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&bold(){妖怪大図鑑} |鬼太郎|幽霊族の父親と人間の母親との間に生まれた半妖怪の少年で、妖怪としての高い能力と人間としての優しい心を併せ持つ本編の主人公。&br()悪い妖怪を懲らしめてくれるなど、人間の味方というイメージが強いが基本的には人間にも妖怪にも公平な気持ちで接している。&br()たぐいまれな生命力の持ち主でもあり、時間さえかければ死に至る程の傷を負っても蘇る事ができる。| |目玉親父|あまりにも有名な鬼太郎の父親。幽霊族であり、以前はミイラ男のような姿をしていた。死後、鬼太郎を見守る為に目玉だけが蘇り今の姿になる。長年の経験からくる助言は鬼太郎をいつも助けている。| |ねずみ男|鬼太郎の迷パートナー兼トラブルメーカー。何かしらの悪どい金儲けに手を出して人間に被害を与え、それを嗅ぎつけた鬼太郎たちに懲らしめられるのが基本パターンである。妖怪としてはさして強くないが、不潔さでは誰にも負けず、それが最大の武器となっている。| |砂かけ婆|鬼太郎が信頼を寄せる中核メンバーの一人。その名の通り砂を武器としており、その中でも砂太鼓の壺は特に協力。だが、彼女が真に頼りになるのは攻撃力ではなく年長者として鬼太郎に的確な助言を与えてくれる部分であろう。| |子なき爺|鬼太郎の古くからの友人で砂かけ婆と共に頼りになる仲間。他人に抱きつき千貫の重さになる事が可能。その名の通り年配の妖怪だが、説教くさいタイプではなく、少しスケベなところがあるなどお茶目な妖怪である。| |猫娘|化け猫の妖怪で、鬼太郎とは古くからの知り合い。持ち前の身の軽さとツメを使った巧みな攻撃で鬼太郎を援護する。猫がネズミに強い様にねずみ男に対しても強い。もっとも、彼のみならず猫娘を怒らせてしまうのは避けるべき事態だ。| |一反木綿|独特の九州なまりが印象的な鹿児島県の布の妖怪。薄い体だが数人の妖怪を乗せて空を飛ぶ事ができるため、遠方へ鬼太郎が移動する際に便利に利用される。| |ぬりかべ|大きな壁の妖怪。動きは遅いがいざとなると攻撃に、そして防御にととても頼りになる。体内に大量の水を蓄える事ができ、攻撃に使うことが出来る。| |つるべ火|鬼太郎の仲間の炎妖怪で鬼太郎がピンチになるとすぐに現れ助けてくれる。空を飛ぶことができ、他の妖怪よりも機動性に長けており、炎に弱い妖怪の相手をする時など、何かと頼りになる存在だ。| |傘化け|から傘の妖怪。傘の姿を利用した催眠攻撃や熱線攻撃等多彩な技を持つ。竹切り狸にそそのかされチャンチャンコを盗み、その力を利用して様々な姿に化け、鬼太郎達を苦しめた。| |かわうそ|狸や狐と同様、変化能力を持つ妖怪。鬼太郎達の前には始め少年の姿で現れた。鬼太郎の仲間になったり敵に回ったりと微妙な位置にいる。大きな船を持っていて船旅の際には大いに役に立つ存在。| |ぬけ首|頭と体を分離できる炎の妖怪。ぬけ首はかなりの自信家で鬼太郎達だけが有名なのが気に食わず自分の実力を示す為に鬼太郎達に挑戦した。長時間頭と体が離れるとオーバーヒートして大爆発してしまう。| |姑獲鳥|他人の子供を連れ去り自分の子として育てるのが趣味の妖怪。他にも夜干ししている布団に足跡をつける趣味などがある。石に封印されていたが羽毛をかけられ復活を果たした。| |赤舌|人間の水分を吸い取り力とする妖怪。水を利用し、猛スピードで移動する事も可能。本来の赤舌は"赤舌神"と呼ばれ陰陽道の鬼神である。| |ひでり神|ある気象条件が揃った時に出現する妖怪で、強力なドライヤーのような熱気を武器としている。この妖怪が現れるとひでり続きになるといわれている。溶岩の熱を使いパワーアップする事ができる。| |シーサー|純真な心をもつ鬼太郎達の仲間で沖縄の妖怪。身体をドリルのように回転させて地面を掘り進む事ができるなど小さい体に高い機動性を備えている。鬼太郎をとても信頼している。| |輪入道|牛車の車輪の妖怪で物質をダイヤに変える"炭素化光線"を放つことが出来る。ある意味女性に最も注目される妖怪。複数体の個体が存在している様だ。| |カタキラウワ|漢字で書くと片耳豚、又は片身豚となる。いつも群れで行動し仲間が危険に晒されると合体して巨大なカタキラウワである"大ブタ"になる。| |大ブタ|カタキラウワ達の集合体で彼らの切り札。一体一体がかわいらしいヌイグルミのようなカタキラウワも大きくなると…&br()やはり可愛い。| |牛鬼|普段は海に棲んでいる頭は牛で体は蜘蛛の妖怪。かなりの力持ちで大昔に現れた時にはその能力を封じる為に神さまの力を借りたと言われる強力な妖怪。| |泥田坊|「田をかえせ~」のセリフが有名な身体が泥で出来た一つ目妖怪。農家の先祖の霊が田を売られた事を恨んで現れた姿とも言われる。水と縁の深い妖怪で水を操る妖怪に利用され兵隊として使われている。| |朧車|車争いの遺恨から生まれたといわれる牛車の妖怪。妖気定着装置として利用されていた。車の言葉で喋っており鬼太郎にはその言葉は理解できない様だ。| |つるべ落とし|大きな頭をした妖怪。一見、頭だけの妖怪と勘違いしそうだが、実は小さいだけでちゃんと足が存在している。