日記/2013年11月02日(SAT)/今日のまとめ
2013-11-25








【ニュース記事一覧】

中国海洋調査船 尖閣沖で調査活動 NHKニュース

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中国海洋調査船 尖閣沖で調査活動
11月2日 17時20分

2日午前、中国の海洋調査船が、ワイヤーのようなものを垂らしながら、沖縄県の尖閣諸島沖の日本の排他的経済水域を一時、航行しているのが確認され、海上保安本部は、この船が調査活動を行っていたとみて監視を続けています。

第11管区海上保安本部によりますと、2日午前10時40分ごろ、尖閣諸島の魚釣島の北西およそ96キロの日本の排他的経済水域で、中国船籍の海洋調査船「濱海512」が船体の後部からワイヤーのようなもの6本を垂らしながら時速およそ6キロで航行しているのを、警戒に当たっていた巡視船が確認しました。
尖閣諸島の周辺海域では、中国船籍の船が海洋調査を行っているケースがあることから、海上保安本部が調査の中止を求めましたが、海洋調査船は「地質調査をしている」と応答したということです。
その後、この船は、正午すぎに日本の排他的経済水域を離れたということです。
尖閣諸島周辺には、中国側が船を頻繁に派遣して来ていることから、海上保安本部は引き続き監視に当たっています。







皇太子ご夫妻 仮設住宅で被災者激励 NHKニュース

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皇太子ご夫妻 仮設住宅で被災者激励
11月2日 18時32分

皇太子ご夫妻は2日、東日本大震災で大きな被害を受けた岩手県の沿岸部を訪れ、仮設住宅で暮らす被災者を励まされました。

ことし8月の宮城県と9月の福島県に続き、1日から岩手県を訪れている皇太子ご夫妻は、宿泊先の盛岡市から車で沿岸部に向かい、正午前に釜石市に到着されました。
雅子さまが、地方で宿泊を伴う公務に臨んだのは3年9か月ぶりで、ご夫妻はまず知事や市長から復興状況などについて説明を受けられました。
続いて、今も450人余りが暮らす市内で最大規模の仮設住宅を訪ね、出迎えた被災者とことばを交わされました。
皇太子さまは、86歳の女性に「住民どうしで交流されていますか」とか、「寒くなって大丈夫ですか」などと仮設住宅での生活を気遣うことばを掛けられていました。
雅子さまも81歳の女性に「紅葉がきれいですね。これから寒くなるでしょうからお体に気をつけて」などと声を掛けられていました。
この仮設住宅は、高齢者の孤立防止や地域との交流に配慮した作りになっていて、ご夫妻は、この住宅を提案した専門家から説明を受けるなどして訪問の準備を進められました。
利用者のお年寄りたちが一緒に体操する様子を視察したご夫妻は、お年寄りの手を握ったり、「楽しそうにやっていましたね」などとことばを掛けられたりしていました。
このあと、ご夫妻は、震災を機に調理済みの魚介類の冷凍食品などの製造に力を入れて復興を果たした市内の食品会社に足を運ばれました。
サンマの煮物のレトルト食品を製造する工程を視察したご夫妻は、従業員に「震災のときは大変でしたでしょう」などと声を掛けられていました。
ご夫妻は、2日夜、東京に戻られます。


「お二人に励まされた」

皇太子さまと雅子さまが訪ねた岩手県釜石市の平田第6仮設団地の65歳の女性は「去年、亡くなった母親がお二人にお会いできたらどんなに喜んだかとお話ししました。雅子さまが優しいまなざしでじっと話を聞いてくださり自然と涙が出てきました。狭い仮設住宅での生活で自分たちの存在が忘れられているのではと思うときもありましたが、きょうお二人とお会いして励まされ、頑張らなきゃいけないと思えるようになりました」と話していました。
また、仮設住宅の説明などをした自治会長の森谷勲さんは「ことばを交わす予定がなかった人にも皇太子さまと雅子さまはお一人お一人声を掛けられいました。被災者の声をできるだけ多く聞きたいという思いが伝わってきて、住民は皆、励まされ、元気づけられていました」と話していました。


