日記/2013年09月14日(SAT)/今日のまとめ
2013-09-14




ニコ生で打ち上げ見届けました。

イプシロンロケット試験機 / 惑星分光観測衛星(SPRINT-A) 再打ち上げ生放送 - 2013/09/14 13:25開始 - ニコニコ生放送
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【今日観た動画】

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【ニュース記事一覧】

東電 海のセシウム濃度を2年近く低く公表 NHKニュース

ttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20130914/k10014533881000.html

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東電 海のセシウム濃度を2年近く低く公表
9月14日 4時10分

東京電力は、福島第一原子力発電所の近くの海で、2年近くにわたって放射性セシウムの濃度を誤った方法で測定し、実際より低く公表していたことが分かりました。

これは、福島第一原発の汚染水による海の汚染を監視するため、13日に初めて開かれた原子力規制委員会の専門家チームの会合で明らかにされました。
東京電力は、原発南側の放水口の近くの海で測定した、海水1リットルに含まれる放射性セシウム137の濃度について、おととしの5月から2年近くにわたって、1から10ベクレル程度と公表していました。
ところが、原子力規制庁の職員に指摘され正しく測り直した結果、公表していた値は、1リットル当たり実際より数ベクレル程度低かったことが分かりました。
東京電力は「測定時に周辺の放射線の影響を誤って見積もったために正しく測れていなかった」と説明していて、ことし6月以降は改善して公表しているということです。
会合に参加した専門家からは「初歩的なミスだ」「東京電力に任せず規制委員会も測定すべきだ」といった批判や意見が相次ぎました。







トリチウム濃度 大幅上昇続く NHKニュース

ttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20130914/k10014533451000.html

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トリチウム濃度 大幅上昇続く
9月14日 4時10分

東京電力福島第一原子力発電所でタンクの汚染水が漏れた問題で、周辺に掘った観測用の井戸の地下水ではトリチウムという放射性物質の濃度が大幅に上がり続けていて、12日に採取した水では国の基準の2倍以上に達しました。
東京電力は地下水の汚染の広がりについて監視を強めています。

福島第一原発では先月、山側のタンクから高濃度の汚染水300トン余りが漏れ、東京電力が問題のタンクのおよそ20メートル北側に観測用の井戸を掘って地下水への影響を調べています。
この井戸で12日に採取した地下水からは、これまでで最も高い1リットル当たり13万ベクレルのトリチウムが検出されました。
国の海への放出の基準は1リットル当たり6万ベクレルでその2倍以上に当たります。
この井戸のトリチウムの値は、今月10日に1リットル当たり6万4000ベクレルだったのが、翌日には9万7000ベクレルと、このところ大幅な上昇が続いています。
一方、問題のタンクから10メートル余り南側にある井戸の地下水ではトリチウムの濃度は1リットル当たり290ベクレルで、やや下がる傾向がみられています。
東京電力は先月のタンクからの汚染水漏れの影響とみて監視を強める一方で、原因は断定はできないとして、過去に起きた配管からの水漏れなどの影響がないか調べています。


汚染水の海への流出は1日約200トン

また、福島第一原発から海に流出している1日当たりの汚染水の量について、東京電力は、最新の地下水のデータなどから、これまでより100トン少ない200トン程度になるという推定の値を公表しました。
福島第一原発では、山側から流れてくる大量の地下水の一部が建屋周辺の地下のトンネルから漏れ出した汚染水などと混じり、海に流出していることが明らかになっています。
これまでの東京電力の解析から、1号機から4号機の建屋とその南側の建物がある南北800メートルの範囲では、1日当たり山側から1000トンの地下水が流れ込み、このうち400トンが建屋の中に流入し、残る600トンのうち300トン程度が汚染水となって海に流出しているという概算が示されていました。
これに対し、新たな解析では、山側から流れ込む地下水の量は1日当たり800トンに下方修正され、このうち400トンが建屋の中に流入しているという推定は変わらず、汚染水となって海に流出している量はこれまでより100トン少ない200トンになるとしています。
東京電力は「地下水の汚染状況などを詳しく調べるために増やした井戸の観測データや専門家からの指摘を受けて解析した結果、山側からの地下水の全体の量が少なく見積もられたことが今回の推定値に影響している」としています。