詳しい能力は不明。ちなみに"つるべ"とは井戸水をくみ上げるのに使う桶のことで"釣瓶"と書く。| |山びこ|大きな前歯が特徴的な一つ目で子供の妖怪。古くから、鬼太郎の仲間の一人である。詳しい能力は不明だがその名前からは山に向かって叫んだ声が反響する有名な現象を連想させられる。| |かまいたち|両手が鎌の妖怪。とがらせた口から強風をおこして手を触れずに遠くの物を吸いよせる事が出来る。| |天井なめ|鬼太郎に協力する日本の妖怪の一人。その名の通り、天井をなめる妖怪でカビが好物。胃液は水で薄めるとカビ消しの妙薬となるそうだ。| |油すまし|古くからの鬼太郎の協力者であり、実はゲゲゲの森村長。ドラキュラとの戦いに一番に駆けつけてくれた頼もしい仲間。その戦闘能力は高く温厚な顔の下に相当の実力を隠している。| |迦楼羅|"かるら"と読む。八万年前に牛鬼を封印した、千手観音を護る二十八部衆の一人。村人の祈りの声に応え牛鬼を完全に倒せずにいた鬼太郎達に手を貸した。人知を越えた力を持ちその実力は計り知れない。| |からす天狗|日本人にはなじみの深い修験者の姿をした妖怪。背中の羽で木々の間を自在に飛びまわる事ができ、山の護り神とも仏道を妨げる魔性とも言われる。| |井戸仙人|中国出身の仙人。井戸の中で住んでおりそこでメタンガスを食べながら、千年も生きてきたらしい。同じ中国の妖怪チーに反物にされた仲間達を元に戻す方法を鬼太郎達に伝授した。| |野づち|大きく開いた口で何でも吸いこむ恐ろしい妖怪。巨大な芋虫のような姿をしていて、普段は土の中で眠っている。その眠りを妨げられると激しく怒り、手がつけられなくなってしまう。| |ヤカンヅル|普段は封じられていて決して出してはいけないとされている禁忌の妖怪。異次元の胃袋を持ち、あらゆる物を吸い込み食べてしまう。ブエルが呼び出した悪魔の軍団すら軽く一飲みにしてしまった。| |蝙蝠|悪い妖怪によって使役される動物。| |吸血蝙蝠|悪い妖怪によって使役される動物。普通の蝙蝠よりもやや強い。| |殺人蝙蝠|悪い妖怪によって使役される動物。並の人間を楽に屠るだけの力を持つ。| |地獄蝙蝠|悪い妖怪によって使役される動物。並の人間を楽に屠るだけの力を持つ。| |結界蝙蝠|悪い妖怪によって使役される動物。最強最悪の力を持つ蝙蝠でかなり手強い。| |野狐|一番下の位の妖怪狐。戦闘力はさほどでもないが蝙蝠等よりは手強い。| |気狐|下っ端の妖怪狐。野狐より位が高い狐で当然彼らよりも強い。| |精鋭気狐|気狐よりもさらにワンランク上の狐。下っ端狐の中ではやや強い部類。| |近衛気狐|下っ端の妖怪狐の中でも特に訓練された精鋭中の精鋭部隊員。| |ガイコツ|最も低級な妖怪の一つ。戦闘力はさほどでもない。| |ガイコツ軍曹|最も低級な妖怪の一つ。戦闘力はさほどでもない。普通のガイコツ達より若干階級が上である。| |ガイコツ曹長|経験豊かでやや手強くなったガイコツ。| |ガイコツ軍曹|ガイコツのエリート。戦闘力は他のガイコツ達よりはかなり高い。| |骨女|常に大物妖怪に仕えている着物を着た女骨妖怪。部下であるガイコツ達をアゴでこき使う。かなりきつい性格だがなぜかねずみ男にはただならぬ感情を抱いている様だ。| |ガシャドクロ|人知れず野で死んだ人々の恨みが集まって生まれた巨大なガイコツの妖怪。実際には凶暴な妖怪ではないがエリートの催眠音楽によって操られ、鬼太郎達に牙をむけた。| |妖怪竹|人間がタケノコ病にかかり竹化してしまった姿。知性は無く、万年竹の命令どおりに動く。| |万年竹|大きな竹の妖怪。竹の精の命令でタケノコ病を流行らせた。妖怪としての能力は低いわけではないがあまり好戦的ではないらしく、指示されない限りは能動的に行動を行うことはない様だ。| |竹の精|住みかを荒らされ、怒りに震えていた所をある妖怪につけ込まれ利用された竹の妖怪。鬼太郎の油断を誘うためナース服で登場。なぜかその後もずっとナース服である。| |竹切り狸|傘化けをそそのかし鬼太郎のチャンチャンコを盗ませた妖怪。手紙を使い竹の精と姑獲鳥をひきあわせるなど陰で暗躍していた。万年竹とはどうやら親戚にあたるようだ。| |たくろう火|人間を騙し自分の仲間に変え、配下を増やしてゆくゆくは世界征服を…と考えている悪い妖怪。空の攻撃が得意で空も飛べるので意外とやっかいな相手だ。ねずみ男と組んでクリーニングの店を営んだ事もある。| |黒坊主|お坊さんの生気を狙って逆に絵の中に封印されてしまったとされる妖怪。美人画の中に入り見る者を魅了して生気を吸い取る事ができる。水に弱い。| |むじな|様々な姿に化ける事が出来る妖怪。得体のしれない存在でその目的が何なのか本人以外は誰も知らない。おりたたみ入道と呼ばれる妖怪を背中に背負っており、彼の主力技となっている。| |むじな(ねずみ男版)|むじなが暁光寺建設に入り込む為化けた姿。この姿で商人を名乗り黒坊主の潜む美人画を暁光寺建設の社長(ルカの父親)に売りつけた。| |百足|大百足の仲間の百足。人間を憎んでおり、鬼太郎達に牙をむく。| |大百足|巨大な百足の妖怪。同胞を百足油を作る為人間に殺された事から人間を憎んでいる。部下にたくさんの百足達を引き連れている。