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日記/2014年04月17日(THU)/今日のまとめ
2014-05-05









【ニュース記事一覧】

中国海洋調査船 奄美大島沖でも調査 NHKニュース

ttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20140417/k10013803081000.html

中国海洋調査船 奄美大島沖でも調査
4月17日 0時05分

16日夕方、鹿児島県の奄美大島沖の日本の排他的経済水域で、中国の海洋調査船が調査を行っているのが確認され、海上保安本部が調査を中止するよう求めています。

16日午後4時前、鹿児島県の奄美大島から西に370キロの日本の排他的経済水域で、バハマ船籍で中国の上海海洋石油局所属の海洋調査船、「DISCOVERER2」が、船の後部から海中にワイヤーのようなものを8本引いて航行しながら調査を行っているのを、第10管区海上保安本部の航空機が見つけました。
船は事前の通報をしておらず、海上保安本部は無線を使って調査を中止するよう求めましたが応答はなく、16日午後9時の時点でも西に向けて航行しているということです。
海上保安本部は引き続き調査の中止を求めるとともに監視を行っています。







鳥インフル 韓国流行の型と判明 NHKニュース

ttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20140417/k10013826341000.html

鳥インフル 韓国流行の型と判明
4月17日 18時50分

熊本県の養鶏場で検出された鳥インフルエンザウイルスは、ことしに入って韓国で流行しているH5N8型だったことが分かりました。

農林水産省は、熊本県多良木町の養鶏場で検出された鳥インフルエンザについてウイルスの遺伝子を詳しく調べた結果、H5N8型だったと発表しました。
H5N8型のウイルスはことし1月から韓国で流行していて、農林水産省によりますと先月末の時点でニワトリなど1100万羽以上が殺処分されています。
農林水産省の専門家委員会の委員長で鳥取大学の伊藤壽啓教授は、「今回のウイルスが韓国からの渡り鳥などにより持ち込まれた可能性が出てきた。今後さらに詳細なウイルスの解析や疫学調査によってその他の可能性も含めて感染経路の検討を行う必要がある。引き続き油断せずに警戒を続けることが必要だ」としています。







鳥インフルで野鳥調査「異常認められず」 NHKニュース

ttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20140417/k10013822131000.html

鳥インフルで野鳥調査「異常認められず」
4月17日 17時49分

熊本県多良木町の養鶏場で鳥インフルエンザが確認されたことを受けて周辺の野鳥の状況を調べていた環境省などの専門家チームが3日間の現地調査を終え、「異常は認められなかった」とする結果をまとめました。

現地調査に入っていたのは、環境省や熊本県の担当者などで構成する調査チームの6人です。
調査チームは、15日から17日までの3日間、鳥インフルエンザが確認された養鶏場から半径10キロのうち、野鳥の飛来地など15地点で、死んだり弱ったりして感染のリスクが高い野鳥がいないか、調べました。
調査結果について、環境省九州地方環境事務所の中村陽子野生鳥獣感染症対策専門官は「渡り鳥を含めた野鳥全てをくまなく見て回ったが、死んだ鳥や弱った鳥は見られなかった」と述べ、異常は認められなかったことを明らかにしました。
環境省は、引き続き熊本県と連携して周辺の野鳥の監視を行うことにしています。






クレーン車事故から3年 小学校に献花台 NHKニュース

ttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20140417/k10013833931000.html

クレーン車事故から3年 小学校に献花台
4月17日 22時58分

栃木県鹿沼市で登校中の小学生の列にクレーン車が突っ込み、児童6人が死亡した事故から18日で3年になるのを前に、児童が通っていた小学校では17日夕方、献花台が設けられ同級生などが手を合わせていました。

