日記/2012年12月12日(WED)/ニュース記事
2012-12-17


【記事一覧】






“発射予告延長 技術的要因か” NHKニュース

ttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20121212/k10014125181000.html

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“発射予告延長 技術的要因か”
12月12日 8時50分
北朝鮮が発射を予告した事実上のミサイルを巡る最近の動きについて、海上自衛隊の自衛艦隊司令官を務めた、元海将の香田洋二さんは、「北朝鮮は、発射予告について国際機関に連絡するなど、透明性を高めて対応しているので、発射を断念する場合は改めて公表すると思う」と指摘したうえで、発射予告期間の延長について、「政治的な要因ではなく、整備や修理にかかる日数など、技術的な要因をもとに決めたとみられる。今月29日までには発射できると考えているのではないか」と分析しています。







ミサイル フィリピン東海上に落下と推定 NHKニュース

ttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20121212/k10014130061000.html

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ミサイル フィリピン東海上に落下と推定
12月12日 10時52分
政府は、北朝鮮が人工衛星としている事実上のミサイルについて、午前9時49分ごろ、北朝鮮の西岸から南に向かって1発、発射され、沖縄県の上空を通過して、フィリピン東の太平洋上に落下したと推定されると発表しました。

北朝鮮が人工衛星としている事実上のミサイルについて、政府は、アメリカ軍の早期警戒衛星からの情報として、午前9時49分ごろ、北朝鮮の西岸から南に向かって1発、発射されたが、その後、沖縄県の上空を通過し、フィリピンの東およそ300キロの太平洋上に落下したと推定されると発表しました。また、今回の発射を受けて、破壊措置は実施しなかったとしています。
発射を受けて、野田総理大臣は、関係省庁において、▽緊張感を持って情報収集・分析に努めること、▽国民への情報提供に全力を尽くすこと、そして▽不測の事態に備え万全の態勢を取ることを指示しました。
このあと政府は、午前10時50分から、総理大臣官邸で関係閣僚による安全保障会議を開き、対応を協議することにしています。







Jアラート 一部住民に伝わらず NHKニュース

ttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20121212/k10014134911000.html

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Jアラート 一部住民に伝わらず
12月12日 12時59分 K10041349111_1212121924_1212121937.mp4
総務省消防庁によりますと、今回、Jアラートのシステム自体にトラブルや問題はありませんでした。
一方、沖縄県内の41の自治体のうち伊是名村では、Jアラートによる情報は受信されたものの、更新される情報への対応に追われ、防災行政無線などで住民に伝えなかったということです。
また、糸満市では、午前9時55分の最初のミサイル発射の情報について、市の設定に手違いがあり、防災行政無線による放送ができませんでしたが、コミュニティFMで住民に伝えたということです。
沖縄県内のこのほかの自治体ではトラブルはなかったということですが、総務省消防庁は、今後も万が一の自体に備えてJアラートを使って自治体との訓練を行うとともに、今回の情報伝達について、さらに詳しい検証を行うことにしています。







発射情報 防衛省の入手は約2分後 NHKニュース

ttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20121212/k10014140901000.html

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発射情報 防衛省の入手は約2分後
12月12日 16時19分防衛省によりますと、発射を探知したというアメリカの早期警戒衛星の情報は、午前9時51分ごろ、東京・市ヶ谷の防衛省地下にある中央指揮所に入りました。発射したとみられる時刻のおよそ2分後でした。
さらに、午前9時54分ごろ、自衛隊のレーダー網も発射を確認し、追尾を開始しました。
そして、午前10時1分ごろに沖縄県上空を、太平洋の方向に通過したことを確認したため、日本国内に部品などが落下する可能性は低いと判断し、午前10時2分ごろ、迎撃ミサイルで撃ち落とす破壊措置を実施しないことを決めました。
追尾を続けた結果、1つ目が午前9時58分ごろ、朝鮮半島の西およそ200キロの黄海に、2つ目が午前9時59分ごろ、朝鮮半島の南西およそ300キロの東シナ海に、3つ目が午前10時5分ごろ、フィリピンの沖合に落下したことをレーダーで確認しました。







北朝鮮 日米韓の情報混乱させる意図か NHKニュース

ttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20121212/k10014149521000.html