| |雪ん子|子供の姿をした雪国の妖怪。昔風の格好である部分を除けば、外見は普通の少女そのものだ。この姿で鬼太郎達の油断を誘い、まんまと罠にはめた。実は見かけによらず冷酷な性格をしており人間達は単なる自分達の食べ物と考えている。| |雪女|日本では有名な雪国の妖怪の一人。色白の美しい女性の姿をしており、妖艶な雰囲気が漂う。他の雪国妖怪達と協力して鬼太郎達の前に立ちふさがった。| |雪男|雪国妖怪の一人。雪国妖怪達の中では一番の実力者で冷凍系の攻撃を得意としている。外見はどちらかというと"なまはげ"を連想させる。| |雪国合体妖怪|雪ん子、雪女、雪男が溶けて合体した姿。その能力は高く侮れない。| |水兵士|ヴォジャーイが雪国合体妖怪を元に作り出した新妖怪。自らの右手を剣に変え攻撃する事ができる等能力が向上している。| |闇水兵士|強化された水兵士。その姿は不気味な夜の水面を連想させる。基本的な技に変化はない。| |ほうこう|中国の妖怪で、樹木の精霊のようなもの。漬物好きで、何でも自前の樽につけ込んでしまう。鬼のようなすごい形相をしている。四大元素別に分離する事が出来る。| |動く石造|ぬっぺらぼうが石像を被った姿。このスリムな石造に巧みにその身体を格納している。奇妙な歌を唄いながら若さを奪い歩き、聴く者を震えあがらせた。| |ぬっぺらぼう|韓国の妖怪。鈍重そうな外観だが若さを吸い取るという恐ろしい能力を持っており侮れない。| |巨大ぬっぺらぼう|巨大な妖怪でぬっぺらぼう達の弟。姿を消す能力を持っている。| |ダイダラボッチ教信者|ダイダラボッチを神と崇める集団"ダイダラボッチ教"の信者。ダイダラボッチを信じれば救われると考えており、彼らの結束はかたい。| |ダイダラボッチ教教祖|ダイダラボッチを神と崇める集団"ダイダラボッチ教"の教祖。ダイダラボッチを信じれば救われると考えている。教義は親から子へ、子から孫へ、と数百年にわたり受け継がれている様だ。| |聖ねずみ男|ねずみ男がある人物に操られダイダラボッチ教信者となった姿。姿が変わった以外は特に変化は無い。骨女と"ラブラブ"だった。| |ダイダラボッチ目|各地に封印されていたダイダラボッチの身体の一部。空中を飛ぶことができる巨大な目玉である。| |ダイダラボッチ口|各地に封印されていたダイダラボッチの身体の一部。堅い大地をかみ砕く事ができる強靭な口だ。| |ダイダラボッチ鼻|各地に封印されていたダイダラボッチの身体の一部。他の部品よりもやや小柄だが戦闘力は高い。| |ダイダラボッチ|超巨大妖怪。かつては日本を支配していたがあまりにも大きな力を持っていたために恐れられ、バラバラにされ封印されていた。力そのものもすさまじいが、日本列島そのものを食べてしまえるというその胃袋はさらに驚異的といる。| |大首|数千年に渡り生きてきた不老不死の大妖怪。霊を食べ、それを活動源としており、それと共に不老不死の力を得ている。その為に霊を食べる"悪食キノコ"に弱くこれをかけられると大変な事になってしまう。| |ぬらりひょん|悪事を働く事を生きがいにしている老人姿の妖怪。日本妖怪の中でもかなりの実力者で、鬼太郎とも何度もやり合っている。邪悪な鬼太郎を亡き者にしようとコンクリートで埋めたり、魔法の壺に封印しようと企んだ事もある。| |魔女|ロンロンの手下。見た目ではわからないがまだ経験の浅い若い魔女。| |中級魔女|ロンロンの手下。ある程度強くなったがまだロンロンには遠く及ばない。| |上級魔女|ロンロンの手下。特に優秀な魔女。同じ老婆に見えるが他の魔女よりも経験を積んでいるベテラン魔女だ。| |魔女ロンロン|ヨーロッパからやってきた大魔女。腕力は弱いが高い魔力を持ち、魔法の雷で鬼太郎達を苦しめる。なぜかねずみ男がとても気になる様だ。| |若返ったロンロン|ぬっぺらぼうが吸い取った鬼太郎の若さを魔女ロンロンが使用し、若返った姿。基本的な技などに変化はないが、普通のロンロンよりも華やかな印象を受ける。| |ミイラ男|世界妖怪の尖兵。全身に包帯をまいた下級な妖怪。| |ミイラ兵士|訓練を積んだミイラ男で普通のミイラ男よりも強力な兵隊だ。| |ミイラ貴族|ミイラ兵士よりもさらに強力な妖怪。恐らく"貴族"という階級は生前のものであろう。| |二つ首のミイラ妖怪|首が二つあるミイラ。普通のミイラよりも魔物としての位が高く体格も一回り大きい。片方の口からは炎を、もう片方の口からは寒気を吐く事が可能。| |オオカミ男の手下|オオカミ男の部下の一人。| |オオカミ男の舎弟|オオカミ男の部下の一人。手下よりも手柄を立て出世している。| |オオカミ男の腹心|オオカミ男の部下の一人。オオカミ男と共に幾度も死線をくぐり抜けた猛者だ。| |オオカミ男|ルーマニアの妖怪でドラキュラを首領にする"世界妖怪軍団"の一員。薬の知識が若干あるらしく、石化状態を治すことができる特効薬"ベラドンナの汁"を持っている。ダイヤに目がない。| |妖怪樹分身体|妖怪樹が産み出した種から生まれた分身。植物で言うと"芽"にあたる存在。彼ら一体一体がいずれ成長し妖怪樹となる。| |妖怪樹分身強化体|妖怪樹分身体の内、好条件下で成長した個体。若干性能が上がっている。| |妖怪樹|小笠原で数千年も生きてきた妖怪の樹。