遊戯王/デッキ/ビートゾンビ-パーミッション風
2008-06-30




【使い方】
生還の宝札」で手札確保し「ゾンビ・マスター」の展開で複数体攻撃、という単純な構成。



【戦術・コンボ】

特筆すべきものは無いです。「生還の宝札」をカウンター罠で守るくらい。



【主要カード】




「ゾンビ・マスター」
闇属性・★4・ATK1800/DEF0
【アンデット族・効果】このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、手札のモンスターカード1枚を墓地に送る事で、
自分または相手の墓地に存在するレベル4以下のアンデット族モンスター1体を特殊召喚する。この効果は1ターンに1度しか使用できない。

アンデットの下級エース。複数体展開からの一斉攻撃以外にも、「プリーステス・オーム」によるダメージ効果とも好相性。




「ゴブリンゾンビ」
闇属性・★4・ATK1100/DEF1050
【アンデット族・効果】このカードが相手プレイヤーに戦闘ダメージを与えた時、相手はデッキの一番上のカードを墓地へ送る。
このカードがフィールド上から墓地に送られた時、自分のデッキから守備力1200以下のアンデット族モンスター1体を選択し、お互いに確認して手札に加える。その後デッキをシャッフルする。

ゾンビ・マスター」「馬頭鬼」「デス・ラクーダ」等のサーチを行える。サーチ効果発動条件の緩さも魅力。




「馬頭鬼(めずき)」
地属性・★4・ATK1700/DEF800
【アンデット族・効果】墓地に存在するこのカードをゲームから除外する事で、自分の墓地からアンデット族モンスター1体を特殊召喚する。

上級アンデットでも蘇生させられる下級アタッカー。「異次元からの埋葬」で使い回すのも強い。




「デス・ラクーダ」
地属性・★3・ATK500/DEF600
【アンデット族・効果】このカードは1ターンに1度だけ裏側守備表示にする事ができる。
このカードが反転召喚に成功した時、自分のデッキからカードを1枚ドローする。

ドロー効果。「生還の宝札」で十分だと感じたなら他のモンスターと入れ替えてOK。




「カース・オブ・ヴァンパイア」
闇属性・★6・ATK2000/DEF800
【アンデット族・効果】このカードが戦闘によって破壊され墓地に送られた時、
500ライフポイントを払う事で次のターンのスタンバイフェイズ時に、このカードを墓地から自分フィールド上に特殊召喚する。
この効果によって特殊召喚に成功した時、このカードの攻撃力は500ポイントアップする。

ヴァンパイア・ロード」とは違い「ゴブリンゾンビ」でサーチできる。
効果はカウンター罠で防ぐので、戦闘面を優先すると此方を使いたい。




「生者の書-禁断の呪術」
通常魔法
【効果】自分の墓地にあるアンデット族モンスター1体をフィールド上に特殊召喚し、相手の墓地にあるモンスター1体をゲームから除外する。

単純な蘇生効果に加え、相手の墓地モンスター除外が重要。




「生還の宝札」
永続魔法
【効果】自分の墓地からモンスターがフィールド上に特殊召喚された時、デッキからカードを1枚ドローする事ができる。

手札増強。アンデットであれば基本的に入れておく。






【デッキ:40枚】

モンスター(18)
「カース・オブ・ヴァンパイア」×1
「ヴァンパイア・ロード」×1
「ゾンビ・マスター」×3
「馬頭鬼」×3
「ゴブリンゾンビ」×3
「ゾンビキャリア」×2
「ピラミッド・タートル」×2
「魂を削る死霊」×1
「闇の仮面」×2

魔法(9)
「生還の宝札」×2
「生者の書-禁断の呪術」×2
「死者蘇生」×1
「異次元からの埋葬」×1
「サイクロン」×1
「ライトニング・ボルテックス」×2

罠(13)
「神の宣告」×3
「魔宮の賄賂」×3
「天罰」×3
「マジック・ドレイン」×2
「聖なるバリア-ミラーフォース-」×1
「転生の予言」×1



初出構築日:2008/04/14

最終更新:2008年06月30日 01:21