日記/2013年10月26日(SAT)/今日のまとめ
2013-10-27



疲れた。




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ニコニコアニメスペシャル「魔法少女まどか☆マギカ」一挙放送 - 2013/10/19 20:00開始 - ニコニコ生放送
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【ニュース記事一覧】

中国軍4機 連日太平洋へ飛行 NHKニュース

ttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20131026/k10015582871000.html

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中国軍4機 連日太平洋へ飛行
10月26日 23時56分

26日午後、中国軍の軍用機4機が相次いで沖縄本島と宮古島の間の上空を通過して太平洋まで往復し、自衛隊機がスクランブル=緊急発進しましたが領空侵犯はありませんでした。
4機の中国機が相次いで太平洋まで往復するのは25日に続いて2回目です。

防衛省によりますと、26日午後、中国軍の軍用機4機が相次いで沖縄本島と宮古島の間の上空を通過して沖縄の南、数百キロ沖合の太平洋まで飛行し、その後Uターンして夜までに東シナ海に戻りました。
確認されたのは、Y8早期警戒機2機とH6爆撃機2機で、航空自衛隊の戦闘機がスクランブル=緊急発進しましたが領空侵犯はありませんでした。
4機の中国機が相次いで太平洋まで往復するのは、25日に続いて2回目です。
沖縄周辺では、今月24日、中国海軍の駆逐艦など5隻が、沖縄本島と宮古島の間の海域を通過して東シナ海から太平洋に出たのが確認されています。
中国国営の新華社通信は、今月中旬以降、中国海軍が西太平洋で軍事演習を行うと伝えていて、防衛省は連日の軍用機の飛行との関連を調べています。







検査忌避の韓国漁船船長逮捕 NHKニュース

ttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20131026/k10015582651000.html

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検査忌避の韓国漁船船長逮捕
10月26日 23時3分

26日午後、長崎県の対馬沖で日本の排他的経済水域を航行していた韓国の漁船に海上保安部が立入検査を求めたところ漁船が逃走し、海上保安部はこの船の韓国人船長を漁業法の立入検査忌避の疑いで逮捕し、逃走した理由などを調べることにしています。

26日午後3時50分ごろ、長崎県対馬市上対馬町の沖合の日本の排他的経済水域の境界線付近で、韓国のイカ釣り漁船が航行しているのを海上保安部の巡視艇が見つけ、立入検査をするため停船を求めました。
漁船は現場にしばらくとどまったあと韓国の方向に逃走し、およそ10分後、巡視艇が韓国の排他的経済水域内で漁船を停船させ、漁船の船長の韓国人、キム・ジョンファ容疑者(50)を漁業法の立入検査忌避の疑いで逮捕しました。
対馬海上保安部によりますと、漁船には船長のキム容疑者のほかに韓国人とベトナム人の乗組員が5人乗っていたということで、27日、漁船を海上保安部に運んで船内を詳しく調べるとともに、キム容疑者から事情を聞いて逃走した理由や違法な操業をしていなかったかについて調べを進めることにしています。







伊豆大島「危険度高まったところなし」 NHKニュース

ttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20131026/k10015581281000.html

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伊豆大島「危険度高まったところなし」
10月26日 19時27分

伊豆大島では台風27号の被害の状況を確認するため、国土交通省の調査チームが土石流や崖崩れなどの危険が特に高い場所について緊急調査を行った結果、台風の前より危険度が高まったところはありませんでした。

調査は伊豆大島に出されていた大雨警報が解除されたあと、国土交通省の緊急災害対策派遣隊の職員およそ30人が、7つの班に分かれて土石流や崖崩れなどの危険が特に高い8か所を確認しました。
その結果、依然として沢の中に土砂や流木がたまるなど危険な状態が続いていたものの、今回の台風による雨が降る前後で大きな変化はなく、危険度が高まったところはなかったということです。
前回の台風26号で大きな土砂崩れが起きた大金沢周辺の調査を撮影した映像からは、台風26号で流れた大量の土砂や流木などがそのままになっている状況が分かります。
調査を行った緊急災害対策派遣隊の上原信司さんは「大きな変化がなかったのは短時間でおよそ800ミリの雨が降った前回に比べて雨量が少なかったためだと考えられる。しかし、危険な状態は変わらないので今後の雨の状況などに十分注意してほしい」と話していました。







