日記/2013年01月01日(TUE)/今日のまとめ
2013-01-07



天気:はれ、くもり、雨。
昨日は大晦日ぶって年越しそば、今日は正月ぶって御節を食べました。
朝は雪が少し降ってました。






【ニュース記事一覧】

安倍首相 日韓関係の改善に意欲 NHKニュース

ttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20130101/k10014547751000.html

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安倍首相 日韓関係の改善に意欲
1月1日 15時12分 K10045477511_1301011810_1301011812.mp4
安倍総理大臣は、今月4日に総理特使として韓国を訪問する、自民党の額賀元財務大臣と会談し、「韓国は民主主義などの価値観を共有する、最も重要な隣国だ」と述べ、島根県の竹島を巡る問題などで冷え込んだ日韓関係の改善に意欲を示しました。

自民党の額賀元財務大臣らは、今月4日に安倍総理大臣の特使として韓国を訪問し、次期大統領のパク・クネ氏と会談して、安倍総理大臣の親書を手渡すほか、キム・ソンファン外交通商相とも会談する予定です。
これに先立って、安倍総理大臣は1日午後、東京都内の私邸で額賀氏と会談し、「韓国は民主主義や市場主義などの価値観を日本と共有する、最も重要な隣国だ。両国とも新しい政権がスタートすることになり、お互いにいい船出にしたい。しっかりと私の思いを伝えてきてほしい」と述べ、島根県の竹島を巡る問題などで冷え込んだ日韓関係の改善に意欲を示しました。
これに対し、額賀氏は「これまでの若干ぎくしゃくした日韓関係を立て直していくために、議員外交の立場から環境を整えていきたい。安倍総理大臣の思いをしっかりと伝えたい」と述べました。







衆院議長 一刻も早い経済の回復を NHKニュース

ttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20130101/k10014544801000.html

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衆院議長 一刻も早い経済の回復を
1月1日 4時46分 K10045448011_1301010515_1301010535.mp4
伊吹衆議院議長は、「年頭の辞」で、国内経済は長引くデフレで厳しい状況にあるとして、今月、召集される通常国会では、来年度・平成25年度予算案などの審議を尽くし、一刻も早い経済の回復につなげたいという考えを示しました。

この中で、伊吹衆議院議長は、「議長に就任して初めての新年を迎えることとなったが、職責の大きさに身の引き締まる思いだ」としています。
そのうえで、伊吹議長は、「現在の国内経済は長引くデフレ不況で誠に厳しい状況にあり、社会は閉塞感(へいそくかん)に包まれている。今月、召集される通常国会で、今年度の補正予算案や来年度予算案などが審議される予定だが、国民に広く理解いただけるよう十分な議論を尽くし、一刻も早い経済の回復が図られるよう努めていきたい」としています。
また、伊吹議長は、「去年は、尖閣諸島や竹島の領有権を巡る中国や韓国との対立など、わが国の周辺で発生した主権に関わる事態が、国民に不安を与え、海外の日本人の活動にも少なからぬ影響を及ぼした。政府間の外交のみならず、議員外交を積極的に展開し、各国との相互理解を深め、友好親善を図ることが重要だ」としています。







関東大震災 200人超の証言テープ分析へ NHKニュース

ttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20130101/k10014549761000.html

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関東大震災 200人超の証言テープ分析へ
1月1日 19時24分 K10045497611_1301011936_1301011937.mp4
10万人以上が犠牲になった「関東大震災」から、ことしで90年になります。
当時、震災を経験した200人以上の証言を録音した、膨大なカセットテープが、分析されないまま残されていることが分かり、NHKは、今後の防災対策に役立てるため、専門家と共同で、地震直後の火災の実態や、災害に巻き込まれた人々の心理状態などを分析することにしています。

