日記/2009年08月11日/遊戯王OCG 【ダークドラゴン】
2009-08-11





新制限前なので余り載せてもなーっと思っていましたが、最近OCGの記事を更新していないので
前から使っているドラゴンデッキでも載せておきます。




【デッキ:40枚】

モンスター(18)
「レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン」×3
「冥王竜ヴァンダルギオン」×3
「クリアー・バイス・ドラゴン」×2
「ダーク・ホルス・ドラゴン」×1
「ダーク・アームド・ドラゴン」×1
「ヘル・ドラゴン」×3
「アックス・ドラゴニュート」×3
「ファントム・オブ・カオス」×2

魔法(12)
「未来融合-フューチャー・フュージョン」×1
「死者蘇生」×1
「巨大化」×1
「大嵐」×1
「ハリケーン」×1
「トレード・イン」×3
「闇の誘惑」×2
「悪夢再び」×2

罠(10)
「神の宣告」×3
「魔宮の賄賂」×3
「天罰」×3
「異次元からの帰還」×1


【サイドデッキ:15枚】
闇の仮面」×2
死のデッキ破壊ウイルス」×1
魔のデッキ破壊ウイルス」×3
闇のデッキ破壊ウイルス」×3
闇次元の解放」×3
闇の幻影」×3





サイドデッキは機能するものを適当に積み。
デッキの使い方は比較的単純なので各カードの役割から察して下さい。

  • 「レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン」→レベル10。必須のエース。墓地蘇生効果は「ダーク・アームド・ドラゴン」の特殊召喚条件を満たすのにも使える。
  • 「冥王竜ヴァンダルギオン」→レベル8。「トレード・イン」対応。「天罰」で「レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン」を蘇生させれば天使並みの最上級展開力。
  • 「クリアー・バイス・ドラゴン」→レベル8。「トレード・イン」「悪夢再び」対応。実は1枚でも良いかも。相手に攻撃力3000超えのモンスターを出された時に頼ります。
  • 「ダーク・ホルス・ドラゴン」→レベル8。「トレード・イン」対応。「クリアー・バイス・ドラゴン」を抜いて3枚入れても構いません。
  • 「ダーク・アームド・ドラゴン」→レベル7。墓地調整を行い易いのでシングル投入でも問題なく機能します。「ファントム・オブ・カオス」「未来融合-フューチャー・フュージョン」との相性が良いです。
  • 「ヘル・ドラゴン」→レベル4。「ダーク・ホルス・ドラゴン」「悪夢再び」対応。基本は攻撃表示の壁として。
  • 「アックス・ドラゴニュート」→レベル4。「ダーク・ホルス・ドラゴン」対応。下級アタッカー。
  • 「ファントム・オブ・カオス」→レベル4・悪魔族。コピー対象は「レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン」「クリアー・バイス・ドラゴン」「ダーク・アームド・ドラゴン」が主。ウイルスカードとの相性も抜群。
  • 「未来融合-フューチャー・フュージョン」→「F・G・D」を選択。融合召喚に失敗しても「悪夢再び」で「クリアー・バイス・ドラゴン」「ヘル・ドラゴン」を手札に加えたり、「レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン」の蘇生対象増加、「ダーク・アームド・ドラゴン」の効果、特殊召喚条件の補助等。
  • 「死者蘇生」→必須。
  • 「巨大化」→一撃用。「F・G・D」に装備すれば1KILL。
  • 「大嵐」→安全に殴るため。
  • 「ハリケーン」→安全に殴るため。「未来融合-フューチャー・フュージョン」「巨大化」「闇次元の解放」を手札に戻すのにも使用。
  • 「トレード・イン」→円滑剤。
  • 「闇の誘惑」→円滑剤。
  • 「悪夢再び」→「ヘル・ドラゴン」「クリアー・バイス・ドラゴン」「ファントム・オブ・カオス」を手札回収。墓地枚数の調整と「天罰」のコストにも。
  • 「神の宣告」→「冥王竜ヴァンダルギオン」採用ゆえ。
  • 「魔宮の賄賂」→「冥王竜ヴァンダルギオン」採用ゆえ。
  • 「天罰」→「冥王竜ヴァンダルギオン」採用ゆえ。
  • 「異次元からの帰還」→「レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン」「ダーク・アームド・ドラゴン」「ファントム・オブ・カオス」「闇の誘惑」で除外したドラゴン達を展開。

  • 「闇の仮面」→罠率の多さから。「死のデッキ破壊ウイルス」対応。
  • 「死のデッキ破壊ウイルス」→「闇の仮面」を入れるなら一緒に。
  • 「魔のデッキ破壊ウイルス」→シンクロを考えるとメインから入れておいても良い。
  • 「闇のデッキ破壊ウイルス」→相手のデッキに応じて投入。
  • 「闇次元の解放」→「レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン」を出せば1枚で2体特殊召喚した事に。
  • 「闇の幻影」→対象を取る効果が多い相手なら3枚フルで。



デッキパーツの都合上、堕天使デッキと構築を両立できないので度々解体しています。(「トレード・イン」「闇の誘惑」はどちらにも欲しいので。)
弱点は堕天使と同じく「死のデッキ破壊ウイルス」。この一発を喰らうだけで負けが大体確定です。特殊召喚封じも大打撃。そのためのカウンター罠陣でもありますね。

このデッキで足りないパーツは「F・G・D」の3枚目だけですか。
龍の鏡」を採用していないので2枚でも平気ですが、矢張りデッキの選択肢として揃えたい心情はあります。

クリアー・バイス・ドラゴン」は「悪夢再び」で回収して「トレード・イン」」コストにするのが美味しいですし、破壊回避効果も中々優秀。
でも「ダーク・ホルス・ドラゴン」の方が使える場合も結構ありますので、ウイルスカードとの兼ね合いを含めこの2体のバランスは悩みますね。

他の採用候補は「D・D・R」「アドバンスドロー」「龍の鏡」くらいでしょうか。事故率を考えれば安定性のある「D・D・R」を推すところ。





さて、後は新制限の発表まで待機ですね。


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最終更新:2009年08月11日 07:26