福島第一原発 作業簡略化してせきの水放出 NHKニュース

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福島第一原発 作業簡略化してせきの水放出
10月26日 15時15分

東京電力福島第一原子力発電所では、雨のため、汚染水のタンクを囲むせきの水位が上昇し、水をタンクなどに移す作業を行いました。水位が速く、上昇したせきの水は、原子力規制委員会が認めた緊急時の手順にしたがってその場で放射性物質の濃度を測り、測定用のタンクにためる作業を省略して放出しました。

台風27号と前線の影響で、福島第一原発では26日に入って午後1時までに22.5ミリの雨が降りました。これまでのところ、5時間でおよそ100ミリの雨を観測して、せきの水があふれた今月20日に比べると雨量は少なくなっていますが、東京電力は水位が上昇したせきの水をタンクや地下の貯水槽に移す作業を行いました。
東京電力は、せきの水の放射性物質の濃度をより正確に測るため、いったん測定用のタンクにためることを原則としていますが、水位の上昇が速くあふれるおそれのあった2つのせきについては、原子力規制委員会が認めた緊急時の手順にしたがって、タンクにためる作業を省略し、せきの4か所で測った濃度が放出基準を下回ることなどを確認して敷地内に放出したということです。
一方、山側から海につながる排水溝では、清掃のため土のうでせき止めた場所で、ストロンチウムなどのベータ線という種類の放射線を出す放射性物質の濃度が高くなっていて、東京電力は、水が土のうを越えないよう、ポンプでくみ上げ、監視しています。







エアアジア 最後のフライト NHKニュース

ttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20131026/k10015581891000.html

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エアアジア 最後のフライト
10月26日 20時52分

格安航空会社の「エアアジア・ジャパン」は利用客の低迷により就航から1年余りで運航を終え、成田空港では従業員たちが最終便を見送りました。

「エアアジア・ジャパン」は全日空とマレーシアの航空会社が共同で設立し、去年8月から成田空港を拠点に北海道や福岡などを結ぶ国内線とソウルなどを結ぶ国際線を運航していましたが、利用客の低迷で26日で運航を終えました。成田空港では、成田発の最終便となる新千歳行きの便の乗客に従業員たちが感謝の気持ちを伝え、飛行機に手を振って見送りました。乗客のアメリカ人の男性は、「短い間だったので終わってしまうのは残念ですが記念に乗りました。機内食を食べたりして最後まで楽しみたいです」と話していました。「エアアジア・ジャパン」は社名を「バニラ・エア」に変え、ことし12月20日から沖縄などと結ぶ便を運航するとともにグアムやハワイ便なども検討していて、主にリゾート向けの路線に切り替えることにしています。
「エアアジア・ジャパン」の石井知祥・社長は「バニラ・エアではお客様利用しやすいようサービスを改善していきたい」と話していました。







両陛下 ハンセン病療養所を訪問 NHKニュース

ttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20131026/k10015579931000.html

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両陛下 ハンセン病療養所を訪問
10月26日 17時35分

天皇皇后両陛下は、26日、熊本県にある国内最大のハンセン病の元患者の療養所を訪れ、入所者たちと懇談されました。

両陛下は、27日開かれる「全国豊かな海づくり大会」の式典などに出席するため、26日から熊本県を訪れていて、合志市にある国内最大のハンセン病の療養所「菊池恵楓園」に足を運ばれました。
両陛下はまず、園内にある資料館で、国が患者を強制的に隔離していた当時、療養所を取り囲んでいた壁の一部を視察し、入所者が外の景色を見ようと開けた穴などをご覧になりました。続いて、療養所で亡くなったおよそ1300人の遺骨を納めた納骨堂で、献花台に花を手向け亡くなった人たちの霊を慰められました。
両陛下は、これまでにも全国11のハンセン病の療養所を訪ね、病気に対する誤った認識や政策で差別や偏見に苦しんできた人たちに心を寄せていて、26日も入所者たちと懇談されました。
菊池恵楓園で暮らす300人余りの元患者は、平均年齢が81歳と高齢化が進んでいて、両陛下は、一人一人の手を握ったりさすったりしながら、「本当に大変でしたね。苦労も多かったでしょう」とか「お元気でいてくだくださいね」などといたわりのことばをかけられていました。
両陛下と懇談した87歳の元患者の男性は、「両陛下が来られると聞いて楽しみに待っていました。両陛下が自分の手を握ってくれるなんてまるで夢のようです。これまで生きてきて本当によかったです」と話していました。
菊池恵楓園の入所者で作る自治会の志村康代表代行は「両陛下は、全国の療養所をまわられていて、ハンセン病についてよくご存じでした。われわれの体調を気遣う優しいことばをかけていただき、元患者に対する温かな気持ちを感じました」と話していました。







