レポート/岩本屋 豚骨醤油@十勝新津製麺

2008-02-15


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商品名:「岩本屋 豚骨醤油」
価格:税込み298円  販売:十勝新津製麺㈱
サークルKサンクスで購入した福井のラーメン屋のカップ麺。
2007年9月18日(火)から北陸(福井県・石川県・富山県)限定で発売だそうです。
下記のサイドメニューも同時に発売されました。

近くのお店では1日60個売れたりもする今とても熱い一品なのだそうです。
(福井という準田舎な土地で60個というのはかなりの数値)

  • 岩本屋 煮玉子らーめん風むすび  税込み145円
紹介文:豚骨醤油ダシで炊いたご飯に、岩本屋の人気メニューでもある煮玉子をトッピングし、下半分をのりで巻いた商品です。

  • 岩本屋 チャーシュー丼(わさびマヨ風味) 税込み390円
紹介分:180g のご飯の上に刻み海苔を敷き、直火焼チャーシューを40g のせました。味がくどくならないように少量のタレをかけ、わさびマヨ風味に仕上げてあります。店主様からも高い評価を頂いた商品です。

サイドも美味そうなのですが、ラーメンだけで腹は十分になるだろうから今回は無しで。

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この『岩本屋』、検索した所こんな感じのお店です。

2006年に開催された「第1回北陸ラーメン博」で非常に人気だった。ラーメンデータベース等、ラーメン通の間で評価の高い銘店。岩本店主は『池袋 屯ちん』で修行後、生まれ故郷の福井市で屋台から『岩本屋』を旗揚げし、2001年に現在の本店を開店。2005年には同県の武生市にも開店しており順調に勢力を拡大中。

福井県に居ながら、未だ行った事は無い・・・というか正直、今まで存在すら知りませんでした。
福井市は私の居る所からは結構遠いので。行ってみたいなぁ。

本商品の特徴ですが、
「スープは背脂が浮いて濃厚でこってりしていますが、豚特有の臭みがまったくない豚骨醤油味に仕上げました。具材は直火で焼いた本格的チャーシューと、青ネギ、海苔です。」

だそうです。期待しよう。

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まず、フタを空けて、【めん】【乾燥具材】をカップに入れて、
お湯を注いで、フタをして、フタを上に【特製スープ】【レトルトの具】を乗せ温めて、
4分後にフタを空けて【特製スープ】【レトルトの具】をカップに入れて、
最後に【のり】を乗せて・・・出来ました。
なるべくパッケージの写真の様に盛り付けてみましたが、やはり違うのはインスタントの宿命。。


では、いただきます。

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感想は・・・

あっさりと濃い豚骨


【レトルトの具】の中に背油が入っていたので結構濃い汁なのかなと思いスープを飲んでみましたが、スープ自体の仕様なのか、豚汁感覚で飲めます(勿論、豚骨の濃さもあります)。
麺ですが、氷結乾燥ノンフライ麺との事でどんなものかと思いましたが、そうですね…普通のカップめんに入っている麺よりもラーメン屋の麺らしさがあります。美味いですが、欲を言えばこのスープなら生めんが欲しくなりますね。50円高くしてでも生めんが良かったかも知れない…でもスープと麺の絡み具合は悪くないです。
具材ですが、ネギとメンマはまぁ無難な味。チャーシューと海苔はかなり美味しかったです。チャーシューはヘタなラーメン屋で食べるものよりも数段優れた味で、柔らかく塩加減もとても良い仕上がりでした。海苔は香りが磯臭く(良い意味で)ラーメンとの相性は最高でした。ある種、具はこの海苔だけでも良いかも知れません。

とても美味しかったのですが、個人的に塩味が少々足りなかったので、塩を足して食べました。塩味が効いているラーメンがお好みの方はお湯の量を少なめに調整しましょう。
サイドメニューも食べてみたいですが、このカップ一杯で腹が膨れてしまうので食べる機会は無い、ですかね…。


2007/09/25(tue)


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最終更新:2008年02月15日 17:25