「お二人のお気持ち伝わってきた」

皇太子ご夫妻が視察された岩手県釜石市の水産加工会社、小野食品の小野昭男社長は「お二人のおことばから、心配していただいているお気持ちがとても伝わってきました。震災から工場を再建してこれから頑張って行こうという時期に、お二人に来ていただいてとても励みになりました。これから地域がもっと元気になるように頑張っていきたい」と話していました。







米長官 汚染水処理の支援に意欲 NHKニュース

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米長官 汚染水処理の支援に意欲
11月2日 18時7分

東京電力福島第一原子力発電所を視察したアメリカのエネルギー省のモニツ長官は、事故処理が多くの制約の中で行われていて作業の難しさを実感したと述べたうえで、汚染水処理で課題となっているトリチウムと呼ばれる放射性物質の除去でアメリカは経験があるとして支援に意欲を示しました。

日本を訪れたアメリカのエネルギー省のモニツ長官は1日、福島第一原発を初めて視察し、2日都内でNHKのインタビューに応じました。
この中で「事故から2年半以上経った今も残る津波の被害の大きさに衝撃を受けた」としたうえで「防護服に着替え全面マスクをつけるなど多くの制約の中で処理作業が行われていて作業の難しさを実感した」と述べました。
そのうえで「とりわけ汚染水処理が大きな課題だ」と指摘しました。
東京電力は汚染水からほとんどの放射性物質を取り除くことができるとされる新たな処理設備の試験運転を始めていますが、この設備ではトリチウムと呼ばれる放射性物質は除去できません。
このため、モニツ長官は「トリチウムの除去が難しい課題だ」としたうえで、「アメリカはこれまで国内で汚染水処理に取り組んだことがあり、エネルギー省や企業にはトリチウム処理の経験がある」と述べて日本を支援できると強調しました。







伊豆大島 専門家チームが土砂崩れ調査 NHKニュース

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伊豆大島 専門家チームが土砂崩れ調査
11月2日 18時7分

大規模な土砂災害で大きな被害を受けた伊豆大島で、土砂崩れが起きたメカニズムなどを詳しく分析するため、専門家でつくるチームが現地調査を行いました。

現地調査を行ったのは、「砂防学会」と「日本地すべり学会」に所属する大学や研究機関、それに企業の研究者など27人です。
2日の調査は、土砂崩れが起きた現場付近や、土砂が流れ込んだ沢の近く、それに土砂を食い止めるために設置されている「堆積工」などを中心に行われました。
このうち、被害の大きかった元町地区では、専門家たちが、土砂が流れた高さを調べたり、被害の様子を写真に収めたりしていました。
調査のあと、専門家チームは会見を開き、崩れたのは、堆積した火山灰や砂を多く含んだ山の表面の土砂とみられるとしたうえで、下流に「堆積工」を増やしたり、崩れた斜面を緑化して安定させるなど対策を講じていく必要があると述べました。
専門家チームは、今後も現地調査を続け、土砂災害が起きた詳しいメカニズムなどについて、検証を進めることにしています。







厚生年金基金元事務長 横領容疑認める NHKニュース

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厚生年金基金元事務長 横領容疑認める
11月2日 17時20分

長野県の建設業者で作る厚生年金基金の掛金の一部20億円余りの使いみちが分からなくなっている問題で、数千万円を着服したとして国際手配され、1日、不法滞在の疑いでタイで逮捕された元事務長がNHKなどの取材に対して「大変申し訳ない」と横領の容疑を認め、関係者に謝罪しました。