汚染水対策技術 国内外で収集 NHKニュース

ttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20130914/k10014533461000.html

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汚染水対策技術 国内外で収集
9月14日 4時25分

東京電力福島第一原子力発電所で汚染水の問題が深刻化していることを受けて、経済産業省は、対策に役立つ技術などを国の内外から集め、ことし11月をめどに取りまとめることになりました。

福島第一原発では、山側から敷地に流れ込む地下水の影響で汚染水が1日400トンずつ増え、これに対応するために増設された山側のタンクでは先月、汚染水漏れが起き、一部が海に流れ出たおそれがあります。
問題が深刻化していることから、13日に開かれた経済産業省の専門家会議では、汚染水の貯蔵や処理について、海外も含め対策に役立つ技術を集めることを決めました。
具体的には、汚染水が漏れにくいタンクの施工方法や漏れた場合でも早く正確に検知できる技術、それに現在、計画している処理装置では取り除くことができないトリチウムという放射性物質の処理についても技術を求めるとしています。
経済産業省は近くホームページなどで必要とする技術を公表し、ことし11月をめどに取りまとめる予定です。
また、13日の専門家会議で東京電力は将来、汚染水をためるタンクがどれくらい必要になるか試算を提出しました。
それによりますと、今のまま対策を取らなかった場合、平成33年度には、現在の5倍余りの170万トンに増えますが、山側で地下水をくみ上げて海に放出する「地下水バイパス」や建屋の周りの地下を氷の壁で覆う「凍土壁」など、計画しているすべての対策を実施した場合は、およそ70万トンに抑えられるとしています。







新型ロケット イプシロン打ち上げ成功 NHKニュース

ttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20130914/k10014538891000.html

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新型ロケット イプシロン打ち上げ成功
9月14日 18時40分

12年ぶりに開発された新型の国産ロケット、イプシロンは、14日午後、鹿児島県の内之浦宇宙空間観測所から打ち上げられ、予定の高度で搭載した衛星を切り離して打ち上げは成功しました。

イプシロンは14日午後1時45分に打ち上げられる予定でしたが、直前に警戒区域に船舶が入る可能性が出たため予定時刻を15分遅らせ、午後2時に打ち上げられました。
発射台を離れたイプシロンは、まばゆいオレンジ色の光を放ちながら上昇を続け、ロケットの1段目から3段目までを順調に切り離しました。
そして打ち上げから1時間余りあとの午後3時1分、高度1151キロ付近で、搭載した宇宙望遠鏡の載せた人工衛星を切り離して打ち上げは成功しました。
人工衛星は太陽電池のパネルが正常に開いていることが確認され、イプシロンの発射場の近くの地名にちなんで「ひさき」と名付けられました。
イプシロンはJAXA=宇宙航空研究開発機構が、12年ぶりに開発した新型の国産ロケットでしたが、トラブルが相次ぎ、先月27日には直前になって、機体の異常を示すデータが誤って検知されたため、打ち上げが14日に延期になっていました。
記者会見でイプシロンの打ち上げチームのリーダーを務めたJAXAの森田泰弘プロジェクトマネージャは、「台風が小笠原付近にあったため、打ち上げができるか、ぎりぎりまでドキドキしていた。最後は、産みの苦しみも味わうことになったが、結果として、打ち上げは見事に成功した。ようやく心の底から笑える日が来ました」と話しました。
イプシロンは点検作業の一部をコンピューターに任せて自動化することなどで、打ち上げコストを日本の主力ロケット、H2Aのおよそ3分の1の38億円程度に抑えていて、JAXAは今回の成功で衛星の打ち上げビジネス参入への切り札としたい考えです。


首相「宇宙技術の信頼性の高さ証明」

安倍総理大臣は「今回の打ち上げ成功は、H2AやH2Bと並ぶ基幹ロケットとして、わが国の宇宙技術の信頼性の高さを証明するものと考えている。イプシロンに搭載された惑星分光観測衛星は世界初の惑星専用の遠隔観測衛星であり、惑星の磁気圏や大気流出の解明など、小惑星探査機「はやぶさ」のように、世界最高水準の成果が創出されることを期待している。これまでの関係者による不断の努力に敬意を表するとともに、今回の打ち上げ成功が、わが国の宇宙輸送システムの自律性の確保や宇宙開発利用のより一層の進展、さらには将来の経済成長の一助につながることを期待している」とするコメントを発表しました。







