2009-08-18
2009年9月1日適用の禁止・制限・準制限カード
「★」印は新たに追加または移動したカードです。
【禁止カード】
「ヴィクトリー・ドラゴン」
「混沌帝龍 -終焉の使者-」
「魔導サイエンティスト」
「聖なる魔術師」
「黒き森のウィッチ」
「月読命」
「八汰烏」
「処刑人-マキュラ」
「カオス・ソルジャー -開闢の使者-」
「キラー・スネーク」
「混沌の黒魔術師」
「D-HERO ディスクガイ」
「ファイバーポッド」
「サイバーポッド」
「同族感染ウィルス」
「デビル・フランケン」
★「ダーク・ダイブ・ボンバー 」
「サウザンド・アイズ・サクリファイス」
★「生還の宝札」
「悪夢の蜃気楼」
「王家の神殿」」
「蝶の短剣-エルマ」
「早すぎた埋葬」
「強奪」
「次元融合」
★「死者蘇生」
「遺言状」
「突然変異」
「サンダー・ボルト」
「ブラック・ホール」
「心変わり」
「天使の施し」
「強欲な壺」
「強引な番兵」
「いたずら好きな双子悪魔
「押収」
「苦渋の選択」
「ハーピィの羽根帚」
「王宮の勅命」
「ラストバトル!」
「破壊輪」
★「死のデッキ破壊ウイルス」
「第六感」
「刻の封印」
「現世と冥界の逆転」
【制限カード】
「ダーク・アームド・ドラゴン」
「封印されしエクゾディア」
「封印されし者の右足」
「封印されし者の右腕」
「封印されし者の左足」
「封印されし者の左腕」
「深淵の暗殺者」
★「召喚僧サモンプリースト」
「マシュマロン」
「スナイプストーカー」
「クリッター」
「冥府の使者ゴーズ」
「E・HERO エアーマン」
★「レスキューキャット」
「N・グラン・モール」
★「BF-疾風のゲイル」
「剣闘獣ベストロウリィ」
「メタモルポット」
「ダンディライオン」
「黄泉ガエル」
「魂を削る死霊」
「ゾンビキャリア」
「カードガンナー」
「サイバー・ドラゴン」
★「メンタルマスター」
★「終焉の王デミス」
★「ブラック・ローズ・ドラゴン 」
「ゴヨウ・ガーディアン 」
「氷結界の龍 ブリューナク 」
「高等儀式術」
「未来融合-フューチャー・フュージョン」
「レベル制限B地区」
「団結の力」
「巨大化」
「連鎖爆撃」
「スケープ・ゴート」
「緊急テレポート」
「リミッター解除」
「サイクロン」
「名推理」
「モンスターゲート」
★「ワン・フォー・ワン」
「オーバーロード・フュージョン」
「地砕き」
「抹殺の使徒」
「洗脳-ブレインコントロール」
★「精神操作」
「光の護封剣」
「増援」
「大嵐」
「ハリケーン」
★「大寒波」
「手札抹殺」
★「リビングデッドの呼び声」
「グラヴィティ・バインド-超重力の網-」
「光の護封壁」
★「神の宣告」
「魔法の筒」
「停戦協定」
「異次元からの帰還」
「おジャマトリオ」
「激流葬」
「聖なるバリア-ミラーフォース-」
「ダスト・シュート」
「転生の予言」
【準制限カード】
「裁きの龍」
★「カオス・ソーサラー」
「闇の仮面」
「D-HERO ディアボリックガイ」
★「ローンファイア・ブロッサム」
「ゴブリンゾンビ」
★「馬頭鬼」
「ネクロフェイス」
★「氷結界の虎王 ドゥローレン 」
「連鎖爆撃」
「おろかな埋葬」
「魔法石の採掘」
「闇の誘惑」
「封印の黄金櫃」
「血の代償」
★「奈落の落とし穴」
「マインドクラッシュ」
【制限解除】
「魔導戦士 ブレイカー」
「異次元の女戦士」
「森の番人グリーン・バブーン」
「風帝ライザー」
「地割れ」
「デステニー・ドロー」
新制限を受けて、3月~8月の期間中に使っていたデッキについて。
【パーミッション全般】
「神の宣告」の代用は「マジック・ドレイン」や「デストラクション・ジャマー」辺りでしょうか。「ヒーローズ・ルール2」がサイドに入るかなーってくらいで。
闇属性なら「闇の幻影」で「冥王竜ヴァンダルギオン」を特殊召喚すると良い感じなので、「カオス・ソーサラー」も準制限になった事ですし、【カオスパーミッション】を組むのもアリか。
【ライトロード】が流行る事を想定すれば、「閃光を吸い込むマジック・ミラー」を初期装備した闇属性単色も良いんじゃないかと。
【シンクロガエル】
組み直しですね。1KILLに必要なシンクロ2体の規制により勝利方法自体を変えなくてはなりません。
ガエル系モンスター自体には規制は無いので、再び【スパルタガエル】でも組みましょうか?。