長野県建設業厚生年金基金で経理を担当していた元事務長の坂本芳信容疑者(55)は、基金の掛金の一部、数千万円を着服したとして業務上横領の疑いで国際手配されていましたが、1日午後、滞在先のバンコクで不法滞在の疑いで逮捕され、2日、現地の裁判所から罰金が科されました。
坂本元事務長は入国管理局の施設から裁判所に出廷する際、NHKなどの取材に対して終始うつむいたまま「大変申し訳ありません」と話し、容疑を認めるとともに基金の関係者に謝罪しました。
この基金を巡ってはおよそ24億円の不明金が明らかになっていますが、坂本元事務長は着服した金の使いみちなどについては、「詳しいことは日本に帰ってから話したい」と述べました。
タイの入国管理局によりますと、坂本元事務長はすでに罰金を納め、タイから強制退去になるということで、日本側の手続きが完了しだい日本の警察に身柄を引き渡される予定です。







任天堂「3DS」日記や画像 交換停止 NHKニュース

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任天堂「3DS」日記や画像 交換停止
11月2日 17時20分

任天堂は、携帯型のゲーム機「ニンテンドー3DS」の無料ソフトで、インターネットを通じてわいせつな画像がやりとりされているとして、日記や画像を他人と交換できるサービスを停止しました。

任天堂が停止したのは、携帯型のゲーム機「ニンテンドー3DS」の無料ソフト「いつの間に交換日記」で、インターネットを通じて日記や画像を他人と交換できるサービスです。
もともと友人どうしでの利用を想定していましたが、任天堂によりますと、未成年者がインターネットの掲示板で知り合った人とわいせつな画像をやりとりするケースがあったということです。
任天堂は、わいせつな画像のやりとりを防ぐのは難しいと判断し、サービスを停止することにしました。
任天堂によりますと、「ニンテンドー3DS」は、おととし発売され、ことし9月末までに、国内では1300万台余り、世界全体ではおよそ3500万台が販売されているということです。
任天堂は「お客様には大変ご迷惑をおかけし申し訳ありませんが、未成年の利用が多いことを考慮して判断したもので理解していただきたい」としています。







京都 国宝「御影堂」屋根の骨組み公開 NHKニュース

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京都 国宝「御影堂」屋根の骨組み公開
11月2日 13時20分

およそ100年ぶりとなる大規模な修理が行われている京都・知恩院の国宝「御影堂」で、9万枚に上る瓦が外され、国内有数の木造建築物の屋根の骨組みの様子が2日から一般に公開されています。

京都市東山区の知恩院の境内にある国宝の御影堂は、幅45メートル、高さ28メートル、奥行きが35メートルの、寺院としては日本で5番目に広い木造建築物です。
明治の終わり以来およそ100年ぶりとなる大規模な修理が行われていて、およそ9万枚の瓦が取り外され、巨大な屋根の骨組みの様子が2日から一般に公開されています。
朝から多くの人が訪れ、骨組みだけになった屋根のすぐそばまで近づいて、宮大工が骨組みの木材の傷んだ部分を切り落とす作業を見学していました。
京都市から来た68歳の女性は「人の手作業だけでこれほど巨大な建物を作る先人の知恵を感じることができ感動しました」と話していました。
一般公開は、2日と3日の午前10時から午後4時までで、御影堂では、平成30年まで骨組みを解体しながら修理が続けられることになっています。







鳥に近い草食恐竜 モンゴルで巣を発見 NHKニュース

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鳥に近い草食恐竜 モンゴルで巣を発見
11月2日 6時17分

モンゴルの砂漠の7200万年以上前の地層から、鳥に近い特徴を持つ草食恐竜の巣が、少なくとも18個、集中して見つかりました。この恐竜は集団で巣を作って繁殖をしていたと考えられ、調査に当たった北海道大学などの研究グループは、恐竜から鳥への進化の過程を探るうえで、重要な調査結果だとしています。

