2008-05-22
【使い方】
「豊穣のアルテミス」「光神テテュス」のドロー効果で手札を確保し、「緑光の宣告者」「紫光の宣告者」で相手の行動を抑止する。
「光神テテュス」「豊穣のアルテミス」無しでは息切れしてしまうので、宣告者の使用タイミングは慎重に。
【戦術・コンボ】
特筆すべきものは無いです。
【主要カード】
「緑光の宣告者(グリーン・デクレアラー)」
光属性・★2・ATK300/DEF500
【天使族・効果】自分の手札からこのカードと天使族モンスター1体を墓地に送って発動する。
相手の魔法カードの発動を無効にし、そのカードを破壊する。この効果は相手ターンでも発動する事ができる。
「紫光の宣告者(バイオレット・デクレアラー)」
光属性・★2・ATK300/DEF500
【天使族・効果】自分の手札からこのカードと天使族モンスター1体を墓地に送って発動する。
相手の罠カードの発動を無効にし、そのカードを破壊する。この効果は相手ターンでも発動する事ができる。
一応書いておくと、カウンター罠にはチェーンできません。
「豊穣のアルテミス」
光属性・★4・ATK1600/DEF1700
【天使族・効果】このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、カウンター罠が発動される度に自分のデッキからカードを1枚ドローする。
ドロー源。「光神テテュス」と並べるのがベスト。
「光神テテュス」
光属性・★5・ATK2400/DEF1800
【天使族・効果】このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、
自分がドローしたカードが天使族モンスターだった場合、そのカードを相手に見せる事で自分はカードをもう1枚ドローする事ができる。
ドロー源。これが序盤に出れば大分楽になれます。
「天空騎士(エンジェルナイト)パーシアス」
光属性・★5・ATK1900/DEF1400
【天使族・効果】守備表示モンスター攻撃時、その守備力を攻撃力が越えていれば、その数値だけ相手に戦闘ダメージを与える。
また、このカードが相手プレイヤーに戦闘ダメージを与えた時、自分はカードを1枚ドローする。
貫通効果付きの1ドロー。「神の居城-ヴァルハラ」があるなら複数体入れても良い。
「スケルエンジェル」
光属性・★2・ATK900/DEF400
【天使族・効果】リバース:自分のデッキからカードを1枚ドローする。
リバースして1ドロー。リバース後は「光神テテュス」のアドバンス召喚に使えば良いし、既に存在しているならドロー加速に繋がる。
「オネスト」
光属性・★4・ATK1100/DEF1900
【天使族・効果】自分のメインフェイズ時に、フィールド上に表側表示で存在するこのカードを手札に戻す事ができる。
また、自分フィールド上に表側表示で存在する光属性モンスターが戦闘を行うダメージステップ時にこのカードを手札から墓地へ送る事で、
エンドフェイズ時までそのモンスターの攻撃力は、戦闘を行う相手モンスターの攻撃力の数値分アップする。
攻守に多少の不安がある「豊穣のアルテミス」「天空騎士パーシアス」等、戦闘全般をサポート。。
■「神の居城-ヴァルハラ」はパーミッションとの相性は余り良いとは言えないが、「豊穣のアルテミス」「光神テテュス」「天空騎士パーシアス」等を素早く同時期に展開するには有難い1枚となる。余った場合にはカウンター罠のコストにすれば良いし、「ヘカテリス」も「緑光の宣告者」「紫光の宣告者」「貪欲な壺」で使える。
【デッキ:40枚】
【モンスター(22)】
「光神テテュス」×3
「緑光の宣告者」×3
「紫光の宣告者」×3
「豊穣のアルテミス」×3
「スケルエンジェル」×3
「オネスト」×3
「ヘカテリス」×3
「マシュマロン」×1
「ハネワタ」×1
【魔法(5)】
「貪欲な壺」×2
「神の居城-ヴァルハラ」×2
「死者蘇生」×1
【罠(13)】
「神の宣告」×3
「魔宮の賄賂」×3
「天罰」×3
「強烈なはたき落とし」×3
「砂塵の大竜巻」×1
初出構築日:2008/03/12
最終更新:2008年05月22日 17:02