「イプシロン弁当」作り大忙し NHKニュース

ttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20130914/k10014534891000.html

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「イプシロン弁当」作り大忙し
9月14日 7時26分

国産の新型ロケット、「イプシロン」が打ち上げられる鹿児島県肝付町では、見学に来た人たちに地元の味を楽しんでもらおうと14日の未明から特産の黒豚や野菜を使った弁当作りが行われました。

内之浦宇宙空間観測所がある鹿児島県肝付町ではイプシロンの打ち上げを地域おこしにつなげようと観光協会と協力して新たな弁当を開発しました。
弁当には黒豚のしょうが焼きや野菜の「ツルムラサキ」の塩昆布あえなど地元の特産が使われ、パッケージにはイプシロンの絵が描かれています。
14日は未明から町内の6つの店で弁当作りが行われ、このうち肝付町前田にある弁当店では、従業員の女性たちがきびきびと作業していました。
従業員の女性は「今回は打ち上げに成功してほしいという思いを込めて作りました。全国から集まった方々に地元の食材の味を楽しんでほしい」と話していました。
この弁当はおよそ600食が用意され、多くの人たちが打ち上げを見に集まる見学場所の一部で販売されるということです。







新型ロケット イプシロンとは NHKニュース

ttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20130914/k10014539131000.html

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新型ロケット イプシロンとは
9月14日 15時40分

鹿児島県の内之浦宇宙空間観測所から打ち上げられた国産の新型ロケット、イプシロンは、午後3時すぎ、高度1150キロ余りで搭載した衛星を切り離し、打ち上げは成功しました。
イプシロンは、JAXA=宇宙航空研究開発機構が、3年前から200億円余りをかけて開発した固体燃料を使った小型ロケットです。

高さ24メートル、直径2.6メートル、重さ91トンの3段式のロケットで、燃料として、火薬の一種である「固体燃料」がおよそ79トン、搭載されています。
打ち上げが行われたのは、鹿児島県肝付町の内之浦宇宙空間観測所です。
イプシロンは打ち上げコストが高いことを理由に、7年前に廃止されたM5ロケットの技術を受け継ぐ一方で、1段目のロケットに、日本の主力ロケット「H2A」の補助ロケットをそのまま使用するなど、コストの削減が図られています。
また、発射管制のシステムは、イプシロンのために、新たなものが開発されました。
ロケットを発射する際は、従来、ノウハウを持った大勢の技術者が地上の管制室で表示されるデータを監視し、異常がないか判断していました。
新しいシステムでは、点検作業の一部をコンピューターに任せて自動化することで、作業の効率化と人件費の圧縮が図られました。
こうした開発の結果、イプシロンの打ち上げ費用は元のM5ロケットの半分の38億円程度に抑えられるということで、JAXAは今後、さらに改良を加え、4年後には30億円以下まで下げることを目指しています。
さらに、点検の自動化により、打ち上げまでにかかる時間も短くする計画で、発射台にロケットを設置してから打ち上げるまでの期間は、将来的には、M5ロケットの42日間から7日間に短縮されます。
イプシロンは小型ロケットのため、打ち上げ能力は、主力ロケット「H2A」の10分の1ほどですが、軽くて小さい人工衛星を、より安く、機動的に宇宙へ運ぶことで、H2Aとの役割分担を図る計画です。