3年前の4月18日、鹿沼市で登校中の小学生の列にクレーン車が突っ込み、当時9歳から11歳の児童6人が死亡しました。
運転していた男は持病のてんかんを隠して免許を取って、医師の忠告に従わずに運転を続けていました。
17日は、6人が通っていた北押原小学校の体育館に献花台が設置されました。
同級生や保護者などおよそ600人が訪れ、花を手向け、遺影に向かって静かに手を合わせていました。
献花台を設置した小学校のPTAによりますと、事故から3年がたち、亡くなった子どもたちの同級生がことしの春で全員卒業したことから、こうした場を設けるのはことしが最後になるということです。
献花に訪れた50代の男性は、「同じ事故は二度と起きてほしくないと思って献花しました。私も車を運転するので、加害者にも被害者にもなりえることをこれからも意識し続けていきたいと思います」と話していました。







建設残土の崩落 業者を書類送検 NHKニュース

ttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20140417/k10013831021000.html

建設残土の崩落 業者を書類送検
4月17日 20時54分

おととし11月、埼玉県皆野町で山林に積んであった大量の建設残土が崩れて、住宅2棟が全壊した事故で、警察は、地元の土木会社と39歳の社長が崩れた土砂を元に戻すよう命じた県の命令に従わなかったとして、森林法違反の疑いで書類送検しました。

おととし11月、埼玉県皆野町で山林に積んであった建設残土が幅50メートル、長さ350メートルにわたって崩落し、住宅2棟が全壊しました。
県は残土を積み上げる作業をしていた皆野町の土木会社に対して、崩れた土砂を元に戻す原状回復をするよう命令していましたが、会社がこれに従わなかったため、県が去年9月に刑事告発し、警察は17日、会社と39歳の社長を森林法違反の疑いで書類送検しました。
これまでの警察の調べに対して、社長は「自分は何の事情も知らずに社長を引き受けただけで、どうすればよいのか分からなかった。残土を撤去する金もなかった」などと話しているということです。
崩落した残土の一部は埼玉県が行政代執行によって撤去していて、県はおよそ2億円に上る工事費用を社長に請求しているということです。






春の園遊会 羽生選手など出席 NHKニュース

ttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20140417/k10013829201000.html

春の園遊会 羽生選手など出席
4月17日 19時38分

春の園遊会が開かれ、ソチオリンピックのフィギュアスケートで金メダルを獲得した羽生結弦選手など2000人余りが、天皇皇后両陛下や皇族方と和やかなひとときを過ごしました。

園遊会は、両陛下の主催で毎年、春と秋の2回、東京の赤坂御苑で開かれています。
両陛下は午後2時すぎから、皇太子さまや秋篠宮ご夫妻など、皇族方と庭園を回って招待者と歓談されました。
このうち、ソチオリンピックで日本選手として初めてフィギュアスケートの男子シングルで金メダルを獲得した羽生結弦選手には、天皇陛下が「このたびは本当におめでとう」とことばをかけられました。
そして、仙台市出身の羽生選手に、天皇陛下が「震災に遭われてから苦労多かったのではないですか」などと尋ねられると、羽生選手は「練習ができなかった時期がとてもつらかったです。でも、こうやってよい成績を収めることができたので、本当にうれしく思っています」と答えていました。
スキージャンプ男子で2つのメダルを獲得し、日本選手では冬のオリンピックで最年長のメダリストとなった葛西紀明選手には、お二人でメダルに手を添えながら、「重うございますね」などと話しかけられました。
そして、天皇陛下が、30年余りの選手生活について、「体を常によい状態に保って、ずいぶんいろんなことをされたんでしょう」と尋ねられると、葛西選手は「支えてもらったので、ここまで、41歳までやることができました」と話していました。
スノーボードの女子パラレル大回転で銀メダルを獲得した竹内智香選手には、天皇陛下がねぎらいのことばをかけられ、皇后さまがスノーボードがおもしろい競技だと分かったと話されると、竹内選手は「そういうふうに思って頂けることが、メダルよりうれしいです」と答えていました。
天皇陛下の即位20年の祝賀行事でお祝いの歌を披露したダンスボーカルグループ「EXILE」のHIROさんには、天皇陛下が「20年のお祝いをしていただいてどうもありがとう」とことばをかけられました。
また、東日本大震災で大きな被害を受けた宮城県南三陸町の佐藤仁町長は、3年前の両陛下の訪問について、「町民がいちばん厳しいときにお越しいただき、勇気と元気をもらったと思っています」と感謝のことばを述べたうえで、そのときの約束どおり水産業が復活したと話しました。
天皇陛下は「ご苦労多いと思いますが、町民のためによろしくね」とことばをかけられていました。
園遊会には、先月、大学を卒業した秋篠宮ご夫妻の長女の眞子さまも初めて出席し、招待者とことばを交わされていました。
17日の東京は晴れて暖かな一日となり、出席した2000人余りは記念写真を撮るなどして和やかなひとときを楽しんでいました。






