2012-08-27
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「天皇制は保守化あおる時限爆弾」 韓国紙の対日非難エスカレート （産経新聞） - Yahoo!ニュース
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「天皇制は保守化あおる時限爆弾」 韓国紙の対日非難エスカレート
産経新聞 8月25日(土)19時32分配信
【ソウル＝加藤達也】２５日付の朝鮮日報など韓国各紙は、竹島（韓国名・独島（ドクト））をめぐり日本の領有権を強調した野田佳彦首相の記者会見での発言や、李明博（イミョンバク）大統領の竹島上陸などに抗議した衆院の決議に一斉反発した。
韓国メディアの対日非難は竹島領有権の主張に対するものから昭和天皇の戦争責任論にまでエスカレートしており、竹島の領有権主張や天皇陛下への非礼に対する抗議を強力に打ち出した日本に対し、一歩も引けない韓国側の現状を露呈している。
朝鮮日報は、日韓併合条約発効（１９１０年）から２９日で１０２年となることに関連し、日本の朝鮮半島統治における昭和天皇の責任を問う特集を掲載した。
同紙は社説で、天皇陛下に対する李大統領の謝罪要求に日本側が反発したことについて「天皇の問題となると理性をなくし、判断力を失い行動した第２次世界大戦以前の日本の姿が再現されている」と指摘。「天皇に対する発言は一言も聞き捨てならないという日本政府の態度も同様だ」と主張した。
特集記事では、昭和天皇をめぐり「戦後長期にわたり戦争責任論が取り沙汰されてきた」と言及。批判を天皇制にまで拡大し「戦後、米占領軍が日本統治に利用するために維持した天皇制」が「日本の保守化と極右化をあおる時限爆弾のような存在となった」と論じた。また、日本が竹島領有権を主張していることなどを「過去を直視しない姿勢」とし、その理由を「昭和天皇が戦犯責任を免れたため」と断言してもいる。
李大統領の謝罪要求問題については当初、韓国でも大統領を批判する論調もあったが、こうした見解は既に影を潜め、日韓関係が「最悪」の状態に陥ったとの見方が出始めている。
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最終更新:8月25日(土)19時32分
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韓国軍７日から訓練計画 竹島周辺、延期論も - 琉球新報 - 沖縄の新聞、地域のニュース
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韓国軍７日から訓練計画 竹島周辺、延期論も
2012年8月25日
【ソウル共同】韓国メディアは２５日、竹島（韓国名・独島）周辺で韓国軍と韓国海洋警察が９月７日から４日間、定期訓練を実施する計画を立てていると報じた。８月２６日からの週に政府の関係部署会議で実施の有無を決めるという。
ただ聯合ニュースは軍消息筋の話として、政府内では冷えきった日韓関係を考慮し、延期を検討する必要があるとの声が出ていると報じた。
既に９月初旬の実施を公表している訓練を延期することは韓国世論の反発が予想され、可能性は低いとみられる。韓国当局者に延期論が出ていると韓国メディアに伝えたことは、日本との関係修復を模索しているシグナルの可能性がある。
(共同通信)
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「韓国の高校生ら、竹島でバスケ大会」 News i - TBSの動画ニュースサイト
ttp://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye5115749.html
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日韓両政府が領有権をめぐり対立を深める竹島で、韓国の高校生らが参加したバスケットボールの大会が開かれました。
今年で２回目となるこの大会には韓国の高校の強豪チームの選手などが参加。ハーフコートでの３対３の形式で行われました。
外務省によりますと、竹島は２つの小島を合わせて東京の日比谷公園と同じくらいの面積しかなく、周囲は断崖絶壁に囲まれています。
領有権をめぐり日本と対立する中、韓国はこれまでにも国会議員らが参加しての音楽会やファッションショーなどを竹島で行い、実効支配をアピールしています。（25日22:25）
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韓流スター“日本入国禁止案”が急浮上！“日韓関係”崩壊の足音 - 政治・社会 - ZAKZAK
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韓流スター“日本入国禁止案”が急浮上！“日韓関係”崩壊の足音
2012.08.24
野田佳彦首相【拡大】
野田佳彦首相は２４日夕、官邸で記者会見を開き、韓国の李明博大統領の島根県・竹島上陸や、許しがたい「天皇陛下への謝罪要求」に決然とした見解を示す。衆院も同日午後の本会議で、抗議決議を民主、自民、公明３党などの賛成で採択する。これに対し、韓国側は、野田首相の親書を郵便で返却するという非礼外交で対抗した。先鋭化・泥沼化する日韓関係。国会では「韓流スターの入国拒否（ビザ却下）」という案も飛び出した。