この調査結果は、北海道大学総合博物館の小林快次准教授を中心とした研究グループが、日本時間の2日、アメリカで開かれた古脊椎動物学会で発表しました。
グループによりますと、モンゴルの砂漠の9000万年から7200万年前の地層で、縦20メートル、横50メートルほどの範囲に恐竜が卵を産んだ巣が、少なくとも18個、集中して見つかりました。
調べた結果、この卵は、2本足で歩く中型の草食恐竜、「テリジノサウルス類」のものと考えられ、およそ70パーセントの卵が無事ふ化していたということです。
研究グループでは、集団で繁殖活動をすることで、外敵から卵を守っていた可能性が高いとしています。
テリジノサウルス類は体のつくりなどが鳥に近いとされていて、集団で繁殖をしていたことが明らかになるのは初めてです。
小林准教授は「テリジノサウルス類の生態は未解明の部分が多いが、繁殖の行動が見えてきたことは鳥への進化を探るうえで意義が大きい」と話していました。
今回の発見について国立科学博物館の真鍋真研究主幹は「テリジノサウルスは元は肉食だった恐竜が草食に進化したものと考えられていて、集団で繁殖するという生態は草食に進化したことで獲得したのではないか。形態的にも鳥に近い恐竜なので、は虫類のように親がただ卵を産むだけではなく、鳥のように『育てる』行動をしていたのかもしれない」と話しています。







ラグビー 日本はニュージーランドに敗れる NHKニュース

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ラグビー 日本はニュージーランドに敗れる
11月2日 17時20分

ラグビーの日本代表は、東京の秩父宮ラグビー場で、世界ランキング1位の強豪、ニュージーランドと対戦し、トライを奪えず、6対54で敗れました。

ニュージーランド代表が、日本で日本代表と試合をするのは26年ぶりです。
会場の秩父宮ラグビー場に、はほぼ満員の2万人を超えるファンが詰めかけました。
日本は、ニュージーランドと過去4回対戦し1995年のワールドカップでは、17対145の大差で敗れるなど、一回も勝ったことがありません。
初勝利をねらう日本は、前半9分にミスから先制のトライを奪われたものの、その後、五郎丸歩選手が、立て続けに2本のペナルティーゴールを成功させて、6対7と1点差に迫りました。
しかし、26分からの5分間で、3つのトライを奪われるなど、パワーとスピードで勝る相手に圧倒され、前半で6対28と引き離されました。
後半も、4つのトライを奪われた日本は、試合終了間際に連続攻撃を仕掛けウイングの福岡堅樹選手が、左のサイドぎりぎりでトライを決めたかに見えましたが、これは認められず、日本は、1つのトライも奪えずに6対54で敗れました。
日本は、再来年のワールドカップと2019年に日本で開催されるワールドカップを見据えて、2日の試合は、運動量で相手を上回るとともに、鋭いタックルで相手の攻撃を止めることなどを意識して臨みました。
しかし連続攻撃の途中で、ミスが出るなど相手の強力な守りを崩すことができませんでした。
日本代表のキャプテン、廣瀬俊朗選手は、「チャンスはしっかり作れたが、それを生かしきれず、逆に自分たちの小さなミスを得点につなげられてしまった」と話していました。







石破幹事長 安全性確認の原発は運転再開 NHKニュース

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石破幹事長 安全性確認の原発は運転再開
11月2日 21時40分

自民党の石破幹事長は札幌市で講演し、今後のエネルギー政策について、安全性が確認された原発は運転を再開させるとともに、日本の原子力関連技術の輸出を積極的に進めるべきだという考えを示しました。

この中で自民党の石破幹事長は、今後のエネルギー政策について、「これからは、風力や太陽光などの再生可能エネルギーを増やし、原子力発電の比率は落としていかなければならない。ただ、今の電力供給がどれだけ綱渡りかという現状を考えれば、安全・安心が確認された原発は運転を再開させていく」と述べました。
また石破氏は、「中国などを含めて世界中でどんどん原発が作られているが、原子炉のほとんどは日本の技術が用いられている。さらに技術を精巧にしていくことが必要だ」と述べ、今後も日本の原子力関連技術の輸出を積極的に進めるべきだという考えを示しました。
一方、石破氏は、福島県内の除染で、年間1ミリシーベルト以下の被ばく線量を長期的な目標としていることについて、「どの程度の基準にすべきかも答えを出していかなければならない」と述べ、目標の見直しも検討すべきだという考えを示しました。