西之島 東京ドーム21個分の広さに NHKニュース

ttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20140417/k10013805441000.html

西之島 東京ドーム21個分の広さに
4月17日 4時05分

去年11月に噴火活動が始まった小笠原諸島の西之島は、流れ出た溶岩によって面積の拡大が続いていることが、海上保安庁の調査で分かりました。
面積は東京ドーム21個分の広さに相当します。

小笠原諸島の父島の西およそ130キロにある西之島は、5か月前の去年11月、南東側の海底でおよそ40年ぶりに噴火活動が始まり、去年12月には新しく出来た陸地が、元の島と陸続きになりました。
海上保安庁が15日に航空機で観測した結果、2つの火口の中にいずれも赤い溶岩があるのが確認され、このうち1つの火口からは数分に1度、噴石を飛ばす活発な噴火活動が続いていました。
また、島の東側の波打ち際では白い湯気が上がっていることから、高温の溶岩の流出が続いているとみられます。
島の大きさは東西およそ1150メートル、南北およそ1300メートルと、先月と比べてやや拡大していて、面積は東京ドーム21個分、東京ディズニーランドと東京ディズニーシーを合わせた広さとほぼ同じです。
観測に同行した東京工業大学の野上健治教授は、「標高数十メートルの火口に溶岩が見えていることから、島の内部では大量のマグマの供給が続いているとみられる。溶岩の流出も減っておらず、島の拡大はしばらく続く可能性が高い」と話しています。







官房長官「基地負担軽減に全力で」 NHKニュース

ttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20140417/k10013820401000.html

官房長官「基地負担軽減に全力で」
4月17日 16時25分

菅官房長官は、総理大臣官邸で神奈川県の黒岩知事や沖縄県の仲井真知事と会談し、アメリカ軍施設の環境保全に関する日米の新たな協定の締結について要請を受けたの対し、地元の基地負担の軽減に向け全力で取り組む考えを示しました。

神奈川県の黒岩知事や沖縄県の仲井真知事は、アメリカ軍基地を抱える14の都道県の知事で作る「渉外知事会」を代表して、17日午後、総理大臣官邸を訪れ、菅官房長官と会談しました。
このなかで両知事は、日米両政府の間で、アメリカ軍施設の環境保全に関する新たな協定の締結に向けた協議が行われていることについて、▽環境に関する日本の法令を順守することや、▽環境汚染が懸念される事故が起きた際の連絡体制の整備や汚染の拡大防止への取り組みを強化することなどを協定に明記するよう求める要請書を手渡しました。
これに対し、菅官房長官は「要請を受けて、しっかりと取り組みたい」と述べ、地元の基地負担の軽減に向け全力で取り組む考えを示しました。
要請のあと、仲井真知事は記者団に対し「要請の趣旨を受け止め、協定の締結に向けて可能な限り取り組んでもらうことを期待している」と述べました。






首相「中国の平和的台頭に日米同盟強化を」 NHKニュース

ttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20140417/k10013814531000.html

首相「中国の平和的台頭に日米同盟強化を」
4月17日 13時28分

安倍総理大臣は東京都内で講演し、「中国が責任ある国家として平和的に台頭していくようにするためにも日米同盟の強化が重要だ」として、来週の日米首脳会談で日米同盟の重要性を強調したいという考えを示しました。

