日記/2009年08月06日/≪sm7215467≫真 少し楽しくなる パレードっぽいアイマス 【クレイアニメ×ダンス】(ねんどP×爽快P)
2009-08-06



「アイマス作品の1本だけを取り上げよう」5回目です。


今回は2009年06月01日投稿のコチラの作品。

真 少し楽しくなる パレードっぽいアイマス 【クレイアニメ×ダンス】(ねんどP×爽快P)


最近のものを取り上げてみるのもいいなぁーって感じで。
投稿は2ヶ月程前、アイドルマスター 『iM@S Collaboration Festival 2 - E』内の単品ですね。
6月から結構頻繁に再生する機会があり今年観た作品では一番リピートしてます。
「作業用BGM」というものがありますが、「作業用動画」と言えますね。なんか…ビーズアクセサリーを作っている時に数十分とか(笑)。








画像は00:14。
00:00~00:15は黒バックに電飾真と文字で構成されています。
シンプルな入りに見える部分も、文字のビートや出る位置と速さ加減が上手く、気持ち良い始まりです。
動画の最後も電飾真で締められ、ループする際に違和感なく繋がってくれますね。












春香&やよいパート。画像は00:27と00:30。
両脇に2人がいるだけで何という安定した可愛さ。流石パーフェクトサン。
カメラ&ダンス選びが申し分なくこのトリオだけのverも見たくなります。
最初という補正も加わり衣装も絶妙ですね。

あと…こういう表情されると何かイイ。00:18。












亜美真美パート。画像は00:34と00:45。
00:34の亜美×真から真×真美の移り変わりが自然で良いですね。
背景でリズムに乗ってる緑のスクエアの場所と出方が好きです。
ナチュラルポップな画面カラーが、流れの中に効果的に働いています。












美希パート。画像は00:55と00:59。
カメラ角度が好きです。あと衣装・ダンスもピッタリなものを選んでいるなぁと★。
抱きつかれる時にダンス映像の「魔法をかけて!」の笑顔が映っていないのがGJ。
この抱きつき場面で笑顔を出していると次の雪歩パートでの修羅場色が強くなってしまいそうだなって。
ねんどみきまこが良い表情です。












雪歩パート。画像は01:13と01:16。
ダンス映像の2人の間にささやかながら距離感を感じる事が出来ますね。
曲調的にそういう感じなだけとも取れますが、落とし穴がある辺り…ね。
美希パートのアクティブさに対するクール成分が程良いです。












律子&伊織パート。画像は01:27と01:32。
雪歩パートの余韻を残しつつ穏やかな熱を帯びた優しい演出が好みです。安心して観ていられるパート。
ねんどりついおの表情が味わい深い。






全編楽しいシンクロでお送り致されるダンス映像の中で特に好きなのがココ。
コラフェス2の本編ではアップじゃなかったですね。
うつむき加減でリズムを刻む体は、
  • 修羅場の後の哀愁。
  • うさちゃんを探している。
  • 幸せを優しく味わっている。
  • クリスマス後の一年が終わるちょっとした寂しさ。
等と様々な受け取り方ができ、曲の一休止後のダンスとして素晴らしい選択だったと思います。
元ダンスが「思い出をありがとう」っていうのも何となく深読みしてしまって、胸にグッときたり。












あずさ&千早パート。画像は01:39と01:44。
ダンス、衣装、ステージカラー等良い形でまとめましたね。カメラワークが気持ち良い。
ACMは主に歌の面で呼ばれたりする名称ですが、絵的にも凄く締まります。






画像はあずささんが独眼ちゃんしてるように見える01:40。
ここら辺の振り・表情が最高。楽しそうなところがツボ。
あずまこのスマイルで作品全体の雰囲気が大分上がったと思います♪。










それから、背景の音を刻む●とか■とか★とか、カラフル音符が良いんですよねー。可愛さと華やかさが加わって凄く効果的。
音符はシンクロ率の高いダンス映像の上を惜しげもなく通過していく様が心地良いです。被らないように真横に流していたらこの楽しさは減少していたかなぁと思いますね。
裏方部分ではありますが、こういうのが作品の出来を倍増させてくれます。
ちなみに自分はねんどアイドルとダンス映像観るのに集中していたので初見では気付きませんでした。「なんか動いてるなー」くらいで(笑)。




不思議と、観る度に真を抱きたくなる(笑)。
いえ、性的な意味じゃなくて、人間愛的な愛しい気持ちを引き出されるんですよね。
しばらく再生ループしていると、ちょっと涙腺に触るものもあったりで、
少し楽しくなるっていうか、少し幸せになる、そんな作品でもありますね。
色々な出会いに、感謝


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最終更新:2009年08月06日 06:59