2009-02-15
昨日はバレンタインでしたね。
…という訳で14日と銘打っておきながら、更新するのは15日で御座います。パソコン起動させている間に寝ちゃった。
最近、早めに寝てしまうんですよね。。春一番だけに（？）。
今年は『逆チョコ』なんてものも店頭で見かけましたが、アレって売れてるんですかね？。
近所のスーパーでは板チョコが相当数減っていて、意外と皆さん盛んなんだなぁと感心（？）しました。
そういう空気に圧され推されて、自分も自分にチョコを与えてみました。
1つ目は抹茶なコレ。
- 商品名：「小枝 深み抹茶」
- 名称：準チョコレート
- 希望小売価格：275円（税込）
- 内容量：16本（2本×8袋）
- 製造：森永製菓株式会社
- 保存方法：直射日光を避けて２８℃以下で保存してください
- 栄養成分（1箱（標準68g）当り）：エネルギー 385kcal／たんぱく質 4.1g／脂質 23.7g／炭水化物 38.6g／ナトリウム 41mg／
- 原材料名：砂糖、植物油脂、全粉乳、ココアパウダー、デキストリン、乳糖、たんぱく質濃縮ホエイパウダー、カカオマス、抹茶、トレハロース、小麦パフ、米パフ、ホエイパウダー、脱脂粉乳、アーモンドペースト、緑茶エキス、果糖、乳化剤（大豆由来）、香料、膨張剤、酸化防止剤（ビタミンＥ）
【リンク】
8月26日から期間限定で全国発売中って事なんですが、いつまで期間限定なんですか、コレ。
箱裏面の説明は
日本の銘茶の産地として知られる宇治にて、伝統的な製法「石臼（いしうす）挽き」を用い、
香り豊かに仕上げた宇治抹茶。そんなこだわりの抹茶の深い香り、渋みと、チョコレートは奏でる大人の味わいをお楽しみください。
【感想】
食べる前から抹茶の香りはしていましたが、食べてみると結構な濃さの抹茶風味。
抹茶の粉末でも一緒に舐めているような気すらしました。ここまでのクオリティは予想超え。和菓子みたい。
通常の小枝って 味＜食感 なところがありますけど、これは 味＞食感 ですね。
また、この大きさの小枝を食べるのは初でした。いつもは小枝中の小枝でしたから。しかも赤いパッケージ以外のって食べた覚えがないかも。
抹茶って期間限定になる事が多いですがこれは今後も残して欲しいと思わせる逸品でした。
2つ目はコレ。
- 商品名：「Confetteria Raffaello」
- 名称：菓子
- 希望小売価格：148円（税別）
- 内容量：30g（3個入り）
- 原産国：ベルギー
- 輸入者：日本フェレロ株式会社
- 保存方法：直射日光・高温多湿を避け涼しいところに保存してください。
- 原材料名：植物油脂、ココナッツ、砂糖、脱脂粉乳、アーモンド、小麦粉、ホエイパウダー（乳製品）、ライ麦粉、食塩、香料、乳化剤（大豆由来）、膨張剤
【リンク】
Wikipediaから引用しますと
フェレロ(Ferrero SpA)は、イタリアのチョコレートおよび菓子の製造会社である。
1946年、菓子職人ピエトロ・フェレロがイタリアのピーノ・トリネーゼを拠点に設立し、現在もフェレロの家族が運営している。
だそうです。
チョコだと思って購入したのですが、菓子なんですね。2種類置いてあったうちの一方がチョコだったので、コレもそうかと思いました。
外側からココナッツ、ウエハース、ココナッツミルククリーム、アーモンドという構造になっております。
【感想】
ウエハースのサクっとした食感と塗されているココナッツの香ばしさ＆噛み心地に、中のココナッツミルククリームの甘ったるくも香ばしい深みが同時に襲いかかってきました。
ここに中心部のアーモンドも加わると三重＋クリーミーという4種の食感が楽しめます。この合わせ技は…只者では無い。
カギはウエハースのサクサクですかね。コレとココナッツフレーバーのファーストインパクトが素晴らしいです。
中に入っているウエハースでこれだけサクサクしたものは、初めてですね。湿気ていないモナカを想像して頂ければいいでしょうか。
ミルクは、同じ白でもホワイトチョコでは決して生まれることの無い相性で、マーガリン並みに柔らかくなっているココナッツミルク故の所業。
イカンね。完全に自分の的を射ている。
久々に食べきるのが勿体無いと思える菓子に出会えたかなと。
しかもスーパーで買えるっていうのが嬉しい話です。1度食べれば148円で売っている理由が分かりますよ♪。
最終更新：2009年02月15日 03:07