固体燃料ロケットと液体燃料ロケット

人工衛星を宇宙へ運ぶロケットは、燃料の違いによって「固体燃料ロケット」と「液体燃料ロケット」の大きく2つに分類されます。
このうち、液体燃料ロケットは日本の主力ロケット「H2A」や、すでに退役したアメリカのスペースシャトルなどがその代表例です。
燃料の液体水素と液体酸素を混ぜて燃焼させる高性能のメインエンジンを搭載し、高い打ち上げ能力を誇りますが、燃料の取り扱いが難しく、打ち上げの準備に長い時間がかかります。
一方、今回打ち上げられた「イプシロン」のような固体燃料ロケットは、打ち上げ能力では液体燃料に劣りますが、燃料の扱いが容易で、準備に時間がかからないのが特徴です。
いったんロケットに搭載したら、打ち上げを行うまで、そのままの状態で保管できるほか、複雑なエンジンを必要とせず、ロケットの構造が単純になるため、開発や製造にかかる費用を安く、期間も短くすることができます。
固体燃料は、金属の粉末と酸化剤を混ぜ合わせて作る火薬の一種で、イプシロンの場合、およそ79トンの燃料が搭載されています。







イプシロン搭載の衛星とは NHKニュース

ttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20130914/k10014539141000.html

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イプシロン搭載の衛星とは
9月14日 15時40分

鹿児島県の内之浦宇宙空間観測所から打ち上げられた国産の新型ロケット、イプシロンは、午後3時すぎ、高度1150キロ余りで搭載した衛星を切り離し、打ち上げは成功しました。
イプシロンに搭載された惑星分光観測衛星「SPRINT-A」は、JAXA=宇宙航空研究開発機構が、およそ48億円をかけて開発した小型の人工衛星です。

縦横1メートル、高さ4メートルほどの大きさで、重さはおよそ350キロあり、紫外線を使って金星や木星などの惑星を観測する望遠鏡を搭載しています。
惑星の大気が宇宙空間に流出するメカニズムを解明するのが目的で、地球になぜ、生命に必要な大気が存在するのか、手がかりを探る計画です。







打ち上げ成功 JAXAが会見 NHKニュース

ttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20130914/k10014540971000.html

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打ち上げ成功 JAXAが会見
9月14日 18時40分

鹿児島県の内之浦宇宙空間観測所から打ち上げられた国産の新型ロケット、イプシロンは、午後3時すぎ、高度1150キロ余りで搭載した衛星を切り離し、打ち上げは成功しました。
これを受けて、JAXAは午後4時15分から記者会見を開きました。


「ことばにならないぐらい感動した」

奥村直樹理事長は「打ち上げが成功し、ことばにならないぐらい感動した。イプシロンは新しい打ち上げシステムを取り入れており、その技術の実証ができたことは大変、意義深い。わが国のロケット技術の開発は、大きな節目を迎えることができたと思う」と話しました。


「ようやく心の底から笑える日がきた」

一方、イプシロンの打ち上げチームのリーダーを務めたJAXAの森田泰弘プロジェクトマネージャは、「台風が小笠原付近にあったため、打ち上げができるか、ぎりぎりまでドキドキしていた。M5ロケットが廃止されてから7年間、チーム一丸となって頑張って開発に当たってきてよかった。最後は、産みの苦しみも味わうことになったが、結果として、打ち上げは見事に成功した。ようやく心の底から笑える日がきました」と話しました。







「生徒を拉致」書き込みで市職員を逮捕 NHKニュース

ttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20130914/k10014534151000.html

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「生徒を拉致」書き込みで市職員を逮捕
9月14日 4時10分

インターネットの掲示板に女子高校を名指ししたうえで「生徒を拉致する」などと書き込んだとして埼玉県の川越市役所の44歳の職員が警察に逮捕されました。

逮捕されたのは川越市役所の市民課の主任で本川越駅証明センターに勤務する池田直弥容疑者(44)です。
警察の調べによりますと、池田主任は、先月23日から30日にかけてインターネット上の掲示板に埼玉県内の女子高校を名指したうえで「学園祭で生徒を拉致する」などと書き込み、学校の業務を妨害したとして威力業務妨害の疑いが持たれています。
警察が書き込みを確認し、捜査を進めた結果、池田主任の携帯電話から書き込まれたことが分かったということです。
警察の調べに対し、容疑を認め、「本当に拉致するつもりはなく他人から注目されたかった」などと供述しているとということです。