妖怪血液を吸収する事で種を作り出し、子供達を生み出す事ができる。ドラキュラ達の"おば"にあたる。| |鏡獅子|舞踏劇の演目にもなっている"獅子頭を使って踊る小姓に獅子の精が乗りうつり舞いを舞った"という江戸時代の伝説に由来する妖怪。実際に何が乗りうつっていたのかはゲーム中で明らかにされる。| |ベナンガラン|南方よりやってきた吸血妖怪。出産時に亡くなった女性が他人の子供を苦しめる為に妖怪化した姿だと言われており主に妊婦や子供の血を吸う。| |ランスブィル|南方よりやってきた吸血妖怪。詳しい能力は不明だがずらりと並んだ鋭い牙と装飾品のような舌が特徴の魔女である。| |吸血花ラグレシア|南方出身の巨大な花の妖怪。植物だが自ら根を引き抜いて歩く事も可能。攻撃は花粉や毒の雌しべなど見かけによらず多彩で強力な技を持っている。| |蝋人形|蝋で出来た人形。カリーカによって作りだされた忠実な兵隊。| |蝋人形ナイト|蝋で出来た人形。カリーカによって作りだされた忠実な兵隊。普通の蝋人形よりも特に念入りな手順で作製されている。| |カリーカ|人間から魂を抜き出し蝋人形を作るために誘拐を繰り返す中世から生きている妖怪。呪文コンピュータで蝋人形を自在に操る事が出来る。| |カリーカ蝋人形|カリーカによって作られた蝋で出来た偽者。| |こうもり猫|蝙蝠の羽が生えた猫の妖怪。アメリカ出身で妖怪大統領選に出馬するも落選し、日本へ亡命。性懲りもなく日本でも同じ野望を抱く。妖怪催眠術や幻覚を使うが強くはない。| |幻のこうもり猫|こうもり猫の幻術によって作り出された幻の分身体。魂を使い実体化しており本物と同等の攻撃力を持っている。| |幻のこうもり猫エース|こうもり猫が特に念入りに作り出した幻術の分身体。普通の幻のこうもり猫より能力が高くなっている。| |ベリアル手|悪魔ベリアルが身体の一部分を増殖させたもの。手の集合体でそれから繰り出される攻撃は鬼太郎を苦しめる。| |ベリアル足|悪魔ベリアルが身体の一部分を増殖させたもの。足ばかりが集まっている。| |ベリアル目|悪魔ベリアルが身体の一部分を増殖させたもの。目ばかりが集まっている。他のベリアルとは少し違う技を持っているのが特徴。| |ベリアル口|悪魔ベリアルが身体の一部分を増殖させたもの。口が集まっており大変不気味。| |悪魔ベリアル|明治元年に船で日本に渡ってきた悪魔。以前はからす天狗によって魔力を封じられていた事もある。目や口といった自分のパーツを100倍に増殖させる事が可能。| |悪魔ブエル|悪魔軍団を統率する大物悪魔。悪魔を召還して鬼太郎達と戦おうとした。詳しいデータは不明だがその外見からは想像出来ない高い戦闘力を持っている。| |バックベアード|鬼太郎と幾度となく戦ってきたアメリカの妖怪。巨大な目玉を使った目眩まし攻撃や催眠攻撃を得意としている。かつてはドラキュラを配下に従えた事もあったが現在は少し事情が違う様だ。これからも鬼太郎と相対するであろう強敵である。| |チー|中国の大妖怪で大昔日本で退治されたある妖怪の弟。家族を倒された事を逆恨みし日本に対してなみなみならぬ憎悪を抱いている。妖怪が反物になる薬を持っており、それを用いて妖怪を無力化する事ができる。| |ヴォジャーイ|水を操り子供や老人に化ける事が出来るロシアの妖怪。水死者達の霊の化身とも言われている。妖怪を食べるのが好きで鬼太郎を肉羊羹にして食べようと企んでいた。| |ゴーゴン|髪の毛が蛇の妖怪。彼女に見られると石になってしまう。ゴルゴーンと名乗っていた事もあるようだ。| |フランケンシュタイン|有名な西洋妖怪。性格には人造人間だ。知能はあまり高くなく動きは緩慢で鈍重。反面腕力に長けておりその破壊力は普通の人間の比ではない。ドラキュラに仕えている。| |吸血鬼エリート|西洋妖怪の一人。音響催眠の術に長けギターを持って歌いながら攻撃をしてくる。政治家や有名人の血を吸うことを特に好む。いつも微笑をたたえ挑発的な態度だが、その実力はかなり高い。| |吸血鬼ラ・セーヌ|フランス出身の吸血妖怪で千人の美女の血を吸って生き長らえる野望を完成させるために日本へとやってきた。手下の蝙蝠と謎の機械を使い超音波瞬間移動を行うことが可能。| |吸血鬼ドラキュラ|吸血鬼にして西洋妖怪達の総大将。実力は高い筈だがツメが甘く、今までに幾度も鬼太郎達に挑戦しそのつど敗れている。ビジネスに関しても同様で金勘定に厳しい割に結局損をしてしまう様だ。妖怪医、という側面も持っている。| |大妖怪ギーガ|巨大な力を持つこの物語の真の黒幕。ネットの情報に介入する能力を持ち、情報を操り、人間を、そして妖怪を操って鬼太郎達を苦しめた。謎に包まれた妖怪で彼の正体は物語の中で明らかにされる。| |グレムリン|ギーガの正体。元々は機械いじりが好きな外国の妖怪で、ネット端末に触っていた際に偶然その内部の凝り固まった思念に触れてしまい自意識を失いギーガになってしまった。| ----
