P2を使って2chを見よう!for MacOSX ~10.4

                                                                                                    Leopardでの設定方法はこちら

P2の設置の基礎の基礎(Wi-fi編)


  • P2をダウンロードして解凍。解凍して出来たフォルダを~/sites/に置く。

  • ~/sites/rep2/に新規フォルダを作成してdataにリネーム。

  • Finderで~/sites/rep2/data/を選択後、「右クリック」>「情報を見る」>「所有権とアクセス権」を選択。ユーザ・staff・everyoneの3つ全てのアクセス権を「読み/書き」可能に変更する。

  • Pseudoを起動。Pseudoのウィンドウにmiをドラッグ&ドロップしてmiを起動する。
このウィンドウにドラッグ&ドロップ


  • miの「メニューバー」>「ファイル」>「開く」で/etc/httpd/httpd.confを開き、以下の内容の行をそれぞれ探し、頭についている#を外す。
          #LoadModule php4_module libexec/httpd/libphp4.so

          #AddModule mod_php4.c


  • 以下を/etc/httpd/httpd.conf内の適当な場所に記述して保存。
          AddType application/x-httpd-php .php
          AddType application/x-httpd-php-source .phps


  • 「システム環境設定」>「共有」>「Web共有」にチェックを入れる。

  • 自宅のwi-fiに接続したMacもしくはiPhoneから以下のアドレスへアクセスする。
     Macからのアクセス
          http://(rep2を置いたPCのIPアドレス)/~(ユーザ名)/rep2/
     iPhoneからのアクセス
          http://(rep2を置いたPCのIPアドレス)/~(ユーザ名)/rep2/?b=k


 P2の設置の基礎の基礎(3Gからアクセスする)

※注意:ここから先の作業を行うと、悪意のある第三者からの攻撃や不正アクセスの踏み台にされる等の危険性があります。
    危険性を踏まえた上で、各自セキュリティ対策をして自己責任で作業を行って下さい。

  • ~/sites/rep2/conf/conf_hostcheck.phpをmiで開く。

  • iPhoneのパラメータを0から1に書き換える。
          // iPhone
          'iPhone' => 1,


  • ~/sites/rep2/conf/conf_hostcheck.phpへの変更を保存する。

  • Pseudoを起動。Pseudoのウィンドウにmiをドラッグ&ドロップしてmiを起動する。

  • miの「メニューバー」>「ファイル」>「開く」で/etc/httpd/httpd.confを開き、以下の内容の行を探し、Indexesを外す。(2カ所以上ある場合があるので、それら全てを編集する)
          Options Indexes Includes FollowSymLinks

          ↓

          Options Includes FollowSymLinks


  • /etc/httpd/httpd.confへの変更を保存する。


  • Apacheを再起動する(「システム環境設定」>「共有」>「Web共有」をチェックし直す)。

  • ルータの80番ポートを開け、P2サーバのMacへポートフォワーディングする。

  • iPhoneの3G回線から以下のアドレスへアクセスする。
          http://(グローバルIPアドレス)/~(ユーザ名)/rep2/?b=k



最終更新:2009年04月28日 02:31