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ときど

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ふりがな
ときど

他の呼び名
RCマシーン、回転ときど、三代目DUNE、Dark13、えなり、アイスエイジ、殿、マーダーフェイス、はじめちゃん、TOKIDO、dark13

ゲームの種類
  • GGXX #Reload
  • ブレイブルーシリーズ
  • ストリートファイターⅢ 3rd
  • ストリートファイターⅣシリーズ
  • スーパーストリートファイターⅡX
  • ハイパーストリートファイターⅡ
  • カプコンvsSNK2
  • Capcom Fighting Jam
  • サムライスピリッツ天下一剣客伝
  • 鉄拳6

プレイヤーの詳細

格ゲー5神の一人とされ、東京大学大学院出身の頭脳派プレイヤー。
現在はMCZ所属のプロの格闘ゲーマーとして活躍している。

ときど式やときどハメなどの新しい起き攻めや連携・セットプレイのテクニックを開発することに定評があり、
単純にセットプレイが強力なキャラを選択することも多い。
また、「冷静の象徴」とされる青いカラーを好んで選択することも特徴。

カプコン系のゲームで有名なプレイヤーだが、人気の出るタイトルであれば制作会社やゲームの次元を問わずマルチにやり込んでいる。
元々はKOF勢であり、「ときど」というRNも「んで、っくして、うした!(庵の闇払いボイス)」が由来となっている。

ほとんどの作品で最強キャラを選択し、ハメ・待ち・逃げなどといった巷では「卑怯」とされることが多い戦法も躊躇なく行う。
その「勝つ」ことのみを視野に入れた徹底されたプレイスタイルから、「寒さ全一」と言われることも。
そのプレイスタイルからは冷徹な人物像を想像するが、実際はかなりお茶目で親しみやすい人物。

Capcom Fighting Jamでのジェダのセットプレイは『ときどハメ』の愛称で呼ばれていた。

ストリートファイターⅣでは豪鬼を使用してめくり空中竜巻を駆使した裏表2択の起き攻めをループさせる「ときど式」と呼ばれるセットプレイを開発し、
やり込み初めてわずか2ヶ月程度でBPトップレベルに君臨した。
ちなみに、豪鬼を使いだした理由はウメハラに勧められたからとのこと。

スーパーストリートファイターⅣ、スーパーストリートファイターⅣAEでも豪鬼を使用し、どちらでもBP・PPは全国トップクラスに君臨している。

闘劇09では、「ストリートファイターIV」「ストリートファイターIII 3rd」「ブレイブルー」の3種目に同時出場を果たすものの
1勝もあげられないという逆の意味で伝説を作った。(しかし3rdは一応準優勝)
また、その間に
  • ももちがストⅣやってる間、俺は3rdだけやってたから負ける訳ない」
  • 「東大生らしい試合を見せたい」
  • ヴァナヲくん、ショーン使っても勝てるんで」
などの名言を次々と放ち、闘劇に注目していた全ての人に一抹の癒しをもたらした。

真剣にゲームに打ち込んでいる時や負け試合が続いて妬いている時の独特な表情が元となって、「マーダーフェイス」の通り名がついた(直訳すると殺人鬼の顔)。

前述した寒いプレイスタイルから「アイス・エイジ」と呼ばれることもある。
本人も元々自分の寒さを自虐ネタにする節があり、この通り名も好んでネタにしている。

また、家庭用「スパⅣ」のランクマッチ対戦動画を配信したところ
動画に「ときど鉄壁だな」などといった、堅い立ち回りを称賛するコメントが多数寄せられた。
この『鉄壁』という表現がいつしか『要塞』という表現に生まれ変わり、
それがなぜか『城壁』という表現へと昇華し、ついには「城(壁)を構えている=殿」という、よくわからないルーツを経て殿という通り名も定着した。

GODSGARDENでは初戦のネモ戦で2セット目に2ラウンド連続で瞬獄殺を決め勝利した際、ネモに向かって『何回やれば気が済むんだてめえよぉ!』と咆えてみせた。
(が、その後3セット目を普通に奪われ敗退。)
後日、ニコニコ動画ではこのシーンに「(口調が)えなりかずきに似てる」といったコメントが殺到。
GODSGARDENの企画である動画の感想戦では、身内であるマゴにまで「お前のことえなりにしか見えなくなった。髪型もえなりっぽいし」などとコメントされ、それがきっかけでえなりという通り名も広まったのだった。