&bold(){妖怪大図鑑} |鬼太郎|幽霊族の父親と人間の母親との間に生まれた半妖怪の少年で、妖怪としての高い能力と人間としての優しい心を併せ持つ本編の主人公。&br()悪い妖怪を懲らしめてくれるなど、人間の味方というイメージが強いが基本的には人間にも妖怪にも公平な気持ちで接している。&br()たぐいまれな生命力の持ち主でもあり、時間さえかければ死に至る程の傷を負っても蘇る事ができる。| |目玉親父|あまりにも有名な鬼太郎の父親。幽霊族であり、以前はミイラ男のような姿をしていた。死後、鬼太郎を見守る為に目玉だけが蘇り今の姿になる。長年の経験からくる助言は鬼太郎をいつも助けている。| |ねずみ男|鬼太郎の迷パートナー兼トラブルメーカー。何かしらの悪どい金儲けに手を出して人間に被害を与え、それを嗅ぎつけた鬼太郎たちに懲らしめられるのが基本パターンである。妖怪としてはさして強くないが、不潔さでは誰にも負けず、それが最大の武器となっている。| |砂かけ婆|鬼太郎が信頼を寄せる中核メンバーの一人。その名の通り砂を武器としており、その中でも砂太鼓の壺は特に協力。だが、彼女が真に頼りになるのは攻撃力ではなく年長者として鬼太郎に的確な助言を与えてくれる部分であろう。| |子なき爺|鬼太郎の古くからの友人で砂かけ婆と共に頼りになる仲間。他人に抱きつき千貫の重さになる事が可能。その名の通り年配の妖怪だが、説教くさいタイプではなく、少しスケベなところがあるなどお茶目な妖怪である。| |猫娘|化け猫の妖怪で、鬼太郎とは古くからの知り合い。持ち前の身の軽さとツメを使った巧みな攻撃で鬼太郎を援護する。猫がネズミに強い様にねずみ男に対しても強い。もっとも、彼のみならず猫娘を怒らせてしまうのは避けるべき事態だ。| |一反木綿|独特の九州なまりが印象的な鹿児島県の布の妖怪。薄い体だが数人の妖怪を乗せて空を飛ぶ事ができるため、遠方へ鬼太郎が移動する際に便利に利用される。| |ぬりかべ|大きな壁の妖怪。動きは遅いがいざとなると攻撃に、そして防御にととても頼りになる。体内に大量の水を蓄える事ができ、攻撃に使うことが出来る。| |つるべ火|鬼太郎の仲間の炎妖怪で鬼太郎がピンチになるとすぐに現れ助けてくれる。空を飛ぶことができ、他の妖怪よりも機動性に長けており、炎に弱い妖怪の相手をする時など、何かと頼りになる存在だ。| |傘化け|から傘の妖怪。傘の姿を利用した催眠攻撃や熱線攻撃等多彩な技を持つ。竹切り狸にそそのかされチャンチャンコを盗み、その力を利用して様々な姿に化け、鬼太郎達を苦しめた。| |かわうそ|狸や狐と同様、変化能力を持つ妖怪。鬼太郎達の前には始め少年の姿で現れた。鬼太郎の仲間になったり敵に回ったりと微妙な位置にいる。大きな船を持っていて船旅の際には大いに役に立つ存在。| |ぬけ首|頭と体を分離できる炎の妖怪。ぬけ首はかなりの自信家で鬼太郎達だけが有名なのが気に食わず自分の実力を示す為に鬼太郎達に挑戦した。長時間頭と体が離れるとオーバーヒートして大爆発してしまう。| |姑獲鳥|他人の子供を連れ去り自分の子として育てるのが趣味の妖怪。他にも夜干ししている布団に足跡をつける趣味などがある。石に封印されていたが羽毛をかけられ復活を果たした。| |赤舌|人間の水分を吸い取り力とする妖怪。水を利用し、猛スピードで移動する事も可能。本来の赤舌は"赤舌神"と呼ばれ陰陽道の鬼神である。| |ひでり神|ある気象条件が揃った時に出現する妖怪で、強力なドライヤーのような熱気を武器としている。この妖怪が現れるとひでり続きになるといわれている。溶岩の熱を使いパワーアップする事ができる。| |シーサー|純真な心をもつ鬼太郎達の仲間で沖縄の妖怪。身体をドリルのように回転させて地面を掘り進む事ができるなど小さい体に高い機動性を備えている。鬼太郎をとても信頼している。| |輪入道|牛車の車輪の妖怪で物質をダイヤに変える"炭素化光線"を放つことが出来る。ある意味女性に最も注目される妖怪。複数体の個体が存在している様だ。| |カタキラウワ|漢字で書くと片耳豚、又は片身豚となる。いつも群れで行動し仲間が危険に晒されると合体して巨大なカタキラウワである"大ブタ"になる。| |大ブタ|カタキラウワ達の集合体で彼らの切り札。一体一体がかわいらしいヌイグルミのようなカタキラウワも大きくなると…&br()やはり可愛い。| |牛鬼|普段は海に棲んでいる頭は牛で体は蜘蛛の妖怪。かなりの力持ちで大昔に現れた時にはその能力を封じる為に神さまの力を借りたと言われる強力な妖怪。| |泥田坊|「田をかえせ~」のセリフが有名な身体が泥で出来た一つ目妖怪。農家の先祖の霊が田を売られた事を恨んで現れた姿とも言われる。水と縁の深い妖怪で水を操る妖怪に利用され兵隊として使われている。| |朧車|車争いの遺恨から生まれたといわれる牛車の妖怪。妖気定着装置として利用されていた。車の言葉で喋っており鬼太郎にはその言葉は理解できない様だ。| |つるべ落とし|大きな頭をした妖怪。一見、頭だけの妖怪と勘違いしそうだが、実は小さいだけでちゃんと足が存在している。詳しい能力は不明。ちなみに"つるべ"とは井戸水をくみ上げるのに使う桶のことで"釣瓶"と書く。| |山びこ|大きな前歯が特徴的な一つ目で子供の妖怪。古くから、鬼太郎の仲間の一人である。詳しい能力は不明だがその名前からは山に向かって叫んだ声が反響する有名な現象を連想させられる。| |かまいたち|両手が鎌の妖怪。