災害時の情報を研究していた、東京大学大学院教授の廣井脩さん(故人)は、大正12年の「関東大震災」の教訓を風化させず、今後の防災に役立てようと、およそ20年前、震災を経験した人を探して、みずからテープレコーダーで証言を録音していました。
しかし、7年前に病気で亡くなり、およそ170本のテープの多くは分析されないまま残されました。
NHKが専門家と共同でテープの分析を始めたところ、関東大震災で犠牲になった人の数が最も多い、現在の東京・墨田区にあった「被服廠(ひふくしょう)跡」と呼ばれる広場にいた人の証言など、少なくとも200人以上の肉声が記録されていました。
当時9歳の女性は、「流れるままに押されて、被服廠に避難した。荷物がまきのように燃えて、火の回りが早く、逃げ惑ううちに竜巻が発生し、兄と弟も飛ばされた。母に引っ張られて、はうようにしてあちらこちらに行き、翌朝気がついたら生きていたんだと思った」と、避難や火災の実態を生々しく証言しています。
被服廠跡や周辺にいた人の証言は数十人に及び、当時の避難や火災の実態を多角的に解明できる可能性や、災害に巻き込まれた人々の行動や心理状態を分析できる可能性があります。
NHKは、テープを今後の防災対策に役立てるため、ことし9月に向けて、災害時の情報伝達に詳しい、東洋大学の関谷直也准教授と、廣井さんの長男で、都市の災害を研究している名古屋大学の廣井悠准教授と、共同で研究を進めることにしています。
今の都市の防災対策につながる可能性も
「関東大震災」は、今から90年前の大正12年9月1日に、東京や横浜など近代化した都市を初めて襲った災害です。
地震の揺れや津波のほか、その後発生した火災で、死者と行方不明者は10万5000人に上り、国内の災害では明治以降最大の被害をもたらしました。
このうち、現在の墨田区にあった「被服廠跡」と呼ばれた広場では、犠牲者全体の3分の1以上に当たる、およそ3万8000人が火災で亡くなりました。
このため、関東大震災以降、火災対策が大きな課題になり、防火対策や火災に強いまちづくりなどの研究が進んでいます。
しかし、災害時の情報伝達に詳しい専門家が、避難の行動や心理状態を大規模に調査した例は知られておらず、当時の証言を分析することは、はるかに過密になった今の都市部の防災対策につながる可能性があります。
都市の災害を研究している名古屋大学の廣井悠准教授は、「あの地震で何が起きたのかをもう一度整理して、それを現代の社会システムの中で置き換えて防災対策を進める必要があり、そのための重要なキーワードを探していきたい」と話しています。







沖縄戦の激戦地で新年の平和祈る NHKニュース

ttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20130101/k10014547261000.html

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沖縄戦の激戦地で新年の平和祈る
1月1日 13時23分太平洋戦争末期の沖縄戦で最後の激戦地となった、沖縄県糸満市で、戦争の犠牲者への追悼と平和への願いを込めて、たいまつをともして新年を迎える行事が行われました。

この行事は、太平洋戦争末期の沖縄戦で犠牲になった人たちの霊を慰め、平和の尊さを伝えていこうと、最後の激戦地となった糸満市摩文仁の沖縄平和祈念堂で毎年行われています。
大みそかの午後11時半に会場のすべての照明が消されると、高さ45メートルの平和祈念堂の塔の頂上から炎の輪がワイヤーを伝って下ろされ、かがり火がともされました。
訪れた人たちは、太鼓の音が鳴り響くなか、手に持ったたいまつに火を移し、広場の高台にある聖火台を幾重にも囲んで、年が明けるのを待ちました。
そして午前0時、新年の訪れとともに聖火がともされると、参加者たちは静かに燃え上がる炎を見つめながら、平和への誓いを新たにしていました。
主催者によりますと、終戦から70年近くがたち、戦争を直接体験した人の参加は年々少なくなっているということです。
孫と来ていた男性は「沖縄は、いつの時代も平和を願ってきました。新しい年もずっと平和で、子どもたちが希望を持てるような世の中であることを願っています」と話していました。







中国監視船3隻 接続水域航行 NHKニュース

ttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20130101/k10014546501000.html

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中国監視船3隻 接続水域航行
1月1日 11時5分 K10045465011_1301011212_1301011224.mp4
沖縄県の尖閣諸島の沖合では、元日の1日も、中国の海洋監視船3隻が日本の領海のすぐ外側にある接続水域で航行を続けていて、海上保安本部が領海に近づかないよう警告と監視を続けています。

第11管区海上保安本部によりますと、1日午前9時現在、尖閣諸島の南小島の沖合30キロ余りの日本の接続水域で、中国の海洋監視船3隻が航行しているということです。
3隻は、先月31日午後、最長でおよそ6時間にわたって尖閣諸島沖の日本の領海に侵入していて、31日午後8時までに領海を出たあとも接続水域での航行を続けています。
尖閣諸島の周辺海域では、去年9月に政府が島を国有化して以降、中国側による船の派遣が続いていて、海上保安庁によりますと、去年1年間にこの海域の領海や接続水域を航行した日数は合わせて91日と、これまでで最も多くなっています。
海上保安本部は、3隻に対して領海に近づかないよう警告するとともに、監視を続けています。