竹島をめぐる国会決議は、韓国が国際法に反して沿岸水域の主権を一方的に示す「李承晩ライン」を設けた後の１９５３年、「日韓問題解決促進決議」以来で約５９年ぶり。
決議案では、竹島を「わが国固有の領土であり、歴史的にも国際法上も疑いはない」と強調。「不法占拠に基づいて竹島に行ういかなる措置も法的な正当性を有するものではなく、決して容認できない」と韓国側をけん制し、大統領上陸を「強く非難する」としている。
一方、韓国側は、玄葉光一郎外相が「韓国が竹島を不法占拠している」と発言したことを「暴言だ」と抗議し、撤回を要求。野田首相の李大統領宛ての親書を返却することも決定した。在日韓国大使館の参事官が２３日午後、返却のため外務省を訪れたが、構内立ち入りを拒否され、書留郵便で日本政府に送り返した。
李大統領の常軌を逸した暴挙をきっかけとした日韓対立は、国民感情を背景にして、双方が引くに引けないチキンレースとなっている。日本としては、韓国による主権侵害や天皇陛下に対する侮辱発言に対して、「確固たる抗議の意思を世界に示していく」（官邸筋）方針だ。
現時点で、日本側は対抗措置として、日韓通貨スワップ協定について「白紙の状態」（安住淳財務相）と見直しを示唆したのをはじめ、今月下旬に韓国で開催予定だった日韓財務対話を延期した。首脳会談も当面、取りやめる方向。韓国は今秋の国連総会で、安全保障理事会非常任理事国に名乗りを上げているが、日本は「不支持」を表明するとみられる。
こうしたなか、竹島・尖閣問題を集中審議した２３日の衆院予算委員会で、みんなの党の浅尾慶一郎議員から注目すべき提案があった。
浅尾氏は「これからは政府の判断だが…」と前置きしたうえで、「今回、有名な韓国の映画俳優（＝ソン・イルグク）が泳いで竹島に行っている。そういう人が営業目的で日本に来ようとしたときに、なぜかビザが下りないようにする。発表する必要はない。そのことが、ある種のメッセージになるのではないか」と語ったのだ。
国際政治学者の藤井厳喜氏は「韓流スターを全員対象にすることはないが、ソン氏にはビザ却下はあり得る。やれば韓国へのメッセージになる。ビジネスマンのビザ申請を厳しくするのもいい。通貨スワップの見直しは、極めてソフトな対抗手段だ。『冷静に対応せよ』という人は『何もするな。韓国の言いなりになれ』と言っているようなもの。淡々と対抗措置を取ればいい」と語っている。
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【韓国ＢＢＳ】竹島問題、ＩＣＪ共同提訴で韓国は勝てるのか？ 2012/08/24(金) 10:22:04 [サーチナ]
ttp://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2012&d=0824&f=national_0824_017.shtml
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【韓国ＢＢＳ】竹島問題、ＩＣＪ共同提訴で韓国は勝てるのか？
【社会ニュース】 2012/08/24(金) 10:22
韓国のコミュニティサイト「ｅＴｏｒｒｅｎｔ」の掲示板に「日本が国際司法裁判所（ＩＣＪ）に独島（日本名：竹島）問題を提訴した場合」とのスレッドが立てられたところ、さまざまな意見が寄せられた。
■竹島問題（韓国名：独島） - サーチナ・トピックス
スレ主は、竹島の領有権問題をめぐり、日本政府が国際司法裁判所（ＩＣＪ）に共同提訴の提案をしたが、韓国がこれに同意するとどうなりますかと質問を投げかけた。
スレッドには、ＩＣＪに日本人の裁判官がいることや、国力を考えると、日本が優位ではないかとの声が並んだ。
- 「日本の国際影響力などあらゆること総合すれば、私たちの負ける確率が非常に高いでしょう」
- 「わが国は過去最高の経済全盛期だといわれているが、それでも世界に通用する力の論理にはかなわない。ＩＣＪには日本人の裁判官もいて、日本を力の論理で押すことができる国家は、アメリカぐらいしかない。これは認めなければならない、韓国には力はない」
- 「ＩＣＪに日本人裁判官がいるということは、日本にとても有利」
- 「独島は、力の論理によって奪われる」
しかし、「竹島は韓国の領土であり、裁判で必ず勝てる」と信じて疑わないという声も根強い。
- 「私たちの土地である独島を日本の土地にする魔法はない。日本の裁判官がいるからといって、独島が日本の領土だという判決が出てくるのは理屈に合わないでしょう。もちろん影響力がないとは言えないが」
- 「独島を日本の領土にするという奇跡は起こらない」
一方、ＩＣＪは国際的機関として実際は名分だけであり、強制力もなく、まだまだ信用もできない。結局は両国の妥協に終わるのではないかとの見方もあった。
- 「ＩＣＪは国際的機関として実際は名分だけで、強制力はない。仲直りと妥協をする方式で解決をする場合が多いため、韓国と日本で妥協せよとの結論が出るのでは。妥協すれば、日本が利益を得ることになるので、避けたいのだが」
- 「国際法判例をいくつか見てもでたらめな判決が多く、強大国に有利に下された判決がとても多い。最近は第3世界の国際法判事たちも増えているので、良くなっているとは思うが、個人的には相変わらず国際関係は力の論理を土台にしていると思う」