中国海警局の船 一時領海侵入 NHKニュース

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中国海警局の船 一時領海侵入
9月14日 17時43分

沖縄県の尖閣諸島の沖合で14日、中国海警局の船4隻が一時、日本の領海に侵入しました。
4隻はいずれも領海を出ましたが、その後、領海のすぐ外側にある接続水域を航行していて、海上保安本部が再び領海に近づかないよう警告と監視を続けています。

第11管区海上保安本部によりますと、14日午前10時ごろ、中国海警局の船「海警」4隻が尖閣諸島の久場島の北東や北北東から日本の領海に相次いで侵入しました。
4隻はおよそ4時間半にわたって領海内を航行し、午後2時半ごろに領海を出ました。
14日午後3時現在、4隻は魚釣島の西や西南西の沖合およそ25キロの接続水域を航行しているということで、海上保安本部は、再び領海に近づかないよう警告と監視を続けています。
中国当局の船による領海侵入は、ことしに入って、14日で44日になります。







小笠原のアホウドリは尖閣の系統 NHKニュース

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小笠原のアホウドリは尖閣の系統
9月14日 10時59分

絶滅が心配されている国の特別天然記念物「アホウドリ」の新たな繁殖地の小笠原諸島で、去年、初めて卵を産んだ雌が、遠く離れた尖閣諸島の系統であることが遺伝子の分析で分かり、専門家は「調査の進んでいない尖閣諸島のアホウドリの研究を進める必要がある」と話しています。

環境省と山階鳥類研究所などは、伊豆諸島の鳥島に生息する「アホウドリ」が火山の噴火で絶滅しないようにするため新たな繁殖地を350キロ離れた聟島に作る試みを5年前から進めています。
去年、聟島で初めて産卵され、ふ化しなかった卵の遺伝子を山階鳥類研究所と北海道大学の研究グループが分析したところ、卵を産んだ雌はおよそ1900キロ離れた尖閣諸島の系統であることが分かりました。
アホウドリは夏から秋を北太平洋で過ごしますが、この雌は繁殖地に戻る際に伊豆諸島に迷い込んだものと考えられています。
尖閣諸島と伊豆諸島のアホウドリは遺伝子が異なり、これまで2つの系統のアホウドリはつがいになることを自然に避けているとされてきました。
山階鳥類研究所の尾崎清明副所長は、「聟島では、まだアホウドリの数が少ないため、子孫を残そうと別の系統どうしでもつがいになったとみられる。2つの個体群の特徴を残して、保護していくためにも、調査の進んでいない尖閣諸島のアホウドリの研究を進める必要がある」と話しています。







香港で日中関係の討論番組放送 NHKニュース

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香港で日中関係の討論番組放送
9月14日 23時14分

中国政府に近い論調をとる香港のテレビ局が、日中関係をテーマに両国の専門家が意見を交わす討論番組を生放送し、沖縄県の尖閣諸島を巡って冷え込んだ日中関係の改善を図りたい中国側の思惑を反映したものだという見方が出ています。

香港のフェニックステレビは14日午後、日中関係をテーマに両国の学識経験者などが意見を交わす討論番組を1時間40分にわたって生放送しました。
このなかで北京大学の朱鋒教授は「両国のリーダーが国民の将来に対する責任感を持って日中関係を改善するべきだ」と述べました。
一方、元外交官の宮家邦彦さんは「尖閣諸島は日本が有効支配している。日本は中国を挑発しているのではない」などと述べました。
フェニックステレビは中国政府に近い論調をとる報道で知られますが、番組では日本政府の立場を説明する専門家の発言をそのまま伝えるなど、異例の対応をとりました。
今回の討論番組を放送することについては中国政府も容認しているとみられており、外交筋の間では、沖縄県の尖閣諸島を巡って冷え込んだ日中関係の改善を図りたい中国側の思惑を反映したものだという見方が出ています。







シリアに避難のパレスチナ難民 苦難に NHKニュース

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シリアに避難のパレスチナ難民 苦難に
9月14日 22時3分

シリアで続く内戦の影響で、シリアに避難していたパレスチナ難民が再び避難を余儀なくされる苦難に直面しているとして、国連は、シリアへの支援に合わせて、パレスチナ難民への支援にも力を注ぐよう呼びかけました。

