遊戯王/デッキ/パロムロキュアセイバー
2008-11-11



【使い方】

「セイバー」シリーズを採用した【パロムロキュア】(戦術・コンボ・主要カード等の詳細はコチラを参照)
墓地から特殊召喚機会が増える事により「X-セイバー パロムロ」が全て墓地に送られている場合でもループキュアに持ち込めるのがウリ。
またレベル1~3のチューナーを投入できるので、シンクロモンスターにも幅を利かせる事ができる。



【主要カード】

「X(エックス)-セイバー アナペレラ」
地属性・★4・ATK1800/DEF1100
【戦士族】<華麗な攻撃と冷静な判断で戦場を舞う、X-セイバーの女戦士。時に冷酷なその攻撃は敵に恐れられている。>

通常モンスターだが1800の攻撃力は貴重。





「X(エックス)-セイバー ガラハド」
地属性・★4・ATK1800/DEF800
【戦士族・効果】このカードは相手モンスターに攻撃する場合、ダメージステップの間攻撃力が300ポイントアップする。このカードは相手モンスターに攻撃された場合、ダメージステップの間攻撃力が500ポイントダウンする。
このカードが攻撃対象に選択された時、自分フィールド上に存在するこのカード以外の「セイバー」と名のついたモンスター1体をリリースする事で、その攻撃を無効にする。

攻撃力2100で殴れる。「ガイアパワー」下ではデメリットの無い攻撃力2600のアタッカー。





「X(エックス)-セイバー アクセル」
地属性・★1・ATK400/DEF100
【獣戦士族・効果】このカードが自分フィールド上に表側表示で存在する限り、「セイバー」と名のついたモンスターが戦闘によって破壊され墓地に送られた時、自分のデッキからカードを1枚ドローする。

効果を使用する前にこのモンスターが破壊されてしまうだろうが、「X-セイバー パロムロ」との相性は良い。





「X(エックス)-セイバー ウルズ」
地属性・★4・ATK1600/DEF1000
【獣戦士族・効果】このカードが相手モンスターを戦闘によって破壊して墓地に送ったとき、このカードをリリースすることで、破壊したカードを持ち主のデッキの一番上に戻す。

上級モンスターをデッキトップに戻せれば良いが、「ガイアパワー」で500アップした程度では少々足りない。
サーチにも対応し辛いため優先度は低めか。





「X(エックス)-セイバー パシウル」
地属性・★2・ATK100/DEF0
【戦士族・チューナー】このカードは戦闘では破壊されない。このカードがフィールド上に表側守備表示で存在する場合、相手のスタンバイフェイズ毎に自分は1000ポイントダメージを受ける。

戦闘耐性を持つ戦士族のレベル2チューナー。「X-セイバー パロムロ」の特殊召喚効果とは合わないが、
レベル4モンスターとレベル6シンクロを行えるので悪くない。





「X(エックス)-セイバー エアベルン」
地属性・★3・ATK1600/DEF200
【獣族・チューナー】このカードが直接攻撃によって相手ライフに戦闘ダメージを与えた時、相手の手札をランダムに1枚捨てる。

レベル3チューナー。ハンデス効果も機会があれば嬉しいオマケ。





「X(エックス)-セイバー ウェイン」
地属性・★5・ATK2100/DEF400
【戦士族・シンクロ/効果】チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
このカードがシンクロ召喚に成功した時、手札からレベル4以下の戦士族モンスター1体を特殊召喚する事ができる。

レベル5シンクロモンスター。地属性・戦士族である点で「A・O・J カタストル」との差別化を図りたいところ。





「X(エックス)-セイバー ウルベルム」
地属性・★7・ATK2200/DEF1300
【戦士族・シンクロ/効果】チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
相手の手札が4枚以上の場合、このカードが相手ライフに戦闘ダメージを与えた時、相手の手札をランダムに1枚デッキの一番上に置く。

レベル7シンクロモンスタ-。レベル7にしては低めな攻撃力だが、効果は強力なので「ブラック・ローズ・ドラゴン」と共に用意して置きたい。





「セイバーザウルス」
地属性・★4・ATK1900/DEF500
【恐竜族】<おとなしい性格で有名な恐竜。大草原の小さな巣でのんびりと過ごすのが好きという。怒ると怖い。>

X-セイバー アナペレラ」の攻撃力を100上回るので、種族に拘らなければコチラを。





「セイバー・ビートル」
地属性・★6・ATK2400/DEF600
【昆虫族・効果】このカードが守備表示モンスターを攻撃した時、その守備力を攻撃力が超えていれば、その数値だけ相手ライフに戦闘ダメージを与える。

貫通効果。「ガイアパワー」下で攻撃力は2900にまで達する、と考えれば採用価値アリ。





「総剣司令(そうけんしれい) ガトムズ」
地属性・★6・ATK2100/DEF1600
【獣戦士族・効果】このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、自分フィールド上に表側表示で存在する「セイバー」と名のついたモンスターの攻撃力は400ポイントアップする。

400アップは美味しいが、自身が「セイバー」モンスターで無く、攻撃力2100止まりなので扱い辛い。





「ガイアパワー」
フィールド魔法
【効果】フィールド上の地属性モンスターの攻撃力は500ポイントアップし、守備力は400ポイントダウンする

地属性モンスターのみの「セイバー」なので入れて損は無い。が、「強者の苦痛」の方が効果は優秀。
相手のフィールド魔法を潰せるのと、「テラ・フォーミング」で序盤から使っていける点ではコチラ。



【デッキ:40枚】

モンスター(17)
「X-セイバー パロムロ」×3
「X-セイバー パシウル」×2
「X-セイバー エアベルン」×1
「X-セイバー アクセル」×2
「X-セイバー ガラハド」×1
「セイバーザウルス」×1
「巨大ネズミ」×3
「闇の仮面」×2
「クリッター」×1
「メタモルポット」×1

魔法(9)
「封印の黄金櫃」×1
「大嵐」×1
「サイクロン」×1
「死者蘇生」×1
「終焉のカウントダウン」×2
「成金ゴブリン」×3

罠(14)
「神の宣告」×3
「昇天の黒角笛」×2
「レインボー・ライフ」×3
「奈落の落とし穴」×3
「激流葬」×1
「聖なるバリア-ミラーフォース-」×1
「転生の予言」×1



初出構築日:2008/11/10

最終更新:2008年11月11日 22:04