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北朝鮮 日米韓の情報混乱させる意図か
12月12日 23時39分12日に発射された事実上のミサイルを巡っては、防衛省・自衛隊の内部でも北朝鮮側の動きなどを踏まえ、一時、「発射時期はもう少し先ではないか」という見方が広がっていました。
専門家は、「北朝鮮が、警戒態勢をとる日米韓3国を混乱させる意図で情報を流したことも考えられる」と指摘しています。

12日、発射された事実上のミサイルを巡って、北朝鮮は、今月9日、国営メディアを通じて「打ち上げ時期を調整する問題を慎重に検討している」と発射の先送りを示唆する発表を行い、10日には「運搬ロケットの1段目のエンジン系統に技術的な欠陥が見つかった」として、今月22日までとしていた発射の期間を、今月29日まで延長すると発表しました。
また、その後、欠陥が見つかったと発表した1段目を取り外したり、修理に使うための「予備機」とみられるものが運び込まれたりしているという情報があったほか、ミサイル本体に燃料を注入するのにも、時間が必要だと考えられたことなどから、防衛省・自衛隊でも、一時、「発射時期はもう少し先ではないか」という見方が広がっていました。
日本政府にとって、国交のない北朝鮮の内情をつぶさにつかむことは難しく、こうした情報分析は、自前の情報収集衛星のほか、民間会社やアメリカが保有する衛星が捉えた画像情報に頼らざるをえないのが現状です。
弾道ミサイル防衛に詳しく海上自衛隊で自衛艦隊司令官を務めた香田洋二元海将は、北朝鮮側の一連の動きについて、「警戒態勢をとる日本、アメリカ、韓国を混乱させる意図で情報を流したことも考えられる」と指摘しています。







政府 厳重抗議の官房長官声明 NHKニュース

ttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20121212/k10014135521000.html

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政府 厳重抗議の官房長官声明
12月12日 13時12分政府は、北朝鮮が人工衛星としている事実上のミサイルを発射したことを受けて、「地域の平和と安定を損なう重大な挑発行為であり、厳重に抗議し、遺憾の意を表明する」としたうえで、北朝鮮に対し、ミサイルの発射を行わないことを義務づけた国連安全保障理事会決議の、即時かつ完全な履行を求めるとした官房長官声明を出しました。

それによりますと、北朝鮮が事実上のミサイルを発射したことについて、「国際社会が発射の自制を繰り返し強く求めてきたにもかかわらず、発射を強行したことは、わが国を含む地域の平和と安定を損なう、安全保障上の重大な挑発行為と言わざるをえない。また、今回の発射は、弾道ミサイル技術を使用した、いかなる発射も行わないことを義務づけた国連の安全保障理事会の決議に違反し、ことし4月にミサイルを発射した際に出された安全保障理事会議長声明とも相いれない。こうした観点から、今回の発射はわが国として容認できるものではなく、北朝鮮に対して厳重に抗議し、遺憾の意を表明する」としてます。
そのうえで、「わが国としては、北朝鮮に対し、関連する国連安全保障理事会の決議の即時かつ完全な履行を求めるとともに、拉致問題や核、ミサイルといった諸懸案の解決に向け、具体的な行動を取るよう、北朝鮮に強く求める」としています。







角田美代子容疑者が自殺 NHKニュース

ttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20121212/k10014125521000.html

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角田美代子容疑者が自殺
12月12日 12時21分
兵庫県尼崎市の一連の死体遺棄事件のうち、男性を殺害した疑いなどで再逮捕された角田美代子容疑者が12日朝、兵庫県警察本部の留置場で動かなくなっているのが見つかり、死亡が確認されました。
警察は自殺とみて調べています。