ヤマネコ 事故多発で対策強化へ NHKニュース

ttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20131026/k10015573531000.html

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ヤマネコ 事故多発で対策強化へ
10月26日 5時44分

国の特別天然記念物のイリオモテヤマネコが交通事故に巻き込まれるケースが増加していることを受けて、環境省と沖縄県竹富町は非常事態を宣言し、事故防止に向けて取り組みを強化することになりました。

沖縄県竹富町の西表島だけに生息するイリオモテヤマネコは、およそ100頭まで数が減り、環境省は絶滅のおそれが最も高い絶滅危惧種に指定していますが、ことしに入って過去最多の6件の事故が発生し、このうち5頭が死んでいます。
これを受けて、環境省と竹富町は25日、共同で緊急の記者会見を開き非常事態を宣言しました。この中で、竹富町自然環境課の白保隆男課長は「これから冬にかけて子育ての時期に入りネコの移動が盛んになるため、事故がさらに増えるおそれがある。地元の住民や観光客は安全運転を心がけてほしい」と訴えました。
そのうえで今後の対策として、見通しを悪くしている道路沿いの草の刈り取りや、夜間の運転の注意などを呼びかける看板の増設などに関係者が連携して取り組んでいくことを説明しました。
このあと、さっそく石垣港の離島ターミナルで観光客などにチラシを配り、イリオモテヤマネコを事故から守るために協力を呼びかけました。







政府 秘密保護法案巡る懸念払拭へ NHKニュース

ttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20131026/k10015573451000.html

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政府 秘密保護法案巡る懸念払拭へ
10月26日 4時27分

政府は、「特定秘密保護法案」を巡って国民の「知る権利」が侵害されかねないという懸念が根強いことから、情報公開に積極的に取り組む姿勢を国会審議で示し、懸念の払拭(ふっしょく)に努めることにしています。

政府は、特に秘匿が必要な安全保障に関する情報を「特定秘密」に指定し、漏えいした公務員らに最高で10年の懲役刑を科すなどとした「特定秘密保護法案」を25日、国会に提出しました。
安倍総理大臣は、衆議院本会議で、「安全保障環境が一層厳しさを増しているなか、外交・安全保障政策の司令塔機能を強化するために必要不可欠だ」と述べ、国家安全保障会議を創設するための法案とともに、今の国会で早期に成立させたいという考えを示しました。
これに対し野党側からは、民主党の海江田代表が「どのような情報が特定秘密になるのかが明らかではない」と述べるなど、問題点を指摘する意見が出ています。
さらに、日弁連=日本弁護士連合会や、作家などでつくる「日本ペンクラブ」も、「知る権利」が侵害されるおそれがあり情報公開の流れにも逆行するなどとして反対しています。
このように、「特定秘密保護法案」を巡っては、国民の「知る権利」が侵害されかねないという懸念が根強いことから、政府は、許容される取材行為の具体的なケースを例示したり、「特定秘密」の件数を定期的に公開するなど、情報公開に積極的に取り組む姿勢を国会審議で示し、懸念の払拭に努めることにしています。







首相 殉職自衛隊員に追悼の辞 NHKニュース

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首相 殉職自衛隊員に追悼の辞
10月26日 11時45分

安倍総理大臣は、殉職した自衛隊員の追悼式に出席し、「尊い犠牲を無にすることなく、わが国の平和と独立を守り、よりよい世界を創るために全力を尽くす」と述べ、慰霊しました。

