井上:こうなればいいな、こうなりたいなっていう未来設計はめっちゃしてましたね、今もしてますけど
――じゃあ来年はこうなってたいとか5年後、10年後はこうなってたいていうのはイメージできてる?
井上:そうですね。自分の中でプランは持ってますね。こうしよう、こうしようっていうのは
――さっき言ってた自分の冠番組を持って司会をするっていうのは何年後?
井上:ん~…僕の中では5年後ってしてます。5年後っていうのは言いすぎですけど
34,5,6ぐらいですねえ。そのぐらいの年齢で持てたらな、持ちたいなっていう
――そのためにはどういうことをしていくっていう事なの?
井上:まあこれが、今一番難しいのはテレビがこんだけ不況ですから。で、地デジ化によって多チャンネル化になるので
んで今のテレビ業界って、やっぱりなんかひとつの事をコアに熱く語れるとか、知識があるとかゆう時代になってきてるんで。
かといってじゃあ今からその能力を養っていくのは僕遅いと思うんすよね。
なのでそういう人らを上手く扱える人になるべきなのかな、とは思うんすよね。
そのうえではやっぱり、先輩方と飲みに行くとかもそうですけど、色んな人と色んな会話をして色んな場所で盛り上げれる人間になれば
そうゆう司会者に近づいていくんじゃないかなあ、と思ってるんで
好き嫌いなく、だからどんな人でも僕、あの誘われた会には行くようにしてますね、どんだけしんどい会でも。
医者の、医者10人と僕だけ、とか、で飲んだりするんですけど、お医者さん知り合いおって呼ばれて。本来なら別に行きたくもないですし。しんどいんでねえ
でも、そこに行く事によって、なんか、普通僕の知らない知識が一杯飛び交うんで、それを身につけるだけでも意味あるなあ、とは思いますし
じゃあ20歳の女の子とかと飲みに行く事もありますし。色んな世代の方々と知り合って、色んな知識を、あの、増やしていこうと思いますね、来年1年。
結局面白さの能力ってやっぱり、努力も勿論ありますけど、生まれ持ってのセンスもやっぱり大いにあると思うんで、
才能の部分がじゃあ、僕に才能があるかどうかって言われたら
最終更新:2010年02月03日 11:17