日記/2008年12月21日/遊戯王OCG 『DUEL TERMINAL』。あとオベリスク
2008-12-21




昨日『DUEL TERMINAL -魔轟神復活!!-』をプレイしに行って参りました。
この第四弾は第一弾以来の良シリーズですので、大変楽しみでありました。

欲しいカードランキングは
1:「魔轟神ガルバス
2:「霞の谷の巨神鳥
3:「カードガンナー
4:「ナチュル・ローズウィップ
5:「霞の谷のファルコン
6:「魔轟神グリムロ
7:「ジュラック・モノロフ
8:「魔轟神ヴァルキュルス
9:「ナチュル・ガオドレイク
10:「薔薇の刻印
ってところでしょうかね。特に上位5枚は即デッキ投入できる性能がありますので本当に当たって欲しい。






今回は81枚を入手。結果はこうなりました。


【シークレットレア】
ウィンドファーム・ジェネクス」×2

【ウルトラレア】
霞の谷の雷神鬼」×2

【スーパーレア】
カードガンナー」×1
ジュラック・ティラヌス」×3
魔轟神グリムロ」×1
ナチュル・ガオドレイク」×2

【レア】
ダーク・ネクロフィア」×2
モンタージュ・ドラゴン」×2
究極恐獣」×2
ジュラック・ヴェロー」×1
ナチュル・ローズウィップ」×2
霞の谷の巨神鳥」×1
A・O・J リバース・ブレイク」×1
薔薇の刻印」×3

【ノーマル】
ハイパー・シンクロン」×2
夜薔薇の騎士」×3
漆黒の豹戦士パンサーウォリアー」×1
ヘル・ドラゴン」×1
ゴブリンゾンビ」×2
魔轟神ルリー」×2
魔轟神クシャノ」×1
ジュラック・プロトプス」×3
ジュラック・モノロフ」×3
ナチュル・アントジョー」×2
ナチュル・スパイダーファング」×1
ナチュル・コスモスビート」×2
ジェネクス・ブラスト」×3
氷結界の修験者」×3
氷結界の風水師」×3
霞の谷のファルコン」×2
A・O・J アンリミッター」×3
ワーム・プリンス」×2
ワーム・ルクイエ」×3
デーモンの斧」×3
ハンマーシュート」×1
打ち出の小槌」×2
大進化薬」×3
プライドの咆哮」×1
アイヴィ・シャックル」×1
カウンターパンチ」×2
落とし穴」×1








まず、良かった点。
  • 夜薔薇の騎士」「ジュラック・モノロフ」「氷結界の修験者」「氷結界の風水師」「薔薇の刻印」が3枚ずつ。
  • シークレットレア2枚入手。

悪かった点。
  • 折角のシークレットレアが枠中最も使えない「ウィンドファーム・ジェネクス」だった。
  • 魔轟神シリーズの収集具合が悪い。
  • ナチュルシリーズの収集枚数が全て1~2枚。
  • 結構期待していた「霞の谷の巨神鳥」「ヘル・ドラゴン」が1枚ずつ。


…なんか、悪い項目の方が多いんですけど。
ある程度は満足な結果のハズなのですが、『全体的にあと一歩』な為にこんな感想なのかも知れないです。

魔轟神ヴァルキュルス」「魔轟神ガルバス」が出なかったのが効いている気がします。「魔轟神ガルバス」……まさか1枚も手に入らないなんて…参ったな。。
んー最上級レア枠を「ウィンドファーム・ジェネクス」で2枚占拠されてしまったのが痛い。シークレットレアなんだから文句を言ってはいけないとは思う訳だけど…。
第三弾でもジェネクスのシンクロ2種に縁がありましたからね…「サーマル・ジェネクス」もシークレットレアだったし。