兵庫県尼崎市の角田美代子容疑者(64)は、集団生活をしていた橋本次郎さん(当時53)の遺体を岡山県の海に遺棄したとして起訴されたあと、橋本さんに対する殺人と監禁の疑いで親族6人と共に再逮捕されました。
角田容疑者は、兵庫県警察本部の留置場に勾留されていましたが、12日午前6時20分ごろ、留置場の布団の中で、首にTシャツをまいて動かなくなっているのが見つかりました。
角田容疑者は搬送先の病院で午前7時15分に死亡が確認されました。
警察は自殺とみて調べています。
角田容疑者はことし10月以降、留置場を巡回する警察官に「もう生きていたくない。どうすれば死ねるのか」と複数回にわたり話していたということで、留置場にはほかにも2人が勾留されていましたが、寝ていて、気付かなかったということです。
角田容疑者の周辺では、橋本さんを含め6人が遺体で見つかり、3人が行方不明になっていて、警察の調べに対し角田容疑者は、橋本さんの事件に関して「悪いのはすべて私です」と容疑を認めていたということです。
兵庫県警察本部は「詳細は調査中だが、今後、このような事案が起こらないよう努めたい」とコメントしています。
弁護士“自殺を覚悟か”
角田美代子容疑者の弁護を担当する高木甫弁護士は、会見を開き、「ことし10月以降、『生きて出られなければ生きていても意味がない』と口にするようになった。自殺する覚悟を決めていたようだ。弁護団は裁判で真相を明らかにすべきだと説得していたが、このような結果になり残念に思う」と述べました。
そのうえで、「警察の取り調べや留置管理の状況に問題はなかったと思っている」と話していました。







角田容疑者自殺 監視を強化していた NHKニュース

ttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20121212/k10014143661000.html

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角田容疑者自殺 監視を強化していた
12月12日 17時58分 K10041436611_1212121934_1212121959.mp4
兵庫県尼崎市の一連の死体遺棄事件のうち、男性を殺害した疑いなどで再逮捕された角田美代子容疑者が、兵庫県警察本部の留置場で自殺したことが分かりました。兵庫県警によりますと、通常は1時間に4回、留置場を巡回する規定になっていますが、角田容疑者がことし10月22日以降、4回にわたって警察官に「死にたい。どうすれば死ねるのか」と話したため、巡回を1時間に6回に増やし、監視を強化していたということです。

角田美代子容疑者は、去年11月から兵庫県警察本部の3階の留置場に勾留されていました。
11日夜は7時46分に警察の取り調べを終え、留置場に戻りました。8時35分に警察官が体調を確認すると、「大丈夫です、すみませんでした」と笑顔で答えたということです。
留置場の同じ部屋には、ほかにも2人が勾留されていました。角田容疑者は、最も東側に布団を敷き、北側を頭にして寝ていたということです。
兵庫県警によりますと、通常は1時間に4回、留置場を巡回する規定になっています。しかし、角田容疑者が、ことし10月22日以降、4回にわたって警察官に「死にたい。どうすれば死ねるのか」と話したため、巡回を1時間に6回に増やし、監視を強化していたということです。
12日、午前5時38分と5時55分に、巡回中の警察官が、布団を首までかけて仰向けで寝息を立てている角田容疑者を確認したということです。このときは、昼間に着ている黒色のTシャツが角田容疑者の首元に置かれていたということです。
そして、午前6時10分、同じ警察官が巡回したとき、角田容疑者の寝息が聞こえない感じがしたため、5分ほど様子を伺ったあと、別の警察官を呼んで寝息が聞こえないことを再度、確認し、当直の警察官に報告しました。
午前6時21分、当直の警察官らが鍵を開けて中に入り確認したところ、角田容疑者は布団の中で首にTシャツを巻き、意識がない状態だったということです。同じ部屋に勾留されていた2人は寝ていて、気付かなかったということです。
角田容疑者は、救急車で神戸市内の病院に搬送されましたが、午前7時15分、死亡が確認されました。







角田容疑者自殺 警察庁“大変遺憾” NHKニュース

ttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20121212/k10014144331000.html

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角田容疑者自殺 警察庁“大変遺憾”
12月12日 18時11分 K10041443311_1212121934_1212121959.mp4
兵庫県尼崎市の一連の死体遺棄事件のうち、男性を殺害した疑いなどで再逮捕された角田美代子容疑者が、兵庫県警察本部の留置場で自殺したことが分かりました。警察庁は「このような事態になったことは大変遺憾だ。留置場における監視の状況などを検証し、改善すべき点があれば再発防止策について全国の警察に指示したい」としています。