とがらせた口から強風をおこして手を触れずに遠くの物を吸いよせる事が出来る。| |天井なめ|鬼太郎に協力する日本の妖怪の一人。その名の通り、天井をなめる妖怪でカビが好物。胃液は水で薄めるとカビ消しの妙薬となるそうだ。| |油すまし|古くからの鬼太郎の協力者であり、実はゲゲゲの森村長。ドラキュラとの戦いに一番に駆けつけてくれた頼もしい仲間。その戦闘能力は高く温厚な顔の下に相当の実力を隠している。| |迦楼羅|"かるら"と読む。八万年前に牛鬼を封印した、千手観音を護る二十八部衆の一人。村人の祈りの声に応え牛鬼を完全に倒せずにいた鬼太郎達に手を貸した。人知を越えた力を持ちその実力は計り知れない。| |からす天狗|日本人にはなじみの深い修験者の姿をした妖怪。背中の羽で木々の間を自在に飛びまわる事ができ、山の護り神とも仏道を妨げる魔性とも言われる。| |井戸仙人|中国出身の仙人。井戸の中で住んでおりそこでメタンガスを食べながら、千年も生きてきたらしい。同じ中国の妖怪チーに反物にされた仲間達を元に戻す方法を鬼太郎達に伝授した。| |野づち|大きく開いた口で何でも吸いこむ恐ろしい妖怪。巨大な芋虫のような姿をしていて、普段は土の中で眠っている。その眠りを妨げられると激しく怒り、手がつけられなくなってしまう。| |ヤカンヅル|普段は封じられていて決して出してはいけないとされている禁忌の妖怪。異次元の胃袋を持ち、あらゆる物を吸い込み食べてしまう。ブエルが呼び出した悪魔の軍団すら軽く一飲みにしてしまった。| |蝙蝠|悪い妖怪によって使役される動物。| |吸血蝙蝠|悪い妖怪によって使役される動物。普通の蝙蝠よりもやや強い。| |殺人蝙蝠|悪い妖怪によって使役される動物。並の人間を楽に屠るだけの力を持つ。| |地獄蝙蝠|悪い妖怪によって使役される動物。並の人間を楽に屠るだけの力を持つ。| |結界蝙蝠|悪い妖怪によって使役される動物。最強最悪の力を持つ蝙蝠でかなり手強い。| |野狐|一番下の位の妖怪狐。戦闘力はさほどでもないが蝙蝠等よりは手強い。| |気狐|下っ端の妖怪狐。野狐より位が高い狐で当然彼らよりも強い。| |精鋭気狐|気狐よりもさらにワンランク上の狐。下っ端狐の中ではやや強い部類。| |近衛気狐|下っ端の妖怪狐の中でも特に訓練された精鋭中の精鋭部隊員。| |ガイコツ|最も低級な妖怪の一つ。戦闘力はさほどでもない。| |ガイコツ軍曹|最も低級な妖怪の一つ。戦闘力はさほどでもない。普通のガイコツ達より若干階級が上である。| |ガイコツ曹長|経験豊かでやや手強くなったガイコツ。| |ガイコツ軍曹|ガイコツのエリート。戦闘力は他のガイコツ達よりはかなり高い。| |骨女|常に大物妖怪に仕えている着物を着た女骨妖怪。部下であるガイコツ達をアゴでこき使う。かなりきつい性格だがなぜかねずみ男にはただならぬ感情を抱いている様だ。| |ガシャドクロ|人知れず野で死んだ人々の恨みが集まって生まれた巨大なガイコツの妖怪。実際には凶暴な妖怪ではないがエリートの催眠音楽によって操られ、鬼太郎達に牙をむけた。| |妖怪竹|人間がタケノコ病にかかり竹化してしまった姿。知性は無く、万年竹の命令どおりに動く。| |万年竹|大きな竹の妖怪。竹の精の命令でタケノコ病を流行らせた。妖怪としての能力は低いわけではないがあまり好戦的ではないらしく、指示されない限りは能動的に行動を行うことはない様だ。| |竹の精|住みかを荒らされ、怒りに震えていた所をある妖怪につけ込まれ利用された竹の妖怪。鬼太郎の油断を誘うためナース服で登場。なぜかその後もずっとナース服である。| |竹切り狸|傘化けをそそのかし鬼太郎のチャンチャンコを盗ませた妖怪。手紙を使い竹の精と姑獲鳥をひきあわせるなど陰で暗躍していた。万年竹とはどうやら親戚にあたるようだ。| |たくろう火|人間を騙し自分の仲間に変え、配下を増やしてゆくゆくは世界征服を…と考えている悪い妖怪。空の攻撃が得意で空も飛べるので意外とやっかいな相手だ。ねずみ男と組んでクリーニングの店を営んだ事もある。| |黒坊主|お坊さんの生気を狙って逆に絵の中に封印されてしまったとされる妖怪。美人画の中に入り見る者を魅了して生気を吸い取る事ができる。水に弱い。| |むじな|様々な姿に化ける事が出来る妖怪。得体のしれない存在でその目的が何なのか本人以外は誰も知らない。おりたたみ入道と呼ばれる妖怪を背中に背負っており、彼の主力技となっている。| |むじな(ねずみ男版)|むじなが暁光寺建設に入り込む為化けた姿。この姿で商人を名乗り黒坊主の潜む美人画を暁光寺建設の社長(ルカの父親)に売りつけた。| |百足|大百足の仲間の百足。人間を憎んでおり、鬼太郎達に牙をむく。| |大百足|巨大な百足の妖怪。同胞を百足油を作る為人間に殺された事から人間を憎んでいる。部下にたくさんの百足達を引き連れている。| |雪ん子|子供の姿をした雪国の妖怪。昔風の格好である部分を除けば、外見は普通の少女そのものだ。この姿で鬼太郎達の油断を誘い、まんまと罠にはめた。実は見かけによらず冷酷な性格をしており人間達は単なる自分達の食べ物と考えている。| |雪女|日本では有名な雪国の妖怪の一人。色白の美しい女性の姿をしており、妖艶な雰囲気が漂う。