自衛隊の追悼式は、任務中に事故や病気などで死亡した隊員の霊を慰めるため、毎年行われています。
26日防衛省で行われた式典では、ことし4月にさいたま市の駐屯地で、大型ダンプカーのタイヤを交換する作業中に、タイヤが破裂して死亡した20歳の女性隊員など、亡くなった9人の名簿を、小野寺防衛大臣が祭壇に納めました。
そして、安倍総理大臣が「み霊は、それぞれの持ち場において、強い責任感を持ち、職務の遂行に全身全霊をささげていた精鋭たちだ。尊い犠牲を無にすることなく、わが国の平和と独立を守り、世界の平和と安定に貢献して、よりよい世界を創るために全力を尽くす」と述べ、慰霊しました。
このあと遺族らが、会場に設けられた祭壇に花を手向け、殉職者の霊を慰めました。







太平洋・島サミット 福島での開催決定 NHKニュース

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太平洋・島サミット 福島での開催決定
10月26日 15時15分

日本と南太平洋の国や地域が環境問題などを話し合う「太平洋・島サミット」の閣僚会合が東京で開かれ、再来年5月に予定されている首脳会合を福島県いわき市で開くことを決めました。

「太平洋・島サミット」は、南太平洋の16の国や地域の首脳らを3年に1度日本に招いて開いているもので、再来年5月に予定されている7回目の首脳会合に向けて、26日東京で閣僚会合が開かれました。
この中では、環境問題や地域開発などを巡って意見が交わされ、地球温暖化対策や防災分野で協力していくほか、海産物の保全や天然資源の開発に連携して取り組んでいくことを確認しました。さらに、海洋国家として、航行の安全を確保するため、法の支配が重要だという認識で一致しました。そして会合では、再来年の首脳会合を福島県いわき市で開くことを決めました。
岸田外務大臣は会合のあと記者会見し、「南太平洋での漁業管理や科学的な環境調査観測などの分野で協力してきたい。福島県いわき市で開き、皆さんをお迎えすることを楽しみにしている」と述べました。
政府としては、福島県で「太平洋・島サミット」を開くことで、原発事故を受けた風評被害の払拭(ふっしょく)につなげたい考えです。


「被災地にも活力」

根本復興大臣は「被災地での『太平洋・島サミット』の開催は、東日本大震災から力強く復興を成し遂げつつあるわが国の姿を世界に発信していく大きなチャンスであり、被災地にも活力を与える弾みになると期待している」というコメントを発表しました。







日中関係改善向け民間フォーラム NHKニュース

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日中関係改善向け民間フォーラム
10月26日 19時42分

日本と中国の関係が冷え込むなか、開催が延期されていた日中の民間のフォーラムが26日から北京で始まり、沖縄県の尖閣諸島を巡り対立する日中関係の改善の糸口を探ろうと、活発な意見が交わされています。

このフォーラムは、日本の民間団体「言論NPO」などが主催し、毎年、日本と中国で交互に開催しているものです。中国が会場となることしは当初、日中平和友好条約の締結から35年の記念日となる8月の開催が計画されましたが、中国側の申し入れで延期されていました。
北京のホテルで26日から始まったフォーラムには、日中両国の政治家や専門家など合わせておよそ60人が参加し、はじめに中国駐在の木寺大使が「困難ななかでも対話と交流が重要だ」とあいさつしました。
続いてあいさつした中国の唐家セン元外相は、尖閣諸島を巡る中国側の従来の主張を繰り返す一方で、「両国関係が大きな困難に直面しても、長く安定的な日中関係の発展は、両国の利益となることを認識しなければならない」と日中関係の重要性も強調していました。このあと、日中の国民の間の相互理解の促進や、不測の事態による衝突を避けるための仕組み作りなどについて活発な意見が交わされました。
フォーラムは、27日までの日程で、冷え込む両国関係の改善に向けた糸口を探ることにしています。
※唐家センの「セン」は、「王へん」に「旋」。







シリア化学兵器廃棄「日本に期待」 NHKニュース

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シリア化学兵器廃棄「日本に期待」
10月26日 14時22分

