日記/2014年01月29日(WED)/今日のまとめ
2014-02-21









【ニュース記事一覧】

モンゴル企業が不服申し立て 朝鮮総連本部の売却不可で:朝日新聞デジタル

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モンゴル企業が不服申し立て 朝鮮総連本部の売却不可で

2014年1月29日20時16分

競売にかけられた在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)中央本部の土地・建物(東京都千代田区)の再入札で、最高額で入札したモンゴル企業「アバール・リミテッド・ライアビリティ・カンパニー」が29日、売却を不許可とした東京地裁の決定に不服申し立て(執行抗告)をした。今後、地裁の決定が妥当だったか東京高裁が判断する。

アバール社は昨年10月の入札で最高額の50億1千万円を提示。だが地裁は今月23日、アバール社が提出した書類が公的機関発行のものでないため入札は無効とし、売却を不許可とした。






ダイヤの代わりに3700万円 久間元防衛相に賠償命令:朝日新聞デジタル

ttp://www.asahi.com/articles/ASG1Y669VG1YUTIL02X.html

ダイヤの代わりに3700万円 久間元防衛相に賠償命令

2014年1月29日21時55分

防衛相などを務めた久間章生(きゅうまふみお)・元衆院議員(73)が知人女性から「預けたダイヤモンド1個を返してほしい」と訴えられた裁判があり、東京地裁(渡辺英夫裁判官)は29日、3700万円を支払うよう久間氏に命じる判決を言い渡した。

裁判で女性は、2006年9月、久間氏に20カラットのダイヤを預けたが、返してもらえないと訴えていた。

裁判で久間氏は「女性がダイヤを預けたのは、自分が紹介した知人男性だ」と主張。この男性も久間氏の主張に沿う証言をした。





首相、集団的自衛権容認に改めて意欲 衆院代表質問:朝日新聞デジタル

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首相、集団的自衛権容認に改めて意欲 衆院代表質問

2014年1月29日19時13分

安倍晋三首相は29日の衆院代表質問で、私的諮問機関「安全保障の法的基盤の再構築に関する懇談会」で議論している集団的自衛権について「懇談会で『個別的自衛権を拡大解釈していくのは国際的常識に反する』との指摘もある」と述べ、憲法解釈を変更して行使を容認することに改めて意欲を示した。

首相は「懇談会で議論が行われた具体的な事例」として、①ミサイル防衛のために公海上で警戒している米イージス艦が攻撃を受けた②米国が武力攻撃を受け、攻撃国に武器弾薬を運ぶ船を「止めてくれ」と米国から言われた――場合を挙げた。






「首相は軌道修正されたのでは」 結いの党・江田代表:朝日新聞デジタル

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「首相は軌道修正されたのでは」 結いの党・江田代表

2014年1月29日21時44分

■江田憲司・結いの党代表

安倍晋三首相は責任野党は特定の政党を考えているわけではないということだったが、ある意味で首相は当たり前の討論をしたのではないか。与野党の垣根を越えて、国民本位に政策ごとに協議をしていくのは従来も同じだ。そこに何か、戦略対話だなんだかんだと安倍首相と渡辺喜美代表で電話するしない、ということがかぶってくるので話がおかしくなる。

今日、安倍首相が答弁されたのが最新の立場だろう。普通、公党間協定ですから、それを飛び越えて行政の長と野党の党首が協議するのは極めて異例。今日、安倍首相がそれなりの軌道修正をされたのではないか。(国会内での会見で)





韓国外相、異例の慰安婦宅訪問 国際社会でも攻勢強める:朝日新聞デジタル

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韓国外相、異例の慰安婦宅訪問 国際社会でも攻勢強める

2014年1月29日20時50分

韓国の尹炳世(ユンビョンセ)外相が29日、元日本軍慰安婦が共同で暮らす複数の民間施設を訪ね、慰労した。外相が慰安婦宅を訪れるのは異例だ。韓国政府は欧州議会や国連でも慰安婦問題をめぐる「日本の責任ある措置」を訴え、安倍政権の対応を迫る攻勢を強めている。

この日、ソウル市内の施設を訪れた尹外相は「日本の指導層の歴史を歪曲(わいきょく)した妄言には断固対応する。(元慰安婦の)名誉が一日も早く回復されるように努力する」と述べた。日本大使館前での集会に参加している元慰安婦の金福童さん(87)は「日本の暴言がますますひどくなっている。私が死ぬ前に間違いを認めさせて欲しい」と訴えた。

朴槿恵(パククネ)政権は対日関係で「慰安婦問題の解決」を課題に掲げ、最近、国内外でのアピールに力を入れる。朴大統領が信頼する趙允旋(チョユンソン)・女性家族相は28日、ブリュッセルの欧州議会で開かれた「日本軍慰安婦被害者特別セッション」で講演し、「世界の性暴力をなくすためにも慰安婦問題に力を向けて欲しい」と訴えた。外交省によれば、ニューヨークの国連安保理の29日の公開討議では、国連大使が「日本軍慰安婦問題は人類の良心に関わる問題」と指摘し、国際社会が被害者の求めに応えるよう訴える方針だ。韓国政府は関連資料の調査や収集にも力を入れ、「国際人権問題」と位置づけて攻勢を強める構えだ。(ソウル=中野晃)






日本国際賞に日米の2氏 半導体レーザーの末松氏ら:朝日新聞デジタル

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日本国際賞に日米の2氏 半導体レーザーの末松氏ら

2014年1月29日16時56分

国際科学技術財団(矢崎義雄理事長)は29日、2014年の日本国際賞の受賞者2人を発表した。

「エレクトロニクス、情報、通信」分野は、光ファイバー通信で使われる半導体レーザーの開発に取り組んだ東京工業大の末松安晴栄誉教授(81)が選ばれた。「生命科学」分野は、DNA配列の変化を伴わない遺伝子の後天的な変化を研究する「エピジェネティクス」で成果を上げた米ロックフェラー大学のデビッド・アリス教授(62)が選ばれた。賞金は各5千万円。授賞式は4月23日にある。(合田禄)






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最終更新:2014年02月21日 18:40