未入手なカードは9枚。

【ウルトラレア】
魔轟神ヴァルキュルス
ジュラック・ギガノト

【スーパーレア】
ワーム・クィーン
アーミー・ジェネクス

【レア】
魔轟神ガルバス
ワーム・オペラ

【ノーマルレア】
リサイクル・ジェネクス

【ノーマル】
D・ラジカッセン
死のマジック・ボックス


ナチュルシリーズが3枚揃っていないので、もう一回くらいは行っておきたいところです。「霞の谷の巨神鳥」「ヘル・ドラゴン」「霞の谷のファルコン」も3枚揃えたいし。
魔轟神ガルバス」はシングルセットで集めた方がいいかもね。何か当たらない気がしてる。








あ、今回は結構人がいたのでスピードデュエルは3回のみプレイし、画像も無しです。
その3回で新キャラ三人全てとデュエルする事となったのですが、これが中々強くて…。

一回目はアキと。「ギガント・セファロタス」「ボタニカル・ライオ」に一方的に殴られ敗北。
二回目は剣山と。壁モンスターを並べていくが、相手が全然モンスターを召喚してこないので壁モンスターを反転召喚して殴ったら、返しのターンで「究極恐獣」を特殊召喚されてフルボッコ敗北。
スキャンカードを慎重に選択した三回目は十代と。特に問題とせず殴り勝ち。EXステージでバクラとデュエル。
死霊ゾーマ」「死霊騎士デスカリバー・ナイト」「トラゴエディア」とか
思わず「マジでか」と呟くモンスター群。特に「死霊ゾーマ」の鬱陶しさは異常でして、仕方なく攻守400アップさせた「霞の谷の戦士」で殴りましたよ。
闇の支配者との契約」を「魔宮の賄賂」でカウンターできたのが大きかったかな。

第一弾、第二弾の頃に比べるとカードパワーが大分上がっているなぁと思いました。守備力2000が安全圏じゃなくなってきたかなと。
自分はモンスターのみスキャンし、【光の召喚師】【闇の召喚師】【鉄壁の守り】をよく使うんですが、そろそろ魔法・罠も必要かも?。
でも、シンクロ召喚を優先した方がポイント的にも美味しいんですよね。モンスター数増やさないと初手にモンスター0枚とか普通にあるし。
今回入手した「落とし穴」なんかは入れてもいいか。1:1交換できそうですし。まぁ考えておこう。







そして、『Vジャンプ』2月号。「オベリスクの巨神兵」ですね。





取り敢えず8枚入手しておきました。
原作らしい設定で、中々の性能を誇っています。

「オベリスクの巨神兵」
神属性・★10・ATK4000/DEF4000
【幻神獣族・効果】このカードを通常召喚する場合、自分フィールド上のモンスター3体をリリースして召喚しなければならない。
このカードの召喚は無効化されない。このカードが召喚に成功した時、魔法・罠・効果モンスターの効果は発動できない。
このカードは魔法・罠・効果モンスターの効果の対象にできない。このカードは特殊召喚した場合エンドフェイズ時に墓地へ送られる。
自分フィールド上のモンスター2体をリリースする事で、相手フィールド上のモンスターを全て破壊する。この効果を発動する場合、このターンこのカードは攻撃宣言できない。


どう使いましょうかね。
今浮かんだのは、墓地か除外から特殊召喚して(効果で相手モンスターを一掃してから)リリース→「偉大魔獣 ガーゼット」をアドバンス召喚して殴る。
アンデット族で構成すれば可能な話ですね。「アンデットワールド」下なら墓地蘇生手段も増え、「偉大魔獣 ガーゼット」は「ゾンビ・マスター」と共に「悪夢再び」で墓地回収できますし。
悪夢再び」となると「ダーク・スプロケッター」「サクリファイス・ロータス」「ファントム・オブ・カオス」も一考か。
ファントム・オブ・カオス」はオベリスク化しつつ「D・D・R」に繋げられますからね。色々試したいですわ。





明日も遊戯王の日記になるかと思います。


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最終更新:2008年12月21日 16:48