シリアの化学兵器の廃棄を巡って、国連の軍縮部門の責任者がNHKのインタビューに応じ、大量の化学兵器を短期間で処分するには大半を国外に持ち出す必要があるとして、受け入れ先の調整を進めていることを明らかにするとともに、日本にも技術面や資金面での協力に期待を表明しました。

シリアの化学兵器を巡っては、OPCW=化学兵器禁止機関と国連の合同査察チームの監視の下、シリア当局が廃棄に向けた活動を進めていて、来月1日からは、8か月かけて国内に保管された1000トンに上る化学兵器の処分が始まることになっています。
国連の軍縮部門の責任者で、シリア政府との交渉の窓口となってきたケーン上級代表が、25日、NHKのインタビューに応じました。
この中で、ケーン上級代表は「大量の化学兵器を短期間で処分するには、大半を国外に持ち出さなければならない。受け入れを巡って、すでに一部の国と交渉したが、技術面で問題があり、新たに受け入れる国を探す必要が出ている」と述べ、化学兵器の受け入れ先の調整を進めていることを明らかにしました。
また、近く廃棄計画の詳細がまとまり、各国にどのような協力を仰ぐのか明らかにするとしたうえで、「日本は、地下鉄サリン事件に対処した経験もあり、化学兵器を処理する高い技術を持っていると理解している」と述べ、日本にも技術面や資金面での協力に期待を表明しました。







シリア問題でイラン影響力期待 NHKニュース

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シリア問題でイラン影響力期待
10月26日 23時56分

シリアの内戦の終結に向けて調整が続いているアサド政権と反政府勢力の双方が参加する国際会議について、国連などの特使を務めるブラヒミ氏は、アサド政権と同盟関係にあるイランも参加することが望ましいとの考えを示し、イランの影響力に期待を示しました。

シリア問題の国連などの特使を務めるブラヒミ氏は、26日、アサド政権と同盟関係にあるイランを訪問し、首都テヘランでザリーフ外相と会談しました。
共同の記者会見でブラヒミ氏は、シリアの内戦の終結に向けて各国の調整が続いているアサド政権と反政府勢力の双方が参加する国際会議について、「イランの参加は有益かつ必要であり、招待されることを望んでいる」と述べ、イランの影響力に期待を示しました。
これに対し、ザリーフ外相は「正式な招待があれば参加する用意がある」と述べる一方、「この問題は、シリアの人々によってのみ解決されるべきだ」と、従来の姿勢を強調しました。
イランのロウハニ大統領が欧米との関係改善にかじを切るなか、欧米側からも、シリアの内戦の終結に向けてイランが役割を担うことに期待する声が上がっています。
ただ、アメリカや反政府勢力側がアサド大統領の退陣を求めているのに対し、イランは、選挙によって次の指導者を決めるべきだとする立場で、妥協点を見いだすのは厳しい状況です。







国連「シリアで250万人困窮 早急な対策を」 NHKニュース

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国連「シリアで250万人困窮 早急な対策を」
10月26日 10時49分

内戦が続くシリアの人道状況について、国連の安全保障理事会で報告が行われ、国連の担当官は、今なお250万人が支援物資を受け取れず、冬が近づくなか、一層厳しい生活を強いられることが懸念されると早急な対策を訴えました。

シリアでは、国連などの監視の下、化学兵器の廃棄に向けた作業が進む一方で、依然として政府軍と反政府勢力による激しい戦闘が続いています。
安保理では25日、シリアの人道状況を巡る協議が行われ、国連で人道問題を担当するエイモス事務次長が報告を行いました。この中でエイモス事務次長は、国連やNGOが毎月およそ400万人に食料などの支援物資を届けているものの、首都ダマスカス近郊や北部のアレッポ近郊などでは、政府軍などに包囲されたおよそ250万人に、1年近くにわたって物資が届けられていないと明らかにしました。また、一部の地域では14年ぶりにポリオの感染も報告され、冬が近づくなか、市民生活が一層厳しさを増すことが懸念されるとしています。
安保理では、今月初めにシリアの人道状況の改善を求める議長声明が採択されましたが、その後も状況は改善されていません。
エイモス事務次長は「もはや時間との闘いだ。われわれが議論している間にも人々が次々と命を落としている」と述べ、早急な人道支援を可能にするため、国際社会がアサド政権と反政府勢力の双方により強い圧力をかけるよう訴えました。