猪木参院議員 国会許可得ず訪朝 NHKニュース

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猪木参院議員 国会許可得ず訪朝
11月2日 18時32分

日本維新の会のアントニオ猪木参議院議員は、国会の許可を得ないまま、2日、北朝鮮を訪問し、滞在中、北朝鮮側の要人と会談して日朝関係などについて意見を交わすものとみられます。

日本維新の会のアントニオ猪木参議院議員は、北朝鮮で開かれるスポーツ交流の行事に参加するため、2日、経由地の中国・北京から北朝鮮のピョンヤンに到着しました。
今回の訪問を巡っては、参議院議院運営委員会の理事会が「目的が不明確だ」などとして、猪木氏から出された渡航届を許可しておらず、国会の許可を得ないまま北朝鮮へ渡航したことに批判が出ています。
これについて猪木氏は、北京の空港で記者団に対し、「覚悟のうえだから大丈夫だ」としたうえで、「人の交流を継続することが大事であり、1日も早くいろんな案件を正面切って話し合えればいいなと思っている」と述べました。
猪木氏はこれまでもたびたび訪朝しており、去年11月にキム・ジョンウン第1書記のおじで後見役のチャン・ソンテク氏と一緒にサッカーの試合を観戦し、ことし7月には国家を代表して外国の賓客と会うキム・ヨンナム最高人民会議常任委員長らと会談しています。
このため、今回も、猪木氏は今月7日までの滞在中に北朝鮮側の要人と会談して日朝関係などについて意見を交わすものとみられます。







首相 日ロ平和条約締結交渉進展に意欲 NHKニュース

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首相 日ロ平和条約締結交渉進展に意欲
11月2日 17時20分

安倍総理大臣は、日本とロシアの外務・防衛の閣僚協議に出席したロシアのラブロフ外相やショイグ国防相と会談し、北方領土問題を含む日ロ平和条約の締結に向けた交渉の進展に意欲を示しました。

安倍総理大臣は、2日午後、総理大臣公邸で、日本とロシアの間で初めてとなる外務・防衛の閣僚協議、いわゆる2+2に出席したロシアのラブロフ外相やショイグ国防相と会談しました。
この中で安倍総理大臣は、「私はすでにプーチン大統領との間で4回、首脳会談を行っているが、こうして、両国の政治や安全保障の要職にある人どうしの交流が続いていることは大変喜ばしい」と述べました。
そのうえで安倍総理大臣は、「経済、人的交流、安全保障など多様な分野での協力が進展するなかで平和条約交渉を進展させたい」と述べ、北方領土問題を含む日ロ平和条約の締結に向けた交渉の進展に意欲を示しました。
これに対し、ラブロフ外相は、「プーチン大統領は、日本との関係を広範な分野で発展させることを重視し、なかでも国際問題と安全保障に関する協力を重視している。2+2は、両国の協力を促進する有益な枠組みであり、両国の信頼関係の強化に重要な役割を果たしていくだろう」と述べました。







日ロの安保協力 着実実施で信頼関係を NHKニュース

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日ロの安保協力 着実実施で信頼関係を
11月3日 4時44分

防衛省は、日本とロシアの外務・防衛の閣僚協議で安全保障分野の協力の強化で合意したことは、海洋での活動を活発化させている中国に対するけん制材料にもなるとしており、着実な実施を通じて、防衛当局間の信頼関係を深めていきたいとしています。

