世界観

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-世界観 発展途上国系。科学レベルは中世以下ぐらいかと。 通信機械系はなく郵便が主。 移動手段は馬車か船か徒歩。 銃火器類は存在してますが、弾はそこそこ貴重品。 ほとんどの人が神を信じている(神様信仰) -舞台 「大陸」と「島」と呼ばれる二つで構成されている。決まった名前はない。 一部以外に決まった地名はなく、村や町の名前で地図が書かれている。 「大陸」は寂れ気味。荒野が多いが、森や林がないわけではない。 森や林のある地域は悪魔や魔物が多いので町や村はめったにない。 地下水がしっかりかよっているので水には困らないが、泉のような場所は森と同様で人は住んでいない。 「島」はそこそこ豊か。自然も多い。特殊能力者が多い 約20年前に「島」の魔物の長をしていた悪魔をとある女性が命と引き換えに倒したといわれ、それ以来魔物が少なくなった。 「大陸」とは海をはさんでおり、その海が荒れているため、物資を届けるのが困難なのと、品質が良いため「島」の物は「大陸」では高額品。 上記二つとは別に、神々が住まうとされる「庭園」があるとされている。 -種族 ○人間:そのまんま。特殊能力を持つ人間がたまにいるが、それほど多くない。 ○魔物:獣のような姿をしている。知性が低く、言語を話すことはできない人を襲う存在の総称。     凶暴で獰猛。人や動物の血肉を好む。 ○悪魔:人型をしていて、知性が高く、言語を話す存在の総称。特殊な力を持つ者が多い。     人間よりも力が強く頑丈。 ○死人:アンデット系。太陽の光や聖水に弱い。人の死体が突然変異して動き出す。     悪魔が使役したり、人為的に作られたりしている。 ○幽霊:悪霊。悪魔に使役されたりする。たいていの人は見えない。物理攻撃は効かないが、銀製の武器だとダメージを与えられる。 -特殊能力 人間が持ちえる力は、基本的に弱い魔物や死人、幽霊を浄化するモノや結界、弱い治癒程度。 悪魔達は自然を操ったりモノを操ったりとわりかしなんでもできる。 -教会 ほとんどの村や町に存在していて、司祭一人に一人以上の神父、シスターがいる。 聖書は司祭以上の人間だけが持てる。十字架は皆に与えられる。 「ローゼン・クランツ」という特別な十字架を与えられた人々は大司祭と呼ばれる。 本部である「大教会」は一つの町として存在するが、正式にはその町の中央の教会のことを指す。 5人の大司祭が教会の全権を握っている。 神々は今も人々を見守っていると考えており、戦いを好まず、魔物であろうと殺生することを許していない。 教会に属する大司祭・司祭・神父・シスターはクラウ・ソナスに属することを許されていない。 -神社 島国版教会。各地にあって、神主と巫女がいる。 教会より寛大で、島で、魔物退治(主に幽霊の浄化)を生業とする者は「退魔師」として皆ここに所属している。 -Claimh Solais〔クラウ・ソナス〕 魔物・悪魔対策機関。 魔物退治等を引き受ける機関で、それらを生業にする大陸の人間が大抵ここに所属し、仕事をもらっている。 (ギルドみたいなものを想像してください) 基本は魔物退治が主だが、時折いる山賊や、近年増えている反教会精神をもつ過激派の対処などもしている。 大陸の首都に本部があり、各地の中心都市等に支部がある。 最高責任者が一人おり、それぞれにあった仕事を与える事務官と医療官と戦闘官とに別れて所属している。

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