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- ふりがな
- こんぼほせい
- ゲームの種類
- 主にコンボゲー
意味
その名の通り、「攻撃技のダメージに掛かるコンボ中の補正」のこと。
これにより、コンボを長く繋げるほど攻撃技一発一発のダメージ量が少なくなるため、
安易な即死コンボなどができないようになっている。
安易な即死コンボなどができないようになっている。
また、これによってヒット数の多いだけのコンボではダメージ量が安くなりがちなため、
ダメージ量の多いコンボを開発しようとした場合はこのコンボ補正を考慮したレシピを組み立てる必要がある。
(なお、このコンボ補正がない時代のコンボゲー(初代鉄拳)などはコンボの最後に威力の高い技で締めるだけで7割近いダメージを取れることもザラだった。)
ダメージ量の多いコンボを開発しようとした場合はこのコンボ補正を考慮したレシピを組み立てる必要がある。
(なお、このコンボ補正がない時代のコンボゲー(初代鉄拳)などはコンボの最後に威力の高い技で締めるだけで7割近いダメージを取れることもザラだった。)
基本的には「コンボを長く繋げるほど補正がきつくなる」傾向にあるが、中には
- コンボ始動技によって補正が掛かる(基底補正)。
- 組み込んだ技によって補正が掛かる(強制補正)。
- 連続で同じ技を使うと補正が掛かる(同技補正)。
など、様々な形で特別な補正が掛かる場合もある。
この補正によってダメージが減ることをカバーするため、
コンボ中にわざとコンボを中断させ、受身際などを狙って補正の少ない技で追い討ちを試みる戦法も存在する(通称補正切り)。
コンボ中にわざとコンボを中断させ、受身際などを狙って補正の少ない技で追い討ちを試みる戦法も存在する(通称補正切り)。