この中で安倍総理大臣は、中国との関係について、「中国が責任ある国家として平和的に台頭していくよう、日本だけでなく多くの国々で促していくためにも、アメリカが、アジアを重視する『リバランス政策』を進め日米同盟を強化していくことが重要だ」と述べました。
そのうえで安倍総理大臣は、「来週のオバマ大統領との首脳会談で、アジア・太平洋地域の平和と繁栄、安定に貢献する日米同盟を強調したい」と述べました。
また安倍総理大臣は、新しい国立の追悼施設の設置について、「靖国神社が戦没者の追悼の中心的な施設になっていることは事実で、国が別の場所に作って、それで済むというものではないし、簡単なことではない」と述べ、否定的な考えを重ねて示しました。






韓国旅客船沈没 潮流で救助活動は難航 NHKニュース

ttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20140417/k10013812521000.html

韓国旅客船沈没 潮流で救助活動は難航
4月17日 11時51分

韓国南部の沖合で修学旅行生など475人を乗せた旅客船が沈没して9人が死亡、287人の安否が分からなくなっている事故で、軍などのダイバーが断続的に海に潜って船内の救助活動を試みていますが、強い潮の流れに阻まれ難航しています。

この事故は、16日午前、韓国南部の海上を航行中だった旅客船「SEWOL」号(6825トン)が浸水して大きく傾き、その後、沈没したものです。
旅客船には、ソウル郊外のアンサンにある高校の修学旅行生300人余りをはじめ、フィリピン人2人とロシア人1人の外国人3人を含む、乗客・乗員合わせて475人が乗っていましたが、韓国政府によりますと、これまでに高校2年の生徒など合わせて9人の死亡が確認され、179人が救助されたものの、依然として287人の安否が分かっていません。
軍や海洋警察は断続的にダイバーを海に潜らせて船内の救助活動を試みていますが、強い潮の流れと濁った水に阻まれ、難航しています。
船を引き揚げるための大型クレーン船は現場海域に向かっていますが、到着は18日になるということで、海洋警察などは沈没した船の中に空気を入れて船を浮かせたうえで救助活動を行いたいとしています。
一方、安否が分かっていない人たちの家族は、救助活動の拠点となっている島の港に集まっており、このうちおよそ100人が救助活動の様子を確認するため、17日午前7時半、フェリーに乗って現場近くの海域に向かいました。
今回の事故の発生直後、船内では乗客たちにその場にとどまるよう呼びかける放送が行われたことが分かっています。
韓国政府は、海洋警察などによる合同捜査チームを設置して船長や航海士の事情聴取を行い、沈没の原因とともに避難の誘導に問題がなかったかどうかについても調べています。


かつて日本で運航された船

鹿児島県の船舶会社「マルエーフェリー」によりますと、事故を起こした船は、1994年からおととし10月まで、鹿児島と奄美大島周辺の離島、それに沖縄を結ぶ便などに使われたあと、韓国の会社に売却されたということです。
当時は、804人の定員でカーフェリーとして運航されており、最上階が船員用の船室、その下2つの階層が客室として使われていましたが、売却後に内部が改造された可能性があるということです。
日本で運航されていた時には、事故にあった記録はないということです。


専門家「チンド沖は岩礁多い」

船の運航の安全に詳しい大阪大学大学院の長谷川和彦教授は、事故があったチンド付近の海域について「土砂が溜まりやすい遠浅の海で、岩礁が多い海域だ」と指摘しました。
そのうえで、「岩礁が多いところでは、海の潮位の変化と乗客や荷物の重さで船がどの程度沈んでいるかを計算しながら運航する必要がある」として、現場のような海域では慎重な航海が必要だと話しています。
長谷川教授によりますと、今回の旅客船のように韓国西部のインチョンから南部のチェジュ島に向かう場合、沖合を通るルートに比べてチンド付近を通るルートの方が1時間ほど時間を短縮できるということです。
そのうえで、事故の原因について「仮に船がスピードが出ていた場合、予想以上に船が沈んで前に進んだ結果、岩礁に接触した可能性がある」と話していました。
また、事故の発生直後、船内にとどまるよう乗客に呼びかける放送が行われていたことについては、「水温が低い海に飛び込むと1時間程度しか体力が持たない。救助が来るまで船の上でぎりぎりまで待つように指示するのはありえることだ」と話しています。