パレスチナ難民の数は520万人を超えていて、このうちおよそ1割に当たる50万人余りがシリア国内で暮らしていますが、内戦が激化するなか、再び避難を余儀なくされています。
この状況について、UNRWA=国連パレスチナ難民救済事業機関のフィリッポ・グランディ事務局長が14日、東京でNHKのインタビューに応じました。
グランディ事務局長は「去年の冬以降、内戦はパレスチナ難民が暮らす地域に広がり、シリア国内にある12の難民キャンプのうち7つは戦闘地域になっている」と述べ、パレスチナ難民が避難先のシリアで再び苦難に直面している状況を説明しました。
そして、シリア国内で暮らすパレスチナ難民の半数以上が住む場所を追われているとみられると指摘したうえで、「難民の多くはシリア国内にとどまっているため、追加の支援が必要だ」と述べ、シリアへの支援に合わせて、パレスチナ難民への支援にも力を注ぐよう国際社会に呼びかけました。







化学兵器放棄に向け大詰めの協議 NHKニュース

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化学兵器放棄に向け大詰めの協議
9月14日 19時32分

シリアの化学兵器を国際管理下に置くための、アメリカのケリー国務長官とロシアのラブロフ外相の会談は、3日目を迎え、化学兵器の放棄に向けた具体的な計画などについて大詰めの協議が続いています。

スイスのジュネーブで行われているアメリカのケリー国務長官とロシアのラブロフ外相の会談は、当初予定されていた2日目までに協議が終わらず、日本時間の午後5時すぎから3日目の協議が始まっています。
両外相は、シリアの化学兵器を国際的な管理下に置いたうえ、最終的にすべて廃棄するための具体的な方法や日程などについて議論を行っています。
協議の具体的な内容は明らかになっていませんが、これまでの協議では、シリアが化学兵器の廃棄に向けたプロセスに従わなかった場合、アメリカ側が軍事行動も含めた選択肢を残しておきたいのに対して、ロシア側はこれに強く反発し協議が難航しているものとみられます。
また、アサド政権が現在、保有している化学兵器の量についても両国の間で認識の違いがあり、両外相に同行している化学兵器の専門家らも交えた議論が行われているとみられています。
協議は14日中には終わる見通しで、ケリー国務長官は16日にパリでフランスとイギリスの外相と会談を行い、ロシアとの協議の結果について話し合うことになっています。







米 化学兵器廃棄の作業は困難 NHKニュース

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米 化学兵器廃棄の作業は困難
9月14日 12時12分

シリアの化学兵器を国際管理下に置くためのアメリカとロシアの外相による協議について、アメリカ政府は、目的は、化学兵器の完全廃棄だとしながらも、その作業は困難で、具体的な予定表を作るのは、難しいという認識を示しました。

アメリカのケリー国務長官とロシアのラブロフ外相は、シリアの化学兵器を国際管理下に置いて、廃棄を進める具体的な方法について、スイスのジュネーブで協議を続けています。
これについて、アメリカ国務省のハーフ副報道官は13日、協議の目的は、シリアの化学兵器の完全廃棄だとしながらも、「大量の化学兵器を確認したうえで厳重に保管し、さらに廃棄するには時間がかかる。特に内戦が続いている場所では困難だ」と述べ、具体的な予定表を作るのは、難しいという認識を示しました。
また、シリアで現地調査を行った国連の調査団がパン・ギムン事務総長に提出する報告書で、化学兵器の使用が断定される見通しとなったことについて、ハーフ副報道官は、「化学兵器が大規模に使われたことを断言するものになる」と述べ、アメリカ政府の主張を裏付けるものになるとして自信を示しました。
アメリカ政府は、軍事行動の構えを示して圧力をかけたことが、アサド政権が、化学兵器の保有を認めて化学兵器禁止条約に加盟する手続きをとることにつながったとして、米ロ外相会談や今後の国連での協議を通して、化学兵器の廃棄に向けた具体的な方法を追求していく方針です。







ロシアとイラン シリア問題で対米連携 NHKニュース

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ロシアとイラン シリア問題で対米連携
9月14日 7時3分

