日記/2008年07月16日/ハネワタ
2008-07-16






CSOC-JP034「ハネワタ」
光属性・★1・ATK200/DEF300
【天使族・チューナー】このカードを手札から捨てて発動する。このターン自分が受ける効果ダメージを0にする。この効果は相手ターンでも発動する事ができる。



2008年7月19日発売の
CROSSROADS OF CHAOS収録の光属性・天使族モンスター。

ワタポン」のハネ付きだから「ハネワタ」。『ポン』は?




これはいいですよ。今までシンクロ召喚に余り興味はありませんでしたが、このモンスターによって変われそうです。

レベル1という事で、自分のよく使用する天使族モンスターですと
+「オネスト」で「A・O・J カタストル
+「光神テテュス」で「氷結界の龍 ブリューナク」「ゴヨウ・ガーディアン
+「天魔神 インヴィシル」「光神機-桜火」で「ブラック・ローズ・ドラゴン
+「アテナ」で「スターダスト・ドラゴン
が考えられますね。



「A・O・J(アーリー・オブ・ジャスティス) カタストル」
闇属性・★5・ATK2200/DEF1200
【機械族・シンクロ/効果】チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
このカードが闇属性以外のモンスターと戦闘を行う場合、ダメージ計算を行わずそのモンスターを破壊する。

「氷結界(ひょうけっかい)の龍(りゅう) ブリューナク」
水属性・★6・ATK2300/DEF1400
【海竜族・シンクロ/効果】チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
自分の手札を任意の枚数墓地に捨てて発動する。その後、フィールド上に存在するカードを、墓地に送った枚数分だけ持ち主の手札に戻す。

「ゴヨウ・ガーディアン」
地属性・★6・ATK2800/DEF2000
【戦士族・シンクロ/効果】チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
このカードが戦闘によって相手モンスターを破壊し墓地へ送った時、そのモンスターを自分フィールド上に表側守備表示で特殊召喚する事ができる。

「ブラック・ローズ・ドラゴン」
炎属性・★7・ATK2400/DEF1800
【ドラゴン族・シンクロ/効果】チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
このカードがシンクロ召喚に成功した時、フィールド上に存在するカードを全て破壊する事ができる。
1ターンに1度、自分の墓地に存在する植物族モンスター1体をゲームから除外する事で、
相手フィールド上に存在する守備表示モンスター1体を攻撃表示にし、このターンのエンドフェイズ時までその攻撃力を0にする。

「スターダスト・ドラゴン」
風属性・★8・ATK2500/DEF2000
【ドラゴン族・シンクロ/効果】チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
「フィールド上のカードを破壊する効果」を持つ魔法・罠・効果モンスターの効果が発動した時、このカードをリリースする事でその発動を無効にし破壊する。
この効果を適用したターンのエンドフェイズ時、この効果を発動するためにリリースされ墓地に存在するこのカードを、自分フィールド上に特殊召喚する事ができる。



光神テテュス」での大量ドロー後に「氷結界の龍 ブリューナク」シンクロ召喚、とか良い流れじゃないですか。
特に「光神化」のデメリットをこのシンクロで解消したならばより格好良いですよね。
アテナ」の蘇生効果を利用すれば連続でシンクロ召喚する事も可能(贅沢か)。

それにシンクロ以外にも効果ダメージの0化が素晴らしい。
緑光の宣告者」「紫光の宣告者」とこのモンスターなら
純正天使族デッキというコンセプトを崩さずバーンデッキ、【ドグマブレード】対策ができるので、これは有難い。



仮構築するとこんな感じ?。


【デッキ:40枚】

モンスター(31)
「アテナ」×3
「光神テテュス」×3
「アルカナフォースXIV-TEMPERANCE」×2
「光神機-桜火」×1
「マシュマロン」×1
「ジェルエンデュオ」×3
「オネスト」×3
「コーリング・ノヴァ」×3
「ヘカテリス」×3
「緑光の宣告者」×3
「紫光の宣告者」×3
「ハネワタ」×3

魔法(8)
「神の居城-ヴァルハラ」×3
「貪欲な壺」×2
「死者蘇生」×1
「早すぎた埋葬」×1
「サイクロン」×1

罠(1)
「血の代償」×1



毎度ながら天使大好きですね、自分(笑)。
これで天使族のシンクロでいいのが出ればなぁー。


このパックで他に注目なのは
植物系カードと「伝説の白石(ホワイト・オブ・レジェンド)」「ブラック・ローズ・ドラゴン」ですね、今の所。
アルカナフォースは…無いよね、きっと。


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最終更新:2008年07月16日 02:13