シリアで爆弾テロ 20人死亡 NHKニュース

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シリアで爆弾テロ 20人死亡
10月26日 7時9分

内戦が続くシリアの首都ダマスカスの郊外で25日、車に仕掛けられた爆弾が爆発して少なくとも20人が死亡し、国際社会が和平へ向けた国際会議の開催のため調整を続けるなか、現地では犠牲者が増え続けています。

シリアの首都ダマスカスの南西にある町のモスクの前で25日、車に仕掛けられた爆弾が爆発しました。
現場のモスクの周辺は、イスラム教の金曜礼拝が終わった直後で大勢の人で混雑していたということで、ダマスカスにいる反政府勢力の活動家によりますと、この爆発で少なくとも20人が死亡し数十人がけがをしたということです。
現場は反政府勢力の支配地域で、反政府勢力側はアサド政権側の犯行だとして非難していますが、シリアの国営通信は反政府勢力の犯行だと伝えています。
シリア情勢を巡って、国際社会では和平の実現へ向けアサド政権側と反政府勢力、それに関係各国が参加する国際会議の開催へ向けた調整が続けられていますが、現地では依然として激しい戦闘により犠牲者が増え続けており、事態打開へ向けた道筋が見えない状況が続いています。







中国紙記者 記事は提供で現金受け取る NHKニュース

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中国紙記者 記事は提供で現金受け取る
10月26日 13時59分

中国南部の新聞の記者が大手企業の不正を記事で告発し警察に拘束された問題で、国営の新華社通信などは、この記者が、記事のほとんどは知り合いから提供された事実と合わないもので、日本円で数百万円の現金を受け取ったと警察に話していると伝え、波紋が広がりそうです。

中国南部、広東省の新聞「新快報」は、27歳の男性の記者が、大手企業の不正を告発した記事で「企業の信用を傷つけた」として警察に拘束されたことから、2日間にわたって、この記者の釈放を求める異例の記事を掲載しました。
これについて、国営の新華社通信などは、26日、この記者が、問題の十数本の告発記事のほとんどは掲載を依頼してきた知り合いから提供された事実と合わないもので、中には内容を確認せずに掲載した記事もあると警察に話していると伝えました。さらに、この記者は記事の掲載後、知り合いから数回にわたり現金を受け取っていて、その額は日本円で数百万円に上るとも報じています。
この新華社通信などの報道について、「新快報」は今のところコメントを出していませんが、今回の問題は、中国で主要な新聞が警察を批判するなど言論の自由をめぐる議論に発展しており、波紋が広がりそうです。







中国ケーキ店 ロゴや名前が酷似 NHKニュース

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中国ケーキ店 ロゴや名前が酷似
10月26日 5時18分

中国の上海を中心に人気を集めているチーズケーキ店のロゴマークや名前などが、大阪などに展開する日本のチーズケーキ店のものと極めて似ているとして、中国のメディアは、上海市の監督当局が法律に違反する点がないか調査に乗り出したと伝えています。

問題となっているのは、上海を中心に中国各地で17店舗を展開するチーズケーキ店「瑞可爺爺(すいかやや)の店RIKURO」です。
この店は、各地で行列ができるなど中国で人気を集めていますが、大阪を中心に9つの店を展開する「焼きたてチーズケーキりくろーおじさんの店」とロゴマークや店の名前などが極めて似ているとして、中国のメディアが相次いで報じました。
中国メディアによりますと、この店の運営会社は「日本とは関係がなく中国で育ったブランドだ」と説明をしているということです。ただ、運営会社は、ホームページ上で、地元のテレビ局がこの店を取材した際、リポーターが「日本や台湾でも人気のお店だ」と紹介している内容をそのまま掲載しています。
中国のメディアは、上海市の企業を監督する部門が、この運営会社について法律に違反する点がないかすでに調査に乗り出したと伝えています。
一方、日本の「焼きたてチーズケーキりくろーおじさんの店」側は、客からの指摘を受けて、先月、上海に職員を派遣して調査を進めていて、NHKの取材に対し「今後、法的手段も含めて対応を検討している」と話しています。







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最終更新:2013年10月27日 03:28