EQ2 Loot Manager(仮)
使い方
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eq2lootmanager
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使い方
昔のログからルートに関するデータを見たい人
- ツールバーの「ファイル」->「開く」でEQ2のログファイルを指定(複数ファイル選択可)してデータを読み込みます。(ログのあるフォルダは、「~\EverQuest II (JP)\logs\Sebilis 」など、EQ2のログは「eq2log_キャラ名_日付.txt」)
リアルタイムでルートに関するデータを見たい人
- ツールバーの「ログ監視」->「監視フォルダ選択」でEQ2のログフォルダを指定します。(ログのあるフォルダは、「~\EverQuest II (JP)\logs\Sebilis 」など、EQ2のログは「eq2log_キャラ名_日付.txt」)
- ツールバーの「ログ監視」->「ログを常時監視」にチェックを入れます。
詳細検索を使うための準備&使い方
- 画面下部の「条件を編集」ボタンを押す。なんかファイルがないとか条件がないとかいわれるけど気にしない。
- 開いた「抽出条件設定」ウィンドウ左下の「変更」ボタンを押す。
- どこでも好きなフォルダを指定してOKを押す。(EQ2のログフォルダとか、デスクトップとか、マイドキュメントとか)抽出条件を記録するファイルが作られます。
- いろいろ条件を設定。「読込」ボタンを押すと、データベースから候補が読み込まれます。その上のテキストボックスに文字を入れると簡易検索になります。
- テキストボックスに文字を入れて追加を押すと、条件のリストの一番下に追加されます。
- 抽出条件を設定したら右下「抽出条件セット」のテキストボックスに条件に名前をつけて、保存を押します。(保存を押さないと記録しません。更新した時も保存を押して下さい。)
- 「抽出条件設定」ウィンドウを閉じます。
- 画面一番下のカレンダーの右横のプルダウンから作った条件を選択して、「条件で検索」ボタンを押します。
(おまけ)/ranの集計したい人
- 上記「リアルタイムでルートに関するデータを見たい人」の設定を行う。
- ツールバーの「ログ監視」->「リーダールート常駐表示」にチェックを入れます。
- ミニウィンドウが表示され、そこに自動的に/ran結果が表示されます。ボタンを押すとクリップボードにコピーできます。
機能
- ツールバーの「ファイル」->「開く」でEQ2のログファイルを指定(複数ファイル選択可)してデータを読み込みます。
- 2006/12/24以降のログに対応しています?
- 一度読み込んだログはデータベースに登録されますので、一度登録されたら再度読み込む必要はありません。ログが更新されたら再度読み込んでください。
- 現状だと、100MB程度のログを全部読み込むのに20秒程度(C2D6600)かかります。
- カレンダーから日付を選ぶと、選んだ日もしくは期間(Shiftキーを押しながら選択)のデータが抽出されます。
- 月をクリックするとその月全体選択。
- 初期表示は今月のデータになっています。
- データが存在する日は太字になります。
- タブのツリーからは、選んだ期間内でさらに各種条件で絞り込みができます。
- 「検索」からは、全期間に対するキーワード検索ができます。
- 「フィルタ」でチェックをはずすと、該当種別のデータが表示されなくなります。
- 表示されているデータは、箱によって色分けしています。
- タイトル行をクリックすると並び替えできます。
- セルをダブルクリックすると、そのキーワードで検索します。
- 英名があればツールチップ上で列記します。
- 日時のツールチップではログ全文を表示します。
- 「ルート」・「目」列にカーソルを合わせると、取得者以外のサイコロ値もツールチップに表示します。
- 右クリックメニューから、各種機能を利用できます。
- 「アイテム」「ゾーン」「取得元」列 共通右クリックメニュー
- 「Webで検索」は、EQ2 Zamを英名でキーワード検索します。英名データが無い場合には選択できません。
- 「~名をコピー」「~名(英)をコピー」はクリップボードにそれぞれコピーします。
- 「日時」列 右クリックメニュー
- 「ログ全文をコピー」は、該当ログ全文をクリップボードにコピーします。
- 「アイテム」列 右クリックメニュー
- 「アイテムリンクをコピー」は、ゲーム内アイテムリンクをクリップボードにコピーします。
- 「取得元」列 右クリックメニュー
- 「取得座標をコピー」は、取得した座標を「/way XX,XX,XX」形式でクリップボードにコピーします。ただし、座標が出力されていない場合は選択できません。
- 「アイテム」「ゾーン」「取得元」列 共通右クリックメニュー
- 「全期間」ボタンは登録されている全期間のデータを表示します。
- データ登録数が多いとプチフリーズしますので、ご注意ください。
- ツールバーの「ファイル」->「データベースを初期化」を選ぶとデータがすべて初期化されます。
- もちろん読み込んだ元のEQ2のログは消えません。
- ツールバーの「ファイル」->「データベースのパスを表示」を選ぶと、データベースファイルが置かれたフォルダのパスがクリップボードにコピーされます。
- インストール形態がClickOnceなのでどこにデータがおかれるかわかりません。バックアップを取りたい場合は、フォルダ内の「EQ2LootManagerDB.sdf」をコピーしておいてください。
- 常にログを監視してリアルタイムにログからデータを登録することができます。
- 「ログを常時監視」をONにするとリアルタイムにログを読み込みます。ログが格納してあるフォルダを指定してください。
- 「画面を自動更新」をONにすると新しいデータが登録された場合に画面を更新します。
- 表示件数が増えると画面更新に時間がかかりますので、「表示件数が1000以上の場合には更新しない」をONにしておくことをおすすめします。
- 「画面を自動更新」をOFF、または「表示件数が1000以上の場合には更新しない」で表示件数が1000の場合で、新しいデータが読み込まれた場合、表示更新ボタンが赤くなります。
- 「リーダールート常駐表示」をONにすると、リーダールートで開けた箱の中身と/ranの集計結果を表示するウィンドウを表示します。この機能はオマケ程度だと思ってください。結果が正しいか、必ず確認をお願いします。
- /ran結果は、60秒間か、誰かがリーダールートでアイテムを獲得するまでの間に/ranした結果が集計されます。
- /ran結果で、/ran範囲の最低値が1より大きいもの、最大値が100より大きいもの、上記期間内に同じ人が複数回/ranした場合は無効としてカウントします。
- 同じ人が複数回/ranした場合は、一番最初の/ranを有効として採用します。