救助協力を申し入れ

菅官房長官は17日午前の記者会見で、「現在、韓国で懸命な救助活動に取り組んでいると承知しており、わが国としても『できる限りの協力を行う用意がある』と申し入れをしている。現段階で、日本人が被害を受けたという情報には接していない」と述べました。
また菅官房長官は、記者団が「韓国から支援要請はあったのか」と質問したの対し、「そこは聞いていない。『もし必要なことがあれば、何なりと手伝いをさせて下さい』という申し入れをしている」と述べました。






沈没船船長「乗客らに申し訳ない」 NHKニュース

ttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20140417/k10013822601000.html

沈没船船長「乗客らに申し訳ない」
4月17日 17時15分

韓国南部の沖合いで修学旅行生など475人を乗せた旅客船が沈没した事故で、沈没した旅客船の船長は17日、韓国メディアの取材に対し、「乗客と被害者、その家族に申し訳ない」と話しました。

また、行方が分からなくなっている乗客や家族に向けたことばはあるかという問いに、「本当に申し訳ない。面目ない」と改めて述べましたが、事故当時の状況や先に脱出したのではないかという質問には答えませんでした。
韓国のKBSテレビは、船内に多くの乗客が残っていたのにもかかわらず、乗員には船を離れるよう指示が出されていたと伝えていて、船長についても、早い段階で脱出したとの見方を伝えています。
そのうえで「救助の措置を取るべき船長が多くの乗客より先に船から脱出したのではないかと批判が高まっている」と伝えています。






旅客船沈没 潮流早く岩礁と接触か NHKニュース

ttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20140417/k10013828261000.html

旅客船沈没 潮流早く岩礁と接触か
4月17日 19時06分

韓国の旅客船の沈没事故について、海上技術安全研究所・海難事故解析センターの田村兼吉センター長は、「現場周辺は浅瀬が多く岩礁も多い。潮流が早くなっているため、船の制御が難しくなった結果、船が岩礁などと接触して水が浸水した可能性がある」と分析しました。

そのうえで、船が転覆に至った状況について「このタイプの船は車や貨物を積むための大きな空間がある。貨物船などは壁で仕切られているが、この船の場合は、内部の空間に水が入り込むと一気にバランスが崩れて転覆に至ってしまう」と話しています。
その一方で、韓国で出ている、船が急激にかじを切ったという見方については、「船が傾き、転覆が始まると船は自然に旋回を始める。おととしイタリアで起きた大型客船の事故も最終的に旋回して横倒しになった」と述べ、急旋回が原因で事故に至ったという見方に疑問を呈しました。
また、船の客室が増設されたことについても、「重心がやや上に移動する可能性はあるが、韓国の法令を守っている限り、船が傾いたあとで元に戻ろうとする『復原力』にはそれほど影響はない」としています。
今回の事故では、発生直後、乗客に対して船内にとどまるよう呼びかける放送が行われていたことが分かっていますが、田村センター長は「乗客を甲板に整列させていつでも船外に脱出できるように指示するのが基本だ。船の傾きが30度にもなると容易に動けなくなるので早く甲板に出るとともに、転覆のおそれが出た場合は海に飛び降りるよう指示するべきだ」として、避難の誘導が不十分だったのではないかという見方を示しました。
また、過去の沈没事故では転覆した船内で4日間ほど生き延びた例もあることから、「船内に空気が残っていて、かつ、水につかっていない場合は、生き残っている可能性がある」と話しています。






