をボイコットすべき」とネットで議論 「開催決定にもケチ付けたから当然」の声 (J-CASTニュース) - Yahoo!ニュース

ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130908-00000004-jct-soci

+ 記事コピペ収納
「韓国は東京五輪をボイコットすべき」とネットで議論 「開催決定にもケチ付けたから当然」の声

J-CASTニュース 9月8日(日)16時42分配信

2020年の夏季オリンピックの東京開催が決定した2013年9月8日朝、日本がお祭り騒ぎになる中で、韓国のメディアなどでは、冷ややかな声も出ている。ネットでは、「富士山が爆発して韓国で開催される」「開催地の変更はまだ可能」といった書き込みもあるほどだ。

これに対し、日本のネット上では、「韓国は参加をボイコットすればいいのに」といった声も出ている。

■韓国紙「中国で東京開催を祝うのはたった16.1%」

20年の五輪の開催地を巡っては、韓国が東京での開催を阻止するためのロビー活動を活発に行っていると噂されていた。韓国の有力紙の「朝鮮日報」や「中央日報」は13年8月から9月にかけての社説などで、日本は放射能問題の解決より五輪招致が重要なのか、とか、汚染水問題を解決できなければ五輪招致を自主的に放棄すべき、などと論じてきた。また、IOC総会を前に日本の皇族が アルゼンチンを訪問してIOC委員と会うのは皇族の政治活動にあたり憲法違反の疑いがあるなどと、攻撃していた。

東京での開催が決まった9月8日、韓国の経済サイト「マネートゥデイ」では、

「韓国や中国など周辺国との間の反日感情と、最近浮上した福島原発の汚染水の問題が障害となり、東京での開催を水際まで追い込んだ」

などと説明し、4000億円の資金と半径8km内で多くの試合ができる強みで開催が決まったなどと説明した。

朝鮮日報は同日の韓国語のウエブ版で「中国のネチズン『日本のオリンピック誘致残念』」といった複数の記事を掲載した。

ある記事では、夏季オリンピックの開催地に東京が選ばれたことに関し中国のネットユーザーの回答者7万人のうち「東京の開催を祝う」と回答したのが16.1%に過ぎず、スペインやトルコのほうがよかったと回答したのが約半数の49.1%だったと書いている。こうした東京五輪開催に関する記事のコメント欄には、

「国際社会は戦犯国日本の再右傾化とか原発汚染とか、私たちが真剣に考えている現象について分っているのか?」
「開催地は、最終的にマドリードに変更されます。富士山爆発が待っていて大地震も待っているからです。開催まではまだ時間があります」

などと書き込まれている。


「韓国がもし誘致していたら当然勝利」

また、

「平昌冬季オリンピックがあるため韓国は参加しなかったが、韓国がもし誘致していたら当然勝利したのは韓国」
「日本オリンピックの真の主人公は韓国にしましょう。彼らが競技に専念している間、私たちは、経済的効果を上げる国民的な機構を構成しましょう」

などといった書き込みもあった。

こうした記事を知った日本のネチズンたちは、

「韓国がボイコットを宣言すれば良いと思うよw行動で示せって常々日本に対して言っている韓国なんだから」
「参加は強制じゃないよ。ボイコットしてね」
「韓国がボイコットするように靖国参拝を行って欲しいものです」

などといった意見を相当数書き込んでいる。また、東京で開催されれば韓国が大嫌いな「旭日旗」があちらこちらで振られる可能性があるとして、どんな反応が起きるか憶測する向きも出ている。







IOC総会で「健康問題は『将来も』まったく問題ない」と言い切った安倍首相(武田 砂鉄) - 個人 - Yahoo!ニュース

ttp://bylines.news.yahoo.co.jp/takedasatetsu/20130908-00027934/







安倍首相が五輪招致でついた「ウソ」 “汚染水は港湾内で完全にブロック” なんてありえない(水島宏明) - 個人 - Yahoo!ニュース

ttp://bylines.news.yahoo.co.jp/mizushimahiroaki/20130908-00027937/







日本人として、東京都民として、東京五輪を開催するにあたって(山本 一郎) - 個人 - Yahoo!ニュース

ttp://bylines.news.yahoo.co.jp/yamamotoichiro/20130908-00027941/







韓国政府が姑息にも東京五輪を妨害、韓国の原発が発する放射能汚染被害を「隠蔽工作」(板垣 英憲) - 個人 - Yahoo!ニュース

ttp://bylines.news.yahoo.co.jp/eikenitagaki/20130907-00027907/







【決定】2020年東京オリンピックの会場 - NAVER まとめ

ttp://matome.naver.jp/odai/2137852119953202301

2020年 東京オリンピック招致委員会のメッセージが酷すぎると話題に - NAVER まとめ

ttp://matome.naver.jp/odai/2134429753156541001

2020年東京オリンピック開催!!に対する海外の反応まとめ やっぱトルコは親日だった・・・一方マドリードは勝手に自滅してた : はちま起稿

ttp://blog.esuteru.com/archives/7307890.html

欧州サッカー速報 : 【祝】2020年東京オリンピック開催決定!動画&歓喜のスレまとめ

ttp://euro-foot.ldblog.jp/archives/31735522.html

さすがトルコ、自国の五輪招致敗戦を惜しみつつ東京五輪を祝う : 2chまとめブログ はぅわ!

ttp://blog.livedoor.jp/nico3q3q/archives/67955043.html

【画像】 オリンピック開催地が決定した瞬間の、土田晃之の表情がひどい wwwwwwwwwwwww

ttp://sonicch.com/archives/31725873.html

【東京五輪】 テレ東ぶれねえwwwwwwwwww (画像あり) - ゴールデンタイムズ

ttp://blog.livedoor.jp/goldennews/archives/51801614.html

【画像】東京オリンピック決まった瞬間の渋谷の様子wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww:暇つぶしニュース

ttp://blog.livedoor.jp/rbkyn844/archives/6790989.html

【画像】テレ朝・竹内由恵(27)の喜び方が可愛すぎる件wwwwwwwwww : 今日速2ch

ttp://kyousoku.net/archives/32712874.html








名前:
コメント:

◇◆前へ次へ目次へ
最終更新:2013年09月11日 23:51