（編集担当：李信恵・山口幸治）
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竹島領有権 日韓対立深まる NHKニュース
ttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20120825/k10014527351000.html
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竹島領有権 日韓対立深まる
8月25日 6時46分 K10045273511_1208250734_1208250735.mp4
野田総理大臣は島根県の竹島の領有権を巡って、きぜんと不退転の覚悟で対応に臨むとして「戦後、韓国側が力をもって不法占拠を開始した」と批判し、国際司法裁判所で決着を図るため共同提訴に応じるよう求めていく考えですが、韓国側は「不当な主張を繰り返した」などと反発を強めており、日韓両国の対立が深まっています。
日本海にある島根県の竹島の領有権を巡っては、韓国のイ・ミョンバク大統領が今月１０日に竹島に上陸して以降、日本側は対抗措置を取るなどしています。
こうしたなか、野田総理大臣は２４日夜、記者会見し「国の主権、領土・領海を守るという重大な務めを、きぜんとした態度で冷静沈着に果たし、不退転の覚悟で臨む」と述べました。
そのうえで、野田総理大臣は竹島の領有権を巡る問題について「竹島は歴史的にも国際法上も日本の領土なのは疑いもなく、戦後、韓国側が力をもって不法占拠を開始した」と批判し、法と正義に基づいて国際司法裁判所で決着を図るため、韓国側に対し共同提訴に応じるよう粘り強く求めていく考えを示しました。
また、イ・ミョンバク大統領が「天皇陛下が韓国を訪問するのなら、独立運動の犠牲者に謝罪すべきだ」と発言したことについて、玄葉外務大臣は韓国のシン・ガクス駐日大使を外務省に呼び、改めて抗議したうえで謝罪と撤回を求めました。
政府としては今回の事態を招いたのは韓国側だとして、これ以上の関係悪化につながらないよう、大局を見据えた冷静な対応を求めていますが、韓国側は「野田総理大臣は不当な領有権の主張を繰り返した」として即時撤回を求めるなど反発を強めており、日韓両国の対立が深まっています。
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中国 首相会見に不満表明 NHKニュース
ttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20120825/k10014527751000.html
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中国 首相会見に不満表明
8月25日 7時16分 K10045277511_1208250724_1208250735.mp4
野田総理大臣が２４日夜、記者会見で沖縄県の尖閣諸島は日本固有の領土であり、領有権の問題は存在しないと述べたことについて、中国外務省の洪磊報道官は「日本の指導者が中国の領土主権を傷つける言動を公の場で行ったことに強い不満を表明する。日本は１８９５年の戦争中に島の主権を要求し不法な手段で盗み取った。日本固有の領土という主張は成り立たない」とする談話を日本時間の２５日未明、発表しました。
尖閣諸島の領有権を巡る日本との対立について、中国政府は事態の悪化を避けたいという姿勢を示していますが、中国国内の反日世論を刺激する可能性のある日本側の動きに対しては神経をとがらせています。
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中国の反日デモ 一部が暴徒化 NHKニュース
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中国の反日デモ 一部が暴徒化
8月25日 18時51分 K10045328511_1208251853_1208251856.mp4
沖縄県の尖閣諸島の領有権を主張する中国の抗議活動は、今月１９日に大規模なデモが起きた都市では厳重な警備によって押さえ込まれた模様ですが、沿海部の山東省では数百人規模のデモが起き、日本料理店のガラスが割られるなどの被害が出ました。
山東省の都市、日照では、地元の住民などによりますと、日本時間の午前１１時ごろから数百人が参加して尖閣諸島の領有権を主張する抗議活動が行われ、「中国の主権を守れ」とか、「日本を島から追い出せ」などと書いた横断幕を掲げて市内を行進しました。
また、一部の参加者が暴徒化し、中国人が経営する日本料理店がガラスを割られるなどの被害を受けたということです。
一方、今月１９日におよそ３０００人が参加して抗議活動が行われた四川省の中心都市、成都では、朝から、大勢の警察官が警備に当たり、デモはありませんでした。さらに、同じく、１９日に抗議デモが起きた、広東省の深セン※や広州でも、警察官がデモが行われた場所に柵を立てるなどして警備に当たり、デモは起きておらず、大都市での抗議活動は、押さえ込まれた模様です。
ただ、内陸部や地方の一部の都市では、インターネットを通して２６日もデモの呼びかけが続いており、日本大使館や総領事館では、中国国内の日本人に引き続き、注意を呼びかけています。