イラン 新ミサイルの発射演習 NHKニュース

ttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20130101/k10014550231000.html

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イラン 新ミサイルの発射演習
1月1日 22時6分 K10045502311_1301012331_1301012340.mp4
イランは、ペルシャ湾のホルムズ海峡周辺で、1日、アメリカ軍などの艦艇を攻撃するために開発したとみられている「カデル」という地対艦ミサイルの発射演習を行い、核開発問題で対立する欧米諸国を改めてけん制しました。

イラン海軍は、世界的に原油や天然ガスの主要な輸送路であるペルシャ湾のホルムズ海峡からインド洋北部に通じる海域で、先月28日から、艦艇や潜水艦などを動員して6日間にわたる大規模な軍事演習を行っています。
この演習の一環として、イラン海軍は、年明けの1日、ペルシャ湾に駐留するアメリカ軍などの艦艇を攻撃するために、最近開発したとみられている地対艦ミサイル「カデル」を発射し、海上に浮かぶ目標を破壊しました。
イランは、1年前にもホルムズ海峡で大規模な軍事演習を行った際、海峡の封鎖を示唆して緊張が高まりましたが、今回の演習について、「海峡を封鎖する意図は無く、海軍の防衛能力を示すのが目的だ」と説明しています。
しかし、イランとしては、ミサイルの威力を大々的に示すことで、核開発問題を巡って対立が続く欧米諸国をけん制するねらいがあるのは明らかで、欧米や湾岸のアラブ諸国は警戒を強めています。







イラク 爆発相次ぎ23人死亡 NHKニュース

ttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20130101/k10014550141000.html

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イラク 爆発相次ぎ23人死亡
1月1日 21時34分イラクで、イスラム教シーア派の巡礼者を狙った爆弾テロとみられる爆発が首都バグダッドなどで相次ぎ、少なくとも23人が死亡し、宗派間の対立をあおろうとする過激派グループによる犯行という見方が出ています。

イラクの首都バグダッド中心部にあるカラダ地区で、31日、止められていた車が爆発し、近くにいたイスラム教シーア派の巡礼者5人が死亡、25人がけがをしました。
この日は、中部の2つの町などでもシーア派の巡礼者を狙った爆弾テロとみられる爆発が相次ぎ、警察や病院によりますと、イラク全土で少なくとも23人が死亡、80人以上がけがをしました。
イラクでは、マリキ首相を中心とするイスラム教シーア派の勢力と、フセイン政権時代に権力を握っていたスンニ派の勢力との対立が続いており、一連の爆発は、宗派間の対立をあおろうとするスンニ派の過激派グループによる犯行という見方が出ています。
ことし、イラク戦争の開戦から10年を迎えるイラクでは、世界有数の埋蔵量を誇る石油資源を生かして戦後の復興が進んでいますが、市民が犠牲となるテロはあとを絶たず、依然として治安の改善が大きな課題となっています。







シリア 内戦死者4万5000人超 NHKニュース

ttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20130101/k10014545401000.html

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シリア 内戦死者4万5000人超
1月1日 7時13分 K10045454011_1301011012_1301011014.mp4
シリア情勢は、新年を迎えるなかでも内戦が収まる気配はなく、イギリスに拠点を置く人権団体は、おととし3月以降の死者が4万5000人を超えたことを明らかにしました。

シリアでは反政府勢力が首都ダマスカスへの攻勢を強めている一方、政府軍がダマスカスや北部のアレッポ周辺に激しく空爆して巻き返しを図るなど、戦闘が激しさを増しています。
先月30日にはダマスカス郊外の村で、拷問のうえ殺害されたとみられる市民およそ30人の遺体が見つかりました。
さらに反政府勢力は、「中部ホムスで29日、女性や子どもを含む220人が政府軍やアサド政権を支持する民兵に虐殺された」と主張しており、死者の増加に歯止めがかかっていません。
イギリスに拠点を置く人権団体は31日、NHKの取材に対し、反政府デモが広がったおととし3月以降のシリア国内の死者が合わせて4万5000人を超えたことを明らかにしました。
またこのうち9割に当たるおよそ4万人は去年1年間に死亡したということで、アサド政権が次第に弾圧を強化し、反政府勢力も武装して対抗したため、状況が悪化したものとみられています。
シリアでは、国連などの調停による停戦の話し合いも、国際社会の足並みの乱れもあって見通しすら立たない状況で、新年を迎えるなかでもシリア情勢は出口の見えない状態となっています。






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最終更新:2013年01月07日 01:37