「船内放送が逃げ遅れ原因」非難強まる NHKニュース

ttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20140417/k10013829031000.html

「船内放送が逃げ遅れ原因」非難強まる
4月17日 22時58分

韓国南部の沖合で修学旅行生など475人を乗せた旅客船が沈没して、14人が死亡、282人の安否が分からなくなっている事故で、乗客に対してその場にとどまるよう呼びかけたことが大勢の乗客が逃げ遅れる原因となったという非難が強まっており、海洋警察は船長から事情を聞くなどして、乗客の避難誘導に問題がなかったか、調べを進めています。

この事故は、16日午前、韓国南部の海上を航行中だった旅客船「セウォル」号(6825トン)が浸水して大きく傾き、その後、沈没したものです。
旅客船には、ソウル郊外のアンサンにある高校の修学旅行生300人余りや外国人5人を含む、乗客乗員合わせて475人が乗っていましたが、韓国政府によりますと、これまでに高校2年の生徒など合わせて14人の死亡が確認され、179人が救助されたものの、依然として282人の安否が分かっていません。
韓国軍や海洋警察は合わせて500人余りのダイバーが現場に集結し、救助活動を行おうとしていますが、現場は天候が悪く潮の流れも速いことから、救助活動は午後からは中断されています。
海洋警察では天候の回復を待って活動を再開したいとしていますが、海の水が濁って視界も悪く、船内の捜索は難航が予想されています。
また、18日はクレーン船3隻が現場海域に到着することから、クレーン船で船体を引き上げて、多くの乗客が取り残されているとみられる船内の捜索を行いたい考えです。
今回の事故では、発生直後に船内で、乗客たちに対してその場にとどまるよう呼びかける放送が行われたことが救出された乗客らの証言で明らかになっています。
このため、韓国では、この放送が乗客の避難を遅らせて、急速に沈没した船から逃げ遅れる原因になったという非難の声が強まっています。
海洋警察などの合同捜査チームは船長や乗組員から事情を聞くなどして事故の原因を捜査するとともに、乗客の避難誘導に問題がなかったか調べを進めています。


沈没前にメッセージ「愛している」

旅客船が沈没する前の船内からは乗客の高校生たちが、携帯電話で家族らにメッセージを送っていました。
メッセージは救助された高校生や受け取った家族らの携帯電話に残されていたもので、高校生の1人は、「お父さん、今、歩くことができない。船がとても傾いている」と当時の緊迫した状況を伝えています。
また別の生徒は脱出が難しい状況にある中で「もう言えないかもしれない。お母さん、愛している」とメッセージを送り、母親は「私も愛しているよ」と返しています。


事故発生から沈没まで

沈没した旅客船の「セウォル」号は15日午後6時半にインチョンを出港する予定でしたが、霧で視界が悪いため、予定の時間より出港を遅らせ、午後9時に出発しました。
そのおよそ12時間後の16日午前9時前、韓国南部のチンド沖を航行中だった旅客船から海上交通管制センターに事故を伝える通報が入ります。
船側からは「船が大きく傾いて、動きがとれません。早く来て下さい」と切迫した状況が伝えられます。
管制センターはこれを受け、海洋警察に連絡しました。
午前9時10分、海洋警察が救助本部を設置し、救助作業が開始されます。
しかし、船体は急速に左に傾いていきました。
船を脱出した乗客の多くは救助に向かった海洋警察の船とヘリコプターのほか、民間の船などに救助されました。
昼ごろには船体が転覆し、船首の一部を除いて、完全に水中に沈んだ状態になりました。


