機体情報


TYPE SPEED UP MISSILE DOUBLE LASER OPTION ?
A 万能型 SPEED UP MISSILE DOUBLE LASER OPTION(4) SHIELD
B 広範囲攻撃 SPEED UP 2WAY MISSILE TAIL GUN RIPPLE OPTION(4) FORCE FIELD
C 攻撃力重視 SPEED UP SPREAD BOMB VERTICAL TWIN LASER OPTION(4) SHIELD
以下は隠し装備
D 試作型 SPEED UP NAPALM MISSILE DOUBLE UP LASER OPTION(2) SHIELD
E 初心者向け SPEED UP 2WAY V-SHOT VECTOR LASER OPTION(4) FORCE FIELD


共通装備

S・・・SPEED UP(スピードアップ)
自機の移動速度を上げることができる。最高5段階。5段階目で選択すると初速に戻る(グラディウスV仕様)。
速度を上げるとオプションの間隔を広げることが出来、よりオプション活用の幅が広がる。本作では高速ステージは存在しないので、2~3速あたりを維持するとプレイしやすい。

O・・・OPTION(オプション)
地形を無視する無敵のエネルギー体が自機に追従し、自機と同様の攻撃を行う。最高4個(TYPE.Dのみ2個)まで装備可能。
グラディウスをグラディウスたらしめる装備。うまくフォーメーションを置くことで地形の影にいる敵など、自機では直接攻撃できない敵も倒すことが出来る。単純に攻撃力が倍加する意味でも強力なので、なるべく早めに取得しておきたい。
なお取得時のボイスは「OPTION」ではなく「MULTIPLE」と発声している。

?・・・SHIELD(シールド)
前方に、敵弾やザコの体当たりを防ぐシールドを張る。耐久度は高め(上下共通)だが、削れると段々小さくなる。TYPE.A,C,Dに搭載されている。
初代グラディウスから存在する防御用兵装。前方しかガードできないが耐久度は高いので、自ら突っ込んで積極的に弾を消していく使い方に向いている。普段から付けておくのも悪くないが、ここぞというときに発動して窮地を抜けるのも一興だ。
ちなみにフォースフィールドも同じだが、地形に当てても耐久度は削れる。速やかに張替えを行いたい時に覚えておくと便利。

?・・・FORCE FIELD(フォースフィールド)
全方向からの攻撃を3発まで防ぐバリアを張る。耐久度はシールドに比べると低め。TYPE.B,Eに搭載されている。
シールドに比べてより防御寄りの兵装。耐久度は低いが確実に敵弾をカットしてくれるので、自分の認知できていなかった敵弾に対するフェイルセーフとして有能。安定感を求めるならこちらを持っている機体を選ぼう。


TYPE.A 万能型

SPEED UP MISSILE DOUBLE LASER OPTION(4) SHIELD
突出した性能は無いが対地対空ともにそこそこのポテンシャルを秘めておりどんな戦況にも対応する事が出来る装備。

初代より続く、押しも押されぬ基本装備。通称「1番」。
致命的短所も傑出した長所も無いものの、真の強みは使いやすさと安定性。
○アピールポイント
  • それなりに万能で、扱いやすい。ミサイルが地面を滑走する特性を持つ。

×気になるところ
  • 器用貧乏。一度に広範囲を攻撃することがやや不得手。

M・・・MISSILE(ミサイル)
前方斜め下に、地面に沿って進むミサイルを発射する。Lv.2では高速化。
対地攻撃向けの武器。自走機能を持っているので、自機を後ろに引っ込めて先にある敵の固まりに流し込むような使い方をすることができる。空を飛ぶ敵への効果は期待できないが、付けておくといざという時に頼れる存在。2発でハッチを潰せる攻撃力もポイントだ。

D・・・DOUBLE(ダブル)
正面と前方斜め上に同時にショットを発射。レーザーとの併用不可。Lv.2では弾の飛ぶスピードが上がる。
ミサイルと併用することで前方をカバーできるようになる範囲攻撃。上方向への攻撃が可能となるので、エクストラステージではほぼ必須装備。ただし攻撃力の面では期待できず、Lv.1ではむしろ通常より(1方向に対する)攻撃力が下がるので、なるべくならオプションを装備してから装備する方がいい。意図していない敵を倒してしまいやすい点も注意。

L・・・LASER(レーザー)
貫通力のある細長いレーザーを発射する。ダブルとの併用不可。Lv.2では攻撃力アップ?
通常のショットに比べ貫通力があるため、敵を纏めて倒すことが出来る。攻撃力も高め。そのままでは効果範囲が狭いが、オプションやレーザー特有のテクニック「ワインダー(HOW TO PLAY参照)」を活用することでカバーできる。積極的に動ける状況であればこちらを選ぶといいだろう。


