2008-04-12
【基本戦法】
3体の生け贄を確保し「邪神アバター」を召喚して相手の魔法・罠をロックしている間に殴り勝つ。
【使い方】
「邪神アバター」は3体の生け贄を使った通常召喚しかできないモンスターなので、必要な生け贄を確保する手段を多く用意しておく。
- 「冥王竜ヴァンダルギオン」→「天罰」からなら自身を含め2体の生け贄兼主力アタッカー。
- 「ジャイアントウィルス」→「死のデッキ破壊ウイルス」要員。
- 「魂を削る死霊」→確実な生け贄兼壁。「死のデッキ破壊ウイルス」要員。
- 「ダブルコストン」→2体分の生け贄に。
- 「ゾンビ・マスター」→一気に大量展開。アタッカーとしても有能。「生還の宝札」と組ませれば生け贄の確保も一気に整う。
- 「龍骨鬼」→「ピラミッド・タートル」から出せるアタッカー。「魔のデッキ破壊ウイルス」要員。
- 「ピラミッド・タートル」→自身と「魂を削る死霊」「ダブルコストン」「龍骨鬼」をデッキから特殊召喚。
- 「墓守の偵察者」→「墓守の」と名のつくモンスターを裏側表示で特殊召喚。壁にもなる。
- 「生者の書-禁断の呪術-」→主に「ダブルコストン」「ゾンビ・マスター」の蘇生。
●「巨大化」は「邪神アバター」には装備しても無意味なので、「冥王竜ヴァンダルギオン」「龍骨鬼」に装備させ、「邪神アバター」の攻撃力を上げてやるのに使用する。
●「ネクロフェイス」+「魂吸収」によるライフ回復を用い、「デビル・フランケン」で生け贄を確保+「邪神アバター」の攻撃力をアップするのも有。次元系にするなら「異次元の偵察機」「次元融合」によって生け贄を確保する。
●「ダブルコストン」を使用するので「ダークゾーン」で「魔のデッキ破壊ウイルス」を発動し易くするのも良い。
【「邪神アバター」について】
- 攻撃力<守備力な守備表示モンスターが相手では戦闘で破壊できないので、自分から高い攻撃力のモンスターをフィールド上に出す必要がある。
- モンスター耐性が無いので「天罰」「我が身を盾に」で守る。
- 「死のデッキ破壊ウイルス」「魔のデッキ破壊ウイルス」要員になる。
- 「ポールポジション」と相性が良い。しかし維持率の反面、自身の除去率も上がるので使うのは避けた方が無難。
- 攻撃力変動効果は永続効果なので、「死霊騎士デスカリバー・ナイト」との併用可能。
- 「流星の弓-シール」「閃光の双剣-トライス」等の装備カードも有効だが、2ターンで仕留めるなら「巨大化」をお薦めしたい。装備するのは自身では無く他のモンスター。
- パーミッション型にするなら「人造天使」で生け贄を確保する方法もある。
- 自分のフィールドを空けて構わないなら「冥府の使者ゴーズ」も優秀な生け贄+アタッカー+「魔のデッキ破壊ウイルス」要員に。
- 「血の代償」+3色ガジェットや「E・HERO エアーマン」で1ターン召喚。
- 事故率は高くなるが「モザイク・マンティコア」は生け贄が即揃う。使うならパーミッションで。
デッキ:41枚
【モンスター(19)】
「邪神アバター」×3
「冥王竜ヴァンダルギオン」×3
「ゾンビ・マスター」×3
「ゴブリンゾンビ」×1
「ダブルコストン」×3
「ピラミッド・タートル」×3
「馬頭鬼」×2
「魂を削る死霊」×1
【魔法(11)】
「巨大化」×1
「サイクロン」×1
「生者の書-禁断の呪術-」×3
「生還の宝札」×3
「死者蘇生」×1
「早すぎた埋葬」×1
「洗脳-ブレインコントロール 」×1
【罠(11)】
「神の宣告」×3
「天罰」×3
「魔宮の賄賂」×2
「聖なるバリア-ミラーフォース-」×1
「炸裂装甲」×1
「砂塵の大竜巻」×1
初出:2006/12/23
最終更新:2008年04月12日 07:39