日記/2012年04月01日(SUN)/ニュース記事
2012-04-08



福島県浜通りで震度5弱 NHKニュース
ttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20120401/k10014131751000.html

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福島県浜通りで震度5弱
4月1日 23時47分
1日夜遅く、福島県沖で地震があり、福島県浜通りで震度5弱の揺れを観測しました。
去年3月の巨大地震の余震とみられ、気象庁は、今後も強い揺れの余震に注意するよう呼びかけています。

1日午後11時4分ごろ、福島県沖を震源とする地震があり、▽福島県楢葉町と富岡町で震度5弱の揺れを観測したほか▽宮城県岩沼市や福島県郡山市、茨城県日立市、それに栃木県大田原市などで震度4の揺れを観測しました。
また、▽盛岡市や仙台市青葉区、福島市、水戸市、宇都宮市、埼玉県熊谷市、それに千葉県成田市などで震度3の揺れを観測し、▽北海道と東北、関東甲信越、それに静岡県の各地で震度2や1の揺れを観測しました。
この地震による津波はありませんでした。
気象庁の観測によりますと、震源地は福島県沖で震源の深さは50キロ、地震の規模を示すマグニチュードは5.9と推定され、去年3月の巨大地震の余震とみられています。
福島県内で震度5弱の揺れを観測したのは、ことし1月23日に福島県沖で起きた地震で川内村で震度5弱を観測して以来です。
気象庁は、今後も強い揺れの余震に注意するよう呼びかけています。







食品のセシウム 新基準がスタート NHKニュース
ttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20120401/k10014119691000.html

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食品のセシウム 新基準がスタート
4月1日 5時43分 K10041196911_1204010612_1204010620
1日から食品に含まれる放射性セシウムの基準が変わり、これまでの5分の1の1キログラム当たり100ベクレルなどと大幅に厳しくなります。

食品に含まれる放射性セシウムの基準は福島第一原発の事故のあと、緊急時の対応として野菜や肉などは暫定的に1キログラム当たり500ベクレルなどとされました。
しかし、事故から一定期間が経過し、食品から検出される放射性セシウムの量が少なくなっていることなどから、厚生労働省はより厳しい基準値を設定し、1日から適用することになりました。
新たな基準値は、野菜や米などの「一般食品」はこれまでの5分の1に当たる1キログラム当たり100ベクレル、粉ミルクなどの「乳児用食品」と「牛乳」は50ベクレル、「飲料水」は10ベクレルとなっています。
厚生労働省によりますと、ことしに入ってから3月末までに100ベクレルを超えた食品は、ヤマメやヒラメなどの水産物や生シイタケといった野菜など福島や茨城、栃木など9つの県であわせて600件に上っています。
全国の自治体では今後、新たな基準で検査が進められ、基準を超えた食品については市場に流通しないよう出荷が自粛されたり、政府から出荷停止が指示されたりすることになります。







“国内最大”の信託銀行が発足 NHKニュース
ttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20120401/k10014122151000.html

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“国内最大”の信託銀行が発足
4月1日 11時28分 K10041221511_1204011314_1204011322
「住友信託銀行」と「中央三井信託銀行」などが合併した国内最大の信託銀行となる「三井住友信託銀行」が、1日に発足し、バブル経済の崩壊後進んだ銀行再編の動きはひとまずの節目を迎えました。

東京・丸の内にある本店で開かれた発足セレモニーでは、常陰均新社長が、「新銀行は、資産運用とコンサルティングに圧倒的な強みを持つ銀行になる。独自の付加価値を創出する自主独立の信託銀行ならではの事業モデルを確立したい」とあいさつしました。
「住友信託」と「中央三井信託」、それに「中央三井アセット信託」が合併して発足した「三井住友信託銀行」は、年金基金などの顧客から管理や運用を委託されている資産残高が122兆円に達する国内最大の信託銀行となります。
ほかの信託銀行がメガバンクの傘下に入るなか1日に発足した信託銀行は、信託銀行だけの独立した経営を行い、三井住友フィナンシャルグループのほか、三菱UFJやみずほといったメガバンクとは一線を画し、高齢化でニーズが高まっている資産運用などに力を入れていくことにしています。
バブル経済の崩壊後進んだ日本の銀行業界の再編は、1日の合併で、ひとまずの節目を迎えたとも言えそうです。







“世界最高齢のラクダ” 営業部長に NHKニュース
ttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20120401/k10014128321000.html

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“世界最高齢のラクダ” 営業部長に
4月1日 17時32分 K10041283211_1204012105_1204012112
世界最高齢とみられる横浜市の動物園のラクダが動物園の営業部長に就任することになり、1日、任命式が行われました。

横浜市西区の野毛山動物園で飼育されているメスのフタコブラクダ「ツガル」は、人に例えると100歳を超える36歳と推定されていて、現在、フタコブラクダの世界最高齢記録に並んでいるとみられています。
動物園では、多くの市民に愛されているツガルに動物園の顔として活躍してもらおうと、1日付で営業部長に任命しました。
任命式では、ピザ生地にごまペーストで「営業部長に任命します」と書かれた飼育員お手製の辞令書が用意され、園長が読み上げたあとツガルに与えました。
式には多くの市民が集まってツガルの部長就任を祝いました。
ツガルは、ことし12月に世界最高齢記録を更新する予定で、今後、営業部長として、メディアへの登場や園内のイベントを通して動物園をPRすることが期待されています。
家族と共に訪れた東京・大田区の7歳の女の子は、「いつまでも元気でいてほしい」と話していました。
ツガルの飼育員の櫻堂由希子さんは、「ツガルがこれまで以上に多くの人に愛される存在になってもらえれば」と話していました。








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最終更新:2012年04月08日 14:21