警察庁によりますと、今回のように警察の留置場で容疑者などが自殺したケースは、平成20年からのおよそ5年間で合わせて23件に上っています。容疑者の死亡、中でも複数の人物が関わっている事件で主導的な役割をしたとされる人物が死亡する事態は、犯行の動機やその背景など事件の真相解明にとって大きな障害となります。
このため、国家公安委員会の規則では、留置場の担当者は、見回りなどの必要な措置をとり、留置される者の行動や施設に異常がないかについて、注意を払わなければならないとされています。
全国の警察は、この規則を基に、それぞれ巡回の回数などの具体的なルールを定めて留置場の管理を行っているのが現状です。
兵庫県警察本部の場合、県警の留置施設管理運営規定に基づいて、1時間に4回巡回を行うことになっています。さらに、警察によりますと、角田容疑者がことし10月下旬以降、巡回していた警察官に対し、「死にたい。どうやったら死ねますか?」と4回にわたって話したことから、警察の留置管理課では「特別要注意者」として監視を強化し、巡回を1時間に6回に増やすとともに寝息を立てているかなど、本人の様子を細かく記録していたということです。
しかし、結果的に自殺を防ぐことはできなかったことで、兵庫県警察本部は「死にたい」と漏らしていた角田容疑者の様子の変化を内部でどれだけ共有し、自殺を防ぐための対策を十分とっていたのかどうか、検証する必要があります。







美代子容疑者自殺 兵庫県警は責任否定、監視体制に「落ち度はなかった」 (産経新聞) - Yahoo!ニュース

ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121212-00000549-san-soci

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美代子容疑者自殺 兵庫県警は責任否定、監視体制に「落ち度はなかった」

産経新聞 12月12日(水)13時11分配信

留置場で角田美代子容疑者が自殺していた兵庫県警本部=12日午前、神戸市中央区(本社ヘリから)(写真:産経新聞)

最後まで自ら事件の核心を語ることはなかった。兵庫県尼崎市の連続変死・行方不明事件で、殺人容疑などで再逮捕された角田(すみだ)美代子容疑者(64)が12日、兵庫県警本部の留置施設で死亡しているのが見つかった。事件の最重要人物が突然不在となったことで県警に動揺が走った。被害者の関係者は「真相が分からなくなる」と憤りをあらわにした。

【表で見る】 尼崎連続遺棄事件 これまでの経過

県警記者クラブで午前9時半から約1時間、留置管理課による緊急の説明会が開かれた。県警は発見までの一連の経緯を説明したが、発生直後で情報も錯綜し、記者から詰め寄られる場面も見られた。

出席した幹部は冒頭、手持ちの資料を見ながら発見されるまでの美代子容疑者に対する巡回の状況などの経緯を読み上げた。記者から監視体制について問われると「落ち度はなかった」と話し、責任については否定。「県警が定めている内規に違反はなかったが、詳細を調べる」と話し、当時担当だった同課員の聞き取りなどを進めていくと明かした。

美代子容疑者が過去に「死にたい」などと複数回漏らしたことから、管理体制に焦点が向けられた。記者らは「具体的にどのように監視していたのか」「留置場の中は外から見えるようになっているのか」などと矢継ぎ早に質問。担当課員が電話と説明会場を何度も往復し、メモを渡す姿もみられた。

死亡に使われたとみられる長袖シャツについても、「どのように巻かれていたか」「普段はどうしているか」など質問が集中。留置場内の位置関係などの確認に時間がかかり、手書きで房内のイラストを作成するなど、県警も突然の死に対応に追われた。

留置場での自殺防止には日ごろの言動から心理状況をつかむことが基本とされるが、万全な策はなく、ある警察幹部は「普段の監視がすべて」と指摘する。

容疑者が勾留中に自殺をほのめかしたりした場合は「保護室」と呼ばれる施設に入れ、看守が24時間態勢の常時対面で見守ることもある。

自殺の方法は、衣類やシーツを破ってひも状にし、扉やトイレの戸にひっかけて首をつるケースがほとんど。一般の留置場のトイレは、顔以外は戸で見えないようになっているが、保護室では戸は取り払われているという。警察幹部は「本気で自殺しようと思えば、服さえあればできてしまう。かといって、裸にするわけにもいかない」と対策の難しさを明かした。

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最終更新:12月12日(水)20時42分







反捕鯨団体 妨害用に元日本の船購入 NHKニュース

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反捕鯨団体 妨害用に元日本の船購入
12月12日 6時29分 K10041244411_1212121613_1212121626.mp4
反捕鯨団体「シー・シェパード」は、かつて日本の気象庁が観測船として利用していた船舶を購入し、今後、日本の調査捕鯨を妨害する活動の最前線に投入する方針を明らかにしました。

