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基本動作
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基本動作
ここでは、基本となるSmartyの動作を確認しましょう。Smartyがインストールされていることを前提にして説明します。
とりあえず、testSmartyフォルダを作成して、その中にテンプレートファルダ(templates,
templates_c)や、phpファイルなどを配置して、実行します。
注意 本番環境では、公開ディレクトリ内にテンプレートフォルダ(templates,
templates_c)を配置することは避けるべきです。なぜかというと、直接URLを記述されて、テンプレートファイル自体を覗くことができるのでセキュリティーの観点からやめるべきです。
◆Windows環境(Xanpp)
C:\xampp\htdocs\testSmarty
C:\xampp\htdocs\testSmarty\templates
C:\xampp\htdocs\testSmarty\templates_c
◆Linux環境
/var/www/html/testSmarty
/var/www/html/templates
/var/www/html/templates_c
templatesフォルダ内に( tplファイル、htmlファイル )を置きます。
templates_cフォルダ内には、ユーザが直接何かをするわけではなく、一度phpファイルを実行することにより、コンパイルされたファイルが自動的に格納され、2回目以降の処理を早くします。
HelloSmarty.php |
<?php |
viewHello.tpl |
<html> |
テンプレートの構造
サンプル.tpl |
<html> |