TYPE.B 広範囲攻撃

SPEED UP 2WAY MISSILE TAIL GUN RIPPLE OPTION(4) FORCE FIELD
攻撃力の面でやや能力が劣るが上下左右の敵に自在に対応する事が出来るため実戦経験の浅いパイロットに適した装備。

グラディウスIIの4番装備。シリーズでも人気の装備セットの1つ。
威力に欠けるものの全方位に対応でき、守りが非常に堅いのが特徴。
○アピールポイント
  • 攻撃できる範囲が広く、後方もカバー。フォースフィールドも持つため守りが堅い。

×気になるところ
  • 威力控えめ。
  • 上方にショットを撃てないため、エキストラステージが若干厳しい。
M・・・2WAY MISSILE(ツーウェイミサイル)
上下にミサイルを発射。ただし、地面を這わない。
1度に2方向をカバーできるので、意識せずとも多くの地上敵を倒すことが出来るのが特徴。ただし地上を走らないため、ミサイルで敵を倒すには敵のところまで自分かオプションを持っていく必要がある。やや受動的な武器と言えるかも。

D・・・TAIL GUN(テイルガン)
正面と真後ろに同時にショットを発射。レーザーとの併用不可。Lv.2では射出数が増強。
後ろに攻撃することができる武器で、2WAYと併用することで4方向同時に対応できるようになる。特に後ろから攻撃される機会の多い要塞面やモアイ面で大活躍するが、ダブル系の例に違わず射出スピードが低下するので攻撃力の方は今ひとつ。

L・・・RIPPLE LASER(リップルレーザー)
だんだん広がっていくリング状のレーザーを発射する。
攻撃範囲重視型のレーザー。前方にしか攻撃できないが攻撃範囲が広がっていくので、結果的にかなりの広範囲を掌握することができる。攻撃力の低さが玉に瑕だが、敵に密着して撃つなどでそれなりにカバーは可能。
見た目は大きいがコアの装甲板部分にあたればきちんとはがせる。


TYPE.C 攻撃力重視

SPEED UP SPREAD BOMB VERTICAL TWIN LASER OPTION(4) SHIELD
攻撃力に特化しているが攻撃範囲に難があるため熟練のパイロットにこそ性能を発揮する事が出来る装備。

ピンポイント攻撃重視。グラディウスIII・・・ぽい?
威力は高いので堅い敵を潰すのは得意だが、自分で動いて当てる必要がある。攻める人向け。
○アピールポイント
  • 高威力の武器を揃えているため、難敵を素早く潰せる。

×気になるところ
  • 自分から進んで敵に向かわないと攻撃しづらい。

M・・・SPREAD BOMB(スプレッドボム)
前方斜め下に、地形や敵に当たると大きな爆風をおこすミサイルを発射。Lv.2では投下速度が速くなる。
高威力で一箇所にまとまった敵を一網打尽にできる。やや前方に向かって投下するが角度はきつめで自走機能も無いので、自分の近くしか攻撃は出来ない。人によるが、爆風で弾がやや見難くなることもあるので注意。

D・・・VERTICAL(バーティカル)
正面と真上に同時にショットを発射。レーザーとの併用不可。
2つ目のショット方向が真上になったダブル。なかなかやっつけ辛い方向を撃てるのはいいのだが、やはり「前からやってくる天井の敵」をやっつけるには自分で動く必要があるわけで、スプレッドボムと性格は同じ。

L・・・TWIN LASER(ツインレーザー)
連射力のある短いレーザーを発射する。Lv.2になるとレーザーが3条になる。
より強化されたショットといった使い心地で、高い攻撃力を誇る。レーザーはやや幅広なので、自分が動けばリップルレーザーほどではないがそれなりに弾幕をばら撒くことも出来る。ツインレーザー(トリプルレーザー)は2本・3本1セットであり、一部だけが当たっても残りのレーザーは前に進む、ということはない。逆に言えば連射力に優れる。
リップルレーザー同様コアの装甲板もきちんとはがせるので心配無用。


TYPE.D 試作型

SPEED UP NAPALM MISSILE DOUBLE UP LASER OPTION(2) SHIELD
ビックバイパーに代わる次世代ハイパースペースファイターとして開発中の機体。あくまでテスト機であるため兵装にくせがある。

グラディウス2の自機メタリオンの装備を一部再現した機体。その煽りでオプションが2個どまりに。
他の装備では手薄になりがちな機体の上下への攻撃が強力だが、肝心の真正面がノーマルショットどまりというテクニカル機体。