優れた実力を持ちながらもなぜかここ一番で勝負弱かったり天然で香ばしいエピソードを誕生させてしまう節があり、
「へたれ」と呼ばれたり「格ゲー5神のお笑い担当」と呼ばれたり、色々とネタにされている。

GODSGARDEN2では、初戦で早々と敗退してしまいLoser'sにまわってしまった。
が、Loser'sではマゴももちうりょなどの強豪を相手にしながら本来の調子を取り戻し、そのまま優勝してしまった。

東大出身だけあって、英会話のスキルも持っている。
それを活かし海外勢に向けて動画やブログの記事をアップするなど、意欲的な活動をしている。

日本テレビ放送のTV番組、「中井正広のブラックバラエティ」において“ストⅡの達人”としてテレビ出演したことがある。
その時はぷよぷよの達人と「ストⅡ」「ぷよぷよ」の両方で対戦を繰り広げ、惜しくも敗北した。

アメリカの「SoCal Regionals」という大会に参加した際にはスパⅣにて真・瞬獄殺を相手に決めてKOした直後、
プロジェクターの前に背中を見せて仁王立ちするというパフォーマンス(通称“リアル瞬獄殺”)を披露し、ギャラリーを大いに盛り上げた。

近年では、海外進出にも積極的で数々の大規模な大会で好成績を収めている。
その活躍もあってアメリカのアパレルメーカー「The Traveling Circus」と正式にスポンサー契約を結び、晴れてプロの格闘ゲーマーとなった。
このことは、アーケードゲーム専門誌「月刊アルカディア」のインタビューにおいて明かしている。
その後さらにアメリカのゲーム周辺機器メーカー「MadCatz」とも契約し、ウメハラ・マゴと共にTeamMadCatzの顔ともなった。

麻布学園在籍時、書道部部長を務めていた。

戦績
闘劇03 カプエス2 優勝(Aさくら/ベガ/ブランカ)
闘劇04 カプエス2 ベスト4(Nバルログ/サガット/ブランカ) Final(井上/ヌキ/ときど)
闘劇05 Capcom Fighting Jam 優勝(ジェダ/ユリアン) 覇者(マゴ/ときど)
闘劇06 サムライスピリッツ天下一剣客伝 ベスト4(真鏡名ミナ) 黒船(ときど/Reoth)
闘劇09 ストリートファイターⅢ 3rd 準優勝(春麗/ヤン/ユン) ケンジにかけろ!(ときど/KO/おちび)
闘劇10 ストリートファイターⅢ 3rd ベスト4(春麗/ヤン/ユン) KOファミリー(ときど/KO/おちび)
闘劇10 ストリートファイターⅣ ベスト4(春麗/豪鬼/サガット) HEROES(ときど/ネモ/マゴ)
evo2002 カプエス2 優勝
evo2005 スーパーストリートファイターⅡX 三位
evo2006 ハイパーストリートファイターⅡ 三位
evo2007 スーパーストリートファイターⅡX 優勝
evo2007 ストリートファイターⅢ 3rd 準優勝
ストリートファイターⅢ 3rd 第一回クーペレーションカップ 優勝(ユリアン) じゅうぜろ(ヌキ/JOE/ときど/シャオ/マッチ)
ストリートファイターⅢ 3rd 第六回クーペレーションカップ 準優勝(春麗)
ストリートファイターⅢ 3rd 第二回統一王座決定戦 二代目統一王(春麗)
ストリートファイターⅢ 3rd 刃万博 優勝(春麗) 総師範半ズボン祭り(KSK/キーパー/ときど)
Gamer's VISION ストリートファイターⅢ 3rd 第五期ランキングバトル 総合優勝
Gamer's VISION ストリートファイターⅢ 3rd 第六期ランキングバトル 総合優勝
Gamer's VISION ストリートファイターⅢ 3rd 第七期ランキングバトル 総合優勝
Gamer's VISION ストリートファイターⅢ 3rd 第八期ランキングバトル 総合優勝
第2回タイトー12店舗合同大会 BLAZBLUE 優勝(アラクネ)
GODSGARDEN 第2回大会 ストリートファイターⅣ 優勝
stunfest(フランス大会)スーパストリートファイターIV 2on 準優勝 シングル3位
鉄拳6 3on 3位 3rd 3on 優勝 3rd シングル 準優勝
カプエス2 シングル 優勝 スパ2X シングル 準優勝 スパ2HDR 2on 優勝 ブレイブルーCT 2on 優勝

動画(Youtube・ニコニコ動画・・・)


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