反捕鯨団体「シー・シェパード」は11日、オーストラリアのタスマニア州の港で、日本の調査捕鯨を妨害するために新たに購入した船を公開しました。
公開されたのは、おととしまで日本の気象庁の海洋気象観測船「清風丸」として使われていた、全長56メートルの船舶です。
シー・シェパードはこの船を、アメリカの支援者から資金援助を受けてひそかに購入し、団体の4隻目の妨害船にしたとしています。新たな妨害船の船長は、「この船舶は、かつて日本政府が利用していたという点で、特別な意味がある。日本の調査捕鯨船が1頭の鯨も捕獲できないようにする」と話し、以前日本政府が使っていた船を、あえて妨害活動の最前線に投入することで、日本側への圧力を強めるねらいがあるとしています。妨害船は来週出航し、他の3隻と共に、南極海などで日本の調査捕鯨の妨害に当たるということです。







“よろい装着” 遺跡で一般公開 NHKニュース

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“よろい装着” 遺跡で一般公開
12月12日 21時28分 K10041480011_1212122136_1212122140.mp4
鉄製のよろいを身に着けた男性の骨が見つかった群馬県渋川市の古墳時代の遺跡で12日、一般公開が行われ、全国で初めての発見を見ようと多くの歴史ファンが訪れました。

群馬県渋川市にある古墳時代の遺跡、「金井東裏遺跡」からは、火山灰で埋まった溝の中から鉄製のよろいを着けた男性の骨が見つかりました。
古墳時代のよろいが装着された状態で人の骨が見つかったのは全国で初めてで、12日の一般公開には午前9時半の開始から多くの歴史ファンが詰めかけています。
男性は近くにある榛名山の噴火による火砕流に巻き込まれたとみられ、歴史ファンは発掘調査の担当者の説明を聞きながら写真を撮ったりしていました。
出土した骨は劣化しやすいため、現地での一般公開はこの日、1日だけで、群馬県教育委員会は13日以降、骨とよろいを屋内に移して、詳しく分析することにしています。
遺跡を訪れた千葉県の50歳の男性は、「古墳時代のよろいは博物館で見たことがあるが、着用しているのが発掘されたことに驚きました。実際に見て感動しました」と話していました。







“今年の漢字”は「金」 NHKニュース

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“今年の漢字”は「金」
12月12日 17時58分 K10041369611_1212121710_1212121730.mp4
ことし1年の世相を漢字ひと文字で表す、「今年(ことし)の漢字」が京都の清水寺で発表され、山中伸弥さんのノーベル賞受賞や、ロンドンオリンピックでの日本選手の活躍など、数多くの金字塔が打ち立てられたことなどを理由に、「金」の字が選ばれました。

「今年の漢字」は、京都に本部のある日本漢字能力検定協会が毎年、その年の世相を表す漢字をひと文字を募集し、最も多かった字を選んでいます。
ことしは25万8000通余りの応募の中から、最も多かった「金」の字が選ばれました。京都市東山区の清水寺では、森清範貫主が、立てかけられた和紙に、墨を付けた筆で「金」の字を一気に書き上げました。
協会によりますと、「金」の字を選んだ人たちは、ことしのノーベル賞で京都大学教授の山中伸弥さんが医学・生理学賞に選ばれたことや、ロンドンオリンピックで日本選手団が金メダルをはじめ、史上最多の38個のメダルを獲得したこと、それに世界一高いタワー「東京スカイツリー」の開業など数多くの金字塔が打ち立てられたことを理由に挙げているということです。このほか、932年ぶりに日本の広い範囲で金環日食が観測されたことや、消費税の増税など「金」を巡る問題が表面化したことなども理由に挙げられています。
「金」の字が「今年の漢字」に選ばれるのは平成12年に続いて2回目です。
また、ことし2番目に多かった字は金環日食やオリンピックなどにちなんで「輪」で、3番目は尖閣諸島や竹島を巡る問題などにちなんで「島」でした。
“将来に希望を持ったからか”
「金」の字が選ばれたことについて、清水寺の森清範貫主は「今の社会情勢は混とんとしているため、私が想像していたのはこんなによい字ではなかった。そんななかで、『金』という字が選ばれたのはオリンピックでの活躍や山中教授のノーベル賞受賞に多くの人が感動し、将来に向かって新しい光を発していこうと希望を持ったからだと思う」と話していました。










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最終更新:2012年12月17日 02:22