日本とロシアの間で初めてとなる外務・防衛の閣僚協議、いわゆる2+2が2日に東京で開かれ、テロや海賊に対処するため、海上自衛隊とロシア海軍が共同訓練を行うなど、安全保障分野の協力を強化していくことで合意しました。
海上自衛隊とロシア海軍は平成10年からほぼ毎年、日本やロシア極東沖の日本海で捜索救難訓練を行っており、防衛省は、訓練がテロや海賊への対処にも広がるのを受けて、今後、ロシア側と訓練内容などの調整を急ぐことにしています。
また、閣僚協議では、ソマリア沖で実際に海賊対策に当たっている艦船どうしでも共同で訓練を行うほか、定期的に閣僚どうしが相互訪問することでも一致しました。
防衛省は、安全保障分野でのロシアとの協力の強化は、沖縄県の尖閣諸島周辺で領海への侵入を繰り返すなど、海洋での活動を活発化させている中国に対するけん制材料にもなるとしており、着実な実施を通じて、防衛当局間の信頼関係を深めていきたいとしています。







国連本部 吟醸酒ふるまうレセプション NHKニュース

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国連本部 吟醸酒ふるまうレセプション
11月2日 13時20分

日本酒の魅力を広く知ってもらおうと、ニューヨークの国連本部で日本全国の吟醸酒をふるまうレセプションが開かれ、国連の関係者や各国の外交官がよりすぐりの吟醸酒を味わいました。

このレセプションは、日本酒の普及を目指して国連の日本代表部と日本吟醸酒協会が開いたもので、1日、国連本部のダイニングルームには、日本全国の48の蔵元の吟醸酒が用意されました。
冒頭、吉川元偉国連大使が、「最高の吟醸酒をすべて飲み比べていただき、大いに楽しんでください」とあいさつし、乾杯の音頭と共に四斗だるが開けられました。
会場には国連の関係者や各国の外交官らおよそ200人が訪れ、蔵元の担当者の説明を受けながら、吟醸酒の香りやのどごしを楽しんでいました。
各国の外交官からは、「日本酒は以前から好きでしたが、これほど多くの銘柄を飲み比べられるのは初めてです」とか、「初めての日本酒ですが、さまざまな味わいがあってとても気に入りました。将来は日本酒を求めて日本を訪れる人も増えるのではないでしょうか」といった声が聞かれました。
吟醸酒を出品した兵庫県の蔵元の代表は、「世界平和を目指す国連で世界の人々が一緒に日本酒を酌み交わしてくれるのはとても光栄です」と話していました。
また、岩手県の蔵元の代表は、「東日本大震災のあと世界各国が支援してくれたことへの感謝の気持ちを込めて、最高のお酒をふるまいたいです」と話していました。







北京の大気汚染 政府機関連携し観測強化 NHKニュース

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北京の大気汚染 政府機関連携し観測強化
11月2日 7時38分

深刻な大気汚染が続く中国で気象当局が汚染物質の濃度が高い首都・北京とその周辺で政府機関どうしの連携を図り観測態勢を強化することになりました。

中国では北京などで9月末から車の排ガスなどに含まれる大気汚染物質、PM2.5の濃度が高い状態が続き、高速道路が通行止めになったり、旅客機が欠航したりするなど市民生活にも影響が出ています。
中国気象局は1日、記者会見を開き北京と天津、それに隣接する河北省について新たに予報センターを立ち上げ、環境当局とも大気汚染のデータを共有するなどの連携を図り観測態勢を強化することを明らかにしました。
中国では気象当局と環境当局がそれぞれ大気汚染の観測を行い連携が不十分だという指摘も出ていました。







ケニア「草刈り」でレイプ犯釈放 警察に非難高まる | ニコニコニュース

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ケニア「草刈り」でレイプ犯釈放 警察に非難高まる

共同通信デジタル:記事一覧2013年11月2日(土)15時45分配信

【ナイロビ共同】ケニアで16歳の少女を集団レイプしたとして拘束された容疑者の男3人が、地元警察から罰として「草刈り」をさせられただけで釈放されたことが分かり、警察に対する非難が国内外で高まっている。

地元女性団体などによると、少女は今年6月、ケニア西部ブシアで帰宅途中に男6人に襲われ、屋外トイレに放置された。住民に救出されたが、骨折などの重傷を負った上、障害が残り、今も車いす生活を続けている。

事件後、少女の証言から特定された男3人の身柄を、住民が地元警察に突き出した。








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最終更新:2013年11月25日 16:11