他の雪国妖怪達と協力して鬼太郎達の前に立ちふさがった。| |雪男|雪国妖怪の一人。雪国妖怪達の中では一番の実力者で冷凍系の攻撃を得意としている。外見はどちらかというと"なまはげ"を連想させる。| |雪国合体妖怪|雪ん子、雪女、雪男が溶けて合体した姿。その能力は高く侮れない。| |水兵士|ヴォジャーイが雪国合体妖怪を元に作り出した新妖怪。自らの右手を剣に変え攻撃する事ができる等能力が向上している。| |闇水兵士|強化された水兵士。その姿は不気味な夜の水面を連想させる。基本的な技に変化はない。| |ほうこう|中国の妖怪で、樹木の精霊のようなもの。漬物好きで、何でも自前の樽につけ込んでしまう。鬼のようなすごい形相をしている。四大元素別に分離する事が出来る。| |ほうこう(地)|ほうこうが分裂した姿の一つ。普通のほうこうと違い地属性となっており、技が増えているのが特徴。| |ほうこう(水)|ほうこうが分裂した姿の一つ。普通のほうこうと違い水属性となっている。| |ほうこう(火)|ほうこうが分裂した姿の一つ。普通のほうこうと違い火属性となっており、炎攻撃を得意としている。| |ほうこう(風)|ほうこうが分裂した姿の一つ。普通のほうこうと違い風属性となっており、技が増えているのが特徴。| |動く石造|ぬっぺらぼうが石像を被った姿。このスリムな石造に巧みにその身体を格納している。奇妙な歌を唄いながら若さを奪い歩き、聴く者を震えあがらせた。| |ぬっぺらぼう|韓国の妖怪。鈍重そうな外観だが若さを吸い取るという恐ろしい能力を持っており侮れない。| |巨大ぬっぺらぼう|巨大な妖怪でぬっぺらぼう達の弟。姿を消す能力を持っている。| |ダイダラボッチ教信者|ダイダラボッチを神と崇める集団"ダイダラボッチ教"の信者。ダイダラボッチを信じれば救われると考えており、彼らの結束はかたい。| |ダイダラボッチ教教祖|ダイダラボッチを神と崇める集団"ダイダラボッチ教"の教祖。ダイダラボッチを信じれば救われると考えている。教義は親から子へ、子から孫へ、と数百年にわたり受け継がれている様だ。| |聖ねずみ男|ねずみ男がある人物に操られダイダラボッチ教信者となった姿。姿が変わった以外は特に変化は無い。骨女と"ラブラブ"だった。| |ダイダラボッチ目|各地に封印されていたダイダラボッチの身体の一部。空中を飛ぶことができる巨大な目玉である。| |ダイダラボッチ口|各地に封印されていたダイダラボッチの身体の一部。堅い大地をかみ砕く事ができる強靭な口だ。| |ダイダラボッチ鼻|各地に封印されていたダイダラボッチの身体の一部。他の部品よりもやや小柄だが戦闘力は高い。| |ダイダラボッチ|超巨大妖怪。かつては日本を支配していたがあまりにも大きな力を持っていたために恐れられ、バラバラにされ封印されていた。力そのものもすさまじいが、日本列島そのものを食べてしまえるというその胃袋はさらに驚異的といる。| |大首|数千年に渡り生きてきた不老不死の大妖怪。霊を食べ、それを活動源としており、それと共に不老不死の力を得ている。その為に霊を食べる"悪食キノコ"に弱くこれをかけられると大変な事になってしまう。| |ぬらりひょん|悪事を働く事を生きがいにしている老人姿の妖怪。日本妖怪の中でもかなりの実力者で、鬼太郎とも何度もやり合っている。邪悪な鬼太郎を亡き者にしようとコンクリートで埋めたり、魔法の壺に封印しようと企んだ事もある。| |魔女|ロンロンの手下。見た目ではわからないがまだ経験の浅い若い魔女。| |中級魔女|ロンロンの手下。ある程度強くなったがまだロンロンには遠く及ばない。| |上級魔女|ロンロンの手下。特に優秀な魔女。同じ老婆に見えるが他の魔女よりも経験を積んでいるベテラン魔女だ。| |魔女ロンロン|ヨーロッパからやってきた大魔女。腕力は弱いが高い魔力を持ち、魔法の雷で鬼太郎達を苦しめる。なぜかねずみ男がとても気になる様だ。| |若返ったロンロン|ぬっぺらぼうが吸い取った鬼太郎の若さを魔女ロンロンが使用し、若返った姿。基本的な技などに変化はないが、普通のロンロンよりも華やかな印象を受ける。| |ミイラ男|世界妖怪の尖兵。全身に包帯をまいた下級な妖怪。| |ミイラ兵士|訓練を積んだミイラ男で普通のミイラ男よりも強力な兵隊だ。| |ミイラ貴族|ミイラ兵士よりもさらに強力な妖怪。恐らく"貴族"という階級は生前のものであろう。| |二つ首のミイラ妖怪|首が二つあるミイラ。普通のミイラよりも魔物としての位が高く体格も一回り大きい。片方の口からは炎を、もう片方の口からは寒気を吐く事が可能。| |オオカミ男の手下|オオカミ男の部下の一人。| |オオカミ男の舎弟|オオカミ男の部下の一人。手下よりも手柄を立て出世している。| |オオカミ男の腹心|オオカミ男の部下の一人。オオカミ男と共に幾度も死線をくぐり抜けた猛者だ。| |オオカミ男|ルーマニアの妖怪でドラキュラを首領にする"世界妖怪軍団"の一員。薬の知識が若干あるらしく、石化状態を治すことができる特効薬"ベラドンナの汁"を持っている。ダイヤに目がない。| |妖怪樹分身体|妖怪樹が産み出した種から生まれた分身。植物で言うと"芽"にあたる存在。彼ら一体一体がいずれ成長し妖怪樹となる。