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基本設定
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基本設定
windows環境であれば、xamppをインストールしてphpMyAdminを使用するのが一般的だろうけど、基本mysqlコマンドは覚えておいた方が良いと思い掲載します。
mysqlコマンドの起動
◆windows環境でコマンドプロンプトを立ち上げ、xamppをCドライブの直下にインストールしたと仮定して
1. mysqlコマンドが使用できるフォルダまで移動
cd
C:\xampp\mysql\bin
2. mysqlにroot権限でログイン
mysql -u
root -p
3. パスワードを聞かれるので設定したパスワード入力。初期値は何も入力なしで「enter」
4.mysql>となり、mysqlコマンドが入力可能になる
注意 mysqlのサービスが停止状態ではエラー表示になる。
◆linux(fedora)環境では、yum install mysql mysql-server でインストールしたと仮定して
1. mysqlサーバの起動
/etc/rc.d/init.d/mysqld start
2. mysqlにroot権限でログイン
mysql -u
root -p
3.
パスワードを聞かれるので設定したパスワード入力。
4.mysql>となり、mysqlコマンドが入力可能になる
コマンド | 説明 |
select version(); | mysqlのバージョン情報 |
show databases; | データベース一覧表示 |
use データベース名; | 使用したいデータベースに移動 |
show tables; | テーブル一覧表示 |
show fields from テーブル名 | テーブルのフィード一覧表示 |
create database データベース名 | 新規データベース作成 |
drop database データベース名 | データベース削除 |
exit; | mysqlコマンド終了 |