○アピールポイント
  • 比較的攻撃しづらい上下(特に上)方向への攻撃が得意。
  • ナパームミサイルが非常に使い勝手が良い。

×気になるところ
  • オプションが2個しか付けられない。真正面にはノーマルショットしか撃てない。

M・・・NAPALM MISSILE(ナパームミサイル)
前方斜め下に射出、地面に沿って進んでいき、地形や敵に当たると爆発するミサイルを発射。Lv.2になると投下速度アップ。
TYPE.Aのミサイルの強化版といった存在。使用感覚もほぼ同じでよく、攻撃力も高いため頼れる存在。
また敵に当たると一定時間白い爆煙を撒き散らすがこの爆煙にも継続的に当たり判定が発生している為、ミサイルだけで比較した場合、全機体で最も性能の良いミサイルと言える。

D・・・DOUBLE(ダブル)
正面と前方斜め上に同時にショットを発射。レーザーとの併用不可。
TYPE.Aのものと同様。ただしTYPE.Dには同じ方向を攻撃するアップレーザーがあるので、積極的にこちらを選ぶ事は少ないかも・・・?

L・・・UP LASER(アップレーザー)
真上に敵を貫通するレーザー(連射系)を発射する。正面方向には通常ショットを射出。Lv.2ではレーザーの幅が広がるようになる。
ミサイル同様、画面中に一機体につき1発のみで連射は効かないが攻撃力はそれなりにある。Lv.2になるとリップルレーザーのように段々幅がひろがるようになるが、広がり方が尋常ではなく(最大で画面半分)きわめて高い殲滅力を誇る。この兵装を使うのであれば早めにLv.2にしたいところ。
なお前面への攻撃はノーマルショットのままなので(3面以外の)ボス戦などでの決定力には欠けるが、もう片方がダブルなのでTYPE.Dは必然的に大半の局面をこれで乗り切ることになる。
ただしレーザーの飛ぶスピードはミサイルと同程度で極めて遅く画面下の方で撃ってしまうと次の1発がなかなか装填されない、敵は全て貫通するが地形では止められるため入り組んだ地形では完全に無力化する、など局所では致命的欠点を持っているため、ピンポイントで即座にダブルに換装するテクニックが必要となってくる。


TYPE.E 初心者向け

SPEED UP 2WAY V-SHOT VECTOR LASER OPTION(4) FORCE FIELD
経験の浅いパイロットで戦果を上げられる事を目標に開発中の機体。特殊なレーザーは地形を貫通する事が出来る。

オトメディウスの武器を取り揃えた装備。ダライアスを髣髴させる独特な武器を持つ。
「初心者向け」の看板に偽りは無いのだが、その実欠陥も多いので本当に使いこなすには努力も必要。

○アピールポイント
  • 地形貫通攻撃を持ち、攻撃範囲も広め。ミサイルが非常に優秀。フォースフィールド有。

×気になるところ
  • ベクトルレーザーは威力がかなり低く、V-ショットは前に撃てない。エクストラステージは絶望的。

M・・・2WAY(ツーウェイ)
斜め上方と斜め下方に、地面に沿って進むミサイルを発射。TYPE.Bの2WAYミサイルとは別の装備。
TYPE.Aのミサイルを2方向に撃つような兵装で、上下の敵を一手に任せられる強力な装備。復活の時にも頼りになる。
オトメディウスの「ツインミサイル」。

D・・・V-SHOT(ブイ-ショット)
上方と下方に同時にショットを発射する。レーザーとの併用不可。
射出方向は自機の上と下。つまり前方にはショットは出ない。使いどころはごくごく限られると思われるが(2WAYもあるので)、使用するのであればすぐに前方にも対応できるようにベクトルレーザーへの切り替えが可能である見込みを持って行おう。特に3面以外のボス戦でこれを装備してしまうのは得策とはいえない。
オトメディウスの「V-アクシス」。

L・・・VECTOR LASER(ベクトルレーザー)
前方に幅の広い敵・地形貫通ショットを放つ。ダブルとの併用不可。
グラディウス2の同名兵装とは少々仕様が違い、分かる人向けに言うと「ダライアスのウェーブ」。地形を無視してガンガン撃っていけるのが強みだが、威力が控えめ且つ貫通する特性上連射速度が(結果的に)遅めになるため、瞬間攻撃力に欠けるのが難点。
なおベクトルレーザーは地形を無視する特性からか、2面の細胞壁やエクストラステージの破壊可能壁を壊すことが出来ない。TYPE.Eでのエクストラステージ通過は諦めた方がいいかも・・・。
オトメディウスの「ウェーブ」。


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最終更新:2009年01月02日 16:11