氷結界の連中とロック型も出来ますね。「ブラック・ローズ・ドラゴン」が制限になったのでロックも少しは期待出来る…でも、「神の宣告」も制限になったからそうでもないか。
【X-セイバー】
速度は落ちましたが、パーツを少し変えるだけで機能しそう。
自分のは「レインボー・ライフ」を積むような速度が遅めな構築でしたから、余り影響は無いかなと。
「ワン・フォー・ワン」制限の穴は「巨大ネズミ」で何とかしましょう。
【地球デッキ】
「大寒波」の制限化以外は影響無しと言えます。愛用デッキの一つなので嬉しい。
「レスキューキャット」と「召喚僧サモンプリースト」の制限化によって「ナチュル・ビースト」と「ナチュル・パルキオン」の値段が少し落ち着く気がしますので、この期に3枚目を揃えるのも悪くない。
基本は岩石族×植物族のシンクロ搭載仕様で、サイドチェンジで岩石族×昆虫族に無理なく出来るのが魅力。普通に「黒光りするG」をフル投入できるのが持ち味。(2枚は代用カードでやってますが。)
【ダークドラゴン】
「死のデッキ破壊ウイルス」の禁止によって安心感が出ました。後攻1ターン目に撃たれると死ねるので。
パーミッションでも書きましたが、「神の宣告」の代わりは「闇の幻影」に任せて「冥王竜ヴァンダルギオン」を出していければ良いなぁと。
「闇次元の解放」があるので「リビングデットの呼び声」は入らないかも知れません。
【天使族】
「神の宣告」は痛いですが「オネスト」がスルーなだけマシ、と受け取りたいです。堕天使にはマイナスでしかありませんが。
ドラゴン族と同じく「死のデッキ破壊ウイルス」が禁止になり、今回の制限改定で強化されたと介錯する事も可能ですから前向きに行きたいです。
3体目の宣告者と新シンクロも近々登場しますので寧ろ全体的にデッキのスピードの落ちた今、天使の活躍する場は増えたかも。
【魚族】
「ダーク・ダイブ・ボンバー」を取り入れた1KILLは出来なくなりましたが、9月には「竜宮の白タウナギ」が来日。
「ミスト・ウォーム」や氷結界のシンクロ達を駆使すれば1KILLは難しい話では無いので、これから台頭してくる事に期待(…していいのか?)。
【植物族】
「ローンファイア・ブロッサム」が準制限になり若干の速度は落ちたでしょうが、それでも強いでしょう。
「ダーク・ダイブ・ボンバー」が消えても【デュアルプラント】のギミックは死んでいませんから、まだまだ恐い勢力です。
とりあえず自分は早く代用カードから抜け出したいですね。9月中には何とか…。
【アンデット族】
デッキレシピは公開しませんでしたが、テストプレイ用によくお世話になっています。
「馬頭鬼」を2枚入れられる事になり、この環境なら復権も十分可能だと思いますね。
【サイキック族】
「メンタルマスター」と「ワン・フォー・ワン」の制限化で、スピードは大幅に落ち込みました。
戦法自体は維持出来ますが、採用モンスターを4割くらい変えないと厳しいかも。
これから流行りそうなデッキは
- 規制どころか海外から強力サポートがやってくる【ライトロード】。
- エースが制限化でも全体的に強い【BF】。
- 「神の宣告」以外のパーツがフリーな【天使族】。
- 矢張り「ギガプラント」×「スーペル・ヴィス」は強力なので【植物族】。
- 主力の一角が緩和された【アンデット族】。
- 「風帝ライザー」が戻り、墓地に依存するデッキを殺せる【次元帝】。
- メインカードの入手が楽になる【スターダスト・ドラゴン/バスター】。
他にも強いデッキはありますが、自分が使いそうな範囲ではこんなところでしょうか。後はメタ系が入るくらいで。
どの勢力も新規カードの登場で幾らでも爆発するものがありますので、どうなるか。
「終焉の王デミス」が制限になったのは儀式が強化される前触れ?。だとしたら中々面白い環境になりそう。
気懸かりなのは、ライトロードと天使が活躍すれば「オネスト」に規制が掛かるであろう点。
ヴァルハラ型の天使なら抜くのも構わないですが、下級モンスターが主役のパーミッションには積み込みたいモンスターなので。魔轟神も「オネスト」が重要ですしねー。
まぁ規制されるだけの性能があるので、いざそうなっても仕方ないですが。
デッキの更新は月末にまとめて行おうかなと思っています。
【魚族】と【宣告者パーミッション】は9月にならないと必須級モンスターが出ないので放置するかもです。
『ウォリアーズ・ストライク』とターミナルの「D-HERO ディアボリックガイ」も手に入れないと…。サイフに厳しい9月になりそうな予感。
最終更新:2009年08月18日 05:14