| |妖怪樹分身強化体|妖怪樹分身体の内、好条件下で成長した個体。若干性能が上がっている。| |妖怪樹|小笠原で数千年も生きてきた妖怪の樹。妖怪血液を吸収する事で種を作り出し、子供達を生み出す事ができる。ドラキュラ達の"おば"にあたる。| |鏡獅子|舞踏劇の演目にもなっている"獅子頭を使って踊る小姓に獅子の精が乗りうつり舞いを舞った"という江戸時代の伝説に由来する妖怪。実際に何が乗りうつっていたのかはゲーム中で明らかにされる。| |ベナンガラン|南方よりやってきた吸血妖怪。出産時に亡くなった女性が他人の子供を苦しめる為に妖怪化した姿だと言われており主に妊婦や子供の血を吸う。| |ランスブィル|南方よりやってきた吸血妖怪。詳しい能力は不明だがずらりと並んだ鋭い牙と装飾品のような舌が特徴の魔女である。| |吸血花ラグレシア|南方出身の巨大な花の妖怪。植物だが自ら根を引き抜いて歩く事も可能。攻撃は花粉や毒の雌しべなど見かけによらず多彩で強力な技を持っている。| |蝋人形|蝋で出来た人形。カリーカによって作りだされた忠実な兵隊。| |蝋人形ナイト|蝋で出来た人形。カリーカによって作りだされた忠実な兵隊。普通の蝋人形よりも特に念入りな手順で作製されている。| |カリーカ|人間から魂を抜き出し蝋人形を作るために誘拐を繰り返す中世から生きている妖怪。呪文コンピュータで蝋人形を自在に操る事が出来る。| |カリーカ蝋人形|カリーカによって作られた蝋で出来た偽者。| |こうもり猫|蝙蝠の羽が生えた猫の妖怪。アメリカ出身で妖怪大統領選に出馬するも落選し、日本へ亡命。性懲りもなく日本でも同じ野望を抱く。妖怪催眠術や幻覚を使うが強くはない。| |幻のこうもり猫|こうもり猫の幻術によって作り出された幻の分身体。魂を使い実体化しており本物と同等の攻撃力を持っている。| |幻のこうもり猫エース|こうもり猫が特に念入りに作り出した幻術の分身体。普通の幻のこうもり猫より能力が高くなっている。| |ベリアル手|悪魔ベリアルが身体の一部分を増殖させたもの。手の集合体でそれから繰り出される攻撃は鬼太郎を苦しめる。| |ベリアル足|悪魔ベリアルが身体の一部分を増殖させたもの。足ばかりが集まっている。| |ベリアル目|悪魔ベリアルが身体の一部分を増殖させたもの。目ばかりが集まっている。他のベリアルとは少し違う技を持っているのが特徴。| |ベリアル口|悪魔ベリアルが身体の一部分を増殖させたもの。口が集まっており大変不気味。| |悪魔ベリアル|明治元年に船で日本に渡ってきた悪魔。以前はからす天狗によって魔力を封じられていた事もある。目や口といった自分のパーツを100倍に増殖させる事が可能。| |悪魔ブエル|悪魔軍団を統率する大物悪魔。悪魔を召還して鬼太郎達と戦おうとした。詳しいデータは不明だがその外見からは想像出来ない高い戦闘力を持っている。| |バックベアード|鬼太郎と幾度となく戦ってきたアメリカの妖怪。巨大な目玉を使った目眩まし攻撃や催眠攻撃を得意としている。かつてはドラキュラを配下に従えた事もあったが現在は少し事情が違う様だ。これからも鬼太郎と相対するであろう強敵である。| |チー|中国の大妖怪で大昔日本で退治されたある妖怪の弟。家族を倒された事を逆恨みし日本に対してなみなみならぬ憎悪を抱いている。妖怪が反物になる薬を持っており、それを用いて妖怪を無力化する事ができる。| |ヴォジャーイ|水を操り子供や老人に化ける事が出来るロシアの妖怪。水死者達の霊の化身とも言われている。妖怪を食べるのが好きで鬼太郎を肉羊羹にして食べようと企んでいた。| |ゴーゴン|髪の毛が蛇の妖怪。彼女に見られると石になってしまう。ゴルゴーンと名乗っていた事もあるようだ。| |フランケンシュタイン|有名な西洋妖怪。性格には人造人間だ。知能はあまり高くなく動きは緩慢で鈍重。反面腕力に長けておりその破壊力は普通の人間の比ではない。ドラキュラに仕えている。| |吸血鬼エリート|西洋妖怪の一人。音響催眠の術に長けギターを持って歌いながら攻撃をしてくる。政治家や有名人の血を吸うことを特に好む。いつも微笑をたたえ挑発的な態度だが、その実力はかなり高い。| |吸血鬼ラ・セーヌ|フランス出身の吸血妖怪で千人の美女の血を吸って生き長らえる野望を完成させるために日本へとやってきた。手下の蝙蝠と謎の機械を使い超音波瞬間移動を行うことが可能。| |吸血鬼ドラキュラ|吸血鬼にして西洋妖怪達の総大将。実力は高い筈だがツメが甘く、今までに幾度も鬼太郎達に挑戦しそのつど敗れている。ビジネスに関しても同様で金勘定に厳しい割に結局損をしてしまう様だ。妖怪医、という側面も持っている。| |大妖怪ギーガ|巨大な力を持つこの物語の真の黒幕。ネットの情報に介入する能力を持ち、情報を操り、人間を、そして妖怪を操って鬼太郎達を苦しめた。謎に包まれた妖怪で彼の正体は物語の中で明らかにされる。| |グレムリン|ギーガの正体。元々は機械いじりが好きな外国の妖怪で、ネット端末に触っていた際に偶然その内部の凝り固まった思念に触れてしまい自意識を失いギーガになってしまった。| ----

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