日記/2011年08月21日/ニュース記事
2011-08-23



巨大津波、三陸で6千年に6回か…地層に痕跡 (読売新聞) - Yahoo!ニュース
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巨大津波、三陸で6千年に6回か…地層に痕跡
読売新聞 8月21日(日)20時0分配信


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気仙沼市の大谷海岸で発見された巨大津波の痕跡。1000年おきに海中の石が運ばれた層が重なっている(今年5月撮影。平川特任教授提供)
宮城県気仙沼市の海岸で、10メートル級の巨大津波が過去約6000年間に6回襲来していたとみられる痕跡を、北海道大の平川一臣・特任教授(地形学)らが発見した。

三陸地方の太平洋沖合では、東日本大震災のようなマグニチュード(M)9級の巨大地震が1000年に1回の頻度で繰り返し起きていた可能性を示すもので、国や自治体の防災計画の見直しに役立ちそうだ。

津波は海砂や大きな石、貝殻などを運び、これらが陸地に堆積する。平川特任教授らは今年4~5月に、気仙沼市大谷海岸の崖で、過去約6000年分の地層について津波堆積物の有無を調べた。崖は標高約3メートルの位置にあり、数メートルの津波では堆積物は生じないという。

その結果、津波堆積物は6層見つかった。約5400年前に降り積もった火山灰などをもとに年代を推定したところ、古い方から、約5500~約6000年前の津波▽約4000年前▽約3000年前▽約2000年前▽869年の貞観津波▽1611年の慶長津波――の痕跡の可能性があるという。 最終更新:8月21日(日)23時38分







米副大統領 中国の人権改善を NHKニュース
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米副大統領 中国の人権改善を
8月21日 23時55分
中国を訪問中のアメリカのバイデン副大統領は内陸部の四川省で講演し、「米中間の最も大きな相違は人権問題だ」と述べ、多くの民主活動家らが拘束され続けている中国の人権状況の改善を求めました。

アメリカのバイデン副大統領は、21日、四川大地震の被災地訪問を前に、中心都市・成都の大学で米中関係について講演しました。この中でバイデン副大統領は「米中間の最も大きな相違は人権問題だと思う。政府が、自由な企業活動や、言論の自由を認めなければ、国は繁栄できない」と述べ、ノーベル平和賞の授賞者で服役中の劉暁波氏ら、多くの民主活動家や弁護士が、今なお、身柄を拘束されたり、自宅軟禁の状態にあることを念頭に、中国政府に対し人権状況の改善を求めました。またバイデン副大統領は、アジア太平洋地域におけるアメリカの役割について「アメリカの存在が地域の安定をもたらしたことで、中国は経済成長に集中できた」と強調するとともに、北朝鮮やイランの核問題では、中国との協力関係が欠かせないという考えを示しました。バイデン副大統領の訪中で米中双方は、金融市場の混乱への対応や安全保障分野などでの関係強化で一致しましたが、今回の発言は、人権をはじめとした個別の問題では依然隔たりが大きいことを示したものと言えます。







イエメン 自爆テロ11人死亡 NHKニュース
ttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20110821/k10015045711000.html

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イエメン 自爆テロ11人死亡
8月21日 20時46分
中東のイエメンでは、反政府デモが長期化するなか、国際テロ組織アルカイダにつながる武装勢力が活動を活発化させており、20日には南部の州で、この勢力によるものとみられる自爆テロが相次ぎ11人が死亡しました。

イエメンでは、政府軍がサレハ大統領の即時退陣を求める反政府デモへの対応に追われるなか、この混乱の隙をつく形でアルカイダ系の武装勢力が勢力を拡大させています。南部のアビヤン州では、20日夜、アルクーブで、爆弾を積んだ車による自爆テロがあったほか、同じころムーディヤでも、爆発物を巻きつけた男が自爆テロを行いました。いずれもアルカイダ系の武装勢力が政府を支持する地元勢力を狙って行った犯行とみられており、地元勢力のメンバー合わせて11人が死亡しました。アビヤン州は、ことしの5月以降、1000人を超えるアルカイダ系の武装勢力によって大部分が制圧された状態が続いており、奪還を目指す政府軍はアメリカ軍と連携して空爆を強化しています。イエメン各地からは、アルカイダ系の武装勢力を支援しようとイスラム過激派が続々と駆けつけ、政府軍側と激しい衝突が続いているということです。アメリカは、混乱が長期化すればイエメンがかつてのアフガニスタンのような国際テロの温床になりかねないとして、懸念を強めています。







“フクシマ”コールを受けた川島が心境を吐露「許せなかった」 (SOCCER KING) - Yahoo!ニュース
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“フクシマ”コールを受けた川島が心境を吐露「許せなかった」
SOCCER KING 8月21日(日)11時33分配信


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日本代表としても活躍する川島が、“フクシマ”コールに対して「許せなかった」としている [写真]=江本秀幸
19日に行われたベルギーリーグ第4節のゲルミナル戦で、同チームのサポーターから「カワシマ!フクシマ!」のコールを受けたリールスの日本代表GK川島永嗣が、自身の公式ブログ上で現在の心境を吐露している。

川島は自分に対してのヤジはよくあることだとしながらも、「ただ、大きな被害があって今も日本全体で頑張っている時に、それをだしに使われるのだけは許せなかったですね」と東日本大震災の被災地を揶揄するようなコールについて怒りをあらわに。

「もちろん今回のことで感情的にもなりましたが、こういうことがあったからこそ、自分は同じようなことを人に対してしたくないとつくづく感じさせられました」と今回のヤジに対しての心境を表している。

「たくさんの方から僕を気遣うメールをもらって、本当に本当にありがとうございます」と心配してくれた人々に感謝の意を示した川島は、ベルギー人のチームメートたちが「同じベルギー人として本当に申し訳なく思う」と声をかけてくれたことや、ヴォルフスブルクに所属する日本代表MFの長谷部誠から電話があったことを明かしており、最後には「僕の気持ちはもう次に向かっているので大丈夫です!」とつづっている。

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世界と戦う“サムライ”たち――Jリーグから羽ばたいた男たちの新たな挑戦
最終更新:8月21日(日)11時33分





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最終更新:2011年08月23日 05:32