沈没原因巡りさまざまな分析や推測

旅客船が沈没した原因について、韓国ではさまざまな分析が出ています。
救助された複数の人が「『ドーン』という音がしたあと、船が急激に左に傾き出した」と証言し、そのあと、短時間で沈没まで至ったことから、韓国の専門家からは、船が暗礁にぶつかり船体に大きな穴が開いたのではないかという見方が出ています。
その一方で、現場の海域には暗礁は少ないはずだとしてこれを疑問視する専門家もいて、見方は分かれています。
また、旅客船の航路は運航する船会社が政府に届け出て許可を得るようになっていますが、周辺海域で活動する漁業関係者が「旅客船は日頃の航路を外れて、暗礁の多い海域を通っていた」と証言していたことから、通常とは異なる航路を通り暗礁に衝突したのではないかという分析も出ていました。
しかし、海洋水産省は、17日、「事故当時は会社が届け出た航路を運航していたとみられる」と発表し、こうした見方をひとまず否定しています。
また、船体が傾き出す前に船が左右に大きく揺れたという証言から、急激に舵を切ったために固定していなかった車や積み荷が一方に偏り、転覆の原因になったのではないかという分析も出ています。
さらに、日本で運航されていた時と映像で比較すると、客室部分が増築されているとして、船の上の部分が重くなり、バランスを崩しやすくなっていたのではないかとも指摘されています。
さらには、船内で何かが爆発したのではないかという指摘まで一時出るなど、沈没の原因を巡ってさまざまな推測が出ています。
こうしたさまざまな見方について海洋警察はコメントしておらず、船長から事情を聞くなどして事故原因についての調べを進めています。


安全確保に重要な「復原力」

沈没した旅客船は、日本国内で運航されていた2年前より定員が100人余り増え、映像からは、船の後ろの方の客室が増築されているようにも見えます。
国土交通省によりますと、日本では、船舶安全法で、旅客船を改造した場合の安全基準や、それに伴う避難方法などが定められています。
船は、仮に傾いても姿勢を水平に戻す「復原力」が、安全確保の上で、重要なポイントになるということです。
甲板より高いところにある客室を増築した場合、重心が高くなり、傾きやすくなるため、船舶安全法で定められた復原力を確保するため、船の底におもりを追加して重心を下げて安定させるなどの対策が必要だということです。
また、乗客の避難についても船舶安全法で安全基準が定められていて、すべての旅客船は、満席の乗客全員が乗れるだけの救命ボートを備える必要があるということです。
さらに船の傾く方向や、火災の発生場所などに応じて避難ルートを選択できるよう、複数の避難ルートを設定するよう求めています。
仮に客室を改造すれば、避難ルートや、乗客の誘導のしかたを変更する必要があります。
ただ、沈没した船で、改造が行われていたかどうか、詳しい情報がないため、事故との関連は分からないとしています。







ウクライナ東部で銃撃戦 3人死亡 NHKニュース

ttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20140417/k10013826951000.html

ウクライナ東部で銃撃戦 3人死亡
4月17日 18時50分

ウクライナ東部で16日に起きた暫定政権の部隊と親ロシア派の武装集団の衝突で、ウクライナの内務省は、親ロシア派の3人が死亡したと伝え、現地では一層緊張が高まっています。

ウクライナ東部ドネツク州のマリウポリでは16日夜、火炎瓶や猟銃で武装した親ロシア派の武装集団、およそ300人が地元の内務省の建物を取り囲み、施設を明け渡すよう要求しました。
内務省がこれを拒否したところ、敷地内に火炎瓶が投げ込まれたため、内務省の部隊が空に向けて威嚇発砲し、そのあと武装集団との間で銃撃戦となりました。
ウクライナのアバコフ内相によりますと、この衝突で、親ロシア派の3人が死亡、13人がけがをし、ウクライナ内務省は、現場で63人を拘束して襲撃の背景を調べています。
ウクライナの東部では、先週以降、親ロシア派の武装集団やデモ隊が地方政府の庁舎や警察署を占拠する事件が相次ぎました。
両者の間では一時期、にらみ合いが続いていましたが、15日、暫定政権が武装集団の強制排除に乗り出したことを受けて、親ロシア派が攻勢に転じ、現地では一層緊張が高まっています。








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