シリア情勢を巡ってアメリカによる軍事行動に反対するロシアのプーチン大統領とシリアと同盟関係にあるイランのロウハニ大統領が初めて会談し、両国が連携を図ることを確認しました。

プーチン大統領と先月就任したロウハニ大統領は13日、キルギスの首都ビシケクで開かれた上海協力機構の首脳会議のあと初めての首脳会談を行い、シリア情勢などについて協議しました。
この中でロウハニ大統領は、シリアの化学兵器を国際管理下に置くというロシアの提案について「新たな戦火を回避するものであり、望ましいものだ」と述べて、支持しました。
また、プーチン大統領も「イランはロシアにとってよい隣国だ」と述べて、ロウハニ大統領と連携を図っていくことを確認しました。
これに先だって行われた上海協力機構の首脳会議では、ロシアと中国、それに中央アジアの国々が国連安全保障理事会の承認なしの軍事行動に反対する立場を盛り込んだ共同宣言を採択しており、ロシアとしては、アサド政権と同盟関係にあるロウハニ大統領とも連携を確認することで、アメリカをけん制するねらいがあります。
また、イラン側としても、シリア問題を巡って安保理の常任理事国のロシアと連携を強めるとともに、欧米が懸念を持っているイランの核開発問題でもロシアからの理解を深め、近く再開される見通しの交渉を有利に進めたい考えです。







アサド支援組織「米大統領はおじけづいた」 NHKニュース

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アサド支援組織「米大統領はおじけづいた」
9月14日 4時38分

アメリカがシリアへの軍事行動を当面、見合わせる方針を示したことについて、アサド政権を軍事支援する隣国レバノンのイスラム教シーア派組織ヒズボラは「オバマ大統領はおじけづいた」などとして、みずからの成果だと強調しています。

アメリカのオバマ大統領は今月10日、シリアへの軍事行動について、外交的な解決を模索するなどとして、当面、見合わせる方針を示しています。
これについて、民兵を送り込んでアサド政権を軍事支援しているヒズボラはみずからの成果だと強調しています。
13日、首都ベイルート南部のヒズボラが実効支配する地区にあるモスクで行われた金曜日の集団礼拝では、聖職者が「アメリカの方針は、シリアの政府と国民だけでなくアサド政権を支援するイランやヒズボラにとって大きな勝利だ」と強調しました。
また、ヒズボラの支持者の間からは「オバマ大統領はヒズボラやイランが対抗することにおじけづいたのだ」といった声が出ていました。
さらにアサド政権がヒズボラの軍事支援を受けて反政府勢力への攻勢を強めていることに関連して、「アサド大統領はわれわれの支援によって勝利することになる」といった声も聞かれました。







オランダのファイアサラマンダー大量死、原因は皮膚を侵す菌類 国際ニュース : AFPBB News

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オランダのファイアサラマンダー大量死、原因は皮膚を侵す菌類
2013年09月07日 17:55 発信地:ワシントンD.C./米国

【9月7日 AFP】黄色と黒の模様が特徴的な両生類、ファイアサラマンダーが2010年以降オランダで大量死し、生息数が4%まで激減した原因を調べていた英インペリアル・カレッジ・ロンドン(Imperial College London)やオランダの野生生物保護団体Ravonなどの研究チームは2日、個体数激減の原因はこれまで未確認だった皮膚表面に繁殖する菌類だと特定したことを明らかにした。

米科学アカデミー紀要(Proceedings of the National Academy of Sciences、PNAS)に掲載された論文によると、死んだファイアサラマンダーから採取した菌を単離して調べた結果、短期間で死に至らせることが確認された。

研究者らはファイアサラマンダーを保護するため39匹を捕獲して繁殖プログラムを開始したが、昨年の11~12月におよそ半数が死に、現在も生きているのはわずか10匹ほどだという。

この菌は、中米、オーストリア、欧州、北米の一部地域で両生類の種の40%以上が死滅し、世界で約200種が減少する原因になったカエルツボカビ(Batrachochytrium dendrobatidis)に近い種類だという。今回見つかった菌はオランダにしかいないとみられているが、論文はリスクを分析して両生類の健康状態を監視する必要があると結論付けている。(c)AFP






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最終更新:2013年09月14日 16:07