※センは「土」へんに「川」
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尖閣国有化で首相と都知事協議 NHKニュース
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尖閣国有化で首相と都知事協議
8月25日 7時16分 K10045273411_1208250729_1208250735.mp4
沖縄県の尖閣諸島を巡って、野田総理大臣は島の購入を検討している東京都の石原知事と今週初めに会談し、国有化に向けた協議を行ったものの、石原氏は国有化した後の島の具体的な活用策を示すよう求めたものと見られ、東京都との調整にはなお時間がかかることも予想されます。
政府は沖縄県の尖閣諸島について、より平穏かつ安定的に維持管理するため、国が島を購入して国有化したいとして地権者と交渉を進めており、島の購入を検討している東京都とも協議しています。
政府は地権者との交渉を円滑に進めるためにも、東京都側と対立することはできるだけ避けたいとしています。
こうしたなか、野田総理大臣が今週初めに東京都の石原知事と会談し、尖閣諸島の国有化に向けた協議を行っていたことがわかりました。
会談で野田総理大臣は国有化への協力を求めたのに対し、石原知事は島の実効支配をより明確にするため、島を購入した後に整備する港の施設などを具体的に示すよう求めたものと見られます。
石原知事は国有化後の具体的な活用策が示されない限り、あくまで東京都が先に購入する姿勢を崩していません。
政府としてはできるだけ早く尖閣諸島の国有化を実現したい考えですが、東京都側に島の具体的な活用策を示せば、領有権を主張している中国などが反発し、強硬な姿勢を取りかねないという懸念もあり、東京都との調整にはなお時間がかかることも予想されます。
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沖縄県 礼文島の自衛隊を視察 NHKニュース
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沖縄県 礼文島の自衛隊を視察
8月25日 4時9分 K10045266011_1208250615_1208250617.mp4
政府が南西諸島の防衛態勢を強化するため沖縄の与那国島に自衛隊の新たな部隊の配備計画を進めていることを受け、沖縄県が、部隊配備の行政上の課題を探ろうと、幹部を北海道の礼文島に派遣し、自衛隊の配備状況を視察したことが分かりました。
政府は、南西諸島の防衛態勢を強化するため、日本の最も西にある沖縄県の与那国島に１００人規模の陸上自衛隊の沿岸監視隊を配備する計画を進めています。
これを受けて沖縄県が、今月２１日から２日間、又吉進知事公室長ら幹部を陸上自衛隊の沿岸監視隊が実際に配備されている北海道の礼文島に派遣し、現地を視察するとともに礼文町の町長と意見交換したことが分かりました。
県は、部隊の活動状況や地元住民との関係などを把握することで、沖縄の離島への部隊配備に対する行政上の課題を探りたい考えです。
視察した又吉知事公室長は、「基地を抱える地域の実情を把握する取り組みを重ね、行政に反映させたい」と話しています。
県は去年１２月にも、同じように部隊が配備されている長崎県の対馬に幹部を派遣しています。
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英王子の全裸写真掲載で論議 NHKニュース
ttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20120825/k10014527861000.html
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英王子の全裸写真掲載で論議
8月25日 9時9分 K10045278611_1208251804_1208251807.mp4
イギリスの大衆紙が、チャールズ皇太子の次男のヘンリー王子が全裸で女性と戯れている様子を撮影した写真の掲載に踏み切り、プライバシーの侵害に当たるかどうかを巡って論議が起きています。
写真は、イギリスのチャールズ皇太子の次男のヘンリー王子が、休暇先のアメリカ・ラスベガスのホテルで、全裸になって女性とビリヤードを楽しむ様子を撮影したものです。
芸能界のニュースを扱うインターネットのウェブサイトではすでに公表されていましたが、イギリスで最大の発行部数を誇る大衆紙の「サン」が、２４日付けの紙面で掲載に踏み切りました。
イギリス王室は批判を控えていますが、ほかの新聞社や政界からは、写真の掲載に公共の利益は見あたらず、プライバシーの侵害は明らかだと批判の声が上がっています。
新聞社などで作る自主規制団体にも、一般の読者から多数の苦情が寄せられているということです。
これに対し、「サン」側は「写真はすでにインターネット上で公表されているうえ、そもそもヘンリー王子の振る舞いはみずからのプライバシーを守ろうとするものとは言い難い」と反論しており、写真の掲載がプライバシーの侵害に当たるかどうかを巡って論議が起きています。
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最終更新：2012年08月27日 23:28
